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10.村でのお世話係を紹介されて犯されて
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二人がかりで尻穴を犯されたのだ。当然がばがばになってしまったのではないかと思ったが、天使の尻穴は形状記憶するらしい。なんてご都合主義なのかと俺は遠い目をしたかったが、青年に犯されていてそれどころではなかった。
「んっ、んっ」
「あ~! 本当に天使さまのおまんこ気持ちいい! 独占したいぐらい~」
どんなイチモツでも気持ちよく受け止めて喘いでしまう自分が憎い。
青年は明日の朝一足先に村に行くからと名残惜しそうに俺の尻を揉んだ。
「あと2,3人見繕って村に行かせる。しっかり監督しろ」
「任せて! インさんが来るまでちゃんと守るからね!」
守るとはなんだろう。既に俺の貞操は前も後ろも奪われているのに何を守るというのか。青年が王都を発つと、また別の男が来た。ケンというらしい。がたいはそれほどがっしりしていなかったが、その男の股間を見て肝が縮んだ。
「ほ、本当にいいんですか?」
「ああ、大丈夫だ。成人した時以来してないだろう? 天使さまのおまんこは柔軟だ。お前のそのどでかいイチモツも優しく包んでくれる」
大人の腕ほどもある太くて長いイチモツを突きつけられ、俺は青くなった。
「そ、そんなの……」
「昨日ロイと二輪挿しした時も感じていただろう。二本よりは細いぞ?」
「え? うそ……」
男に後ろから抱かれるようにして足を開かされる。そしてキリーンの舌によってほぐされた尻穴にケンの規格外なイチモツが突き刺さった。
「あああああーーーー!?」
「くうっ、しまる……」
「あんまり焦るな。ゆっくり、最後まで入れろ」
「はい!」
ケンのぶっといイチモツがめりめりと俺の尻穴を開いていく。
「あひいいいっっ!?」
入っていくだけで前立腺をごりっと抉られ、俺はすさまじい快感にイッてしまった。
「あ……あ……イッてる、イッてるからあっっ!!」
けれどそれに嬉しそうな顔をしたケンはずぶずぶと容赦なく彼自身を俺の中に納めていく。
「ひああああっっ! やっ、やだぁっ……!!」
「ふう……本当に、気持ちいいです」
「あ……あ……」
ケンのイチモツが一番奥まで到達するまでに俺は三回もイかされてしまった。三回目は射精を伴わないドライオーガズムというやつでずっと感じ続けてとてもつらい。
「お、最後まで入ったか。ゆっくり動いて形を馴染ませろ。いくら天使さまのおまんこが柔軟だからって乱暴に扱うなよ」
「と、当然です! 天使さま、俺を受け入れてくれるなんて感激です。下手だとは思いますが、できるだけ天使さまが気持ちよくなれるようにがんばります!」
「あっ、あっ……」
真面目か! とツッコミを入れたくなるがそれどころではない。みっちり入っているケンのイチモツが少し動くだけでも感じてしまうのだ。こんなのにがんがんやられたら頭がおかしくなってしまうのではないかと俺は想像して、熱くなった。ケンはとろとろと汁をこぼしている俺自身を見ても申し訳なさそうで、動きながら乳首をいじったりと感じすぎてヤバいからもうやめろと言いたくなるぐらい俺を丁寧に扱った。
おかげで中に出された時は本当に脳みそまで犯されたような快感に、俺はアヘ顔を晒してびくんびくんと身体を震わせることしかできなかった。
「……あ……あ……」
「天使さま、本当にありがとうございます。名残惜しいですが村で準備を整えてお待ちしています」
次の日の朝、俺の尻穴をどでかいイチモツで散々かき混ぜてイかせてからケンは王都を発った。丁寧だしイイんだがもっとガン掘りされてみたかったなと思い、俺は慌てて頭を振った。いったい何を考えているんだ。
その日また別の男がきた。エインといった。男よりもはるかにがたいがでかく、小さいといわれたことのない俺でも並んだら大人と子どもに見えるようなそんな巨人にも見える者だった。対するイチモツは男と同じぐらいで、体格とイチモツの大きさは比例しないということがよくわかった。それでも男クラスのイチモツは普通にでかいとは思う。
「初めまして、天使さま。ケンの同僚のエインと申します。ケンを受け入れて感じまくっていたと聞いて興奮しています。私のこともよろしくお願いします」
「あ、はい……」
逆らうことなんてできるはずもない。エインの指でケンの出したものを掻き出される。それだけで俺はイッてしまった。
「天使さまのお世話は私がいたします。おまんこの清掃もこうして行いますので天使さまは気にせず身を任せてください」
「な、なんか魔法? みたいなのでいいんじゃ……」
「老廃物の除去は魔法でいたしますが、精子に関してはこうして出させていただきます」
「ええっ? あ……そこ……」
「ここがいいのですね!」
絶対悪趣味だと思いながら太い指に広げられ、こね回されるのがたまらない。巨人と言ってもいいエインの指は当然ながら一本一本が太い。二本でも普通の男サイズはあるようで、三本でぐちゅぐちゅにいじられるともう大きいイチモツに犯されているのとなんら変わらない気がした。
「あっ、太っ……あんっ、あっ……」
「指だけでこんなに感じてしまうなんて……」
エインは感動したように言う。散々指でいじられた後、エイン自身を受け入れる。よくこんなに犯されてて腰がおかしくならないなと思いながらまた快感に沈んだ。
ーーーーー
昨日の回のリバはいかがだったでしょうか。上に乗られる系だったのでリバといっても反対にヤられてるかんじでしたが!(ぉぃ) みなさまに楽しく読んでいただければ幸いです。
「んっ、んっ」
「あ~! 本当に天使さまのおまんこ気持ちいい! 独占したいぐらい~」
どんなイチモツでも気持ちよく受け止めて喘いでしまう自分が憎い。
青年は明日の朝一足先に村に行くからと名残惜しそうに俺の尻を揉んだ。
「あと2,3人見繕って村に行かせる。しっかり監督しろ」
「任せて! インさんが来るまでちゃんと守るからね!」
守るとはなんだろう。既に俺の貞操は前も後ろも奪われているのに何を守るというのか。青年が王都を発つと、また別の男が来た。ケンというらしい。がたいはそれほどがっしりしていなかったが、その男の股間を見て肝が縮んだ。
「ほ、本当にいいんですか?」
「ああ、大丈夫だ。成人した時以来してないだろう? 天使さまのおまんこは柔軟だ。お前のそのどでかいイチモツも優しく包んでくれる」
大人の腕ほどもある太くて長いイチモツを突きつけられ、俺は青くなった。
「そ、そんなの……」
「昨日ロイと二輪挿しした時も感じていただろう。二本よりは細いぞ?」
「え? うそ……」
男に後ろから抱かれるようにして足を開かされる。そしてキリーンの舌によってほぐされた尻穴にケンの規格外なイチモツが突き刺さった。
「あああああーーーー!?」
「くうっ、しまる……」
「あんまり焦るな。ゆっくり、最後まで入れろ」
「はい!」
ケンのぶっといイチモツがめりめりと俺の尻穴を開いていく。
「あひいいいっっ!?」
入っていくだけで前立腺をごりっと抉られ、俺はすさまじい快感にイッてしまった。
「あ……あ……イッてる、イッてるからあっっ!!」
けれどそれに嬉しそうな顔をしたケンはずぶずぶと容赦なく彼自身を俺の中に納めていく。
「ひああああっっ! やっ、やだぁっ……!!」
「ふう……本当に、気持ちいいです」
「あ……あ……」
ケンのイチモツが一番奥まで到達するまでに俺は三回もイかされてしまった。三回目は射精を伴わないドライオーガズムというやつでずっと感じ続けてとてもつらい。
「お、最後まで入ったか。ゆっくり動いて形を馴染ませろ。いくら天使さまのおまんこが柔軟だからって乱暴に扱うなよ」
「と、当然です! 天使さま、俺を受け入れてくれるなんて感激です。下手だとは思いますが、できるだけ天使さまが気持ちよくなれるようにがんばります!」
「あっ、あっ……」
真面目か! とツッコミを入れたくなるがそれどころではない。みっちり入っているケンのイチモツが少し動くだけでも感じてしまうのだ。こんなのにがんがんやられたら頭がおかしくなってしまうのではないかと俺は想像して、熱くなった。ケンはとろとろと汁をこぼしている俺自身を見ても申し訳なさそうで、動きながら乳首をいじったりと感じすぎてヤバいからもうやめろと言いたくなるぐらい俺を丁寧に扱った。
おかげで中に出された時は本当に脳みそまで犯されたような快感に、俺はアヘ顔を晒してびくんびくんと身体を震わせることしかできなかった。
「……あ……あ……」
「天使さま、本当にありがとうございます。名残惜しいですが村で準備を整えてお待ちしています」
次の日の朝、俺の尻穴をどでかいイチモツで散々かき混ぜてイかせてからケンは王都を発った。丁寧だしイイんだがもっとガン掘りされてみたかったなと思い、俺は慌てて頭を振った。いったい何を考えているんだ。
その日また別の男がきた。エインといった。男よりもはるかにがたいがでかく、小さいといわれたことのない俺でも並んだら大人と子どもに見えるようなそんな巨人にも見える者だった。対するイチモツは男と同じぐらいで、体格とイチモツの大きさは比例しないということがよくわかった。それでも男クラスのイチモツは普通にでかいとは思う。
「初めまして、天使さま。ケンの同僚のエインと申します。ケンを受け入れて感じまくっていたと聞いて興奮しています。私のこともよろしくお願いします」
「あ、はい……」
逆らうことなんてできるはずもない。エインの指でケンの出したものを掻き出される。それだけで俺はイッてしまった。
「天使さまのお世話は私がいたします。おまんこの清掃もこうして行いますので天使さまは気にせず身を任せてください」
「な、なんか魔法? みたいなのでいいんじゃ……」
「老廃物の除去は魔法でいたしますが、精子に関してはこうして出させていただきます」
「ええっ? あ……そこ……」
「ここがいいのですね!」
絶対悪趣味だと思いながら太い指に広げられ、こね回されるのがたまらない。巨人と言ってもいいエインの指は当然ながら一本一本が太い。二本でも普通の男サイズはあるようで、三本でぐちゅぐちゅにいじられるともう大きいイチモツに犯されているのとなんら変わらない気がした。
「あっ、太っ……あんっ、あっ……」
「指だけでこんなに感じてしまうなんて……」
エインは感動したように言う。散々指でいじられた後、エイン自身を受け入れる。よくこんなに犯されてて腰がおかしくならないなと思いながらまた快感に沈んだ。
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昨日の回のリバはいかがだったでしょうか。上に乗られる系だったのでリバといっても反対にヤられてるかんじでしたが!(ぉぃ) みなさまに楽しく読んでいただければ幸いです。
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