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8.舐めて吸われて犯されて
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「天使さまのおまんこは最高です。とても甘いのに決してしつこくない。できれば一日中舐めていたいぐらいです……」
俺専属の慣らし屋だというキリーンは変態だと思う。こいつは朝男に犯された俺の尻穴をいつまでも舐め、体液を啜りうっとりとしたようにこんなことを言うのだ。キリーンの舌は俺自身よりもはるかに長くて太い。おそらく標準的な男のモノぐらいのサイズはありそうだった。男のイチモツなら基本前後運動だろうが、舌であるが故に中をべろべろと舐められる。それがまたなんともいえない快感で、俺はひいひい泣かされてしまうのだった。
キリーンの舌で潤った尻穴は当然のようにぶっとくて長い男自身に犯され、俺はアヘ顔を晒すことしかできない。
「あっあっ、そこっ、抉る、なっ! ああっ!」
「奥が好きなんだろ? もっと抉ってやるよ」
「あひいいいいーーー!!」
男のモノは長くて、届いてはいけないところまで届いているようだった。なんだかよくわからないがS状結腸の入口まで突かれているのかもしれない。現在俺の尻穴は、入れてもらえるものならなんにでも感じるようになってしまっているらしく、男がなんらかの用事でいない時張り型を突っ込まれていても感じていた。とんだ淫乱だと自分でも思う。
「あっ、んっ、んんーーー!?」
尻だけを持ち上げた状態で、ごりごりと音がするぐらい上から突き入れられるのがたまらなく気持ちいい。もう数え切れないほどイッているが、俺自身は射精していないことも多い。そうすると慣らし屋が俺自身を咥え、射精するまで舐めまくられる。尻穴を犯されながら俺自身も刺激されて頭がおかしくなってしまいそうだった。
そんな風に毎日ただただ尻穴を犯されていたある日、この国の宰相とかいう奴がまたやってきた。
「はあ……本当に天使さまだったのですか」
キリーンに案内されてやってきた奴は、男の膝の上に前を向いて座る形で犯されている俺を呆れたように見た。
「死なせるわけにはいかないから犯したというのはまあいいでしょう。しかしイン、貴方はこの始末をどうつけるおつもりですか?」
「俺の村に連れていく。なにせ筆下ろしもままならなくて困ってる奴が多いんでな。天使さまのおまんこならどんなにでかいイチモツでもひいひい啼きながら受け入れてくれるだろ?」
「そうですね。確かに天使さまが点在して下さる方がこちらとしても助かります。では送還の儀の際、貴方の村に送ってしまいましょう」
「そうしてくれ。俺は村に連絡しておく」
「間違ってもヤり殺したりしないでくださいね。後味が悪いですから」
「当然だ、大事な天使さまだからな!」
そう言いながらも男の腰の動きは止まらない。俺は奴の前で喘ぎたくなくて口を手で抑えていたが、股間は正直で濡れ濡れだった。
「ところで、味見はしていかないのか?」
「おや、いいんですか?」
これで帰ると思ったのに男が奴を引きとめた。冗談じゃない! と俺は激しく首を振った。
「おい、暴れるな」
「……さすがに本気で嫌がっている天使さまを犯すわけにはいきません。それに、コーヤマさまにバレるわけにもいきませんし」
「王も天使さまなんだろう?」
「ピュアな方ですから。おまんこは他の男にぐちゃぐちゃに犯されて感じまくっても、心は私の物のようですよ」
宰相とやらがなんとも嬉しそうに言う。
「へえ。そりゃあいいな」
コーヤマというのは使えない部下の名前だった。どうやら本当はアイツがこの国の王だったらしい。じゃあなんで俺が召喚されたのかといえば、それまではアイツが王だというのがわからなかったからだとかなんとか。召喚され損じゃないか! 責任者出てこい!!
王というのは存在さえしていればいいものらしく、アイツも天使だから毎日いろんな男に犯されてあんあん言っているのだと男が教えてくれた。
「王は最近ここから乳が出るようになったらしい」
「あっ!?」
男は俺の乳首を摘んで揉み始めた。ここに来た時と比べて簡単に摘めるぐらい大きくなった乳首は少し強く摘まれても感じてしまう。
「お前も早くここから乳を出せるようにならないとな。天使さまの乳は赤ん坊のいい栄養源になる。お前がおまんこをぐちょぐちょに犯されて乳を出せば出すほど世界中の子どもがすくすく育つんだ。最高だろ?」
「あっあっ……す、吸うなああああ!!」
文字通り尻穴をずぶずぶと犯されながらくにくにと乳首を刺激される。それだけでなくキリーンが俺自身にしゃぶりついた。三点責めはさすがにヤバい。俺はまた涙とよだれをこぼしながら延々と犯され続けたのだった。
気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
俺専属の慣らし屋だというキリーンは変態だと思う。こいつは朝男に犯された俺の尻穴をいつまでも舐め、体液を啜りうっとりとしたようにこんなことを言うのだ。キリーンの舌は俺自身よりもはるかに長くて太い。おそらく標準的な男のモノぐらいのサイズはありそうだった。男のイチモツなら基本前後運動だろうが、舌であるが故に中をべろべろと舐められる。それがまたなんともいえない快感で、俺はひいひい泣かされてしまうのだった。
キリーンの舌で潤った尻穴は当然のようにぶっとくて長い男自身に犯され、俺はアヘ顔を晒すことしかできない。
「あっあっ、そこっ、抉る、なっ! ああっ!」
「奥が好きなんだろ? もっと抉ってやるよ」
「あひいいいいーーー!!」
男のモノは長くて、届いてはいけないところまで届いているようだった。なんだかよくわからないがS状結腸の入口まで突かれているのかもしれない。現在俺の尻穴は、入れてもらえるものならなんにでも感じるようになってしまっているらしく、男がなんらかの用事でいない時張り型を突っ込まれていても感じていた。とんだ淫乱だと自分でも思う。
「あっ、んっ、んんーーー!?」
尻だけを持ち上げた状態で、ごりごりと音がするぐらい上から突き入れられるのがたまらなく気持ちいい。もう数え切れないほどイッているが、俺自身は射精していないことも多い。そうすると慣らし屋が俺自身を咥え、射精するまで舐めまくられる。尻穴を犯されながら俺自身も刺激されて頭がおかしくなってしまいそうだった。
そんな風に毎日ただただ尻穴を犯されていたある日、この国の宰相とかいう奴がまたやってきた。
「はあ……本当に天使さまだったのですか」
キリーンに案内されてやってきた奴は、男の膝の上に前を向いて座る形で犯されている俺を呆れたように見た。
「死なせるわけにはいかないから犯したというのはまあいいでしょう。しかしイン、貴方はこの始末をどうつけるおつもりですか?」
「俺の村に連れていく。なにせ筆下ろしもままならなくて困ってる奴が多いんでな。天使さまのおまんこならどんなにでかいイチモツでもひいひい啼きながら受け入れてくれるだろ?」
「そうですね。確かに天使さまが点在して下さる方がこちらとしても助かります。では送還の儀の際、貴方の村に送ってしまいましょう」
「そうしてくれ。俺は村に連絡しておく」
「間違ってもヤり殺したりしないでくださいね。後味が悪いですから」
「当然だ、大事な天使さまだからな!」
そう言いながらも男の腰の動きは止まらない。俺は奴の前で喘ぎたくなくて口を手で抑えていたが、股間は正直で濡れ濡れだった。
「ところで、味見はしていかないのか?」
「おや、いいんですか?」
これで帰ると思ったのに男が奴を引きとめた。冗談じゃない! と俺は激しく首を振った。
「おい、暴れるな」
「……さすがに本気で嫌がっている天使さまを犯すわけにはいきません。それに、コーヤマさまにバレるわけにもいきませんし」
「王も天使さまなんだろう?」
「ピュアな方ですから。おまんこは他の男にぐちゃぐちゃに犯されて感じまくっても、心は私の物のようですよ」
宰相とやらがなんとも嬉しそうに言う。
「へえ。そりゃあいいな」
コーヤマというのは使えない部下の名前だった。どうやら本当はアイツがこの国の王だったらしい。じゃあなんで俺が召喚されたのかといえば、それまではアイツが王だというのがわからなかったからだとかなんとか。召喚され損じゃないか! 責任者出てこい!!
王というのは存在さえしていればいいものらしく、アイツも天使だから毎日いろんな男に犯されてあんあん言っているのだと男が教えてくれた。
「王は最近ここから乳が出るようになったらしい」
「あっ!?」
男は俺の乳首を摘んで揉み始めた。ここに来た時と比べて簡単に摘めるぐらい大きくなった乳首は少し強く摘まれても感じてしまう。
「お前も早くここから乳を出せるようにならないとな。天使さまの乳は赤ん坊のいい栄養源になる。お前がおまんこをぐちょぐちょに犯されて乳を出せば出すほど世界中の子どもがすくすく育つんだ。最高だろ?」
「あっあっ……す、吸うなああああ!!」
文字通り尻穴をずぶずぶと犯されながらくにくにと乳首を刺激される。それだけでなくキリーンが俺自身にしゃぶりついた。三点責めはさすがにヤバい。俺はまた涙とよだれをこぼしながら延々と犯され続けたのだった。
気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。
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