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7.翌日も尻穴を犯されています
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「んっ、あっ、あっ……」
尻の中をぐちゅっぐちゅっとかき混ぜられる快感に俺は声を上げていた。なんでこんなに感じてしまうのかわからない。わかるのはなんかぶっとくて長い物で尻の中を抉られているという事実。そしてそれが奥を抉るたび頭がちかちかするような快感で、なけなしの俺自身から先走りが漏れてしまうということぐらいだった。
「あっ、あっ、きもち、いい……ああっ……」
「そうか、気持ちいいか。ずっと入れていてやろう」
「んっ、もっと……」
「もっと?」
「奥、突けよっ、んんんーーっっ!?」
ずんっ! と奥まで突かれて俺はイッてしまった。背を反らし、全身で快感を味わう。
「あ……あ……」
「随分素直だな」
余韻に浸っていると男のからかうような声がして、俺は目を開けた。
「……え?」
「素直でかわいかったぞ」
情況が掴めない。混乱しているとまたずんっ! と奥を突かれた。
「あああっっ!?」
どうやら寝ている間もこの鬼畜男は俺の尻穴を犯していたらしい。
「や、約束がっ、ちがっ……あんっ……!」
「いつまでも寝てるお前が悪い。もう昼だぞ」
「あっ、朝までっ、あんっ、してたじゃなっ……あっ、あーっ!?」
いわゆる正常位で中を抉られるのもたまらなく気持ちいい。しかも寝起きのせいか身体がふわふわしたような不思議な感覚で、どこに触れられても声が出てしまう。男は俺自身には触れなかったが、乳首はしつこいぐらいいじった。女じゃないのにと思うけど気持ちいい。
そうして男が達するまで尻穴を蹂躙され、俺はようやく朝食にありつけたのだった。
「服」
「あ?」
「服よこせよ」
「何言ってんだ?」
昼過ぎではあるが寝起き最初の食事なので朝食としておこう。朝食は男が部屋の前で誰かから受け取り、ベッドまで運んできた。ベッドの横にある丸テーブルの上に広げられたのはパンやスクランブルエッグにベーコンといった洋風の朝食だった。椅子は一脚しかなくそこにズボンを履いた男が腰掛けてしまったことから俺はベッドの上から移動もできない。しかし裸でいるのは心もとないので服を要求したがバカにするような顔をされた。
「……もうあれだけヤッたんだから今日はいいだろ。着るものよこせよ」
「お前はまだ自分の立場ってものがわかってないみたいだな」
「なんだって?」
「お前はおまんこを犯されて喜ぶ天使さまなんだよ。あんまり生意気なことを言うならずっとおまんこは埋めとくぞ」
「……え」
俺は真っ赤になった。さすがに食事中もされるのは勘弁してほしい。
「せ、せめて食事中だけでも……」
「気になるならシーツにでもくるまってろ。お前の服はない」
きっぱりと言われ、俺はしぶしぶシーツを腰の辺りに巻いた。
食事の後すぐにまたあのエロエロ状態になるのかと思っていたが、男は「少し休んでいろ」と言って部屋を出て行った。鍵をかける音が聞こえたが内側からなら開けられるのではないかと考えてしまう。だが男の話が本当なら、逃げたところで三日以内に死んでしまうのだ。男に抱かれるのが舌を噛み切りたいほど嫌かと聞かれるとそうでもない。
「だからってヤられたいわけじゃないからな……」
誰に言い訳をしているのかと自分にツッコミながら、俺は少しうとうとした。さすがに朝方やっと解放されたぐらいなのでまだ眠い。しかも犯されながら目覚めるとかなんのエロ同人なのか。
「またせたな」
「初めまして。キリーンと申します。以後お見知りおきを」
男が戻ってきたと思ったらもう一人伴ってきた。そのキリーンという者も男ほどではなかったががたいがよかった。長い髪を後ろでくくっており、ぱっと見は優男風である。
「?」
「コイツはお前専属の慣らし屋だ。毎日おまんこをたっぷり舐めてくれるとよ」
「……え……?」
「はい、毎朝と寝る前にお身体を清めさせていただきます。よろしくお願いします」
俺は耳を疑ったが、男の言った通りだった。
俺はうつ伏せに押し倒され、キリーンの長くて太い肉厚の舌に尻穴の奥まで舐めまくられた。
「あっ、やめっ、ひっ、ひぃっ……!?」
キリーンの舌は男の魔法をかけて長くした舌よりも長くて太かった。それがじゅるじゅると俺の体液を啜りながら中を縦横無尽に舐めまくるのだ。こんなことを毎日されたら頭がおかしくなってしまう。
濡れた、太くて長いものが軟体動物よろしく俺の中に入ってくる。腸壁を舐め、何度も出し入れされ、「天使さまのおまんこは甘いですね」なんてうっとりしたように言われるのだ。
「あっ、もうっ、もうっ……!!」
中をべろべろと舐められながらイき、俺の顔は涙とよだれでぐちゃぐちゃになったが、それでもキリーンはやめなかった。そうしてキリーンが満足するまで中をいじられてから、また俺の尻穴は男自身にたっぷりと犯されたのだった。
尻の中をぐちゅっぐちゅっとかき混ぜられる快感に俺は声を上げていた。なんでこんなに感じてしまうのかわからない。わかるのはなんかぶっとくて長い物で尻の中を抉られているという事実。そしてそれが奥を抉るたび頭がちかちかするような快感で、なけなしの俺自身から先走りが漏れてしまうということぐらいだった。
「あっ、あっ、きもち、いい……ああっ……」
「そうか、気持ちいいか。ずっと入れていてやろう」
「んっ、もっと……」
「もっと?」
「奥、突けよっ、んんんーーっっ!?」
ずんっ! と奥まで突かれて俺はイッてしまった。背を反らし、全身で快感を味わう。
「あ……あ……」
「随分素直だな」
余韻に浸っていると男のからかうような声がして、俺は目を開けた。
「……え?」
「素直でかわいかったぞ」
情況が掴めない。混乱しているとまたずんっ! と奥を突かれた。
「あああっっ!?」
どうやら寝ている間もこの鬼畜男は俺の尻穴を犯していたらしい。
「や、約束がっ、ちがっ……あんっ……!」
「いつまでも寝てるお前が悪い。もう昼だぞ」
「あっ、朝までっ、あんっ、してたじゃなっ……あっ、あーっ!?」
いわゆる正常位で中を抉られるのもたまらなく気持ちいい。しかも寝起きのせいか身体がふわふわしたような不思議な感覚で、どこに触れられても声が出てしまう。男は俺自身には触れなかったが、乳首はしつこいぐらいいじった。女じゃないのにと思うけど気持ちいい。
そうして男が達するまで尻穴を蹂躙され、俺はようやく朝食にありつけたのだった。
「服」
「あ?」
「服よこせよ」
「何言ってんだ?」
昼過ぎではあるが寝起き最初の食事なので朝食としておこう。朝食は男が部屋の前で誰かから受け取り、ベッドまで運んできた。ベッドの横にある丸テーブルの上に広げられたのはパンやスクランブルエッグにベーコンといった洋風の朝食だった。椅子は一脚しかなくそこにズボンを履いた男が腰掛けてしまったことから俺はベッドの上から移動もできない。しかし裸でいるのは心もとないので服を要求したがバカにするような顔をされた。
「……もうあれだけヤッたんだから今日はいいだろ。着るものよこせよ」
「お前はまだ自分の立場ってものがわかってないみたいだな」
「なんだって?」
「お前はおまんこを犯されて喜ぶ天使さまなんだよ。あんまり生意気なことを言うならずっとおまんこは埋めとくぞ」
「……え」
俺は真っ赤になった。さすがに食事中もされるのは勘弁してほしい。
「せ、せめて食事中だけでも……」
「気になるならシーツにでもくるまってろ。お前の服はない」
きっぱりと言われ、俺はしぶしぶシーツを腰の辺りに巻いた。
食事の後すぐにまたあのエロエロ状態になるのかと思っていたが、男は「少し休んでいろ」と言って部屋を出て行った。鍵をかける音が聞こえたが内側からなら開けられるのではないかと考えてしまう。だが男の話が本当なら、逃げたところで三日以内に死んでしまうのだ。男に抱かれるのが舌を噛み切りたいほど嫌かと聞かれるとそうでもない。
「だからってヤられたいわけじゃないからな……」
誰に言い訳をしているのかと自分にツッコミながら、俺は少しうとうとした。さすがに朝方やっと解放されたぐらいなのでまだ眠い。しかも犯されながら目覚めるとかなんのエロ同人なのか。
「またせたな」
「初めまして。キリーンと申します。以後お見知りおきを」
男が戻ってきたと思ったらもう一人伴ってきた。そのキリーンという者も男ほどではなかったががたいがよかった。長い髪を後ろでくくっており、ぱっと見は優男風である。
「?」
「コイツはお前専属の慣らし屋だ。毎日おまんこをたっぷり舐めてくれるとよ」
「……え……?」
「はい、毎朝と寝る前にお身体を清めさせていただきます。よろしくお願いします」
俺は耳を疑ったが、男の言った通りだった。
俺はうつ伏せに押し倒され、キリーンの長くて太い肉厚の舌に尻穴の奥まで舐めまくられた。
「あっ、やめっ、ひっ、ひぃっ……!?」
キリーンの舌は男の魔法をかけて長くした舌よりも長くて太かった。それがじゅるじゅると俺の体液を啜りながら中を縦横無尽に舐めまくるのだ。こんなことを毎日されたら頭がおかしくなってしまう。
濡れた、太くて長いものが軟体動物よろしく俺の中に入ってくる。腸壁を舐め、何度も出し入れされ、「天使さまのおまんこは甘いですね」なんてうっとりしたように言われるのだ。
「あっ、もうっ、もうっ……!!」
中をべろべろと舐められながらイき、俺の顔は涙とよだれでぐちゃぐちゃになったが、それでもキリーンはやめなかった。そうしてキリーンが満足するまで中をいじられてから、また俺の尻穴は男自身にたっぷりと犯されたのだった。
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