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完結後番外編「諦めが悪い男は淫乱天使に恋焦がれる」
8.淫乱天使は提案をする
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男爵はなんと、イアンに抱かれる俺を見ながらぼたぼたと涙をこぼして泣いていた。
さすがに人でなしの俺も戸惑ったけど、ズガンッ! っと奥を突き上げられたら霧散してしまった。イアンのイチモツ、気持ちよすぎるよぉおっ。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイカされちゃったぁ。
乳首もそんなに引っ張って潰されたらもっと気持ちよくなっちゃうよぉおっ。
イアンは俺がイッたことも気付いているのに容赦なく腰を使い、奥を散々かわいがってから精を放ってくれた。頭をダイレクトに犯されているみたいで俺もまたイッてしまう。精液もおしっこもびしゃびしゃ流してびくんびくんと身体を震わせることしかできなかった。
「おい、男爵とやら」
「っ! な、なんだっ!?」
「てめえはルーをヤッたことはあるのか?」
「そ、そんなのっ!」
俺は男爵とえっちしたことはない。男爵は結婚詐欺なんかする俺のことは汚らわしいと言って、護衛たちに俺を犯させたのだ。最初は一発ぐらい殴られたが、殴った手の方が痛かったらしくてその後は護衛に散々殴られて犯された。
男爵は真っ赤になった。
「んんっ……男爵、とは、してない、よ?」
「そうか。じゃあしてみるか?」
「えっ!?」
男爵が声を上げる。
「ルーの熟れ熟れのおまんこ、犯したくねえのか? めちゃくちゃ気持ちいいぜ?」
そう言いながらイアンはずるずるとイチモツを抜いた。イアンのイチモツが抜かれたおまんこからせーえきがとろりとこぼれた。それを見ている面々がゴクリと唾を飲み込んだ。ロートイなんか目が欲望でギラギラしている。お前聖職者じゃないのかよと内心呆れた。
「あっ、んんっ……あんっ、あんっ」
イアンが指を二本入れてぐちゅぐちゅとおまんこをいじる。
「男爵がヤりてえならヤッてもいいぜ? どんなにちっせえイチモツでもルーは感じまくっちまうからそこは安心しろよ」
そういえば男爵のイチモツって見たことないかも。
「そ、そんな、ことっ……」
男爵の顔は真っ赤なままだ。
「男爵ぅ……俺、男爵のものにはなれないけど……えっちはしてもいーよ? ぁんっ……男爵は好みじゃないから、独り占めはされたくないけどさぁ」
我ながら言ってることがひどいと思う。でもこれが俺だからしょうがない。
これでも一応悪いとは思ってるんだよな。かわいさ余って憎さ百倍で護衛に俺を殴らせたり、犯させたりしたのも別にかまわない。
でも、男爵が見てないところで俺のことを殴り続けたり、犯したりしてた護衛たちはだめだ。
護衛たちは男爵に命じられてやったって言うかもしれないけど、俺覚えてるんだよねー。俺に治癒魔法をかけてた魔法使いが言ってたこと。
「男爵が見ていないところで危害を加えるのはやめてくれませんか? 見ていない時は必要ありませんよ」
「ああ? どうせてめえが治すんだろ? 好きにしたっていいじゃねーか」
「身体は治せますが心が壊れたら治せないんですよ? そうしたらさすがに男爵は怒るのではないですかね?」
「それぐらいてめえがどうにかしとけよ!」
護衛たちは笑いながらそんなことを言っていた。かなーり殴られてヤられたけど、魔法使いに、
「貴方は”天使”になることが決まりましたから王城へ引き渡されます。兵士たちには犯されるかもしれませんが、王城へ運ばれれば殴られることはないと思います。もう少しの辛抱ですよ」
って言われたから耐えられた。兵士には殴る奴も殴らない奴もいたけど(さすがに殴るような奴はすぐにこなくなった)、男爵の護衛よりはましだった。尻穴はずっと拡張されてたから痛かったけどさ。
どいつもコイツもへたくそすぎて痛いばっかだったなー。
あ、でも天使になった途端気持ちよくなったんだから、あんまりうまいヘタ関係ないのか?
でも、イアンの指気持ちいいよぉっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ぐちゅぐちゅと三本の指でおまんこをかき混ぜられたら、またイチモツが欲しくなってしまった。
「そ、そんな淫乱、とっ……!」
男爵は顔を真っ赤にして、でも俺のおまんこは凝視しながら抵抗しようとする。
あっそ。ならとっとと帰ってくれませんかねぇ?
「ああ? 淫乱だからいーんじゃねーか。どんなイチモツだってこの極上おまんこは喜んで咥えちまうんだぜ? この俺のでっけーのもよっ!」
イアンが巨大なイチモツを連中に見せた。
「うっ……」
「な、なんという大きさ……」
いつ見てもすげーよな。俺の上腕ぐらいの太さがあるんだぜ? 俺、そんなに腕が太いわけじゃないけど上腕ってやっぱそれなりに太いじゃん。それぐらいの太さのイチモツで毎日ずっこんばっこんヤられてるんだよな。よく俺のおまんこ壊れないなぁ。
「ヤる気がねえなら帰んな。で、二度と来るんじゃねえぞ? 次来た時は命の保証はしねえぜ?」
「……ルーを、抱けば……また、来てもいいのか……?」
男爵が少し考えるような顔をし、意を決したように問うた。
「ルーをかわいがる気があるなら何度来たってかまわねえし、なんだったらここに住んだっていいぜ?」
「ええ?」
それには俺の方が驚いた。
「お前のことがかわいくてしかたねえからな。このおまんこをずっと満たしてやりてえんだよ」
胸もおまんこもきゅんきゅんする。
「イアンッ……してっ、してぇっ!」
でっかいイチモツで奥まで開いてかわいがってほしい。
「わ、私がヤろう!」
「えっ?」
男爵は護衛の間から転げるように出てきて、とうとうそんなことを言い出した。
ーーーーー
男爵にもやっぱり抱かれちゃう、かも?
さすがに人でなしの俺も戸惑ったけど、ズガンッ! っと奥を突き上げられたら霧散してしまった。イアンのイチモツ、気持ちよすぎるよぉおっ。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイカされちゃったぁ。
乳首もそんなに引っ張って潰されたらもっと気持ちよくなっちゃうよぉおっ。
イアンは俺がイッたことも気付いているのに容赦なく腰を使い、奥を散々かわいがってから精を放ってくれた。頭をダイレクトに犯されているみたいで俺もまたイッてしまう。精液もおしっこもびしゃびしゃ流してびくんびくんと身体を震わせることしかできなかった。
「おい、男爵とやら」
「っ! な、なんだっ!?」
「てめえはルーをヤッたことはあるのか?」
「そ、そんなのっ!」
俺は男爵とえっちしたことはない。男爵は結婚詐欺なんかする俺のことは汚らわしいと言って、護衛たちに俺を犯させたのだ。最初は一発ぐらい殴られたが、殴った手の方が痛かったらしくてその後は護衛に散々殴られて犯された。
男爵は真っ赤になった。
「んんっ……男爵、とは、してない、よ?」
「そうか。じゃあしてみるか?」
「えっ!?」
男爵が声を上げる。
「ルーの熟れ熟れのおまんこ、犯したくねえのか? めちゃくちゃ気持ちいいぜ?」
そう言いながらイアンはずるずるとイチモツを抜いた。イアンのイチモツが抜かれたおまんこからせーえきがとろりとこぼれた。それを見ている面々がゴクリと唾を飲み込んだ。ロートイなんか目が欲望でギラギラしている。お前聖職者じゃないのかよと内心呆れた。
「あっ、んんっ……あんっ、あんっ」
イアンが指を二本入れてぐちゅぐちゅとおまんこをいじる。
「男爵がヤりてえならヤッてもいいぜ? どんなにちっせえイチモツでもルーは感じまくっちまうからそこは安心しろよ」
そういえば男爵のイチモツって見たことないかも。
「そ、そんな、ことっ……」
男爵の顔は真っ赤なままだ。
「男爵ぅ……俺、男爵のものにはなれないけど……えっちはしてもいーよ? ぁんっ……男爵は好みじゃないから、独り占めはされたくないけどさぁ」
我ながら言ってることがひどいと思う。でもこれが俺だからしょうがない。
これでも一応悪いとは思ってるんだよな。かわいさ余って憎さ百倍で護衛に俺を殴らせたり、犯させたりしたのも別にかまわない。
でも、男爵が見てないところで俺のことを殴り続けたり、犯したりしてた護衛たちはだめだ。
護衛たちは男爵に命じられてやったって言うかもしれないけど、俺覚えてるんだよねー。俺に治癒魔法をかけてた魔法使いが言ってたこと。
「男爵が見ていないところで危害を加えるのはやめてくれませんか? 見ていない時は必要ありませんよ」
「ああ? どうせてめえが治すんだろ? 好きにしたっていいじゃねーか」
「身体は治せますが心が壊れたら治せないんですよ? そうしたらさすがに男爵は怒るのではないですかね?」
「それぐらいてめえがどうにかしとけよ!」
護衛たちは笑いながらそんなことを言っていた。かなーり殴られてヤられたけど、魔法使いに、
「貴方は”天使”になることが決まりましたから王城へ引き渡されます。兵士たちには犯されるかもしれませんが、王城へ運ばれれば殴られることはないと思います。もう少しの辛抱ですよ」
って言われたから耐えられた。兵士には殴る奴も殴らない奴もいたけど(さすがに殴るような奴はすぐにこなくなった)、男爵の護衛よりはましだった。尻穴はずっと拡張されてたから痛かったけどさ。
どいつもコイツもへたくそすぎて痛いばっかだったなー。
あ、でも天使になった途端気持ちよくなったんだから、あんまりうまいヘタ関係ないのか?
でも、イアンの指気持ちいいよぉっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ぐちゅぐちゅと三本の指でおまんこをかき混ぜられたら、またイチモツが欲しくなってしまった。
「そ、そんな淫乱、とっ……!」
男爵は顔を真っ赤にして、でも俺のおまんこは凝視しながら抵抗しようとする。
あっそ。ならとっとと帰ってくれませんかねぇ?
「ああ? 淫乱だからいーんじゃねーか。どんなイチモツだってこの極上おまんこは喜んで咥えちまうんだぜ? この俺のでっけーのもよっ!」
イアンが巨大なイチモツを連中に見せた。
「うっ……」
「な、なんという大きさ……」
いつ見てもすげーよな。俺の上腕ぐらいの太さがあるんだぜ? 俺、そんなに腕が太いわけじゃないけど上腕ってやっぱそれなりに太いじゃん。それぐらいの太さのイチモツで毎日ずっこんばっこんヤられてるんだよな。よく俺のおまんこ壊れないなぁ。
「ヤる気がねえなら帰んな。で、二度と来るんじゃねえぞ? 次来た時は命の保証はしねえぜ?」
「……ルーを、抱けば……また、来てもいいのか……?」
男爵が少し考えるような顔をし、意を決したように問うた。
「ルーをかわいがる気があるなら何度来たってかまわねえし、なんだったらここに住んだっていいぜ?」
「ええ?」
それには俺の方が驚いた。
「お前のことがかわいくてしかたねえからな。このおまんこをずっと満たしてやりてえんだよ」
胸もおまんこもきゅんきゅんする。
「イアンッ……してっ、してぇっ!」
でっかいイチモツで奥まで開いてかわいがってほしい。
「わ、私がヤろう!」
「えっ?」
男爵は護衛の間から転げるように出てきて、とうとうそんなことを言い出した。
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男爵にもやっぱり抱かれちゃう、かも?
応援ありがとうございます!
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