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本編
16.快楽堕ちは間違いない
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奥までぐっぽりイアンのが入っている。
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
限界まで中を拡げられてるの、すっごく気持ちいいっ。
「全く、とんでもねえ淫乱だなっ! 最高のおまんこだぜっ!」
そう言うイアンは嬉しそうだ。揶揄してるかんじじゃないから、なんか嬉しくなってしまう。
「んーっ、あっあっ、もっとぉっ……!」
イアンにされちゃうの、気持ちいいよぉっ。奥まででっかくて長いのがみっちり入ってて、このままずっとしてほしくなってしまう。
俺はもうヤられることしか考えられなくなってるみたいだった。
「はー……結婚詐欺なんてやってたぐらいですから倫理観とか薄いんですかね? 長殿にヤられるのすっごく気持ちよさそうです……」
聖職者が呆れたような声を上げた。
「でも抱き潰さないでくださいよ? 簡単に死にますから」
「んなこたぁわかってる!」
「あっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
イッたのにイアンが動くから涙も涎も喘ぎ声も止まらない。きつく抱きしめられるのも気持ちいいよぉ。
「俺のが好きかっ? こんなに締め付けやがって……」
「んっ、しゅきっ、イアンのぉっ、しゅきぃっ!」
一日中抱かれていたい。ずっと埋めててほしいって思うぐらい俺は尻穴を犯されることにはまってしまった。
「……本当にわかってるんですかね? ドックス、貴方がしっかり管理してあげてくださいよ。食事も三度しっかりさせて、睡眠時間も確保してください。水分補給もしてくださいね。天使さまはすぐに死んでしまいますから。それからおっぱいへの愛撫も忘れずに。まだあと数日はこちらにいますが……とても心配です」
「わかりました。天使さまのお世話はきっちりいたします」
「頼みますよ、本当に……心配だなぁ」
聖職者がため息をついていたけど、俺はもう尻穴を犯されることしか考えられなくなっていたからどうでもよかった。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイッてしまった。昼間もあんなにイッたのに、天使の身体は何度でもイケるらしい。
イアンは感じまくる俺に気をよくして、夕飯の直前まで俺の尻穴を犯し続けた。なかなかイッてくれなくて最後は泣きが入ってしまったけど、イアンがイッたらイッたでせーえきで感じさせられてまたイカされてしまった。
もー、せーえきは危険だ。
ぱやぱやした頭でイアンの膝の上で夕飯を食べる。聖職者がよっぽど注文を出したのか、俺のごはんは町で食べるのと遜色ないものが出てきた。
「……おいしい」
「でしょう? 天使さまがおいしく食べられるような料理を出さなければだめです。天使さまは精液を尻穴の奥で受け止めないと死んでしまいますが、精液だけでは生きられません。全てに気を使ってください」
「……面倒だな」
イアンがぼやいた。俺もそう思う。
「面倒でもきちんとしてください」
聖職者が怒っている。
「ああ……大事な天使さまだからな。今夜もたっぷり可愛がってやるよ」
食事中なのにそんなことを言われて尻穴がきゅんきゅんしてしまった。
「うん……」
俺、昨日ここに来たばっかだよな? つーか、天使になったのってつい一昨日じゃね? どんだけ順応性高いんだよ。
「……天使さま、天使さまって言ってますけど、彼の名前はルーウェンです。いっぱい名前を呼んでかわいがるようにしてください。長の名前をなかなか呼ばなかったことで乳がなかなか出なかったなんて記録もありますから」
「ああ? 別の村だろ?」
「ええ、別の鬼の村での話ですけどね。その天使は小屋には行かず、ずっと長の部屋にいたそうですよ。他の鬼にあまりさせないぐらいの溺愛っぷりだったそうですが、それでもなかなか名を呼ばなかったから乳の出るのが遅かったという記録があります」
「……んなもん記録してんのか」
イアンが呆れたように言った。
「はい。天使さまの生態は未だよくわかっていませんから。突然死なれたら困るでしょう? 私も困ります」
「それもそうだな。ルーはここの唯一の天使だからな」
胸がきゅんとした。今イアンがルーって。最後に捕まった男爵? にもルーって呼ばれてたけどあんまり好ましくはなかった。でもイアンに呼ばれるのはなんか胸がきゅんきゅんする。ヘンだな?
「俺がここの唯一じゃなくなったら?」
なんとなく振り向いて聞いてみたらイアンに睨まれた。
「ああ? そうなりゃお前は俺の唯一になりゃあいいだろ?」
「…………」
鬼の顔ってすっごく怖いんだけど。鬼ってでっかくて、俺のことなんか一ひねりで潰せちゃいそうなんだけど。
「……うん」
イアンの唯一にしてもらえたら、すっごく嬉しいかもしれないって思う。でも天使ってどんどんエロくなるんだっけ? そしたらドックスも俺の世話係だって言ってたからしてもらえばいいよなー。
「あー、甘い甘い……落ちるの早すぎじゃないですか」
「ルー様は気持ちいいことが好きだからな」
聖職者とドックスがなんか言ってるけど、俺は気にせずごはんを食べることにした。
抱かれたいなら体力つけないとな。
ーーーーー
また長くなるかと思いましたが、そろそろ終わりそうです。快楽堕ち早すぎ問題(笑)
別の鬼の村の天使っていったらあの子ですよね(謎
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
限界まで中を拡げられてるの、すっごく気持ちいいっ。
「全く、とんでもねえ淫乱だなっ! 最高のおまんこだぜっ!」
そう言うイアンは嬉しそうだ。揶揄してるかんじじゃないから、なんか嬉しくなってしまう。
「んーっ、あっあっ、もっとぉっ……!」
イアンにされちゃうの、気持ちいいよぉっ。奥まででっかくて長いのがみっちり入ってて、このままずっとしてほしくなってしまう。
俺はもうヤられることしか考えられなくなってるみたいだった。
「はー……結婚詐欺なんてやってたぐらいですから倫理観とか薄いんですかね? 長殿にヤられるのすっごく気持ちよさそうです……」
聖職者が呆れたような声を上げた。
「でも抱き潰さないでくださいよ? 簡単に死にますから」
「んなこたぁわかってる!」
「あっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
イッたのにイアンが動くから涙も涎も喘ぎ声も止まらない。きつく抱きしめられるのも気持ちいいよぉ。
「俺のが好きかっ? こんなに締め付けやがって……」
「んっ、しゅきっ、イアンのぉっ、しゅきぃっ!」
一日中抱かれていたい。ずっと埋めててほしいって思うぐらい俺は尻穴を犯されることにはまってしまった。
「……本当にわかってるんですかね? ドックス、貴方がしっかり管理してあげてくださいよ。食事も三度しっかりさせて、睡眠時間も確保してください。水分補給もしてくださいね。天使さまはすぐに死んでしまいますから。それからおっぱいへの愛撫も忘れずに。まだあと数日はこちらにいますが……とても心配です」
「わかりました。天使さまのお世話はきっちりいたします」
「頼みますよ、本当に……心配だなぁ」
聖職者がため息をついていたけど、俺はもう尻穴を犯されることしか考えられなくなっていたからどうでもよかった。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
またイッてしまった。昼間もあんなにイッたのに、天使の身体は何度でもイケるらしい。
イアンは感じまくる俺に気をよくして、夕飯の直前まで俺の尻穴を犯し続けた。なかなかイッてくれなくて最後は泣きが入ってしまったけど、イアンがイッたらイッたでせーえきで感じさせられてまたイカされてしまった。
もー、せーえきは危険だ。
ぱやぱやした頭でイアンの膝の上で夕飯を食べる。聖職者がよっぽど注文を出したのか、俺のごはんは町で食べるのと遜色ないものが出てきた。
「……おいしい」
「でしょう? 天使さまがおいしく食べられるような料理を出さなければだめです。天使さまは精液を尻穴の奥で受け止めないと死んでしまいますが、精液だけでは生きられません。全てに気を使ってください」
「……面倒だな」
イアンがぼやいた。俺もそう思う。
「面倒でもきちんとしてください」
聖職者が怒っている。
「ああ……大事な天使さまだからな。今夜もたっぷり可愛がってやるよ」
食事中なのにそんなことを言われて尻穴がきゅんきゅんしてしまった。
「うん……」
俺、昨日ここに来たばっかだよな? つーか、天使になったのってつい一昨日じゃね? どんだけ順応性高いんだよ。
「……天使さま、天使さまって言ってますけど、彼の名前はルーウェンです。いっぱい名前を呼んでかわいがるようにしてください。長の名前をなかなか呼ばなかったことで乳がなかなか出なかったなんて記録もありますから」
「ああ? 別の村だろ?」
「ええ、別の鬼の村での話ですけどね。その天使は小屋には行かず、ずっと長の部屋にいたそうですよ。他の鬼にあまりさせないぐらいの溺愛っぷりだったそうですが、それでもなかなか名を呼ばなかったから乳の出るのが遅かったという記録があります」
「……んなもん記録してんのか」
イアンが呆れたように言った。
「はい。天使さまの生態は未だよくわかっていませんから。突然死なれたら困るでしょう? 私も困ります」
「それもそうだな。ルーはここの唯一の天使だからな」
胸がきゅんとした。今イアンがルーって。最後に捕まった男爵? にもルーって呼ばれてたけどあんまり好ましくはなかった。でもイアンに呼ばれるのはなんか胸がきゅんきゅんする。ヘンだな?
「俺がここの唯一じゃなくなったら?」
なんとなく振り向いて聞いてみたらイアンに睨まれた。
「ああ? そうなりゃお前は俺の唯一になりゃあいいだろ?」
「…………」
鬼の顔ってすっごく怖いんだけど。鬼ってでっかくて、俺のことなんか一ひねりで潰せちゃいそうなんだけど。
「……うん」
イアンの唯一にしてもらえたら、すっごく嬉しいかもしれないって思う。でも天使ってどんどんエロくなるんだっけ? そしたらドックスも俺の世話係だって言ってたからしてもらえばいいよなー。
「あー、甘い甘い……落ちるの早すぎじゃないですか」
「ルー様は気持ちいいことが好きだからな」
聖職者とドックスがなんか言ってるけど、俺は気にせずごはんを食べることにした。
抱かれたいなら体力つけないとな。
ーーーーー
また長くなるかと思いましたが、そろそろ終わりそうです。快楽堕ち早すぎ問題(笑)
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