12 / 35
本編
11.天使の身体の理由
しおりを挟む
「はぁあああーーんっっ!!」
散々焦らされてからイアンのイチモツをようやく入れてもらえ、俺はすぐにイッてしまった。
「あっ、あっ……イッたっ、イッたのぉっ、あぁあああんっっ!?」
でもイアンがそこで腰の動きを止めてくれるはずもなくて、ずどんっ、ずどんって尻穴の奥まで突き入れられて、俺は涙と涎をこぼしながらイキまくった。
びくんびくんっと身体が何度も跳ねる。気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ。
「あぁんっ、溶けちゃっ……あんっ、あんっ!」
イアンのイチモツは奥を抉るようにして、ようやく止まってくれた。尻穴の中にみっしりとイアンのが収まっているのがめちゃくちゃ気持ちいい。だって、敏感なところ全部にイアンのイチモツが触れてるんだぜ? ちょっと動かされただけで身体が跳ねてしまう。
「俺のイチモツが好きか?」
「あんっ、好きっ、好きぃっ、優しくっ、してっ、あぁんっ!」
「おっまえ……めちゃくちゃかわいいなっ!」
もう根元まで入ってるのに腰をぐりぐりと押し付けられてがくがくと震える。気持ちいいっ。だから、少しでも動かされたら感じちゃうからぁっ。
でもイアンがそんなこと聞いてくれるはずもなくて、正常位で激しく中を蹂躙されて死んじゃうかと思った。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、激しっ、あぁあああーーーんっっ!!」
「柔らかくなってきたじゃねぇかっ!」
イアンは俺の尻穴をがばがばに拡げたいみたいで、めちゃくちゃに突きまくってくれる。感じすぎて本当に死んじゃいそうだ。そんな激しさで中を犯し、もう俺のちんちんからは精が一滴も出なくなったであろう頃やっとイアンはイッてくれた。
「あぁあっ、ひぃいいいいいーーーーっっ!?」
せーえきだめっ。イッちゃう、イッちゃうううっっ!
もう俺のちんちんからは何も出ないのに、身体はイアンのせーえきを喜んでがくがく震えた。イアンは俺の反応に構わず、最後の一滴までも中に出すように何度も腰を押し付けてきた。
中っ、かき混ぜちゃだめぇえええっっ!
「ひぃいんっ、ひぃいっ、あぁあああーーーーっっ!」
萎えてるはずなのにイアンのはすっごく大きいから、それほど縮まなかった。
「あーっ、クソッ! 治まんねえっ!」
イアンは俺に入れたまま頭をがしがし掻いた。
「なんだこの天使のおまんこってのは! ずっとヤりたくなっちまうじゃねえかっ!」
「ぁんっ、あんっ、あんっ!」
またおっきくなってきちゃったよぉ。抜かずの二発目されちゃう? されちゃう?
俺は気持ちいいから大歓迎だけど……そんなこと言ったらひどい目に合わされたりするんだろーか。
「あー……天使さまは鬼に愛されるようになった存在なのでしょうがないですねー」
聖職者が部屋の隅でしれっとそんなことを言った。
「あ?」
イアンが聞き返す。
「だから、より鬼の好みに合致した身体になってるんですよ。鬼の規格外のイチモツを受け入れて感じまくるし、鬼にそれで食われないように体液は全部甘くなってますし。鬼って心から愛する存在ができると閉じ込めてみんなで可愛がっちゃうでしょう? その愛に耐えられるおまんこと、大事にしないとすぐ死んじゃう身体で鬼を魅了するんです。だから長殿が天使さまを抱き潰したいと思ってもしょうがないんですよねー」
「……人間っつーのはこええな」
なんかすごい話を聞いた気がする。でも俺にはそんな意図とかないし。イアンのイチモツ気持ちいい~。
そんなことより聖職者、話長すぎ。
「まぁでも、抱き潰したり、食べたりしたらすぐ死んじゃいますから、大事に扱ってください。私にも鬼の血が流れていますからヤりまくりたくてしょうがないんです。天使さまならいくらヤッても感じてくれるだけですから、ずっとおまんこ埋めてても問題ありませんし~」
聖職者って鬼の血を引いてるのか。初めて知った。
鬼の血引いてるのに聖職者って意味がわからん。あんまりきょーみないからいいけど。
「それから、天使さまって人の気持ちに敏感なんで、自分を愛してくれる相手のことはすぐに好きになっちゃうんですよ。だから今の天使さまは長殿のことが好きで好きでたまらなくなっていると思いますよー」
「……ヤッてるだけだろ?」
「かわいくてヤリまくりたくなってますよね?」
「ああ」
「あぁんっ!?」
イアンのが完全復活しちゃったぁ。
「しかも鬼って、がばがばのおまんこ大好きですよね」
「ひゃぁあああんっ!?」
イアンのが中でビクンッと跳ねた。なんかそれでまたおっきくなったようだった。え? まだおっきくなっちゃったらどうしたらいいんだろ?
「がばまんを抉りまくるのって気持ちいいですよね~」
「ああ……」
「あっ、あっ、やぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
復活したイチモツでまた中をごりゅんごりゅんと抉られて、今度こそ死んじゃうかと思った。イアンの、気持ちよすぎて困るぅ。
抱きしめられて中抉られるの気持ちいいよぉっ。イアンの身体でっかいからすっぽり包みこまれてヤられるの最高! しかもなんかいい匂いするしぃ。
ずっとぐっぽり入れられていたせいか、またがばまんにされちゃったぁ。
もー、責任取ってくれなきゃ困るってば。
ーーーーー
快楽堕ち。気持ちいいから気にしない。
散々焦らされてからイアンのイチモツをようやく入れてもらえ、俺はすぐにイッてしまった。
「あっ、あっ……イッたっ、イッたのぉっ、あぁあああんっっ!?」
でもイアンがそこで腰の動きを止めてくれるはずもなくて、ずどんっ、ずどんって尻穴の奥まで突き入れられて、俺は涙と涎をこぼしながらイキまくった。
びくんびくんっと身体が何度も跳ねる。気持ちいいっ、気持ちいいよぉっ。
「あぁんっ、溶けちゃっ……あんっ、あんっ!」
イアンのイチモツは奥を抉るようにして、ようやく止まってくれた。尻穴の中にみっしりとイアンのが収まっているのがめちゃくちゃ気持ちいい。だって、敏感なところ全部にイアンのイチモツが触れてるんだぜ? ちょっと動かされただけで身体が跳ねてしまう。
「俺のイチモツが好きか?」
「あんっ、好きっ、好きぃっ、優しくっ、してっ、あぁんっ!」
「おっまえ……めちゃくちゃかわいいなっ!」
もう根元まで入ってるのに腰をぐりぐりと押し付けられてがくがくと震える。気持ちいいっ。だから、少しでも動かされたら感じちゃうからぁっ。
でもイアンがそんなこと聞いてくれるはずもなくて、正常位で激しく中を蹂躙されて死んじゃうかと思った。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、激しっ、あぁあああーーーんっっ!!」
「柔らかくなってきたじゃねぇかっ!」
イアンは俺の尻穴をがばがばに拡げたいみたいで、めちゃくちゃに突きまくってくれる。感じすぎて本当に死んじゃいそうだ。そんな激しさで中を犯し、もう俺のちんちんからは精が一滴も出なくなったであろう頃やっとイアンはイッてくれた。
「あぁあっ、ひぃいいいいいーーーーっっ!?」
せーえきだめっ。イッちゃう、イッちゃうううっっ!
もう俺のちんちんからは何も出ないのに、身体はイアンのせーえきを喜んでがくがく震えた。イアンは俺の反応に構わず、最後の一滴までも中に出すように何度も腰を押し付けてきた。
中っ、かき混ぜちゃだめぇえええっっ!
「ひぃいんっ、ひぃいっ、あぁあああーーーーっっ!」
萎えてるはずなのにイアンのはすっごく大きいから、それほど縮まなかった。
「あーっ、クソッ! 治まんねえっ!」
イアンは俺に入れたまま頭をがしがし掻いた。
「なんだこの天使のおまんこってのは! ずっとヤりたくなっちまうじゃねえかっ!」
「ぁんっ、あんっ、あんっ!」
またおっきくなってきちゃったよぉ。抜かずの二発目されちゃう? されちゃう?
俺は気持ちいいから大歓迎だけど……そんなこと言ったらひどい目に合わされたりするんだろーか。
「あー……天使さまは鬼に愛されるようになった存在なのでしょうがないですねー」
聖職者が部屋の隅でしれっとそんなことを言った。
「あ?」
イアンが聞き返す。
「だから、より鬼の好みに合致した身体になってるんですよ。鬼の規格外のイチモツを受け入れて感じまくるし、鬼にそれで食われないように体液は全部甘くなってますし。鬼って心から愛する存在ができると閉じ込めてみんなで可愛がっちゃうでしょう? その愛に耐えられるおまんこと、大事にしないとすぐ死んじゃう身体で鬼を魅了するんです。だから長殿が天使さまを抱き潰したいと思ってもしょうがないんですよねー」
「……人間っつーのはこええな」
なんかすごい話を聞いた気がする。でも俺にはそんな意図とかないし。イアンのイチモツ気持ちいい~。
そんなことより聖職者、話長すぎ。
「まぁでも、抱き潰したり、食べたりしたらすぐ死んじゃいますから、大事に扱ってください。私にも鬼の血が流れていますからヤりまくりたくてしょうがないんです。天使さまならいくらヤッても感じてくれるだけですから、ずっとおまんこ埋めてても問題ありませんし~」
聖職者って鬼の血を引いてるのか。初めて知った。
鬼の血引いてるのに聖職者って意味がわからん。あんまりきょーみないからいいけど。
「それから、天使さまって人の気持ちに敏感なんで、自分を愛してくれる相手のことはすぐに好きになっちゃうんですよ。だから今の天使さまは長殿のことが好きで好きでたまらなくなっていると思いますよー」
「……ヤッてるだけだろ?」
「かわいくてヤリまくりたくなってますよね?」
「ああ」
「あぁんっ!?」
イアンのが完全復活しちゃったぁ。
「しかも鬼って、がばがばのおまんこ大好きですよね」
「ひゃぁあああんっ!?」
イアンのが中でビクンッと跳ねた。なんかそれでまたおっきくなったようだった。え? まだおっきくなっちゃったらどうしたらいいんだろ?
「がばまんを抉りまくるのって気持ちいいですよね~」
「ああ……」
「あっ、あっ、やぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
復活したイチモツでまた中をごりゅんごりゅんと抉られて、今度こそ死んじゃうかと思った。イアンの、気持ちよすぎて困るぅ。
抱きしめられて中抉られるの気持ちいいよぉっ。イアンの身体でっかいからすっぽり包みこまれてヤられるの最高! しかもなんかいい匂いするしぃ。
ずっとぐっぽり入れられていたせいか、またがばまんにされちゃったぁ。
もー、責任取ってくれなきゃ困るってば。
ーーーーー
快楽堕ち。気持ちいいから気にしない。
23
お気に入りに追加
885
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
ヤバい薬、飲んじゃいました。
はちのす
BL
変な薬を飲んだら、皆が俺に惚れてしまった?!迫る無数の手を回避しながら元に戻るまで奮闘する話********イケメン(複数)×平凡※性描写は予告なく入ります。
作者の頭がおかしい短編です。IQを2にしてお読み下さい。
※色々すっ飛ばしてイチャイチャさせたかったが為の産物です。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる