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本編
9.聖職者がすっごくしつこい
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聖職者は俺の愛液がお気に入りのようで、散々俺の尻穴をぐちょぐちょと指でこね回したあげくまた尻穴に口づけた。舌を入れられてびくびく感じてしまう。この聖職者の舌も肉厚で長いから中をべろべろ舐められるの、すごく気持ちいい。兵士の粗チンなんかより長いし、サイコーだった。
「あっ、あっ、あっ!」
「やっぱ愛液おいしいですねー。天使のおまんこ、クセになりそうですっ!」
「だ、だったら別の天使にさせてもらえよ……」
感じすぎてぐったりした。えっちって体力使うもんなんだな。尻穴の周りも中もいじられたり舐められたりすると、またイチモツを入れてほしくなってしまう。天使の身体ってのは相当淫乱なようだ。
「”天使”さまになられる方はなかなかいないのですよ。だいたいみな成人前に童貞は捨ててしまいますからね。どうして貴方が童貞だったのかが不思議です」
「んっ、やぁっ……もうっ……!」
聖職者はどんだけ俺の尻穴が好きなんだろうか。舐め終えたと思ったのにまた指を三本入れてぐちょぐちょこね始めた。そんなに好きなようにいじっていい場所じゃないだろぉ?
「どうして童貞だったんですか? おまんこで感じたことはなさそうでしたが?」
「あぁっ、んっ……だ、抱く気になれなかったんだよっ! さ、30までに童貞をなくせばいいかなって……だからっ、あぁんっ……!」
「結婚詐欺師なんかやってたワリには童貞で処女だったんですか?」
「もっ、もうっ、処女じゃないっ、だろぉっ!」
だからもうそんなにこねるなってばぁっ。気持ちよすぎてまたイッちまうっつーの!
「え? でもあの猜疑心の塊な気味の悪い男爵に捕まるまでは処女だったんですよね?」
「そっ、そうっ、だけどっ、あぁんっ!?」
中からちんちんの裏側こすこすするのやめろよぉっ。そこっ、めちゃくちゃ気持ちいい~。
「えー……もったいない。ってことはあそこの護衛かなんかに処女を散らされたんですか? 許せませんっ!」
「ひぃいいいんっ! ひっ、あーっ、あーっ!」
前立腺? とかいう部分をしつこくこすこすされてしまい、俺はまたイッてしまった。でももう精液も勢いよくは出なくて、とろとろと垂れていくだけだ。それを聖職者がぱくりと咥えてちゅくちゅくとしゃぶったりするからたまらない。
「あっ、あーっ、やっ、イッたっ、イッたのにぃっ、あんっ、あんっ!」
尻穴ぐちょぐちょにいじりながらちんちんしゃぶるなんて反則だってば。
「護衛なんかに処女を散らされたお仕置きですっ! もっともっとおまんこをがばがばにしてもらいなさいっ!」
「あぁっ、あっ、えっ? なんっ、なんでぇっ!?」
なんでそんなことでお仕置きされてしまうのかわからないけど、午後はイアンにまた尻穴をがばがばにされた後でもっとがばがばに拡げられてしまうらしい。いったい何をされてしまうのかどきどきしてしまった。
だって、イアンのイチモツで奥まで開かれてぐぽぐぽされちゃうの、すっごく気持ちいいし……。
あー、もうっ。自分がこんなにスキモノだったなんて思わなかったー。
お昼ごはんはまた肉だった。一応食べやすい大きさに切られて焼かれてはいる。
「なぁ……ここって海が近いんじゃないのか?」
「ああ、近いな」
イアンが答えてくれた。俺は今イアンの腕の中で食事中である。聖職者が俺を抱いている間、イアンは仕事をしていたらしい。鬼が仕事とかって、いったい何をやるんだろうな?
「海の魚の肉とかって食べないのか?」
「たまに大型の魚が獲れれば食うぞ。なんだ、魚が食べたいのか?」
「うん、ちょっと食べてみたいかも」
海の魚とかってやっぱ高級料理店とかでしか食べられなかったし。もちろん俺が金出したわけじゃないけどさ。
「……海の魚には全く詳しくないので……どれが安全に食べられるかがわかりません」
聖職者が困ったというようにそう言った。
「ならてめえが毒味すりゃあいいだろう」
「ああ……まぁそうですね。貴方がたが食べられても天使さまが食べられるかどうかはわかりませんし……そしたら私はずっとここで赴任できる!? これはまたお尋ねしてみなくてはっ!」
聖職者はそう自分で何やら完結したかと思うと部屋を出て行った。なんつーか、自由だよなと思った。
「……一週間とか言ってたが、もっといるんじゃねーか?」
イアンが呆れたように呟いた。
そうかもしれない。でも食べられるものがわかるならいてもらった方がいいかなーとは思う。尻穴をいじるのが好きなのが玉に瑕だけど。
すっごいよな。昼食だって声をかけられるまでアイツ、俺の尻穴いじりまくってたんだぞ? 気持ちいいけどさすがにしつこくて、いいかげん泣きが入りそうだった。
「後でもっとがばがばにされてくださいね?」
とかあほなこと言ってたし。
イアンの以上にでかいイチモツのやつとかいるんだろうか。ソイツにもっとがばがばにされちゃうワケ? そ、それとも……。
考えただけで赤くなった。
も、もしかして二輪挿し……?
鬼のイチモツで二輪挿しなんかされたら……死んじゃうかも?
なんかまたどきどきしてきた。
「あっ、あっ、あっ!」
「やっぱ愛液おいしいですねー。天使のおまんこ、クセになりそうですっ!」
「だ、だったら別の天使にさせてもらえよ……」
感じすぎてぐったりした。えっちって体力使うもんなんだな。尻穴の周りも中もいじられたり舐められたりすると、またイチモツを入れてほしくなってしまう。天使の身体ってのは相当淫乱なようだ。
「”天使”さまになられる方はなかなかいないのですよ。だいたいみな成人前に童貞は捨ててしまいますからね。どうして貴方が童貞だったのかが不思議です」
「んっ、やぁっ……もうっ……!」
聖職者はどんだけ俺の尻穴が好きなんだろうか。舐め終えたと思ったのにまた指を三本入れてぐちょぐちょこね始めた。そんなに好きなようにいじっていい場所じゃないだろぉ?
「どうして童貞だったんですか? おまんこで感じたことはなさそうでしたが?」
「あぁっ、んっ……だ、抱く気になれなかったんだよっ! さ、30までに童貞をなくせばいいかなって……だからっ、あぁんっ……!」
「結婚詐欺師なんかやってたワリには童貞で処女だったんですか?」
「もっ、もうっ、処女じゃないっ、だろぉっ!」
だからもうそんなにこねるなってばぁっ。気持ちよすぎてまたイッちまうっつーの!
「え? でもあの猜疑心の塊な気味の悪い男爵に捕まるまでは処女だったんですよね?」
「そっ、そうっ、だけどっ、あぁんっ!?」
中からちんちんの裏側こすこすするのやめろよぉっ。そこっ、めちゃくちゃ気持ちいい~。
「えー……もったいない。ってことはあそこの護衛かなんかに処女を散らされたんですか? 許せませんっ!」
「ひぃいいいんっ! ひっ、あーっ、あーっ!」
前立腺? とかいう部分をしつこくこすこすされてしまい、俺はまたイッてしまった。でももう精液も勢いよくは出なくて、とろとろと垂れていくだけだ。それを聖職者がぱくりと咥えてちゅくちゅくとしゃぶったりするからたまらない。
「あっ、あーっ、やっ、イッたっ、イッたのにぃっ、あんっ、あんっ!」
尻穴ぐちょぐちょにいじりながらちんちんしゃぶるなんて反則だってば。
「護衛なんかに処女を散らされたお仕置きですっ! もっともっとおまんこをがばがばにしてもらいなさいっ!」
「あぁっ、あっ、えっ? なんっ、なんでぇっ!?」
なんでそんなことでお仕置きされてしまうのかわからないけど、午後はイアンにまた尻穴をがばがばにされた後でもっとがばがばに拡げられてしまうらしい。いったい何をされてしまうのかどきどきしてしまった。
だって、イアンのイチモツで奥まで開かれてぐぽぐぽされちゃうの、すっごく気持ちいいし……。
あー、もうっ。自分がこんなにスキモノだったなんて思わなかったー。
お昼ごはんはまた肉だった。一応食べやすい大きさに切られて焼かれてはいる。
「なぁ……ここって海が近いんじゃないのか?」
「ああ、近いな」
イアンが答えてくれた。俺は今イアンの腕の中で食事中である。聖職者が俺を抱いている間、イアンは仕事をしていたらしい。鬼が仕事とかって、いったい何をやるんだろうな?
「海の魚の肉とかって食べないのか?」
「たまに大型の魚が獲れれば食うぞ。なんだ、魚が食べたいのか?」
「うん、ちょっと食べてみたいかも」
海の魚とかってやっぱ高級料理店とかでしか食べられなかったし。もちろん俺が金出したわけじゃないけどさ。
「……海の魚には全く詳しくないので……どれが安全に食べられるかがわかりません」
聖職者が困ったというようにそう言った。
「ならてめえが毒味すりゃあいいだろう」
「ああ……まぁそうですね。貴方がたが食べられても天使さまが食べられるかどうかはわかりませんし……そしたら私はずっとここで赴任できる!? これはまたお尋ねしてみなくてはっ!」
聖職者はそう自分で何やら完結したかと思うと部屋を出て行った。なんつーか、自由だよなと思った。
「……一週間とか言ってたが、もっといるんじゃねーか?」
イアンが呆れたように呟いた。
そうかもしれない。でも食べられるものがわかるならいてもらった方がいいかなーとは思う。尻穴をいじるのが好きなのが玉に瑕だけど。
すっごいよな。昼食だって声をかけられるまでアイツ、俺の尻穴いじりまくってたんだぞ? 気持ちいいけどさすがにしつこくて、いいかげん泣きが入りそうだった。
「後でもっとがばがばにされてくださいね?」
とかあほなこと言ってたし。
イアンの以上にでかいイチモツのやつとかいるんだろうか。ソイツにもっとがばがばにされちゃうワケ? そ、それとも……。
考えただけで赤くなった。
も、もしかして二輪挿し……?
鬼のイチモツで二輪挿しなんかされたら……死んじゃうかも?
なんかまたどきどきしてきた。
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