【完結】捕まった結婚詐欺師~化物の里で毎日甘く啼かされています

浅葱

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本編

4.聖職者が余計なことを言いまくり

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「……あ……あ……」

 最初に俺のちんちんを舐めていたドックス(俺の世話係になるらしい)は鬼と他の種族の混血だったようで、魔法が使えた。聖職者に天使の扱い方を聞き、洗浄魔法と治癒魔法を何度か使い、俺が鬼たちにヤられまくるのをサポートするそうだ。がたいはでかいんだけど、混血のせいか鬼たちの中では背が低い方だと思う。俺よりせいぜい頭一つ分弱高いぐらいだ。
 一番でっかい鬼に犯された後、ドックスにヤられ、飯を食べてから聖職者にもヤられた。

「がばがばじゃないですか。もっと足を締めなさいっ」

 とヤられながら言われた。がばがばとか言いながら聖職者はなんか嬉しそうだった。
 尻穴を締めるんじゃないのかとヤられた後に聞いたら、こんなことも言われた。

「最初にあんなでっかいので犯されたんですよ? おまんこ締められるわけないじゃないですか。ですが足を閉じればおまんこも少しは締まりますからね。がばまんって怒られるようでしたら足を閉じるようにするといいですよ。ああ、あと。しばらくはこのおまんこも空くヒマはないでしょうが、二、三時間休ませれば元に戻りますので」
「それは本当かっ!?」

 最初俺を犯したでっかい鬼―イアンが食いついた。

「ええ、そうですよ。天使は弱いですから、夜はしっかり寝せてあげてくださいね。ごはんもたっぷり与えてください。夜寝せて朝起きた時にはおまんこが元に戻っていますから、起き抜けのえっちはきつきつで最高でしょうねえ。がばまんになるまで犯してから休ませてをくり返せば毎日たっぷりきつきつのおまんこを味わえますね」
「ソイツぁいいな……元に戻ったおまんこを毎朝俺のでがばまんにしてやるよっ」
「あっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」

 仰向けで倒れて動けない俺の尻穴に、イアンが太い指を三本入れてぐちょぐちょにいじる。また気持ちよくなっちゃうからいじったらぁっ。

「それから、天使さまはいっぱいかわいがって愛してあげると乳首から乳を出すようになります」
「……んだと?」
「あぁんっ、ゆびっ、あぁあっ!」

 そんなっ、根元まで入れるなよぉおっ。

「乳首も舐めたり吸ったりいじったりしていっぱいかわいがってあげないと出るようにはなりませんけどね。大体愛しまくって二か月ぐらいで、イチモツを受け入れている間中乳が出るようになるそうですよ。一番いいのはおまんこしながら乳首をいじってあげることらしいです。そうするとイチモツで犯されてる間は乳を出さないといけないとか頭が判断するようになるそうで。ですからおまんこいじったり犯す時は乳首も一緒にかわいがってあげてくださいね。ではそろそろ帰らせていただきます。一年後も生きていることを楽しみにしていますよ~」

 聖職者は散々とんでもないことを鬼たちに教えやがった。でも今日はもう遅い時間だからと泊まって行くことになったらしい。

「……夢中になりたくないから本当はすぐに帰りたかったんですけどねぇ……」

 聖職者がぼそっと呟く。

「ま、でも天使のおまんこにかなうはずないですしね。一年と言わず半年ぐらいで来られるように交渉しますか……」

 聖職者がとんでもないことを鬼たちに教えたせいで、俺は尻穴をぐちょぐちょにいじられながら乳首も吸われることになってしまった。

「あぁあんっ、乳首っ、やらぁああっ!」

 二か所同時は気持ちよすぎるからだめだってばぁっ。

「いやじゃねえだろっ! いっぱい育ててえっろい乳首にしてやるから楽しみにしてろよっ!」
「やぁあああんっっ!」

 もう夜になっていたので、その後はイアンにヤられながらドックスに乳首をたっぷりいじられてから気絶するようにして寝た。
 めちゃくちゃ気持ちよかった。鬼に抱かれるのとんでもない。脳みそ溶けるかと思った。
 で、翌朝。

「っ!? ひぃんっ、あひっ、あひっ、あひぃいいいんっっ!?」

 なんか身体めちゃくちゃ気持ちいーと思って目覚めたら、イアンのイチモツがちょうど入れられるところだった。

「お? 起きたみてえだな?」

 鬼は呆然とする俺にニヤリとすると、容赦なくその凶悪なイチモツをずどんっ! と尻穴に突き入れやがった。おかげで起きた瞬間からめちゃくちゃ感じさせられて死んじまうかと思った。
 朝から奥まで無理矢理開くとかっ。
 めちゃくちゃ気持ちよくなっちゃうからだめだって。ずどんっ、ずどんっと中に入ってきたイチモツは、奥にある窄まりを無理矢理貫通してその更に奥まで攻め入ってきた。中、いっぱいにされて息をするのも苦しい。でもすんごく気持ちよくて涙も涎もだらだら垂れた。

「あひっ、あひぃいいっ!?」
「失礼します」

 いつのまにかドックスがすぐ横にいて、俺の胸に顔を落とした。

「あぁああんっ!?」

 ドックスが俺の乳首をちゅうちゅう吸いながら、もう片方の乳首をくにくにいじる。乳首も気持ちいいいいっ!
 これから俺は毎日こうやって尻穴を犯されながら乳首もたっぷりいじられて、快感で頭をいっぱいにして過ごすことになるようだ。
 ま、すっげ気持ちいいからいっか。
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