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44.毎日えっちするのは変わらない
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魔力量、という話をすると僕の魔力量は更に増えているみたいだ。
だから卵を三つ育てても魔力が足りなくて生まれないってことはなかったし、生まれた後も僕の魔力がなくなるなんてことはなく、魔王もそうなんだけどかえって魔力が増えているんだって。
「あっ、な、なんっ、でっ、あっ、あっ、あっ!」
少年の姿の魔王に密着して抱かれながら、その理由について聞いてみた。
「さぁな。おそらく私とクルトが愛し合っていることも関係しているだろう」
「あっ、あいしっ……」
確かにそうだけど。僕、魔王のこと好きで好きでたまらないけどなんか照れてしまう。
「……いちいち照れるところもかわいいものだ。また子作りするか?」
「あぁあっ……」
ちょっと、あんなに長い期間魔王を筆頭に愛撫され続けたらたいへんだと思う。だからまだしばらくはいいような気がした。だって僕は魔族になっちゃったから時間なんていくらでもあるし。
「魔王様、私の子を産んでもらうのが先です」
イオールが冷たい声を発した。
「みな奥さまに子を産んでもらいたいのですよ?」
「……そなたの子はどれぐらいで産まれるのか」
「さぁ……さすがに年単位はかからないでしょう。誰にも産んでもらったことがありませんから、見当もつきません」
「それもそうだな」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「となると、やはり勇者の剣を始末してからの方がいいだろう」
イオールはため息をついた。
「全く……なまくらのくせに何を勘違いしたのか。迷惑なことだ」
勇者の剣を始末って、と思ったけど、奥をごちゅごちゅ突かれる快感でそんなことどうでもよくなってしまった。もー、魔王に抱かれるの気持ちよくてたまんないよぉおっ。
妊娠中、僕はずっと抱かれて気持ちよくなっていただけだったからわからなかったけど、子どもたちが産まれるまで二年かかったそうだ。二年も魔王のイチモツを入れっぱなしにされてたなんて思ったら、中が余計にきゅーんとしてしまう。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ」
そんなにいっぱい抱かれてたのに、もっと魔王に抱いてほしくてたまらない。
「そなたのおまんこもすっかり私のイチモツに馴染んだな。かわいいぞ」
「ぁんっ、旦那さまぁ……しゅきっ、らいしゅきぃっ……ぁああああんっ!?」
密着してえっちするの気持ちいいよぉ。思いの丈を籠めて言えば、魔王のイチモツが中でぐぐーっと暴れた。でっかくて長いのが中で暴れたらたいへんだよぉ。
「そんなにかわいいことを言うと、ずっと入れっぱなしにしてしまうぞ?」
「あぁんっ、してっ、旦那さまぁっ、しゅきなのぉっ、あぁあああーーーーっ!?」
またぐぐーって暴れてイチモツが大きくなった。どこまで魔王のイチモツってでっかくなっちゃうんだろう。嬉しくてまた尻穴がきゅーんとしてしまった。
「母さま、おっぱい……」
ずっと抱かれ続けていたせいか、子どもたちがやってきておずおずというかんじで呟いた。
「あっ、旦那さまっ、子どもたちが……」
「……しょうがないな」
魔王は嘆息すると、密着していた身体を離し、上半身を起こした。僕のお乳は何もしてなくても出るけど、イチモツを入れてもらっているとより出がよくなるみたいだ。って、尻穴を埋められてない時間なんて最近はほとんどないんだけどね。
「クルトに飲ませてもらうといい」
「ありがとうございますっ!」
子どもたちはさっそく僕の胸に吸い付き、お乳を飲み始めた。三人で喧嘩もせず交互にごくごく飲んでいるのがとてもかわいい。少年姿の魔王ぐらいに成長しているから、なんか少年たちにイケナイことをしているような気にもなってしまう。その間も僕は奥を魔王のイチモツでごちゅごちゅ突かれて感じまくっていた。もー、魔王のこと好きで好きでたまらないよぉ。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「母さま、かわいい」
「父さま、妻はこのようにずっと抱いているものなのですか?」
「そうだ。妻は常に夫を満足させなければいけない。毎日おまんこで夫のイチモツに奉仕をするのが当然だ」
子どもたちはいろいろ魔王と話をしたりしながら、おいしそうに長い間お乳を吸い、やがて満足したようにベッドを下りた。
「母さまのおっぱい、また飲ませてね」
「んっ……いつでもおいで」
「母さま、大好き」
ちゅ、ちゅと顔中にキスして、子どもたちは寝室を出て行った。子どもたちはまだ生まれたばかりだから教育ができる魔族に教育を頼んでいる。魔王の子たちはみんな顔もよくて素直でかわいい。魔王の子だから能力もすごく高いみたいですごいなぁって思う。
乳首、吸われすぎてふやけちゃったかも。
「全く……やけるな」
「えっ?」
「私にもおっぱいを飲ませよ」
「あっ……ああっ……!」
魔王がまた身体を倒してきたかと思うと、僕の乳首に吸い付いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
魔王の舌遣いはえっちだから、僕はお乳を飲まれながら感じまくり、魔王のイチモツで奥を刺激されていることも相まって何度もイカされてしまったのだった。
だから卵を三つ育てても魔力が足りなくて生まれないってことはなかったし、生まれた後も僕の魔力がなくなるなんてことはなく、魔王もそうなんだけどかえって魔力が増えているんだって。
「あっ、な、なんっ、でっ、あっ、あっ、あっ!」
少年の姿の魔王に密着して抱かれながら、その理由について聞いてみた。
「さぁな。おそらく私とクルトが愛し合っていることも関係しているだろう」
「あっ、あいしっ……」
確かにそうだけど。僕、魔王のこと好きで好きでたまらないけどなんか照れてしまう。
「……いちいち照れるところもかわいいものだ。また子作りするか?」
「あぁあっ……」
ちょっと、あんなに長い期間魔王を筆頭に愛撫され続けたらたいへんだと思う。だからまだしばらくはいいような気がした。だって僕は魔族になっちゃったから時間なんていくらでもあるし。
「魔王様、私の子を産んでもらうのが先です」
イオールが冷たい声を発した。
「みな奥さまに子を産んでもらいたいのですよ?」
「……そなたの子はどれぐらいで産まれるのか」
「さぁ……さすがに年単位はかからないでしょう。誰にも産んでもらったことがありませんから、見当もつきません」
「それもそうだな」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「となると、やはり勇者の剣を始末してからの方がいいだろう」
イオールはため息をついた。
「全く……なまくらのくせに何を勘違いしたのか。迷惑なことだ」
勇者の剣を始末って、と思ったけど、奥をごちゅごちゅ突かれる快感でそんなことどうでもよくなってしまった。もー、魔王に抱かれるの気持ちよくてたまんないよぉおっ。
妊娠中、僕はずっと抱かれて気持ちよくなっていただけだったからわからなかったけど、子どもたちが産まれるまで二年かかったそうだ。二年も魔王のイチモツを入れっぱなしにされてたなんて思ったら、中が余計にきゅーんとしてしまう。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ」
そんなにいっぱい抱かれてたのに、もっと魔王に抱いてほしくてたまらない。
「そなたのおまんこもすっかり私のイチモツに馴染んだな。かわいいぞ」
「ぁんっ、旦那さまぁ……しゅきっ、らいしゅきぃっ……ぁああああんっ!?」
密着してえっちするの気持ちいいよぉ。思いの丈を籠めて言えば、魔王のイチモツが中でぐぐーっと暴れた。でっかくて長いのが中で暴れたらたいへんだよぉ。
「そんなにかわいいことを言うと、ずっと入れっぱなしにしてしまうぞ?」
「あぁんっ、してっ、旦那さまぁっ、しゅきなのぉっ、あぁあああーーーーっ!?」
またぐぐーって暴れてイチモツが大きくなった。どこまで魔王のイチモツってでっかくなっちゃうんだろう。嬉しくてまた尻穴がきゅーんとしてしまった。
「母さま、おっぱい……」
ずっと抱かれ続けていたせいか、子どもたちがやってきておずおずというかんじで呟いた。
「あっ、旦那さまっ、子どもたちが……」
「……しょうがないな」
魔王は嘆息すると、密着していた身体を離し、上半身を起こした。僕のお乳は何もしてなくても出るけど、イチモツを入れてもらっているとより出がよくなるみたいだ。って、尻穴を埋められてない時間なんて最近はほとんどないんだけどね。
「クルトに飲ませてもらうといい」
「ありがとうございますっ!」
子どもたちはさっそく僕の胸に吸い付き、お乳を飲み始めた。三人で喧嘩もせず交互にごくごく飲んでいるのがとてもかわいい。少年姿の魔王ぐらいに成長しているから、なんか少年たちにイケナイことをしているような気にもなってしまう。その間も僕は奥を魔王のイチモツでごちゅごちゅ突かれて感じまくっていた。もー、魔王のこと好きで好きでたまらないよぉ。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「母さま、かわいい」
「父さま、妻はこのようにずっと抱いているものなのですか?」
「そうだ。妻は常に夫を満足させなければいけない。毎日おまんこで夫のイチモツに奉仕をするのが当然だ」
子どもたちはいろいろ魔王と話をしたりしながら、おいしそうに長い間お乳を吸い、やがて満足したようにベッドを下りた。
「母さまのおっぱい、また飲ませてね」
「んっ……いつでもおいで」
「母さま、大好き」
ちゅ、ちゅと顔中にキスして、子どもたちは寝室を出て行った。子どもたちはまだ生まれたばかりだから教育ができる魔族に教育を頼んでいる。魔王の子たちはみんな顔もよくて素直でかわいい。魔王の子だから能力もすごく高いみたいですごいなぁって思う。
乳首、吸われすぎてふやけちゃったかも。
「全く……やけるな」
「えっ?」
「私にもおっぱいを飲ませよ」
「あっ……ああっ……!」
魔王がまた身体を倒してきたかと思うと、僕の乳首に吸い付いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
魔王の舌遣いはえっちだから、僕はお乳を飲まれながら感じまくり、魔王のイチモツで奥を刺激されていることも相まって何度もイカされてしまったのだった。
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