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40.とうとう彼とも

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 魔王の卵は僕が思っているより大きいみたいで、どうやって僕の中に納めるかとか、そういう話を魔王とイオールがしている。
 僕はその横で、ドラゴンのイチモツを二本ぐっぽりと入れられて感じまくっていた。ドラゴンのイチモツっ、しゅごい、よぉおっ。二本を合わせて入れられても、二本ともくっついているわけじゃないから余計に尻穴が拡げられてしまうし、ドラゴンのイチモツは本当に長くて、以前魔王がでっかくなった時と同じぐらい深くまで先端が入ってきて僕を啼かせた。

「ひぃいいいいっっ、あああっ、あああああんっっ!!」
「私のイチモツを二本入れても感じてしまうなど……奥さまは最高です!」

 ドラゴンは喜んで僕の奥をずっこんずっこんと掘りまくった。おかげで精液だけじゃなくておしっこも潮も噴きまくって感じさせられてしまった。ドラゴンのも、しゅごいのぉおっ。
 ドラゴンはウィーレと名乗った。ウィーレの身体はそれほどでかくはなかったけど、ベッドの上に乗るほどではなかったから僕がウィーレの身体の上に乗る形になった。メリルとレンが僕の尻穴にウィーレのイチモツが入るように調整してくれて、二人に手伝ってもらいながら下からずっこんずっこんと突きまくられるのは最高だった。
 僕、イチモツが満足する為の道具にされっちゃってるかもぉっ。

「ひぃいいんっ、ひぃんっ、あひっ、あひぃいいいいっっ!?」

 奥、そんなに抉られるの無理ぃいいいいっ。
 以前魔王がでっかい鬼に姿を変えた時の、イチモツぐらい深くまで抉られるのがたまらない。ここまで魔王の卵が入ってくるの? って思ったら尻穴がきゅーんとしてウィーレのイチモツを締め付けてしまった。

「あぁあああっ、ひぃんっ、あひぃいいいいっ!」
「奥さまっ、奥さまっ!」

 イチモツを締め付けたことでより感じてしまい、ウィーレのイチモツも中でぐぐーっと大きくなったりして僕はこれでもかと中を抉られまくった。

「ひぃぃいいいいいんっっ!?」

 どくどくと奥に精液を注がれておなかが苦しくなってしまう。それぐらい魔族の精液は多いのだ。しかも魔族のイチモツは萎えないから余計に感じさせられてしまう。

「あぁあっ!?」

 ウィーレがイッたからなのか、僕は魔王の腕の中に戻された。

「ふむ……ドラゴンのイチモツを二本同時に受け入れても感じてしまうなど……奥さまは本当に優秀ですね」

 イオールが嬉しそうに言う。そしてとうとう服を寛げて、魔王とは別の形の凶悪なイチモツをぶるんと出した。

「ええっ!?」

 それは確かに先端が太くてでかいイチモツだった。しかも長さもある。

「これで思いっきり中を拡げて差し上げましょう」

 イオールは舌なめずりをすると、拡がっている僕の尻穴にずぶりっ! とそのイチモツを突き入れた。

「あああああっ!?」

 太いっ、よぉおおおっ。

「奥さまのおまんこは柔らかいですねっ」

 イオールはそう言いながらずぶりっ、ずぶりっとどんどんイチモツを入れてしまう。

「ひぃいんっ、ひぃんっ、あっ、あっ、ああーーーっっ!?」

 ウィーレにされた時もいっぱいイカされちゃったけど、奥をどんどん開かれていく快感で僕はまたイッてしまった。

「やぁあっ、イッた、イッたのぉっ、あぁっ、ひぃいいいいんっ!」
「奥さまはイキッぱなしでしょう? そんなことにかまっていたらこのおまんこを拡げられませんよ」

 イオールは容赦なく中を抉り、ようやく根元までイチモツを納めた。奥っ、これ以上ないってぐらい開かれちゃってるよぉ。

「あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

 イオールは根元まで納めても動きを止めてくれなくて、何度も腰を軽く動かして僕の奥をほぐしているみたいだった。

「ここをしっかり拡げないと魔王様の卵は受け入れられませんからね。奥さまは気持ちいいことが好きでしょう?」
「あんっ、しゅきっ、きもち、いいことぉっ、あんっ、あんっ!」
「魔王様の卵は中で動くらしいですよ? 形もどんどん変わって、抉ってくれるみたいですから、奥さまは感じっぱなしになりますね?」
「そん、なぁっ……」

 魔王の卵を受け入れたらそれを育てる為に魔王にずっと抱いててもらうってことは聞いてたけど、卵の形が変わっちゃうなんて聞いてない。

「その形を安定させる為に私の魔力を注ぐのだ。生まれてしまえばすぐ育ってしまうらしいがな」
「あっ、あっ、あっ」

 イオールに奥をほぐしてもらいながら、魔王に乳首を吸われてるなんてぇ。

「生まれて一週間もすれば今の魔王様ぐらいに育ってしまうでしょう。ただし中身が伴いませんから教育はするようですがね」
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」

 イオールが激しく腰を使い始めた。そんなに奥突きまくられたらおかしくなっちゃうよぉっ。

「ああもう、奥さまのおまんこは最高ですね! ずっとイチモツを入れていたくなりますよっ!」
「あぁっ、ああっ、ああっ、あんっ、あっ、ひぃいいいいいいっ!?」

 奥でどくどくとイオールの精液を出された時、その精液のせいなのか凄まじい快感が僕を襲った。

「これで更にほぐれましたか?」
「どうだ?」
「さすがに私のと魔王様のとで二輪刺しするにはまだ足りないでしょう」
「どれぐらいかかる?」
「そうですね。明日まで奥さまのおまんこを犯し続ければ相当拡がりますから、それからでいいのではないですか?」
「ではそうしようか」

 なんか不穏なことを言っている気がするけど、僕は精液とイオールのイチモツに翻弄されてそれどころではなくなっていたのだった。
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