11 / 59
10.塔の上、でっかい鬼の姿で
しおりを挟む
魔王は転移の魔法も使えるはずなのに、寝室を出るとどこまでも続く螺旋階段を一段一段登り始めた。
階段だから一段上がるたびに奥をより抉られてしまい、僕は涙と涎でぐしゃぐしゃになりながら感じまくった。
「あひぃっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
どれだけこの階段上らなきゃいけないんだろう?
上を見たけど、どこまでも果てしなく階段が続いているように見える。僕は眩暈がするのを感じたけど、魔王が一段上るたびにずんっ、ずんっと規格外のイチモツで奥を抉られちゃうからアヘ顔を晒すことしかできない。
「こんなに奥をかわいがられても感じてしまうなど、クルトは最高の嫁だな」
「やぁんっ、あぁっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
それから一時間も上っただろうか。僕はあまりの快感に何度もイキ、階段を思いっきり汚したと思う。そこでやっと一番上まで着いたのか、階段が途切れた。扉が開かれ、魔王が外に出る。
ざわざわとした気配が、全方向から押し寄せてきたみたいだった。
「あ……あ……」
僕はぎゅっと魔王にしがみついた。どうやら本当に城の表に出たみたいだった。
「クルト、配下たちが集まっている。婚姻の儀を終えたのだ。かわいいおまんこを見せてやろう」
「え? 見せる、って……」
「失礼します」
「ええっ?」
寝室にいたはずのイオールが後ろから僕の身体を支えた。ずるずるとイチモツがやっと抜かれ、僕はがくがくと身を震わせた。ぼたぼたと魔王に出された精液が漏れる。だって魔王の精液毎回多いんだもん。身体が吸収しきれなかったみたいだった。
「あぁあああっ!」
イオールが僕をひっくり返し、魔王に渡した。僕は魔王に後ろから抱きしめられるような形になり、両足を持ち上げられてそのまま固定された。この恰好だと尻穴もちんちんもみんなに見られちゃうぅ。
「オオオオオオオーーーーー!!」
どよめきが聞こえた。けっこう遠くにいるように見えるのに、僕たちの姿って見えてるんだろうか。
「見よ。これが人間の勇者であった私の妻だ。私のイチモツを受け入れて三日三晩善がり狂ったおまんこがこれだ」
「あぁあんっ!?」
イオールが僕の身体を支えるようにして魔王の手を自由にする。魔王はその自由になった手で尻を開き、僕の尻穴にぶっとい指を突き入れた。今の魔王はでっかい鬼みたいな姿だから、手も大きいし、もちろん指も太い。その指でぐちゅぐちゅと尻穴をいじられるのがたまらなかった。
「あっ、らめっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
しかも僕が感じるところばかり責めるからずるいって思う。そんなことされたらまたすぐにイッちゃうよぉ。
「どうだ。具合がよさそうなおまんこだろう? このおまんこを犯したければここまで上がってくるがいい!」
「えええっ? ぁあんっ!」
指が増やされる。最初二本だったのに三本にされちゃった。しかも魔力を中に流されてるからたまらない。
なんか羽を広げて飛んでいる魔族の姿が見える。沢山の魔族がここに向かって飛んでくるのが見えた。
「ぁんっ、あんっ、僕、ぁあんっ!」
「ではしばし鬼ごっこだな」
「えっ?」
魔王はそう言ったかと思うと、僕の尻穴にまたずぶずぶとイチモツを突き入れ、早々に根元まで納めてしまうとそのまま転移した。やっぱり転移できるんじゃないかぁ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王城には他にもいくつか塔みたいなものがあるのか、魔王はそのバルコニーに転移した。そして僕を後ろから抱きながらずんっ、ずんっと腰を使った。
「やぁああっ、見られ、ちゃうぅううっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
「見せているのだ。クルトも素直に感じよ!」
魔族たちがこちらに気づいて飛んでくるのが見えた。彼らが着く前に魔王はまた別の塔のバルコニーへ転移して、と都合四回ぐらい転移し、その塔の近くにいた魔族にようやく捕捉された。
「魔王様」
それは青黒い肌をした鬼のような魔族だった。今の魔王と体格が似通っている。
「先回りしたのか。よくやった。褒美として我が嫁の精を吸わせてやろう」
「ありがたき幸せ」
「あっ、ああーーーっ!」
魔族は魔王の前に傅くと、恭しく僕のちんちんに触れ、パクリと咥えてしまった。その途端僕はイッてしまった。だってずっと奥までずんずんされてたからぁ。
魔族は嬉しそうに僕が出した精を飲むと、萎えた僕のちんちんを咀嚼するように刺激し始めた。
「やぁっ、イッたっ、イッた、からっ、あぁんっ、やぁあっ!」
「もうイッたのか? クルトはなんて感じやすくてかわいいお嫁さんなのか。もっとイクといい!」
魔王は嬉しそうに言ったかと思うと、激しく腰を突き上げ始めた。
「ひぃいんっ、あひっ、あひっ、あひぃいいいっ、ひぃあああっ!?」
身体の奥をイチモツで殴られるような衝撃なのに、それがめちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。痛みなんか全然なくて、衝撃はその激しさを伝えているけどもっと奥を抉ってって思った。同時にちんちんを魔族に咥えられて舐めしゃぶられているのも気持ちいい。たった三日しか経っていないのに、僕はイッたばかりのちんちんをいじめられるのが好きだってことを知ったし、イチモツで身体の奥を殴られるのもすごい快感だってことを覚えてしまった。
「ひぃいいんっ、ああっ、またぁっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
魔族は魔王がイクまで僕のちんちんを舐めしゃぶり続けたから、僕はそれまでに何度もイカされて頭がおかしくなってしまうのではないかと思った。
も、しゅごい、のぉおおっ。
ーーーーー
捕捉されてしまったので。
またあとで一話上げられたら上げまするー。
階段だから一段上がるたびに奥をより抉られてしまい、僕は涙と涎でぐしゃぐしゃになりながら感じまくった。
「あひぃっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
どれだけこの階段上らなきゃいけないんだろう?
上を見たけど、どこまでも果てしなく階段が続いているように見える。僕は眩暈がするのを感じたけど、魔王が一段上るたびにずんっ、ずんっと規格外のイチモツで奥を抉られちゃうからアヘ顔を晒すことしかできない。
「こんなに奥をかわいがられても感じてしまうなど、クルトは最高の嫁だな」
「やぁんっ、あぁっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
それから一時間も上っただろうか。僕はあまりの快感に何度もイキ、階段を思いっきり汚したと思う。そこでやっと一番上まで着いたのか、階段が途切れた。扉が開かれ、魔王が外に出る。
ざわざわとした気配が、全方向から押し寄せてきたみたいだった。
「あ……あ……」
僕はぎゅっと魔王にしがみついた。どうやら本当に城の表に出たみたいだった。
「クルト、配下たちが集まっている。婚姻の儀を終えたのだ。かわいいおまんこを見せてやろう」
「え? 見せる、って……」
「失礼します」
「ええっ?」
寝室にいたはずのイオールが後ろから僕の身体を支えた。ずるずるとイチモツがやっと抜かれ、僕はがくがくと身を震わせた。ぼたぼたと魔王に出された精液が漏れる。だって魔王の精液毎回多いんだもん。身体が吸収しきれなかったみたいだった。
「あぁあああっ!」
イオールが僕をひっくり返し、魔王に渡した。僕は魔王に後ろから抱きしめられるような形になり、両足を持ち上げられてそのまま固定された。この恰好だと尻穴もちんちんもみんなに見られちゃうぅ。
「オオオオオオオーーーーー!!」
どよめきが聞こえた。けっこう遠くにいるように見えるのに、僕たちの姿って見えてるんだろうか。
「見よ。これが人間の勇者であった私の妻だ。私のイチモツを受け入れて三日三晩善がり狂ったおまんこがこれだ」
「あぁあんっ!?」
イオールが僕の身体を支えるようにして魔王の手を自由にする。魔王はその自由になった手で尻を開き、僕の尻穴にぶっとい指を突き入れた。今の魔王はでっかい鬼みたいな姿だから、手も大きいし、もちろん指も太い。その指でぐちゅぐちゅと尻穴をいじられるのがたまらなかった。
「あっ、らめっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
しかも僕が感じるところばかり責めるからずるいって思う。そんなことされたらまたすぐにイッちゃうよぉ。
「どうだ。具合がよさそうなおまんこだろう? このおまんこを犯したければここまで上がってくるがいい!」
「えええっ? ぁあんっ!」
指が増やされる。最初二本だったのに三本にされちゃった。しかも魔力を中に流されてるからたまらない。
なんか羽を広げて飛んでいる魔族の姿が見える。沢山の魔族がここに向かって飛んでくるのが見えた。
「ぁんっ、あんっ、僕、ぁあんっ!」
「ではしばし鬼ごっこだな」
「えっ?」
魔王はそう言ったかと思うと、僕の尻穴にまたずぶずぶとイチモツを突き入れ、早々に根元まで納めてしまうとそのまま転移した。やっぱり転移できるんじゃないかぁ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王城には他にもいくつか塔みたいなものがあるのか、魔王はそのバルコニーに転移した。そして僕を後ろから抱きながらずんっ、ずんっと腰を使った。
「やぁああっ、見られ、ちゃうぅううっ、あぁんっ、あんっ、あんっ!」
「見せているのだ。クルトも素直に感じよ!」
魔族たちがこちらに気づいて飛んでくるのが見えた。彼らが着く前に魔王はまた別の塔のバルコニーへ転移して、と都合四回ぐらい転移し、その塔の近くにいた魔族にようやく捕捉された。
「魔王様」
それは青黒い肌をした鬼のような魔族だった。今の魔王と体格が似通っている。
「先回りしたのか。よくやった。褒美として我が嫁の精を吸わせてやろう」
「ありがたき幸せ」
「あっ、ああーーーっ!」
魔族は魔王の前に傅くと、恭しく僕のちんちんに触れ、パクリと咥えてしまった。その途端僕はイッてしまった。だってずっと奥までずんずんされてたからぁ。
魔族は嬉しそうに僕が出した精を飲むと、萎えた僕のちんちんを咀嚼するように刺激し始めた。
「やぁっ、イッたっ、イッた、からっ、あぁんっ、やぁあっ!」
「もうイッたのか? クルトはなんて感じやすくてかわいいお嫁さんなのか。もっとイクといい!」
魔王は嬉しそうに言ったかと思うと、激しく腰を突き上げ始めた。
「ひぃいんっ、あひっ、あひっ、あひぃいいいっ、ひぃあああっ!?」
身体の奥をイチモツで殴られるような衝撃なのに、それがめちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。痛みなんか全然なくて、衝撃はその激しさを伝えているけどもっと奥を抉ってって思った。同時にちんちんを魔族に咥えられて舐めしゃぶられているのも気持ちいい。たった三日しか経っていないのに、僕はイッたばかりのちんちんをいじめられるのが好きだってことを知ったし、イチモツで身体の奥を殴られるのもすごい快感だってことを覚えてしまった。
「ひぃいいんっ、ああっ、またぁっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
魔族は魔王がイクまで僕のちんちんを舐めしゃぶり続けたから、僕はそれまでに何度もイカされて頭がおかしくなってしまうのではないかと思った。
も、しゅごい、のぉおおっ。
ーーーーー
捕捉されてしまったので。
またあとで一話上げられたら上げまするー。
33
お気に入りに追加
1,272
あなたにおすすめの小説
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
兄たちが弟を可愛がりすぎです
クロユキ
BL
俺が風邪で寝ていた目が覚めたら異世界!?
メイド、王子って、俺も王子!?
おっと、俺の自己紹介忘れてた!俺の、名前は坂田春人高校二年、別世界にウィル王子の身体に入っていたんだ!兄王子に振り回されて、俺大丈夫か?!
涙脆く可愛い系に弱い春人の兄王子達に振り回され護衛騎士に迫って慌てていっもハラハラドキドキたまにはバカな事を言ったりとしている主人公春人の話を楽しんでくれたら嬉しいです。
1日の話しが長い物語です。
誤字脱字には気をつけてはいますが、余り気にしないよ~と言う方がいましたら嬉しいです。
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「僕の方がぜってー綺麗なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談? 本気? 二人の結末は?
美形病みホスと平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
目が覚めたら囲まれてました
るんぱっぱ
BL
燈和(トウワ)は、いつも独りぼっちだった。
燈和の母は愛人で、すでに亡くなっている。愛人の子として虐げられてきた燈和は、ある日家から飛び出し街へ。でも、そこで不良とぶつかりボコボコにされてしまう。
そして、目が覚めると、3人の男が燈和を囲んでいて…話を聞くと、チカという男が燈和を拾ってくれたらしい。
チカに気に入られた燈和は3人と共に行動するようになる。
不思議な3人は、闇医者、若頭、ハッカー、と異色な人達で!
独りぼっちだった燈和が非日常な幸せを勝ち取る話。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
社畜だけど異世界では推し騎士の伴侶になってます⁈
めがねあざらし
BL
気がつくと、そこはゲーム『クレセント・ナイツ』の世界だった。
しかも俺は、推しキャラ・レイ=エヴァンスの“伴侶”になっていて……⁈
記憶喪失の俺に課されたのは、彼と共に“世界を救う鍵”として戦う使命。
しかし、レイとの誓いに隠された真実や、迫りくる敵の陰謀が俺たちを追い詰める――。
異世界で見つけた愛〜推し騎士との奇跡の絆!
推しとの距離が近すぎる、命懸けの異世界ラブファンタジー、ここに開幕!
完結·助けた犬は騎士団長でした
禅
BL
母を亡くしたクレムは王都を見下ろす丘の森に一人で暮らしていた。
ある日、森の中で傷を負った犬を見つけて介抱する。犬との生活は穏やかで温かく、クレムの孤独を癒していった。
しかし、犬は突然いなくなり、ふたたび孤独な日々に寂しさを覚えていると、城から迎えが現れた。
強引に連れて行かれた王城でクレムの出生の秘密が明かされ……
※完結まで毎日投稿します
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる