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9.婚姻の儀の最中は少年の姿でした
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「魔王様、しばしお待ちを。まだ勇者さまのおちんちんを舐めさせていただいておりません」
イオールが真顔でそんなことを言う。僕は全身が熱くなるのを感じた。イオールは硬質な美形というかんじだ。
「そうか。ではクルトもしばし待て」
「あっ、あっ、あっ」
待つ、とか待たないとかじゃなくて……魔王のイチモツははまったままだから全然いいんだけど、感じるとイチモツを締め付けちゃうのが恥ずかしいから……。
イオールは僕の乳首を何度も吸ってピンと立たせてから、満足そうに今度は僕のちんちんを舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
イチモツ、受け入れながらちんちん舐められるの気持ちいいよぉ。僕は思わず身体をくねらせようとして、魔王のイチモツのおかげでできなくて、快感に身悶えた。
「勇者様、中もキレイにしてよろしいでしょうか?」
「えっ? あっ、あんっ、イイッ、よっ……あぁああっ!?」
中をキレイにするってなんだろうとぼんやりした頭で返事をしたら、なんとイオールはちんちんの鈴口を舌先でくちゅくちゅと舐め、そのままずずっと中に舌を入れてしまった。
がくがくと身体が震える。そんな、ちんちんの中って……。
「あぁんっ、ひぃいっ、ひぃんっ、ひんっ、あひぃいいいっ!?」
ちんちんの穴はおしっことか精液を出すところであって、入れるところじゃないのにぃっ。
イオールの舌は中で形状を変えているらしく、どんどん入ってくる。そしてじゅぶじゅぶと出し入れをし始めた。
「あひぃいっ、ひぃんっ、あんっ、やっ、らめっ、らめぇっ!」
気持ちいいっ。ちんちんの中、犯されるの気持ちいいよぉっ。こんなの味わったらクセになっちゃうぅっ。
全身をがくがくと震わせながら、僕は下半身を満たされる快感にまた涙と涎をこぼして善がり狂った。
「そろそろ動くぞ」
「あぁああっ!?」
ちんちん犯されてるのに尻穴の奥もまた気持ちよくされちゃうなんてぇ。
初めてなのにすっごくたいへんだけど、僕はイオールが満足するまでちんちんを舌でぐちょぐちょに犯され、魔王のイチモツに慣れた尻穴を更に拡げるようにして犯されたのだった。
こんなに気持ちいいなんてぇっ。もっと、もっとしてぇっ。
魔王の精液は魔力の塊だから十分栄養になるみたいで、文字通り寝ることも食べることもなく、ずっと魔王のイチモツを受け入れて過ごした。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「クルト、かわいい……こんなにおまんこをひくつかせて……そんなに私のイチモツが好きか?」
「あぁんっ、しゅきっ、しゅきっ、らからぁっ、旦那、さまぁああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王に抱かれるの、すっごく気持ちいい。あとは僕のお世話と称して、イオールが乳首とちんちんをいじってくれて、またちんちんの穴を犯してくれる。
魔王の精液は毎回すごい量で、おなかがたぷんたぷんになってしまうのだけど僕の身体はそれを吸収してしまうみたいだ。それで余計に感度が上がってしまったりと身体が休むヒマもない。
どれほど精を出されて、僕もどれほどイッただろう。
「……これにて婚姻の儀を終える。クルトよ、私の妻として身も心も私に捧げよ」
「は、はぁい……旦那しゃまぁ……」
もう指一本動かせなくなるぐらい、僕は魔王のイチモツで蹂躙された。まだイチモツ入ってるしぃ。しかも魔王ってイッても全然萎えないからどくどく出しながら奥を抉りまくったりしてくれて死んじゃうかと思った。
多分こんなことされたら僕じゃなければ死んじゃうよねってぐらい、魔王は絶倫だった。
でもここ百年はえっちしてなかったっていうし、根元までイチモツを入れるのは四、五百年ぶりだっていうんだからしょうがないよな。
僕が魔王の妻として、たっぷり魔王の精を受け止めることにしよう。
「クルト、どうする? 他の者にも抱かれてみるか?」
「え……」
まだ魔王の精液の余韻でびくびく震えている僕に、魔王がそんなことを聞く。
「いい、けどぉ……まだ旦那さまのイチモツ、ほしいぃ……」
「かわいいことを……そうだな」
魔王は考えるような顔をした。魔王の容姿は美少年だから、そんな顔をすると憂いを帯びたように見える。イチモツは凶悪なのに身長は僕の頭一つ分ぐらい小さいってなんか萌えてしまう。
魔王はニヤリとした。
「うむ、ではこのままバルコニーへ向かおうか」
「えっ?」
魔王はそう言ったかと思うと、僕を抱きしめて立ち上がった。
「あひぃいいいんっ!?」
僕は慌てて魔王にしがみついた。
「ふむ、これでは前が見えぬな。変化するぞ」
魔王はそう言うと、僕にイチモツを突き入れたまま変化した。
「ええっ!?」
その姿はいかつい顔と逞しい身体を持った鬼のようだった。筋肉がすごいし、肌も浅黒い。でも魔王のイチモツが、僕にこれが魔王なのだと伝えていた。なんかイチモツももっとおっきくなってる気がする……。
「では参ろうか」
「えっ? あっ、あっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王は僕の尻穴にイチモツを突き入れたまま歩き始めた。
バ、バルコニーってどこぉっ?
ーーーーー
尿道責めに駅弁。勇者の身体は頑丈だから大丈夫だねっ!
イオールが真顔でそんなことを言う。僕は全身が熱くなるのを感じた。イオールは硬質な美形というかんじだ。
「そうか。ではクルトもしばし待て」
「あっ、あっ、あっ」
待つ、とか待たないとかじゃなくて……魔王のイチモツははまったままだから全然いいんだけど、感じるとイチモツを締め付けちゃうのが恥ずかしいから……。
イオールは僕の乳首を何度も吸ってピンと立たせてから、満足そうに今度は僕のちんちんを舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
イチモツ、受け入れながらちんちん舐められるの気持ちいいよぉ。僕は思わず身体をくねらせようとして、魔王のイチモツのおかげでできなくて、快感に身悶えた。
「勇者様、中もキレイにしてよろしいでしょうか?」
「えっ? あっ、あんっ、イイッ、よっ……あぁああっ!?」
中をキレイにするってなんだろうとぼんやりした頭で返事をしたら、なんとイオールはちんちんの鈴口を舌先でくちゅくちゅと舐め、そのままずずっと中に舌を入れてしまった。
がくがくと身体が震える。そんな、ちんちんの中って……。
「あぁんっ、ひぃいっ、ひぃんっ、ひんっ、あひぃいいいっ!?」
ちんちんの穴はおしっことか精液を出すところであって、入れるところじゃないのにぃっ。
イオールの舌は中で形状を変えているらしく、どんどん入ってくる。そしてじゅぶじゅぶと出し入れをし始めた。
「あひぃいっ、ひぃんっ、あんっ、やっ、らめっ、らめぇっ!」
気持ちいいっ。ちんちんの中、犯されるの気持ちいいよぉっ。こんなの味わったらクセになっちゃうぅっ。
全身をがくがくと震わせながら、僕は下半身を満たされる快感にまた涙と涎をこぼして善がり狂った。
「そろそろ動くぞ」
「あぁああっ!?」
ちんちん犯されてるのに尻穴の奥もまた気持ちよくされちゃうなんてぇ。
初めてなのにすっごくたいへんだけど、僕はイオールが満足するまでちんちんを舌でぐちょぐちょに犯され、魔王のイチモツに慣れた尻穴を更に拡げるようにして犯されたのだった。
こんなに気持ちいいなんてぇっ。もっと、もっとしてぇっ。
魔王の精液は魔力の塊だから十分栄養になるみたいで、文字通り寝ることも食べることもなく、ずっと魔王のイチモツを受け入れて過ごした。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「クルト、かわいい……こんなにおまんこをひくつかせて……そんなに私のイチモツが好きか?」
「あぁんっ、しゅきっ、しゅきっ、らからぁっ、旦那、さまぁああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王に抱かれるの、すっごく気持ちいい。あとは僕のお世話と称して、イオールが乳首とちんちんをいじってくれて、またちんちんの穴を犯してくれる。
魔王の精液は毎回すごい量で、おなかがたぷんたぷんになってしまうのだけど僕の身体はそれを吸収してしまうみたいだ。それで余計に感度が上がってしまったりと身体が休むヒマもない。
どれほど精を出されて、僕もどれほどイッただろう。
「……これにて婚姻の儀を終える。クルトよ、私の妻として身も心も私に捧げよ」
「は、はぁい……旦那しゃまぁ……」
もう指一本動かせなくなるぐらい、僕は魔王のイチモツで蹂躙された。まだイチモツ入ってるしぃ。しかも魔王ってイッても全然萎えないからどくどく出しながら奥を抉りまくったりしてくれて死んじゃうかと思った。
多分こんなことされたら僕じゃなければ死んじゃうよねってぐらい、魔王は絶倫だった。
でもここ百年はえっちしてなかったっていうし、根元までイチモツを入れるのは四、五百年ぶりだっていうんだからしょうがないよな。
僕が魔王の妻として、たっぷり魔王の精を受け止めることにしよう。
「クルト、どうする? 他の者にも抱かれてみるか?」
「え……」
まだ魔王の精液の余韻でびくびく震えている僕に、魔王がそんなことを聞く。
「いい、けどぉ……まだ旦那さまのイチモツ、ほしいぃ……」
「かわいいことを……そうだな」
魔王は考えるような顔をした。魔王の容姿は美少年だから、そんな顔をすると憂いを帯びたように見える。イチモツは凶悪なのに身長は僕の頭一つ分ぐらい小さいってなんか萌えてしまう。
魔王はニヤリとした。
「うむ、ではこのままバルコニーへ向かおうか」
「えっ?」
魔王はそう言ったかと思うと、僕を抱きしめて立ち上がった。
「あひぃいいいんっ!?」
僕は慌てて魔王にしがみついた。
「ふむ、これでは前が見えぬな。変化するぞ」
魔王はそう言うと、僕にイチモツを突き入れたまま変化した。
「ええっ!?」
その姿はいかつい顔と逞しい身体を持った鬼のようだった。筋肉がすごいし、肌も浅黒い。でも魔王のイチモツが、僕にこれが魔王なのだと伝えていた。なんかイチモツももっとおっきくなってる気がする……。
「では参ろうか」
「えっ? あっ、あっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
魔王は僕の尻穴にイチモツを突き入れたまま歩き始めた。
バ、バルコニーってどこぉっ?
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尿道責めに駅弁。勇者の身体は頑丈だから大丈夫だねっ!
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