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293.やっと昼になって
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午前中は三人に二回ずつされて、さすがにそれで終わりにしてもらった。
でも文浩は二回目せーえきを注いだ後なかなかイチモツを抜いてくれなくて、また復活したイチモツで中をいっぱいこねられてしまった。
「やーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
せーえきでたぷんたぷんになっている中をかき混ぜられるの、すっごく感じちゃう。もー、せーえき出さないのに中こねるの禁止だよぉ。
「す、するなら出して、よぉ……」
思わず文浩を詰ってしまった。だって俺を妊娠させる為に抱いているんだろって。頬が熱くて困る。
「そうだな。だが芳をずっと感じさせていたいとも思うのだ。芳にはたくさん気持ちよくなってほしいからな」
文浩にそんなことを言われて胸がきゅんきゅんしてしまった。もちろん尻穴もだ。あーもう、俺の淫乱っぷりってばぁ。
「芳さま、六回ほど抱かれましたが調子はどうですか?」
雷月が俺をキレイにしてくれながら優しく聞いてくれた。
「んー……頭、おかしくなっちゃいそう……」
だってせーえきでおなかの中たぷんたぷんにされちゃうんだもん。もう魔力は吸収されているから中をキレイにしてほしいのだけど、雷月は俺の尻穴に口づけてせーえきと愛液が混じったものをじゅるじゅると啜った。
「やっ、やらぁっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなの飲んじゃらめなのぉっ。
「……芳さまのおまんこの中で熟成された味はたまりませんね。甘くて、とてもおいしいです……」
雷月がうっとりしたように呟く。俺はあまりの恥ずかしさに顔を両手で覆った。
「それは私も飲みたいです」
建文の声。雷月がどき、今度は建文に飲まれてしまった。だからどんだけ俺、尻穴の中舐め舐めされちゃうんだよぉっ。
搾乳用の魔物もすぐにいっぱいになるから二回ぐらい変えられちゃったし。よくこれで干からびないな俺。もちろん合間合間で水分補給はさせてもらってるけど。
やっと昼食の時間になった。すでに感じすぎてたいへんである。まだ半日ぐらいしか経ってないのに俺は大丈夫なんだろうか。
「芳さま~」
「あ、勇志?」
食堂には芳梨だけでなく勇志もいて、椅子に腰かけていた。久しぶりといえば久しぶりだけど、夫たちはいいんだろうか。
俺は雷月に抱かれて長椅子に腰掛ける。
「子作りを始めると伺いましたが、如何ですか?」
「如何って聞かれても……」
エロエロでたいへんだとしか答えようがない。勇志はにこにこしている。以前よりも愛されてるオーラで満たされていて、よかったなーって会う度に思う。
「芳梨も成長していますね。やっぱり芳さまのお乳が成長にはいいのでしょう」
「そう、なのかな?」
「はい! 私もお乳はだいぶ出るようになりましたが、芳さまからお乳をいただいていますのでそれも子どもたちに与えているのですよ」
「そう、なんだ?」
なかなか返答に困る話だ。
「上の子たちはみんな芳さまのお乳の方がおいしいって言うからたいへんです」
「へ、へえ……」
「”天使さま”のお乳は味も栄養も極上品ですから、しょうがないですけどね~。芳梨は幸せ者ですね」
「はい!」
芳梨がとても嬉しそうに返事をした。もう、本当にどう反応したらいいのかわからない。
「今日はどうしたの?」
「あ、そうでした。これをお渡しに参りました」
「何これ?」
勇志は球体の透明な何かを渡してくれた。両手で持てるぐらいの大きさのものである。
「私の夫が開発した魔道具です。これを口に付ければ膠凍(ゼラチン)状の水が入ってきますので、それを飲むことで水分補給ができるというものです」
「へえ……」
「芳さまは特に水分補給が必要かと思いましたのでお持ちしました」
「そ、それも、そう、だね……」
「兄上たちにお渡ししておきますね。私も抱かれている際に使っているのですよ」
「そう、なんだ……」
多分これを開発したのって愛の力なんだろうけど、そういう魔道具を開発しちゃうってすごいなーと思う。試しに口を付けると確かにゼリー状のものが口に入ってきた。それを噛むようにして飲む。いろいろ試行錯誤したのだろう。これで常に水分補給ができたら、えっちの時だけじゃなくて普通に使えるものになるのではないかと思った。
つか、すごいもの開発してるなぁ。
「この中の水分ってどうなってるの?」
「空気中の水分をろ過して補給しています。ですから純粋に水分だけですね」
「すごいなぁ……」
こんなのあったら水とか持っていかなくてもいいんじゃないだろうか。軍事転用とかできそうで怖い。俺は内心身震いした。
勇志が帰った後、文浩たちに聞いてみた。
「確かに芳の言っている通りだな。使用制限は付けるよう申し入れをしておこう」
まだ開発段階らしいけど、悪用しようと思えばいくらでもできる技術だと思うのだ。文浩たちが真面目に聞いてくれたことで俺はほっとした。
芳梨にまた乳首を吸われ、食休みを終えてから、俺はまた部屋へ連行されてしまう。
これから二輪挿しとか、どうなっちゃうんだろう?
雷月にずっと抱かれちゃうんだよね? と考えただけで胸も尻穴もきゅんきゅんしてしまう。もー、雷月好きっ。
でも文浩は二回目せーえきを注いだ後なかなかイチモツを抜いてくれなくて、また復活したイチモツで中をいっぱいこねられてしまった。
「やーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
せーえきでたぷんたぷんになっている中をかき混ぜられるの、すっごく感じちゃう。もー、せーえき出さないのに中こねるの禁止だよぉ。
「す、するなら出して、よぉ……」
思わず文浩を詰ってしまった。だって俺を妊娠させる為に抱いているんだろって。頬が熱くて困る。
「そうだな。だが芳をずっと感じさせていたいとも思うのだ。芳にはたくさん気持ちよくなってほしいからな」
文浩にそんなことを言われて胸がきゅんきゅんしてしまった。もちろん尻穴もだ。あーもう、俺の淫乱っぷりってばぁ。
「芳さま、六回ほど抱かれましたが調子はどうですか?」
雷月が俺をキレイにしてくれながら優しく聞いてくれた。
「んー……頭、おかしくなっちゃいそう……」
だってせーえきでおなかの中たぷんたぷんにされちゃうんだもん。もう魔力は吸収されているから中をキレイにしてほしいのだけど、雷月は俺の尻穴に口づけてせーえきと愛液が混じったものをじゅるじゅると啜った。
「やっ、やらぁっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなの飲んじゃらめなのぉっ。
「……芳さまのおまんこの中で熟成された味はたまりませんね。甘くて、とてもおいしいです……」
雷月がうっとりしたように呟く。俺はあまりの恥ずかしさに顔を両手で覆った。
「それは私も飲みたいです」
建文の声。雷月がどき、今度は建文に飲まれてしまった。だからどんだけ俺、尻穴の中舐め舐めされちゃうんだよぉっ。
搾乳用の魔物もすぐにいっぱいになるから二回ぐらい変えられちゃったし。よくこれで干からびないな俺。もちろん合間合間で水分補給はさせてもらってるけど。
やっと昼食の時間になった。すでに感じすぎてたいへんである。まだ半日ぐらいしか経ってないのに俺は大丈夫なんだろうか。
「芳さま~」
「あ、勇志?」
食堂には芳梨だけでなく勇志もいて、椅子に腰かけていた。久しぶりといえば久しぶりだけど、夫たちはいいんだろうか。
俺は雷月に抱かれて長椅子に腰掛ける。
「子作りを始めると伺いましたが、如何ですか?」
「如何って聞かれても……」
エロエロでたいへんだとしか答えようがない。勇志はにこにこしている。以前よりも愛されてるオーラで満たされていて、よかったなーって会う度に思う。
「芳梨も成長していますね。やっぱり芳さまのお乳が成長にはいいのでしょう」
「そう、なのかな?」
「はい! 私もお乳はだいぶ出るようになりましたが、芳さまからお乳をいただいていますのでそれも子どもたちに与えているのですよ」
「そう、なんだ?」
なかなか返答に困る話だ。
「上の子たちはみんな芳さまのお乳の方がおいしいって言うからたいへんです」
「へ、へえ……」
「”天使さま”のお乳は味も栄養も極上品ですから、しょうがないですけどね~。芳梨は幸せ者ですね」
「はい!」
芳梨がとても嬉しそうに返事をした。もう、本当にどう反応したらいいのかわからない。
「今日はどうしたの?」
「あ、そうでした。これをお渡しに参りました」
「何これ?」
勇志は球体の透明な何かを渡してくれた。両手で持てるぐらいの大きさのものである。
「私の夫が開発した魔道具です。これを口に付ければ膠凍(ゼラチン)状の水が入ってきますので、それを飲むことで水分補給ができるというものです」
「へえ……」
「芳さまは特に水分補給が必要かと思いましたのでお持ちしました」
「そ、それも、そう、だね……」
「兄上たちにお渡ししておきますね。私も抱かれている際に使っているのですよ」
「そう、なんだ……」
多分これを開発したのって愛の力なんだろうけど、そういう魔道具を開発しちゃうってすごいなーと思う。試しに口を付けると確かにゼリー状のものが口に入ってきた。それを噛むようにして飲む。いろいろ試行錯誤したのだろう。これで常に水分補給ができたら、えっちの時だけじゃなくて普通に使えるものになるのではないかと思った。
つか、すごいもの開発してるなぁ。
「この中の水分ってどうなってるの?」
「空気中の水分をろ過して補給しています。ですから純粋に水分だけですね」
「すごいなぁ……」
こんなのあったら水とか持っていかなくてもいいんじゃないだろうか。軍事転用とかできそうで怖い。俺は内心身震いした。
勇志が帰った後、文浩たちに聞いてみた。
「確かに芳の言っている通りだな。使用制限は付けるよう申し入れをしておこう」
まだ開発段階らしいけど、悪用しようと思えばいくらでもできる技術だと思うのだ。文浩たちが真面目に聞いてくれたことで俺はほっとした。
芳梨にまた乳首を吸われ、食休みを終えてから、俺はまた部屋へ連行されてしまう。
これから二輪挿しとか、どうなっちゃうんだろう?
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