269 / 306
268.何されても好きなんだもん
しおりを挟む
移動中だけとはいえ、駅弁は結腸を抉られてしまうからとんでもない。
気持ちよすぎて腰から下が溶けてしまいそうだと思う。喘ぐのも、とても我慢できない。
「あっ、あっ、あんっ……」
「芳、ここで、いいか?」
「あっ……」
途中のベンチで、建文が座ってしまった。
「ひぃいんっ!?」
駅弁でも奥深くまでイチモツが入ってきちゃうんだけど、対面座位だと安定してる分より抉られているのを感じてしまう。びくびく震えながら、俺は建文に縋りついた。
建文はそのままベンチの背もたれに身体を預ける。建文が斜めに倒れたような形になったので、俺の身体も自然と斜めに建文にくっついている形になった。
あ、これ、雷月にもされちゃうのかも。そう思ったら尻穴がきゅんきゅんしてきた。
「芳、期待しているのですね?」
「えっ? そ、それは……」
「芳さま、かわいい淫乱おまんこがひくひくしていますよ」
後ろから雷月に言われて余計に尻穴を引くつかせてしまった。だって雷月のイチモツも入れてほしいんだもん。
「こんな慎ましくてかわいいおまんこにイチモツを二本も受け入れてしまうなんて……芳さまはどこまで素敵なのでしょうか」
そんなことを言いながら雷月は俺の尻穴をぺろりと舐めた。
「あっ、あっ、あっ」
そしてぐにぐにと舌をねじ込み、中を舐め始めた。どうして他の男のイチモツが入っている尻穴を舐められるのかわからない。気持ち悪いって思わないのかな? とも考えてしまうのだけど、建文のイチモツを受け入れながら中を舐められるのが気持ちよすぎて俺はびくびく震えてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
建文は尻穴を拡げる間動かないでいてくれるけど、建文のが入っていることで気持ちいいから俺は感じっぱなしだった。
「芳、そんなに感じて……本当になんて愛らしいのでしょうか……」
「ああっ……」
ツツー、と建文の指で背筋を辿られてまた震えてしまう。ちょっとした刺激でイッてしまいそうになるから勘弁してほしかった。
「気持ち、いいよぉ……」
じゅぷっぷじゅぷっと尻穴に舌を出し入れされるのもたまらない。雷月は舌を抜くと、今度は長くて太い指を二本入れた。
「あああっ!」
そしてぐりぐりと回し、尻穴をより拡げようとする。尻穴、拡げられちゃうの好き。だっていっぱい拡げてもらえたら雷月のも入れてもらえるし。
「ぁんっ、ぐりぐりっ、やぁあっ!」
視線があちこちから突き刺さってくるみたいだ。恥ずかしさと快感で涙も涎もたまらない。雷月は指をもう一本、更にもう一本と足し、最終的に四本の指を入れてぐりぐりと回した。
「ひぃんっ、ああっ、らめっ、ぐりぐりっ、やらのぉっ!」
建文のイチモツが入ってるのにぃ。
「淫乱おまんこを拡げないと私のイチモツを受け入れられないでしょう? わがままを言ってはだめですよ?」
「あぁんっ、ぐりぐりっ、やぁああーーーっ!」
更にぐりぐりと指を回されて、俺はとうとうイッてしまった。
感じすぎてどうしようもないからぐりぐりしないでほしかったのに、雷月にわがままって言われちゃった。イチモツでいっぱい躾けしてほしい……。
「ふふ……芳さまの淫乱おまんこはとても感じやすいですねっ」
「あぁんっ、イッたっ、イッたからぁっ!」
雷月は俺がイッたのがわかっているのに指を回すのを止めてくれなかった。尻穴を更に拡げるようにぐりんぐりんと何度も回され、指を抜かれた時には早くイチモツを入れてほしくてたまらなくなってしまった。
「雷月ぇ……早くぅっ!」
「はい、しっかり根元まで受け入れてくださいね?」
「あっ、あああっ!? あーっ、あーっ、あーっ!」
ずぶりっ! と雷月のイチモツが突き入れられた衝撃で俺はまたイッてしまった。
だって、本当におっきいんだもん。雷月のイチモツ、すっごく太くてそれで中を拡げられるのがたまらなく気持ちいい。
「あーっ、あーっ、しゅきっ、しゅきぃっ、あぁあんっ!」
イッてるのに雷月はずぶりっ、ずぶりっとどんどんイチモツをねじ込んでくる。それに余計感じてしまい、俺は何度もイッてしまった。
「芳は、本当にかわいいですね……二本もイチモツを入れられてより感じてしまうなんて、なんてけなげな奥さんなんでしょう」
建文がうっとりとそんなことを言う。イキながら結腸を更にこじ開けられて、いっぱいにされてしまった。
「あひぃっ、ひぃいいーーーっっ!」
気持ちよすぎるよぉ。もう頭おかしくなっちゃうぅ。
根元までイチモツを納めると、ようやく雷月の腰の動きが止まってほっとした。
「あ、あ、あ、あ」
「芳さまの淫乱おまんこがすごく拡がっていて……とてもかわいいです」
「あっ、らめぇっ……」
雷月が愛しくてならないというように俺の尻穴の回りを指でなぞった。
「拡がりすぎて襞が見当たりませんね。限界まで妻のおまんこを拡げて感じさせたいという者たちの気持ちがよくわかります……」
「やぁっ、いじっちゃ……」
なぞられるのも感じちゃうからぁ。
「淫乱おまんこがひくひくしていますよ? そんなに二輪挿しをされるのが嬉しいのですか?」
「ぁんっ、うれしっ、よぉおっ!」
こんなシチュじゃなくて、部屋でしてもらえたらもっと嬉しいと思う。
「あぁああんっ!?」
二人のイチモツがぐぐーっと中で暴れた。そんなぁってがくがく震えてしまう。そんな動きされたら、またイチモツがおっきくなっちゃうじゃないかぁ。
「芳、愛しています」
「芳さま、愛しています」
二人に同時に言われたかと思うと、腰が動き始めた。
「あっ、ああっ、ああーっ!」
そんな、ずんずん突いちゃだめだよぉおっ。
気持ちよすぎて腰から下が溶けてしまいそうだと思う。喘ぐのも、とても我慢できない。
「あっ、あっ、あんっ……」
「芳、ここで、いいか?」
「あっ……」
途中のベンチで、建文が座ってしまった。
「ひぃいんっ!?」
駅弁でも奥深くまでイチモツが入ってきちゃうんだけど、対面座位だと安定してる分より抉られているのを感じてしまう。びくびく震えながら、俺は建文に縋りついた。
建文はそのままベンチの背もたれに身体を預ける。建文が斜めに倒れたような形になったので、俺の身体も自然と斜めに建文にくっついている形になった。
あ、これ、雷月にもされちゃうのかも。そう思ったら尻穴がきゅんきゅんしてきた。
「芳、期待しているのですね?」
「えっ? そ、それは……」
「芳さま、かわいい淫乱おまんこがひくひくしていますよ」
後ろから雷月に言われて余計に尻穴を引くつかせてしまった。だって雷月のイチモツも入れてほしいんだもん。
「こんな慎ましくてかわいいおまんこにイチモツを二本も受け入れてしまうなんて……芳さまはどこまで素敵なのでしょうか」
そんなことを言いながら雷月は俺の尻穴をぺろりと舐めた。
「あっ、あっ、あっ」
そしてぐにぐにと舌をねじ込み、中を舐め始めた。どうして他の男のイチモツが入っている尻穴を舐められるのかわからない。気持ち悪いって思わないのかな? とも考えてしまうのだけど、建文のイチモツを受け入れながら中を舐められるのが気持ちよすぎて俺はびくびく震えてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
建文は尻穴を拡げる間動かないでいてくれるけど、建文のが入っていることで気持ちいいから俺は感じっぱなしだった。
「芳、そんなに感じて……本当になんて愛らしいのでしょうか……」
「ああっ……」
ツツー、と建文の指で背筋を辿られてまた震えてしまう。ちょっとした刺激でイッてしまいそうになるから勘弁してほしかった。
「気持ち、いいよぉ……」
じゅぷっぷじゅぷっと尻穴に舌を出し入れされるのもたまらない。雷月は舌を抜くと、今度は長くて太い指を二本入れた。
「あああっ!」
そしてぐりぐりと回し、尻穴をより拡げようとする。尻穴、拡げられちゃうの好き。だっていっぱい拡げてもらえたら雷月のも入れてもらえるし。
「ぁんっ、ぐりぐりっ、やぁあっ!」
視線があちこちから突き刺さってくるみたいだ。恥ずかしさと快感で涙も涎もたまらない。雷月は指をもう一本、更にもう一本と足し、最終的に四本の指を入れてぐりぐりと回した。
「ひぃんっ、ああっ、らめっ、ぐりぐりっ、やらのぉっ!」
建文のイチモツが入ってるのにぃ。
「淫乱おまんこを拡げないと私のイチモツを受け入れられないでしょう? わがままを言ってはだめですよ?」
「あぁんっ、ぐりぐりっ、やぁああーーーっ!」
更にぐりぐりと指を回されて、俺はとうとうイッてしまった。
感じすぎてどうしようもないからぐりぐりしないでほしかったのに、雷月にわがままって言われちゃった。イチモツでいっぱい躾けしてほしい……。
「ふふ……芳さまの淫乱おまんこはとても感じやすいですねっ」
「あぁんっ、イッたっ、イッたからぁっ!」
雷月は俺がイッたのがわかっているのに指を回すのを止めてくれなかった。尻穴を更に拡げるようにぐりんぐりんと何度も回され、指を抜かれた時には早くイチモツを入れてほしくてたまらなくなってしまった。
「雷月ぇ……早くぅっ!」
「はい、しっかり根元まで受け入れてくださいね?」
「あっ、あああっ!? あーっ、あーっ、あーっ!」
ずぶりっ! と雷月のイチモツが突き入れられた衝撃で俺はまたイッてしまった。
だって、本当におっきいんだもん。雷月のイチモツ、すっごく太くてそれで中を拡げられるのがたまらなく気持ちいい。
「あーっ、あーっ、しゅきっ、しゅきぃっ、あぁあんっ!」
イッてるのに雷月はずぶりっ、ずぶりっとどんどんイチモツをねじ込んでくる。それに余計感じてしまい、俺は何度もイッてしまった。
「芳は、本当にかわいいですね……二本もイチモツを入れられてより感じてしまうなんて、なんてけなげな奥さんなんでしょう」
建文がうっとりとそんなことを言う。イキながら結腸を更にこじ開けられて、いっぱいにされてしまった。
「あひぃっ、ひぃいいーーーっっ!」
気持ちよすぎるよぉ。もう頭おかしくなっちゃうぅ。
根元までイチモツを納めると、ようやく雷月の腰の動きが止まってほっとした。
「あ、あ、あ、あ」
「芳さまの淫乱おまんこがすごく拡がっていて……とてもかわいいです」
「あっ、らめぇっ……」
雷月が愛しくてならないというように俺の尻穴の回りを指でなぞった。
「拡がりすぎて襞が見当たりませんね。限界まで妻のおまんこを拡げて感じさせたいという者たちの気持ちがよくわかります……」
「やぁっ、いじっちゃ……」
なぞられるのも感じちゃうからぁ。
「淫乱おまんこがひくひくしていますよ? そんなに二輪挿しをされるのが嬉しいのですか?」
「ぁんっ、うれしっ、よぉおっ!」
こんなシチュじゃなくて、部屋でしてもらえたらもっと嬉しいと思う。
「あぁああんっ!?」
二人のイチモツがぐぐーっと中で暴れた。そんなぁってがくがく震えてしまう。そんな動きされたら、またイチモツがおっきくなっちゃうじゃないかぁ。
「芳、愛しています」
「芳さま、愛しています」
二人に同時に言われたかと思うと、腰が動き始めた。
「あっ、ああっ、ああーっ!」
そんな、ずんずん突いちゃだめだよぉおっ。
3
お気に入りに追加
2,588
あなたにおすすめの小説
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「僕の方がぜってー綺麗なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談? 本気? 二人の結末は?
美形病みホスと平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
フリーダム!!!~チャラ男の俺が王道学園の生徒会会計になっちゃった話~
いちき
BL
王道学園で起こるアンチ王道気味のBL作品。 女の子大好きなチャラ男会計受け。 生真面目生徒会長、腐男子幼馴染、クール一匹狼等と絡んでいきます。王道的生徒会役員は、王道転入生に夢中。他サイトからの転載です。
※5章からは偶数日の日付が変わる頃に更新します!
※前アカウントで投稿していた同名作品の焼き直しです。
王道学園のコミュ障ニセチャラ男くん、憧れの会長と同室になったようで
伊月乃鏡
BL
俺の名は田中宗介!
どこに出しても恥ずかしい隠れコミュ障だ!
そんな俺だが、隠れコミュ障ゆえの初手ハイテンションでチャラ男認定されてまぁ大変! 今更コミュ障なのがバレるのもチンケなプライドが傷つくのでチャラ男のフリをしている!
友達が著しく少ない以外は平凡な日常を送っていたはずの俺だけど、何故かあの、憧れの生徒会長と同室になっちゃって……!?
しかも転校生が何故か俺に懐いてきて、同じ委員会にまで入ってきて!?
懐いてきてくれてるのかなコレ!? わかんないコミュ障だから!! 後輩に懐かれた経験、“無”だから!
薄い二年間を送ってきた俺の最後の一年。
憧れの会長と急接近、とまではいかないけど友達くらいになれちゃったりするかな!?
俺一体、どうなっちゃうの〜!?
※
副題 コミュ障と愉快な仲間たち
【追記】
現実の方が忙しくなったため、一日一話以上更新になります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる