258 / 306
257.バルコニーでのお披露目は終りました
しおりを挟む
そんな爛れた生活をしている間に一月が過ぎた。
やっとバルコニーでお披露目はしなくてもよくなったけど、館内のどこででも愛し合ってほしいと言われているからか、授乳後の途中にあるベンチで抱かれるのは変わらなかった。
でもバルコニーへ出なくてよくなったことで、気持ちは少し楽になった。代官である孫偉は「再考を~」とか言ってたけど無視した。俺は露出狂じゃないし。
それをわざわざベンチで文浩に抱かれてる時に言いにこなくてもいいじゃないかぁ。
「ぁっ、あっ、あっ、あっ」
悔しいけど、文浩たちも俺を抱くのがうまくなっている。つーか俺の感じるポイントを的確に刺激するから感じっぱなしでいつもたいへんだ。
「芳、かわいい……もっと感じてくれ」
耳元で囁くのは禁止だってばぁ。コイツら声もいいし、今は俺を全力で口説いてくるから俺はもうたじたじだ。感じすぎて怖くなって雷月に助けを求めるんだけど、雷月も俺が愛されているところを見るのが好きだなんて言うからいっぱい感じさせられてしまう。
「芳……芳……」
文浩のイチモツが俺がより感じるように結腸をこねこねするからたまらない。もうっ、ただでさえ中こねられるの好きなのにぃ。
「あんっ、あんっ、あっ、またっ……あーっ、あーっ、あーっ!」
またイカされちゃったよぉ。気持ちよすぎて涙も涎も止まらないよぉ。
「イッてくれたのか? 芳は本当にかわいいな」
「やっ、らめっ、イッた、からぁ……あんっ、あんっ、あんっ」
イッたのがわかってるのに結腸こねこねしちゃらめなのぉっ。またイッちゃう。溶けちゃう、よぉおっ。
「たまらないな……」
文浩に抱きしめられたまま、しつこく奥をこねこねされてしまった。こんなにされたら好きになっちゃうよぉ。
部屋にようやく戻されて、床に横たえさせられる。息がなかなか整わない。イキすぎて身体がベタベタになっているのが気持ち悪いなって思ってたら、雷月が俺の精液とか汗を舐め取った。まだ文浩のイチモツが入ってるから気持ちよくて、俺は身をくねらせた。
「ぅん……ぁあ……」
びくびく身体は震えている。最近本当に感じすぎてつらい。
俺がより感じるように責めてくるから、全身が性感帯みたいになっててたいへんだ。
「愛しくてたまらない……芳……芳……」
雷月がどき、文浩に口づけられた。文浩は俺とかなり身長差があるから、俺を抱きながらっていうのはかなり無理があるんだけどわざわざ身体を丸めて口づけてくれた。舌を絡め合うのが気持ちよくてまた感じてしまう。えっちしながらキスするの好き。愛されてるって実感できるから。もちろん、雷月みたいにお乳を飲んでもらうのも大好き。
「ああっ……」
口づけを解かれた後は、腰を激しく動かされた。文浩がイッたと同時に俺もまたイッてしまう。
「くっ……」
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
せーえきらめっ。頭おかしくなっちゃうかららめなのぉっ。
びくんびくん身体を震わせながら、俺は文浩に縋りついた。最近文浩たちのせーえきを受け止める時余計に感じてしまうようになっているのがとても怖い。だって一番好きなのは雷月なのにコイツらのことも同じくらい身体が喜んでるみたいで……。
「芳……すごくよかったぞ」
頭を撫でられてそんなことを言われたら頬が熱くなってしまう。
「あ……当たり前だろ……」
”天使”の尻穴は名器だって聞いたし。
「そうだな。芳の全てが最高だ」
「あっ……」
まだ文浩は萎えたイチモツを抜かないまま、俺の足を持ち上げてふくらはぎに口づけた。
「ひゃっ!?」
せーえきで身体がおかしくなってるからどこにも触れないでほしいのに、足にちゅ、ちゅと口づけられる。
「やめっ……」
「芳の全身を舐め回したい……もっと感じる場所を探して、私とのえっちにも夢中になってほしい」
「あっ、あっ、あっ」
なんか文浩のイチモツがむくむくと復活してきている。俺の身体も絶倫だけど、コイツらの強さもハンパない。
もうえっち大好きだから許してほしい。
実は授乳の間隔が空き、回数も減ったのだ。今まではほぼ二時間毎だったけど、三時間毎になった。おかげでよりしつこくえっちされるようになってしまった。授乳の回数が減るってことは必然的にえっちの回数も減るし。
授乳の回数は一日五回になったから、昼の雷月とのらぶえちがなくなってしまった。その分二輪挿しされちゃったりするんだけど、俺は雷月にいっぱい抱かれたいんだってばぁ。
おかげで最後の授乳を終えて夕飯の後は雷月にずっと抱いてもらうようにしている。いっぱい甘えておねだりして、好き好き言って、昼間もえっちしたいよぉって泣いた。
でも時間的に無理なのだ。その分文浩たちが全力で口説いてくるし……。
「芳、いいか?」
もう文浩の腰が動き始めてる。抜かずの二発なんてホント勘弁してほしいけど、気持ちよくてたまらないから俺は文浩に抱き着いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
また蕩けるほど結腸をこねこねされてしまうのはわかっている。建文も西文もそうやって俺の中をかわいがるから、もう気持ちよくてしょうがない。みんな俺の快感を優先しつつ、いっぱいせーえきを俺の奥で放ってくれる。
次の授乳はまた建文だから、雷月にも同時に抱いてもらおうと思った。
やっとバルコニーでお披露目はしなくてもよくなったけど、館内のどこででも愛し合ってほしいと言われているからか、授乳後の途中にあるベンチで抱かれるのは変わらなかった。
でもバルコニーへ出なくてよくなったことで、気持ちは少し楽になった。代官である孫偉は「再考を~」とか言ってたけど無視した。俺は露出狂じゃないし。
それをわざわざベンチで文浩に抱かれてる時に言いにこなくてもいいじゃないかぁ。
「ぁっ、あっ、あっ、あっ」
悔しいけど、文浩たちも俺を抱くのがうまくなっている。つーか俺の感じるポイントを的確に刺激するから感じっぱなしでいつもたいへんだ。
「芳、かわいい……もっと感じてくれ」
耳元で囁くのは禁止だってばぁ。コイツら声もいいし、今は俺を全力で口説いてくるから俺はもうたじたじだ。感じすぎて怖くなって雷月に助けを求めるんだけど、雷月も俺が愛されているところを見るのが好きだなんて言うからいっぱい感じさせられてしまう。
「芳……芳……」
文浩のイチモツが俺がより感じるように結腸をこねこねするからたまらない。もうっ、ただでさえ中こねられるの好きなのにぃ。
「あんっ、あんっ、あっ、またっ……あーっ、あーっ、あーっ!」
またイカされちゃったよぉ。気持ちよすぎて涙も涎も止まらないよぉ。
「イッてくれたのか? 芳は本当にかわいいな」
「やっ、らめっ、イッた、からぁ……あんっ、あんっ、あんっ」
イッたのがわかってるのに結腸こねこねしちゃらめなのぉっ。またイッちゃう。溶けちゃう、よぉおっ。
「たまらないな……」
文浩に抱きしめられたまま、しつこく奥をこねこねされてしまった。こんなにされたら好きになっちゃうよぉ。
部屋にようやく戻されて、床に横たえさせられる。息がなかなか整わない。イキすぎて身体がベタベタになっているのが気持ち悪いなって思ってたら、雷月が俺の精液とか汗を舐め取った。まだ文浩のイチモツが入ってるから気持ちよくて、俺は身をくねらせた。
「ぅん……ぁあ……」
びくびく身体は震えている。最近本当に感じすぎてつらい。
俺がより感じるように責めてくるから、全身が性感帯みたいになっててたいへんだ。
「愛しくてたまらない……芳……芳……」
雷月がどき、文浩に口づけられた。文浩は俺とかなり身長差があるから、俺を抱きながらっていうのはかなり無理があるんだけどわざわざ身体を丸めて口づけてくれた。舌を絡め合うのが気持ちよくてまた感じてしまう。えっちしながらキスするの好き。愛されてるって実感できるから。もちろん、雷月みたいにお乳を飲んでもらうのも大好き。
「ああっ……」
口づけを解かれた後は、腰を激しく動かされた。文浩がイッたと同時に俺もまたイッてしまう。
「くっ……」
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
せーえきらめっ。頭おかしくなっちゃうかららめなのぉっ。
びくんびくん身体を震わせながら、俺は文浩に縋りついた。最近文浩たちのせーえきを受け止める時余計に感じてしまうようになっているのがとても怖い。だって一番好きなのは雷月なのにコイツらのことも同じくらい身体が喜んでるみたいで……。
「芳……すごくよかったぞ」
頭を撫でられてそんなことを言われたら頬が熱くなってしまう。
「あ……当たり前だろ……」
”天使”の尻穴は名器だって聞いたし。
「そうだな。芳の全てが最高だ」
「あっ……」
まだ文浩は萎えたイチモツを抜かないまま、俺の足を持ち上げてふくらはぎに口づけた。
「ひゃっ!?」
せーえきで身体がおかしくなってるからどこにも触れないでほしいのに、足にちゅ、ちゅと口づけられる。
「やめっ……」
「芳の全身を舐め回したい……もっと感じる場所を探して、私とのえっちにも夢中になってほしい」
「あっ、あっ、あっ」
なんか文浩のイチモツがむくむくと復活してきている。俺の身体も絶倫だけど、コイツらの強さもハンパない。
もうえっち大好きだから許してほしい。
実は授乳の間隔が空き、回数も減ったのだ。今まではほぼ二時間毎だったけど、三時間毎になった。おかげでよりしつこくえっちされるようになってしまった。授乳の回数が減るってことは必然的にえっちの回数も減るし。
授乳の回数は一日五回になったから、昼の雷月とのらぶえちがなくなってしまった。その分二輪挿しされちゃったりするんだけど、俺は雷月にいっぱい抱かれたいんだってばぁ。
おかげで最後の授乳を終えて夕飯の後は雷月にずっと抱いてもらうようにしている。いっぱい甘えておねだりして、好き好き言って、昼間もえっちしたいよぉって泣いた。
でも時間的に無理なのだ。その分文浩たちが全力で口説いてくるし……。
「芳、いいか?」
もう文浩の腰が動き始めてる。抜かずの二発なんてホント勘弁してほしいけど、気持ちよくてたまらないから俺は文浩に抱き着いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
また蕩けるほど結腸をこねこねされてしまうのはわかっている。建文も西文もそうやって俺の中をかわいがるから、もう気持ちよくてしょうがない。みんな俺の快感を優先しつつ、いっぱいせーえきを俺の奥で放ってくれる。
次の授乳はまた建文だから、雷月にも同時に抱いてもらおうと思った。
4
お気に入りに追加
2,588
あなたにおすすめの小説
推しの完璧超人お兄様になっちゃった
紫 もくれん
BL
『君の心臓にたどりつけたら』というゲーム。体が弱くて一生の大半をベットの上で過ごした僕が命を賭けてやり込んだゲーム。
そのクラウス・フォン・シルヴェスターという推しの大好きな完璧超人兄貴に成り代わってしまった。
ずっと好きで好きでたまらなかった推し。その推しに好かれるためならなんだってできるよ。
そんなBLゲーム世界で生きる僕のお話。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2月26日から29日現在まで4日間、アルファポリスのファンタジー部門1位達成!感謝です!
小説家になろうでも10位獲得しました!
そして、カクヨムでもランクイン中です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
スキルを強奪する為に異世界召喚を実行した欲望まみれの権力者から逃げるおっさん。
いつものように電車通勤をしていたわけだが、気が付けばまさかの異世界召喚に巻き込まれる。
欲望者から逃げ切って反撃をするか、隠れて地味に暮らすか・・・・
●●●●●●●●●●●●●●●
小説家になろうで執筆中の作品です。
アルファポリス、、カクヨムでも公開中です。
現在見直し作業中です。
変換ミス、打ちミス等が多い作品です。申し訳ありません。
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
鮨海
ファンタジー
あるとき神の采配により異世界へ行くことを決意した高校生の大輝は……ちっちゃくなってしまっていた!
精霊と神様からの贈り物、そして大輝の力が試される異世界の大冒険?が幕を開ける!
フリーダム!!!~チャラ男の俺が王道学園の生徒会会計になっちゃった話~
いちき
BL
王道学園で起こるアンチ王道気味のBL作品。 女の子大好きなチャラ男会計受け。 生真面目生徒会長、腐男子幼馴染、クール一匹狼等と絡んでいきます。王道的生徒会役員は、王道転入生に夢中。他サイトからの転載です。
※5章からは偶数日の日付が変わる頃に更新します!
※前アカウントで投稿していた同名作品の焼き直しです。
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「僕の方がぜってー綺麗なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談? 本気? 二人の結末は?
美形病みホスと平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる