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254.好きだからずっとほしい
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「あぁあっ、あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
雷月のせーえきを出されてがくがく震える。それがもう気持ちよくてたまらないのに、おっぱいも飲まれてるから余計に気持ちいい。俺は雷月の頭をぎゅうぎゅう抱きしめながら、イッた。
抱かれれば抱かれるほど好きになっちゃうみたいで、雷月のイチモツは萎えていくのに中がきゅんきゅんして止まらない。
「芳さま……そんなにおまんこをひくひくさせたらまた勃ってしまうではありませんか」
雷月に苦笑された。
「ぁあーんっ……らって、らってぇ……」
涙も涎も止まらない。そんなの俺がしたくてしてるわけじゃないのにぃ。
「ふふ……芳さまは私のことが大好きなのですよね?」
「んんっ……しゅきっ、雷月、しゅきらのぉっ……」
俺はコクコクと頷いた。雷月が好きで好きでたまらないのだ。”天使”は自分を抱いた相手を好きになってしまうらしいけど、それは優しく、とか甘くとか、もちろん俺の希望に沿った抱き方をした場合なんだろう。そうじゃなかったら文浩たちのことも好きになってたはずだし。でも文浩たちのことは、今は憎からず思っているけど俺の気持ちを無視して延々ヤり続けた恨みは忘れていない。それはずっとしこりとして残るんだろうなって思ってる。
「ぁっ、あっ、あっ、あっ」
雷月がお乳を飲みながら乳首を唇で挟んで引っ張ったり甘噛みしたりする。飲みながら愛撫とかだめだよぉ。
「ああもう、たまりませんね……。本当に、ずっと抱いていたくなってしまうのですよ。芳さまがもう許してと泣くまで犯し続けたいと思ってしまいます……」
雷月にため息混じりにそんなことを言われて、胸も尻穴もきゅんきゅんしてしまった。雷月にだったらそうしてほしいって思う。
「雷月ぇ……してぇ……」
「誘惑をする悪い奥さんはまた躾をしてしまいますよ?」
躾って……イチモツを入れられてない時は指か舌でずっとぐちょぐちょにされちゃうんだよね? 最近はなんとなくそんなかんじだから……されても大丈夫かもなんて思ってしまった。
「躾って……どうするのぉ?」
声に期待が混じってしまったらしい。雷月はすぐそれに気づいた。
「そうですね、最近は半ば躾をしているような状態ですから……おちんちんの穴も一日中満たしてしまいましょうか。ちょうどいい魔道具が届いたのですよ」
「え? ど、どういうこと?」
快感で霞がかった頭がちょっとクリアになった。
魔道具って何? しかも尿道用ってこと?
「ええ、遠い国からの輸入品です。魔力を注ぐと一定時間勝手に動く魔道具ですね。芳さまのおちんちんの穴に入れて、ずっとずぽずぽ動かしておきましょうか。それがお嫌でしたら、文浩哥だけでなく館の者たちに芳さまのおちんちんの穴を一日中犯させましょう。どうです?」
「やっ、やらぁっ、そん、なの……」
尻穴がきゅんきゅんしてるけど、そんなのは本当に嫌だった。
「芳さまの身体は正直でとてもかわいいですね。耐えられなくなってしまいますから、抜きますよ」
「ぁあんっ!」
雷月のがずるずる抜かれて、尻穴が寂しくなってしまった。雷月のだったらずっと入れててほしいのに。
「西文哥、芳さまのおっぱいをどうぞ」
「ああ」
「あっ!」
西文が俺の胸に顔を落とし、まだ出ているお乳を飲み始めた。雷月は俺の尻穴を開くと、また内側をちゅううっと吸った。
「やぁんっ! らめっ、らめなのぉっ!」
中吸っちゃだめだってばぁ。
でも雷月の凶悪なイチモツを受け入れていたから、俺の尻穴はすっかり綻んでいて雷月の唇を拒むことができない。
「やはり二輪挿しの後の方が吸いやすいですね」
何度も中を吸って俺を啼かせてから、雷月が呟く。
「次の授乳の後は二輪挿しするんだろ。その後でまた芳のおまんこ吸えばいいじゃないか」
「ええ、そうする予定です」
西文が当たり前のようにとんでもないことを言う。だからっ、尻穴の中は吸っちゃだめだってばぁ。
「やらぁっ、らめっ、らめぇっ、吸っちゃ、ひゃあぁあんっ!?」
びくんびくん震えながら、俺は雷月が満足するまで尻穴の中を何度も吸われてしまったのだった。やだもう、変態っ、変態っ!
「芳さまの中、濡れてて柔らかくて……とても気持ちいいです。ぬるぬるしているおまんこの中を吸うのは最高ですね。いっぱい吸わせてくださいませ」
「やら……やなのぉ……」
気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃうし、俺、吸われるたびに軽くイッてるんだけど。
しかも吸われたところ舐められるともっと感じちゃうからやめてほしい。
「らめ、なの……きらい……中、やめてぇ……」
とうとう俺はぐすぐす泣き出してしまった。子どもじゃないんだけど、刺激が強すぎて本当にどうにかなっちゃいそうだからやめてほしいのだ。
「芳さま……申し訳ありません。つい調子に乗ってしまい……」
「許さ、ない……」
「芳さま……」
「夜、ずっと雷月のイチモツ入れてて……夜の授乳の後、寝るまで入れててくれなきゃだめ……」
雷月の顔がパァッと明るくなった。
「はい! 芳さまが寝るまで淫乱おまんこに奉仕させてくださいませ!」
「あっ、そ、それはっ……」
西文がごくごくと俺の乳を飲んでいる。もう片方の乳首も指先でいじられて、次の授乳までやっぱりかわいがられてしまったのだった。
ーーーーー
尿道用の魔道具については、「ナルシストな僕のオナホが繋がる先は」の17話以降を参照してください。あれから改良はされています。エロがエロでエロエロでアホです(ぉぃ
雷月のせーえきを出されてがくがく震える。それがもう気持ちよくてたまらないのに、おっぱいも飲まれてるから余計に気持ちいい。俺は雷月の頭をぎゅうぎゅう抱きしめながら、イッた。
抱かれれば抱かれるほど好きになっちゃうみたいで、雷月のイチモツは萎えていくのに中がきゅんきゅんして止まらない。
「芳さま……そんなにおまんこをひくひくさせたらまた勃ってしまうではありませんか」
雷月に苦笑された。
「ぁあーんっ……らって、らってぇ……」
涙も涎も止まらない。そんなの俺がしたくてしてるわけじゃないのにぃ。
「ふふ……芳さまは私のことが大好きなのですよね?」
「んんっ……しゅきっ、雷月、しゅきらのぉっ……」
俺はコクコクと頷いた。雷月が好きで好きでたまらないのだ。”天使”は自分を抱いた相手を好きになってしまうらしいけど、それは優しく、とか甘くとか、もちろん俺の希望に沿った抱き方をした場合なんだろう。そうじゃなかったら文浩たちのことも好きになってたはずだし。でも文浩たちのことは、今は憎からず思っているけど俺の気持ちを無視して延々ヤり続けた恨みは忘れていない。それはずっとしこりとして残るんだろうなって思ってる。
「ぁっ、あっ、あっ、あっ」
雷月がお乳を飲みながら乳首を唇で挟んで引っ張ったり甘噛みしたりする。飲みながら愛撫とかだめだよぉ。
「ああもう、たまりませんね……。本当に、ずっと抱いていたくなってしまうのですよ。芳さまがもう許してと泣くまで犯し続けたいと思ってしまいます……」
雷月にため息混じりにそんなことを言われて、胸も尻穴もきゅんきゅんしてしまった。雷月にだったらそうしてほしいって思う。
「雷月ぇ……してぇ……」
「誘惑をする悪い奥さんはまた躾をしてしまいますよ?」
躾って……イチモツを入れられてない時は指か舌でずっとぐちょぐちょにされちゃうんだよね? 最近はなんとなくそんなかんじだから……されても大丈夫かもなんて思ってしまった。
「躾って……どうするのぉ?」
声に期待が混じってしまったらしい。雷月はすぐそれに気づいた。
「そうですね、最近は半ば躾をしているような状態ですから……おちんちんの穴も一日中満たしてしまいましょうか。ちょうどいい魔道具が届いたのですよ」
「え? ど、どういうこと?」
快感で霞がかった頭がちょっとクリアになった。
魔道具って何? しかも尿道用ってこと?
「ええ、遠い国からの輸入品です。魔力を注ぐと一定時間勝手に動く魔道具ですね。芳さまのおちんちんの穴に入れて、ずっとずぽずぽ動かしておきましょうか。それがお嫌でしたら、文浩哥だけでなく館の者たちに芳さまのおちんちんの穴を一日中犯させましょう。どうです?」
「やっ、やらぁっ、そん、なの……」
尻穴がきゅんきゅんしてるけど、そんなのは本当に嫌だった。
「芳さまの身体は正直でとてもかわいいですね。耐えられなくなってしまいますから、抜きますよ」
「ぁあんっ!」
雷月のがずるずる抜かれて、尻穴が寂しくなってしまった。雷月のだったらずっと入れててほしいのに。
「西文哥、芳さまのおっぱいをどうぞ」
「ああ」
「あっ!」
西文が俺の胸に顔を落とし、まだ出ているお乳を飲み始めた。雷月は俺の尻穴を開くと、また内側をちゅううっと吸った。
「やぁんっ! らめっ、らめなのぉっ!」
中吸っちゃだめだってばぁ。
でも雷月の凶悪なイチモツを受け入れていたから、俺の尻穴はすっかり綻んでいて雷月の唇を拒むことができない。
「やはり二輪挿しの後の方が吸いやすいですね」
何度も中を吸って俺を啼かせてから、雷月が呟く。
「次の授乳の後は二輪挿しするんだろ。その後でまた芳のおまんこ吸えばいいじゃないか」
「ええ、そうする予定です」
西文が当たり前のようにとんでもないことを言う。だからっ、尻穴の中は吸っちゃだめだってばぁ。
「やらぁっ、らめっ、らめぇっ、吸っちゃ、ひゃあぁあんっ!?」
びくんびくん震えながら、俺は雷月が満足するまで尻穴の中を何度も吸われてしまったのだった。やだもう、変態っ、変態っ!
「芳さまの中、濡れてて柔らかくて……とても気持ちいいです。ぬるぬるしているおまんこの中を吸うのは最高ですね。いっぱい吸わせてくださいませ」
「やら……やなのぉ……」
気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃうし、俺、吸われるたびに軽くイッてるんだけど。
しかも吸われたところ舐められるともっと感じちゃうからやめてほしい。
「らめ、なの……きらい……中、やめてぇ……」
とうとう俺はぐすぐす泣き出してしまった。子どもじゃないんだけど、刺激が強すぎて本当にどうにかなっちゃいそうだからやめてほしいのだ。
「芳さま……申し訳ありません。つい調子に乗ってしまい……」
「許さ、ない……」
「芳さま……」
「夜、ずっと雷月のイチモツ入れてて……夜の授乳の後、寝るまで入れててくれなきゃだめ……」
雷月の顔がパァッと明るくなった。
「はい! 芳さまが寝るまで淫乱おまんこに奉仕させてくださいませ!」
「あっ、そ、それはっ……」
西文がごくごくと俺の乳を飲んでいる。もう片方の乳首も指先でいじられて、次の授乳までやっぱりかわいがられてしまったのだった。
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尿道用の魔道具については、「ナルシストな僕のオナホが繋がる先は」の17話以降を参照してください。あれから改良はされています。エロがエロでエロエロでアホです(ぉぃ
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