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252.大好きな人に抱かれながら、愛撫?
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昼食の後は雷月に授乳を手伝ってもらう。
それがもう嬉しくてたまらない。次の授乳までずっと雷月のイチモツを入れておいてもらいたいって思う。
恥ずかしかったけどそうおねだりしたら、雷月は額に手を当てて軽く首を振った。
「それは……だめです」
「えっ、なんで?」
「芳さまへの愛しさが抑えきれなくなってしまいますので夜にしましょう。授乳が終わった後であればおまんこも堪能できますから」
「う、うん……」
ちょっと残念だったけど、授乳があるんだからしょうがない。
「芳さまはなんてかわいいことをおっしゃるのか……」
雷月に抱きしめられてちゅ、ちゅと何度もキスしてもらった。嬉しい、嬉しいよぉ。雷月大好き。
「あんまりかわいいから、閉じ込めてしまいたくなりますね。私だけしか見えないように……」
「雷月なら、いいよ?」
「芳さまにそこまで想っていただける私は果報者です」
本気なのに、と思いながら雷月に何度も甘くキスしてもらった。
「雷月が好きなんだもん……」
「はい。私も芳さまのことを愛していますよ」
両想い嬉しい。あまりの嬉しさにはにかんで抱き着いた。そのまま抱き上げられる。
「授乳に参りましょうか」
「うん」
「忘れているかと思ったぞ」
西文が苦笑した。忘れるわけないだろ。芳梨は俺の子だぞ。
「嫌味かよ」
「そんなつもりはなかった。雷月が羨ましくてな」
「雷月にお前らがかなうわけないだろ」
俺は即答した。芳梨の授乳があるから手伝わせてやってるだけで、俺は雷月にしか抱かれたくないんだから。……ていうのは気持ちの上での話だ。本当は、以前よりは絆されてて……でもそれはまだ認めたくない。
「そうだな」
西文は自嘲した。
「これから授乳なんだから、西文は俺をしっかり守れよ」
「ああ」
途端に気持ちが上向いたようだった。チョロすぎ、とは思うけど”運命”だからなんだろうか。でもきっと俺もその”運命”ってやつに引き寄せられてこの世界に来ちゃったんだろうから、やっぱ”運命”ってのは必要だったんだろう。
雷月の腕に抱かれて芳梨の部屋に移動した。いつもの手順で芳梨の授乳を始める。
「失礼します」
「あっ?」
趙麗が俺のちんちんをぱくりと咥えた。
「あっ、あっ、あっ」
さすがに尿道に舌は入ってこなかったけど、後ろから雷月のイチモツを受け入れてて気持ちいいところでちんちんをしゃぶられたからたまらなかった。
「やっ、イッちゃ……」
前立腺とか結腸を刺激されてもすぐにイッてしまうのだけど、ちんちんへのダイレクトな刺激にはかなわない。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
案の定すぐにイッてしまい、ごくりと精液を趙麗に飲まれてしまった。
「ああ……奥さまの蜜、すごくおいしいです……」
趙麗がうっとりしたように言い、亀頭をちゅうっと吸った。その時、芳梨の乳の吸い付きが強くなった。
「あっ、ああっ……芳梨?」
一心不乱に乳を飲む姿にちょっと驚く。
「奥さまがイッたことで、お乳がよりおいしくなったのでしょう。お手伝いしますね」
「えっ? あっ、やっ、あぁんっ!」
萎えたちんちんをまた咥えられて舐めしゃぶられる。イッたばっかのちんちん、そんなに舐めちゃらめなのぉっ。俺はびくびく震えながら芳梨の授乳が終るまでちんちんを舐めしゃぶられてしまった。またイカされちゃったよぉ、くすん。
「奥さま、お乳の味を確認させてください」
芳梨を渡した後で、趙麗が今度は胸に吸い付いてきた。
「あぁんっ!」
「んっ……おいしい、ですね……奥さまのお乳も、最高です。ありがとうございました」
趙麗の目は潤み、明らかに欲情していた。これから他の世話係たちにたっぷり抱かれるのだろう。がんばってほしいと思った。
「全く……芳、俺も飲んでいいか?」
西文に聞かれて戸惑った。
「んっ……部屋じゃ、だめ?」
「そこの長椅ではだめか?」
「ぁんっ……他の奴らも、吸いたがるから……」
「雷月、それだとまずいのか?」
「かまいませんよ。芳さまにはより感じていただきたいですからね」
「そん、なぁ……」
途中のベンチで抱かれるのは確定みたいだ。ベンチで抱かれながら西文にお乳飲まれちゃうのかぁ。そしたら館の、他の連中も来ちゃうよな。
「館の者たちに、もう片方の乳首も、おちんちんも舐めてもらいましょうね?」
「ぁあっ……」
耳元で囁かれてびくんっと震えた。雷月がいいなら、いいけど……。
俺も大概雷月に甘いと思う。でも雷月のこと大好きだし、俺自身も気持ちよくされるのが好きだからしょうがないかも。
「あぁああっ……」
一度イチモツを抜かれ、仰向けにされてからまたずぶずぶと雷月のイチモツを突き入れられる。入れられる時って、なんでこんなに気持ちいいんだろう。もちろん入れられてる間中気持ちよくて感じちゃうんだけど、尻穴を開かれてくのがより気持ちいいのだ。
「んんっ……ぁああっ……!」
「また芳さまのおちんちんが勃っていますね」
「やだっ、言っちゃ……」
しかもにぎにぎしないでぇっ。
「私のイチモツ、好きですか?」
「雷月がっ、好きなのぉっ」
雷月のイチモツも好きだけど、雷月が好きなんだってばぁ。
そう訴えたらずんっ! と強く結腸を突かれてしまった。
「あぁあああんっ!」
「芳さまがかわいすぎます……。移動しますよ」
「あっ、やぁんっ!」
抱きしめられて身体を持ち上げられる。もっと奥まで入ってきちゃううっ。
雷月は駅弁で俺を途中のベンチまで運ぶとそっと横たえ、正常位で俺の乳首もちんちんも西文とか館の者たちにたっぷりといじらせたのだった。
雷月に抱かれながら愛撫されるの、気持ちいいよぉっ。
ーーーーー
感じまくってる芳ちゃんが見たい雷月。
それがもう嬉しくてたまらない。次の授乳までずっと雷月のイチモツを入れておいてもらいたいって思う。
恥ずかしかったけどそうおねだりしたら、雷月は額に手を当てて軽く首を振った。
「それは……だめです」
「えっ、なんで?」
「芳さまへの愛しさが抑えきれなくなってしまいますので夜にしましょう。授乳が終わった後であればおまんこも堪能できますから」
「う、うん……」
ちょっと残念だったけど、授乳があるんだからしょうがない。
「芳さまはなんてかわいいことをおっしゃるのか……」
雷月に抱きしめられてちゅ、ちゅと何度もキスしてもらった。嬉しい、嬉しいよぉ。雷月大好き。
「あんまりかわいいから、閉じ込めてしまいたくなりますね。私だけしか見えないように……」
「雷月なら、いいよ?」
「芳さまにそこまで想っていただける私は果報者です」
本気なのに、と思いながら雷月に何度も甘くキスしてもらった。
「雷月が好きなんだもん……」
「はい。私も芳さまのことを愛していますよ」
両想い嬉しい。あまりの嬉しさにはにかんで抱き着いた。そのまま抱き上げられる。
「授乳に参りましょうか」
「うん」
「忘れているかと思ったぞ」
西文が苦笑した。忘れるわけないだろ。芳梨は俺の子だぞ。
「嫌味かよ」
「そんなつもりはなかった。雷月が羨ましくてな」
「雷月にお前らがかなうわけないだろ」
俺は即答した。芳梨の授乳があるから手伝わせてやってるだけで、俺は雷月にしか抱かれたくないんだから。……ていうのは気持ちの上での話だ。本当は、以前よりは絆されてて……でもそれはまだ認めたくない。
「そうだな」
西文は自嘲した。
「これから授乳なんだから、西文は俺をしっかり守れよ」
「ああ」
途端に気持ちが上向いたようだった。チョロすぎ、とは思うけど”運命”だからなんだろうか。でもきっと俺もその”運命”ってやつに引き寄せられてこの世界に来ちゃったんだろうから、やっぱ”運命”ってのは必要だったんだろう。
雷月の腕に抱かれて芳梨の部屋に移動した。いつもの手順で芳梨の授乳を始める。
「失礼します」
「あっ?」
趙麗が俺のちんちんをぱくりと咥えた。
「あっ、あっ、あっ」
さすがに尿道に舌は入ってこなかったけど、後ろから雷月のイチモツを受け入れてて気持ちいいところでちんちんをしゃぶられたからたまらなかった。
「やっ、イッちゃ……」
前立腺とか結腸を刺激されてもすぐにイッてしまうのだけど、ちんちんへのダイレクトな刺激にはかなわない。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
案の定すぐにイッてしまい、ごくりと精液を趙麗に飲まれてしまった。
「ああ……奥さまの蜜、すごくおいしいです……」
趙麗がうっとりしたように言い、亀頭をちゅうっと吸った。その時、芳梨の乳の吸い付きが強くなった。
「あっ、ああっ……芳梨?」
一心不乱に乳を飲む姿にちょっと驚く。
「奥さまがイッたことで、お乳がよりおいしくなったのでしょう。お手伝いしますね」
「えっ? あっ、やっ、あぁんっ!」
萎えたちんちんをまた咥えられて舐めしゃぶられる。イッたばっかのちんちん、そんなに舐めちゃらめなのぉっ。俺はびくびく震えながら芳梨の授乳が終るまでちんちんを舐めしゃぶられてしまった。またイカされちゃったよぉ、くすん。
「奥さま、お乳の味を確認させてください」
芳梨を渡した後で、趙麗が今度は胸に吸い付いてきた。
「あぁんっ!」
「んっ……おいしい、ですね……奥さまのお乳も、最高です。ありがとうございました」
趙麗の目は潤み、明らかに欲情していた。これから他の世話係たちにたっぷり抱かれるのだろう。がんばってほしいと思った。
「全く……芳、俺も飲んでいいか?」
西文に聞かれて戸惑った。
「んっ……部屋じゃ、だめ?」
「そこの長椅ではだめか?」
「ぁんっ……他の奴らも、吸いたがるから……」
「雷月、それだとまずいのか?」
「かまいませんよ。芳さまにはより感じていただきたいですからね」
「そん、なぁ……」
途中のベンチで抱かれるのは確定みたいだ。ベンチで抱かれながら西文にお乳飲まれちゃうのかぁ。そしたら館の、他の連中も来ちゃうよな。
「館の者たちに、もう片方の乳首も、おちんちんも舐めてもらいましょうね?」
「ぁあっ……」
耳元で囁かれてびくんっと震えた。雷月がいいなら、いいけど……。
俺も大概雷月に甘いと思う。でも雷月のこと大好きだし、俺自身も気持ちよくされるのが好きだからしょうがないかも。
「あぁああっ……」
一度イチモツを抜かれ、仰向けにされてからまたずぶずぶと雷月のイチモツを突き入れられる。入れられる時って、なんでこんなに気持ちいいんだろう。もちろん入れられてる間中気持ちよくて感じちゃうんだけど、尻穴を開かれてくのがより気持ちいいのだ。
「んんっ……ぁああっ……!」
「また芳さまのおちんちんが勃っていますね」
「やだっ、言っちゃ……」
しかもにぎにぎしないでぇっ。
「私のイチモツ、好きですか?」
「雷月がっ、好きなのぉっ」
雷月のイチモツも好きだけど、雷月が好きなんだってばぁ。
そう訴えたらずんっ! と強く結腸を突かれてしまった。
「あぁあああんっ!」
「芳さまがかわいすぎます……。移動しますよ」
「あっ、やぁんっ!」
抱きしめられて身体を持ち上げられる。もっと奥まで入ってきちゃううっ。
雷月は駅弁で俺を途中のベンチまで運ぶとそっと横たえ、正常位で俺の乳首もちんちんも西文とか館の者たちにたっぷりといじらせたのだった。
雷月に抱かれながら愛撫されるの、気持ちいいよぉっ。
ーーーーー
感じまくってる芳ちゃんが見たい雷月。
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