244 / 306
243.二回続けてはだめだと思うけど
しおりを挟む
快感がすごくて頭がおかしくなりそうだ。
二輪挿しで激しく結腸をごちゅごちゅ抉られて、せーえき出されて、イッたばかりなのにまた結腸をこねこねされるなんて。しかも二本で……。
俺の身体は抱かれれば抱かれる程貪欲になるみたいで、二輪挿しで抱かれた後は余計に感じてしまうみたいだ。おかげでせーえきを吸収しやすいようにとか言いながら、西文と雷月にイチモツで結腸をこねられるのがたまらなく気持ちいい。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
でもここってまだ部屋に戻る途中の場所なんだよなとか、この後も二輪挿しされちゃうのかなとか考えたら尻穴が更にきゅんきゅんしてしまった。
「イッたばかりなんだが……芳のおまんこが気持ちよすぎるな」
「芳さまの淫乱おまんこは極上ですからね」
「んんっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ」
こねられればこねられるほどもっとしてって思う。凶悪なの二本がぐっぽりはまってるのたまんない。もうこのまま抜かないで、ずっとされていたい。頭がおかしくなっているのはわかるけど、身体の奥がイチモツを好きすぎて喜んでいるのもまた確かだった。
「そろそろ、いいか……」
「そうですね。一度抜きますね」
「ぁあああんっ!」
こねこねされている間にまた何度もイカされてしまい、俺はもうへろへろだった。ずず……と雷月のイチモツが抜かれて涙がこぼれる。入れててほしいのにぃっ。
「うぇっ、あーっ! 雷、月ぇ……」
無意識に伸ばした手を捕らえられて口づけられた。
「大丈夫ですよ、芳さま。部屋に戻ったらまた二輪挿ししてあげますから」
「んっ……」
雷月は俺のことがわかってるみたいだ。恥ずかしいけど、それがとても嬉しい。
「ひゃぁあんっ!?」
西文が俺を抱いたまま立ち上がった。
「そうか。芳は雷月に抱かれたいんだよな。かわいいな」
「んんんっ」
せーえきは無事俺の身体に吸収されたのかもしれないけど、中で溢れそうな愛液はたぷんたぷんで、漏れたらやだからって西文のを締め付けて俺が感じてしまった。
「柔らかいが、拡がっているかんじはないな。”天使”の身体はすごいな」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
西文は感心しながら俺を駅弁状態で部屋に運んだ。
ようやく部屋に戻されてほっとする。そうして俺は床に横たえらえた。
「雷月、前から抱くか?」
西文が雷月に尋ねた。
「よろしいのですか?」
「二回目は芳を喜ばせたいんだ」
そういう西文の目が俺を愛しいといっていた。そんな目で見つめられたら胸が疼いてしまう。
「あぁあーっ……」
西文はゆっくりずるずるとイチモツを抜き、雷月に場所を譲った。
「もちろん私も後ろから入れさせてもらうが」
「んっ……」
西文の言葉に俺はコクコクと頷いた。雷月に抱いてもらえるなら、正直どんな形でもよかった。
「それではお言葉に甘えさせていただきますね」
雷月も嬉しそうに笑んで、前から俺の尻穴にイチモツをずぶりっと突き入れた。
「あああっ!」
柔らかく溶けている中は喜んで雷月のイチモツを迎え入れ、すぐに結腸まで入れられてしまった。雷月はそのまま俺を抱きしめ、身体を持ち上げた。
「ひぃああんっ!?」
対面座位にされ、お乳を飲まれる。お乳を飲まれながらのえっちはめちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。後ろから西文の手が俺の尻を揉んで……。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
また西文のイチモツも入ってきたぁっ。
今度は凸凹が背中側を刺激して、それはそれで感じてしまう。そうして俺は次の授乳に呼ばれるまで二人のイチモツを堪能させられたのだった。そんなに長時間結腸こねちゃだめだってばぁ。
「芳、大丈夫ですか?」
さすがに建文に心配されてしまった。
「いくら愛しいからといって二輪挿しを二回もするなどやりすぎですよ。雷月もです。貴方が我慢しないでどうするのですか」
「申し訳ありません」
「すまなかった」
建文に説教をされて二人が謝った。俺はそんな建文を冷たい目で見つめた。
「……今だから言えることだよな」
「……棚に上げている自覚はありますよ。ですが、芳さまは雷月が好きすぎて雷月を止めることはできないでしょう。芳さまでは雷月に押し切られてしまうことは必定。誰かが諫める必要がございます」
建文にそう言われ、その腕の中に捕らえられた。
そんなことわかってる。俺がチョロインだってことぐらい。
「雷月だったら、いいんだもん……」
「すねる芳さまもかわいいですが、”天使”さまは弱いのですよ。守られるのが当たり前だとわかってくださいね」
建文に頭を撫でられ、ちゅ、ちゅと軽く何度も口付けられた。それがくすぐったくて、気持ちよくて、俺はしぶしぶ頷いた。
わかってはいるのだ。
俺はもう文浩たちの愛情を疑ったりはしていない。
でも心が悲鳴を上げる時があるのは確かで。
きっとこれは当分癒えない傷のようなものなのだと思う。この心の傷とうまく付き合っていけるようになるのはいつなのだろうか。
正直自分でもこんな感情を持ち続けるのは嫌なのだ。
一番は雷月に変わりはないのだけど、どうせ抱かれるなら気持ちよく抱かれたいって身体が訴えてくるし。
結局俺って身体に引きずられてるだけなのかな?
二輪挿しで激しく結腸をごちゅごちゅ抉られて、せーえき出されて、イッたばかりなのにまた結腸をこねこねされるなんて。しかも二本で……。
俺の身体は抱かれれば抱かれる程貪欲になるみたいで、二輪挿しで抱かれた後は余計に感じてしまうみたいだ。おかげでせーえきを吸収しやすいようにとか言いながら、西文と雷月にイチモツで結腸をこねられるのがたまらなく気持ちいい。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
でもここってまだ部屋に戻る途中の場所なんだよなとか、この後も二輪挿しされちゃうのかなとか考えたら尻穴が更にきゅんきゅんしてしまった。
「イッたばかりなんだが……芳のおまんこが気持ちよすぎるな」
「芳さまの淫乱おまんこは極上ですからね」
「んんっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ」
こねられればこねられるほどもっとしてって思う。凶悪なの二本がぐっぽりはまってるのたまんない。もうこのまま抜かないで、ずっとされていたい。頭がおかしくなっているのはわかるけど、身体の奥がイチモツを好きすぎて喜んでいるのもまた確かだった。
「そろそろ、いいか……」
「そうですね。一度抜きますね」
「ぁあああんっ!」
こねこねされている間にまた何度もイカされてしまい、俺はもうへろへろだった。ずず……と雷月のイチモツが抜かれて涙がこぼれる。入れててほしいのにぃっ。
「うぇっ、あーっ! 雷、月ぇ……」
無意識に伸ばした手を捕らえられて口づけられた。
「大丈夫ですよ、芳さま。部屋に戻ったらまた二輪挿ししてあげますから」
「んっ……」
雷月は俺のことがわかってるみたいだ。恥ずかしいけど、それがとても嬉しい。
「ひゃぁあんっ!?」
西文が俺を抱いたまま立ち上がった。
「そうか。芳は雷月に抱かれたいんだよな。かわいいな」
「んんんっ」
せーえきは無事俺の身体に吸収されたのかもしれないけど、中で溢れそうな愛液はたぷんたぷんで、漏れたらやだからって西文のを締め付けて俺が感じてしまった。
「柔らかいが、拡がっているかんじはないな。”天使”の身体はすごいな」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
西文は感心しながら俺を駅弁状態で部屋に運んだ。
ようやく部屋に戻されてほっとする。そうして俺は床に横たえらえた。
「雷月、前から抱くか?」
西文が雷月に尋ねた。
「よろしいのですか?」
「二回目は芳を喜ばせたいんだ」
そういう西文の目が俺を愛しいといっていた。そんな目で見つめられたら胸が疼いてしまう。
「あぁあーっ……」
西文はゆっくりずるずるとイチモツを抜き、雷月に場所を譲った。
「もちろん私も後ろから入れさせてもらうが」
「んっ……」
西文の言葉に俺はコクコクと頷いた。雷月に抱いてもらえるなら、正直どんな形でもよかった。
「それではお言葉に甘えさせていただきますね」
雷月も嬉しそうに笑んで、前から俺の尻穴にイチモツをずぶりっと突き入れた。
「あああっ!」
柔らかく溶けている中は喜んで雷月のイチモツを迎え入れ、すぐに結腸まで入れられてしまった。雷月はそのまま俺を抱きしめ、身体を持ち上げた。
「ひぃああんっ!?」
対面座位にされ、お乳を飲まれる。お乳を飲まれながらのえっちはめちゃくちゃ気持ちよくてたまらない。後ろから西文の手が俺の尻を揉んで……。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
また西文のイチモツも入ってきたぁっ。
今度は凸凹が背中側を刺激して、それはそれで感じてしまう。そうして俺は次の授乳に呼ばれるまで二人のイチモツを堪能させられたのだった。そんなに長時間結腸こねちゃだめだってばぁ。
「芳、大丈夫ですか?」
さすがに建文に心配されてしまった。
「いくら愛しいからといって二輪挿しを二回もするなどやりすぎですよ。雷月もです。貴方が我慢しないでどうするのですか」
「申し訳ありません」
「すまなかった」
建文に説教をされて二人が謝った。俺はそんな建文を冷たい目で見つめた。
「……今だから言えることだよな」
「……棚に上げている自覚はありますよ。ですが、芳さまは雷月が好きすぎて雷月を止めることはできないでしょう。芳さまでは雷月に押し切られてしまうことは必定。誰かが諫める必要がございます」
建文にそう言われ、その腕の中に捕らえられた。
そんなことわかってる。俺がチョロインだってことぐらい。
「雷月だったら、いいんだもん……」
「すねる芳さまもかわいいですが、”天使”さまは弱いのですよ。守られるのが当たり前だとわかってくださいね」
建文に頭を撫でられ、ちゅ、ちゅと軽く何度も口付けられた。それがくすぐったくて、気持ちよくて、俺はしぶしぶ頷いた。
わかってはいるのだ。
俺はもう文浩たちの愛情を疑ったりはしていない。
でも心が悲鳴を上げる時があるのは確かで。
きっとこれは当分癒えない傷のようなものなのだと思う。この心の傷とうまく付き合っていけるようになるのはいつなのだろうか。
正直自分でもこんな感情を持ち続けるのは嫌なのだ。
一番は雷月に変わりはないのだけど、どうせ抱かれるなら気持ちよく抱かれたいって身体が訴えてくるし。
結局俺って身体に引きずられてるだけなのかな?
4
お気に入りに追加
2,604
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。




怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる