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242.気持ちよすぎて死んじゃう
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雷月に抱かれた後の愛液が一番おいしいとか、なんなんだよぉ。
もー、意味わかんないけど西文はしつこく俺の尻穴を舐めまくっていたし、愛液もじゅるじゅると当たり前のように啜っていた。尻穴は周りから中まで、いじられるの全部気持ちいいから勘弁してほしい。
なんか……指とか舌とかイチモツで感じ方が違う気がする。
イチモツを入れてもらうのが一番気持ちよくて、次が舌で……ってもうもうもうっ、俺のばかっ。雷月たちの舌は長くて肉厚だから、中をこれでもかって舐められてしまう。指とは刺激が違うし、指では届かないところも舐め舐めされちゃうから感じてしまってどうしようもない。
「やぁんっ……らめっ、そんなに舐めちゃ……」
ぼろぼろ涙をこぼして訴えた。西文は狼狽えた。
「芳がとてもかわいいし、愛液も飲みたいのだ。だめか?」
「やら……」
「本当に芳はかわいいな」
西文は愛しくてたまらないというように俺を眺め、「おまんこがだめというなら」と言ったかと思うと、ちんちんをぱくりを咥えてしまった。
「あっ、ああーー!?」
途端に軽くイッてしまう。足ががくがく震えて、もうどうしたらいいかわからない。ちんちん弱いからだめなのっ。
「西文哥、それぐらいにしておかないと芳さまを怒らせてしまいますよ」
「……しょうがない。この後は俺が授乳を手伝って……また二輪挿しか。芳がかわいすぎるからずっと愛撫していたくなるんだよな」
「そうですね。芳さまは全てがかわいいですから」
「んんっ……言いすぎっ……」
やっと西文の愛撫から解放されたけど、西文も雷月も俺をかわいいって言いすぎだ。俺を抱きしめてくれる雷月の腕の中が一番安心する。雷月はアイツらに比べると背も低めだし、身体もそんなにごつくない。如何にも文官といったたたずまいだが、腕にはそれなりに筋肉がついていることも知っている。
「芳さま」
「んんっ……」
雷月に抱きしめられながら口づけられた。気持ちいいよぉ。
舌を引っ張られて吸われると震えてしまう。何度も舌を絡め合って、吸われて、俺はまたすぐにふにゃふにゃになってしまった。雷月とのキス、好きぃ。
次の授乳を待つ間は雷月に抱きついてうとうとしていた。お披露目とか、本当に衝撃だった。絶対あれ、俺の姿とか全部見えてたと思う。この国の連中は魔法だって使えるんだし。そう思ったら恥ずかしくていたたまれなくなった。
でも授乳の時間は待ってくれない。
西文の腕に抱かれて授乳に向かい、帰りは途中にあるベンチでまた雷月と二輪挿しをされてしまったのだった。
「ひぃんっ、あぁあっ、あっ、あんっ、あんっ、ああーっ!」
西文のイチモツ、ただでさえ凸凹があってたいへんなのに、そこに雷月のでっかいのをねじ込まれたら感じすぎて死にそうになった。
西文の凸凹っ、気持ちいいっ。雷月ので拡げられちゃうの嬉しいよぉおっ。
二本もぶっといイチモツをねじ込まれて尻穴を限界まで開かれる。あまりの気持ちよさに俺は失禁してしまった。
「芳、おもらししたのか? かわいいな」
「芳さまのおもらし、とてもステキです」
「やらっ、やらのぉっ……!」
何がいったいかわいくてステキなんだか意味がわからない。俺が羞恥に震えている間に魔法でキレイにはしてもらったけど、二人は俺が失禁したことでより興奮したらしく、激しく結腸をずっこんずっこんと抉られて本当に死んじゃうかと思った。
Mじゃないんだけど、こんな風にオナホ扱いされるのもたまらない。雷月はもちろんだけど、今の西文は本気で俺を愛してるんだってことがわかるから、こんな扱いも許せてしまう。
「芳っ、芳っ……」
「ああっ、このままではイッてしまいそうですっ」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ」
苦しそうな声を二人が上げる。俺はすでに何度もイカされていて、尻穴壊れちゃうって思ったぐらいだった。でもこんなに壊れちゃいそうなほど二人に求められるのが嬉しくて、余計に尻穴をひくつかせてしまい……。
「すまんっ、芳っ」
「申し訳ありませんっ」
「えっ? あーっ、あーっ、あーっ……ひぃいいいーーーっっ!?」
ここでせーえきを出されたのは初めてだった。どくどくと二人分のせーえきを結腸に叩きつけられて、俺はあまりの快感に気をやってしまったのだった。
気をやった時間は短かったのか、目覚めた時まだ同じ体勢だった。おかげで気持ちよくてしかたがない。
「んっ……あぁっ、あっ、あっ、あっ……」
せーえきでいっぱいにされるの、すごい快感なんだもん。俺は西文に縋りつきながら、落ち着きたいから抜いてほしいと思った。
「んんっ……ね、抜いて……」
「だめだ」
「え?」
西文に断られて俺は目を丸くした。
「精液を芳さまのおまんこが吸収するまではこのままです。西文哥、復活できそうですか?」
「ああ、いくらでも固くなる」
「では、芳さまのおまんこが精液を吸収しやすくなるよう手伝いましょう」
「え? 何?」
二人のイチモツがムクムクとまた大きくなってきた。
「イチモツで奥を刺激しますね。こうするとより精液を吸収しやすくなるそうです」
「あっ、そん、なぁっ……」
イッたばかりで敏感になっている中を、なんと二人はぬっくんぬっくんとこね始めた。あまりにも気持ちよすぎて、やっぱり死んじゃうと思ったのだった。
もー、意味わかんないけど西文はしつこく俺の尻穴を舐めまくっていたし、愛液もじゅるじゅると当たり前のように啜っていた。尻穴は周りから中まで、いじられるの全部気持ちいいから勘弁してほしい。
なんか……指とか舌とかイチモツで感じ方が違う気がする。
イチモツを入れてもらうのが一番気持ちよくて、次が舌で……ってもうもうもうっ、俺のばかっ。雷月たちの舌は長くて肉厚だから、中をこれでもかって舐められてしまう。指とは刺激が違うし、指では届かないところも舐め舐めされちゃうから感じてしまってどうしようもない。
「やぁんっ……らめっ、そんなに舐めちゃ……」
ぼろぼろ涙をこぼして訴えた。西文は狼狽えた。
「芳がとてもかわいいし、愛液も飲みたいのだ。だめか?」
「やら……」
「本当に芳はかわいいな」
西文は愛しくてたまらないというように俺を眺め、「おまんこがだめというなら」と言ったかと思うと、ちんちんをぱくりを咥えてしまった。
「あっ、ああーー!?」
途端に軽くイッてしまう。足ががくがく震えて、もうどうしたらいいかわからない。ちんちん弱いからだめなのっ。
「西文哥、それぐらいにしておかないと芳さまを怒らせてしまいますよ」
「……しょうがない。この後は俺が授乳を手伝って……また二輪挿しか。芳がかわいすぎるからずっと愛撫していたくなるんだよな」
「そうですね。芳さまは全てがかわいいですから」
「んんっ……言いすぎっ……」
やっと西文の愛撫から解放されたけど、西文も雷月も俺をかわいいって言いすぎだ。俺を抱きしめてくれる雷月の腕の中が一番安心する。雷月はアイツらに比べると背も低めだし、身体もそんなにごつくない。如何にも文官といったたたずまいだが、腕にはそれなりに筋肉がついていることも知っている。
「芳さま」
「んんっ……」
雷月に抱きしめられながら口づけられた。気持ちいいよぉ。
舌を引っ張られて吸われると震えてしまう。何度も舌を絡め合って、吸われて、俺はまたすぐにふにゃふにゃになってしまった。雷月とのキス、好きぃ。
次の授乳を待つ間は雷月に抱きついてうとうとしていた。お披露目とか、本当に衝撃だった。絶対あれ、俺の姿とか全部見えてたと思う。この国の連中は魔法だって使えるんだし。そう思ったら恥ずかしくていたたまれなくなった。
でも授乳の時間は待ってくれない。
西文の腕に抱かれて授乳に向かい、帰りは途中にあるベンチでまた雷月と二輪挿しをされてしまったのだった。
「ひぃんっ、あぁあっ、あっ、あんっ、あんっ、ああーっ!」
西文のイチモツ、ただでさえ凸凹があってたいへんなのに、そこに雷月のでっかいのをねじ込まれたら感じすぎて死にそうになった。
西文の凸凹っ、気持ちいいっ。雷月ので拡げられちゃうの嬉しいよぉおっ。
二本もぶっといイチモツをねじ込まれて尻穴を限界まで開かれる。あまりの気持ちよさに俺は失禁してしまった。
「芳、おもらししたのか? かわいいな」
「芳さまのおもらし、とてもステキです」
「やらっ、やらのぉっ……!」
何がいったいかわいくてステキなんだか意味がわからない。俺が羞恥に震えている間に魔法でキレイにはしてもらったけど、二人は俺が失禁したことでより興奮したらしく、激しく結腸をずっこんずっこんと抉られて本当に死んじゃうかと思った。
Mじゃないんだけど、こんな風にオナホ扱いされるのもたまらない。雷月はもちろんだけど、今の西文は本気で俺を愛してるんだってことがわかるから、こんな扱いも許せてしまう。
「芳っ、芳っ……」
「ああっ、このままではイッてしまいそうですっ」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ」
苦しそうな声を二人が上げる。俺はすでに何度もイカされていて、尻穴壊れちゃうって思ったぐらいだった。でもこんなに壊れちゃいそうなほど二人に求められるのが嬉しくて、余計に尻穴をひくつかせてしまい……。
「すまんっ、芳っ」
「申し訳ありませんっ」
「えっ? あーっ、あーっ、あーっ……ひぃいいいーーーっっ!?」
ここでせーえきを出されたのは初めてだった。どくどくと二人分のせーえきを結腸に叩きつけられて、俺はあまりの快感に気をやってしまったのだった。
気をやった時間は短かったのか、目覚めた時まだ同じ体勢だった。おかげで気持ちよくてしかたがない。
「んっ……あぁっ、あっ、あっ、あっ……」
せーえきでいっぱいにされるの、すごい快感なんだもん。俺は西文に縋りつきながら、落ち着きたいから抜いてほしいと思った。
「んんっ……ね、抜いて……」
「だめだ」
「え?」
西文に断られて俺は目を丸くした。
「精液を芳さまのおまんこが吸収するまではこのままです。西文哥、復活できそうですか?」
「ああ、いくらでも固くなる」
「では、芳さまのおまんこが精液を吸収しやすくなるよう手伝いましょう」
「え? 何?」
二人のイチモツがムクムクとまた大きくなってきた。
「イチモツで奥を刺激しますね。こうするとより精液を吸収しやすくなるそうです」
「あっ、そん、なぁっ……」
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