237 / 306
236.二本も奥まで
しおりを挟む
朝食を終えて、次の授乳の手伝いは建文だった。
芳梨の髪がふさふさしてきているのがかわいくて、ついつい柔らかい髪をなでなでしてしまう。
芳梨は今回もしっかりお乳を飲み、満足そうにけぷっとゲップをした。いい子だいい子だ。
もっと抱いていたいのはやまやまだけど、あんまりだっこしてるとまたお乳を飲もうとするから世話係に渡した。ふんふんふんふんって頭動かすのかわいいけどな。
「かなり、しっかりしてきたね」
「そうですね。奥さまの愛情たっぷりのお乳を飲んでいるからでしょう」
そうさらりと返されて絶句した。うん、まぁ……芳梨に対しての愛情は、あるよ?
一度抜いてもらって、前からずぶずぶとまた建文のイチモツを入れてもらう。
「あっ……あっ……」
このイチモツ、長いのぉ。
「芳、私のイチモツも好きですよね?」
「んっ……」
建文に聞かれて、俺はコクコクと頷いた。イチモツは好きだよ。つーかきっと、俺の身体はどんなイチモツでも好きなんだと思う。本当は雷月の以外は、気持ちの上ではやなんだけど。
「建文哥、長椅へ移動しましょう。芳さま、また二輪挿しさせてくださいね」
雷月に囁かれて、俺はコクコクと頷いた。雷月のを入れてもらえるなら二輪挿しもするぅっ。
部屋に戻る途中にあるベンチは、もうすっかり俺が抱かれる為にあるみたいだ。今日はすでに少し離れたところから見ている者たちがいて、それだけで尻穴がきゅんきゅんしてしまった。俺、露出狂じゃないはずなのに。
「あんっ、あんっ、あんっ」
駅弁状態で運ばれて、建文がベンチに腰掛けた。そのままベンチの背もたれに寄りかかるようにして斜めになる。俺はその胸に縋りつくような形になった。ちょっと奥を抉る角度が変わって、俺はびくびく震えた。
「あっ、あっ……」
「芳、これから大好きな雷月のイチモツも受け入れるのですよね?」
「んっ……うん……」
建文に囁かれて尻穴がきゅんきゅんする。
「芳さま、私のも受け入れていただけますか?」
背後から雷月に問われて、俺はまた頷いた。
「雷月ぇ……してっ……俺のお尻っ、いっぱいにしてぇっ」
「またそういうかわいいことを言って!」
「あぁあんっ!?」
雷月は太くて長い指をつぷつぷと俺の尻穴に入れ、拡げるようにした。毎日拡げられているのに、毎回もっと拡げてって思ってしまう。だって夫は妻のおまんこを限界まで拡げたいなんて願望があるみたいだし……。
だから再生治療なんてものもあるみたいだ。俺は”天使”だからいくら拡げられても大丈夫だけど、世の旦那さんは奥さんをもっと大事にした方がいいと思う。
「あっ、あっ……」
「潤滑剤を入れますね。これは飲んでも大丈夫なものですので」
雷月はそう断ると、濡れたなにかを俺の尻穴に入れた。そして指を三本から四本といつもより早いペースで増やすと、ずっちゅずっちゅと俺の尻穴を拡げ始めた。
「あっ、あっ、やぁあっ、回し、ちゃぁっ、ああんっ!?」
建文のイチモツが入っているのに、雷月はすぼめた四本の指を中でぐりんぐりん回して俺を啼かせた。ぐりぐりされちゃうの、気持ちいいよぉっ。
「あんっ、あんっ、あんっ!」
「ふふ……芳さまのおまんこがきゅんきゅんしていますよ? これからもこうやって拡げてあげましょうね」
「やぁっ、雷月ぇっ……早くぅっ……!」
指を中で回されちゃうのも気持ちいいけど、早く雷月のイチモツを入れてほしかった。建文はかなり耐えているみたいだったけど、俺はそれどころではなかった。
「芳さまの淫乱おまんこ、とてもかわいいです……」
雷月はうっとりしたように呟くと、指を抜き、その凶悪なイチモツをずぶりっ! と突き入れてきた。
「あっ、あっ、あああーーーっっ!?」
雷月のっ、きたぁー!
「潤滑剤のせいでしょうか……中がかなり柔らかいですね?」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
雷月のが入れられた衝撃で俺はイッてしまった。それが雷月にもわかっているはずなのに、
「奥まで入れますよ」
と言われてずぶりっずぶりっとどんどん奥まで突き入れられた。気持ちよすぎてイキッぱなしになっちゃうよぉおっ。
「あーっ、ひぃんっ、あーっ、ああーっ、あーっ!」
涙と涎でべしょべしょになりながら、雷月のが結腸まで入ってきたを感じ、がくがくと震えた。二本も結腸に入れちゃらめなのぉ。
「ふぅ……芳さまの淫乱おまんこは最高ですね……」
「ああ、最高だな……」
「あ……あ……」
二輪挿しも、気持ちいいよぉ。
建文の声は苦しそうに聞こえたが、そんなことはどうでもよかった。俺は建文の胸に縋りつきながら、二人のイチモツにびくびく感じていた。
入れられてるだけで、最高。
もー、あんまり気持ちいいからずっと入れられててもいいかもなんて思ってしまった。ずっと二輪挿しをされ続けるなんて想像をしたら、それだけで鼻血が出そうだ。
「あっ、あっ……」
ついつい二人のイチモツを締め付けてしまって、動かれてなくても感じてしまう。
「もうおねだりですか?」
「やぁっ……」
雷月に意地悪く聞かれて、また震えた。
だって気持ちいいんだもん。イチモツ二本も結腸に入れられちゃうの、もう大好きになっちゃった。
どうしよう。
自分の身体の淫乱っぷりに引いたけど、もうどうしようもなかった。
ーーーーー
エロい身体の芳ちゃんは好きですか?
芳梨の髪がふさふさしてきているのがかわいくて、ついつい柔らかい髪をなでなでしてしまう。
芳梨は今回もしっかりお乳を飲み、満足そうにけぷっとゲップをした。いい子だいい子だ。
もっと抱いていたいのはやまやまだけど、あんまりだっこしてるとまたお乳を飲もうとするから世話係に渡した。ふんふんふんふんって頭動かすのかわいいけどな。
「かなり、しっかりしてきたね」
「そうですね。奥さまの愛情たっぷりのお乳を飲んでいるからでしょう」
そうさらりと返されて絶句した。うん、まぁ……芳梨に対しての愛情は、あるよ?
一度抜いてもらって、前からずぶずぶとまた建文のイチモツを入れてもらう。
「あっ……あっ……」
このイチモツ、長いのぉ。
「芳、私のイチモツも好きですよね?」
「んっ……」
建文に聞かれて、俺はコクコクと頷いた。イチモツは好きだよ。つーかきっと、俺の身体はどんなイチモツでも好きなんだと思う。本当は雷月の以外は、気持ちの上ではやなんだけど。
「建文哥、長椅へ移動しましょう。芳さま、また二輪挿しさせてくださいね」
雷月に囁かれて、俺はコクコクと頷いた。雷月のを入れてもらえるなら二輪挿しもするぅっ。
部屋に戻る途中にあるベンチは、もうすっかり俺が抱かれる為にあるみたいだ。今日はすでに少し離れたところから見ている者たちがいて、それだけで尻穴がきゅんきゅんしてしまった。俺、露出狂じゃないはずなのに。
「あんっ、あんっ、あんっ」
駅弁状態で運ばれて、建文がベンチに腰掛けた。そのままベンチの背もたれに寄りかかるようにして斜めになる。俺はその胸に縋りつくような形になった。ちょっと奥を抉る角度が変わって、俺はびくびく震えた。
「あっ、あっ……」
「芳、これから大好きな雷月のイチモツも受け入れるのですよね?」
「んっ……うん……」
建文に囁かれて尻穴がきゅんきゅんする。
「芳さま、私のも受け入れていただけますか?」
背後から雷月に問われて、俺はまた頷いた。
「雷月ぇ……してっ……俺のお尻っ、いっぱいにしてぇっ」
「またそういうかわいいことを言って!」
「あぁあんっ!?」
雷月は太くて長い指をつぷつぷと俺の尻穴に入れ、拡げるようにした。毎日拡げられているのに、毎回もっと拡げてって思ってしまう。だって夫は妻のおまんこを限界まで拡げたいなんて願望があるみたいだし……。
だから再生治療なんてものもあるみたいだ。俺は”天使”だからいくら拡げられても大丈夫だけど、世の旦那さんは奥さんをもっと大事にした方がいいと思う。
「あっ、あっ……」
「潤滑剤を入れますね。これは飲んでも大丈夫なものですので」
雷月はそう断ると、濡れたなにかを俺の尻穴に入れた。そして指を三本から四本といつもより早いペースで増やすと、ずっちゅずっちゅと俺の尻穴を拡げ始めた。
「あっ、あっ、やぁあっ、回し、ちゃぁっ、ああんっ!?」
建文のイチモツが入っているのに、雷月はすぼめた四本の指を中でぐりんぐりん回して俺を啼かせた。ぐりぐりされちゃうの、気持ちいいよぉっ。
「あんっ、あんっ、あんっ!」
「ふふ……芳さまのおまんこがきゅんきゅんしていますよ? これからもこうやって拡げてあげましょうね」
「やぁっ、雷月ぇっ……早くぅっ……!」
指を中で回されちゃうのも気持ちいいけど、早く雷月のイチモツを入れてほしかった。建文はかなり耐えているみたいだったけど、俺はそれどころではなかった。
「芳さまの淫乱おまんこ、とてもかわいいです……」
雷月はうっとりしたように呟くと、指を抜き、その凶悪なイチモツをずぶりっ! と突き入れてきた。
「あっ、あっ、あああーーーっっ!?」
雷月のっ、きたぁー!
「潤滑剤のせいでしょうか……中がかなり柔らかいですね?」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
雷月のが入れられた衝撃で俺はイッてしまった。それが雷月にもわかっているはずなのに、
「奥まで入れますよ」
と言われてずぶりっずぶりっとどんどん奥まで突き入れられた。気持ちよすぎてイキッぱなしになっちゃうよぉおっ。
「あーっ、ひぃんっ、あーっ、ああーっ、あーっ!」
涙と涎でべしょべしょになりながら、雷月のが結腸まで入ってきたを感じ、がくがくと震えた。二本も結腸に入れちゃらめなのぉ。
「ふぅ……芳さまの淫乱おまんこは最高ですね……」
「ああ、最高だな……」
「あ……あ……」
二輪挿しも、気持ちいいよぉ。
建文の声は苦しそうに聞こえたが、そんなことはどうでもよかった。俺は建文の胸に縋りつきながら、二人のイチモツにびくびく感じていた。
入れられてるだけで、最高。
もー、あんまり気持ちいいからずっと入れられててもいいかもなんて思ってしまった。ずっと二輪挿しをされ続けるなんて想像をしたら、それだけで鼻血が出そうだ。
「あっ、あっ……」
ついつい二人のイチモツを締め付けてしまって、動かれてなくても感じてしまう。
「もうおねだりですか?」
「やぁっ……」
雷月に意地悪く聞かれて、また震えた。
だって気持ちいいんだもん。イチモツ二本も結腸に入れられちゃうの、もう大好きになっちゃった。
どうしよう。
自分の身体の淫乱っぷりに引いたけど、もうどうしようもなかった。
ーーーーー
エロい身体の芳ちゃんは好きですか?
4
お気に入りに追加
2,619
あなたにおすすめの小説

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。


怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる