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214.感じすぎちゃって、だめだから
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雷月に授乳を手伝ってもらった後もたいへんだった。
三人にぐずぐずにされてしまったからなのか、中が特に蕩けていたみたいで、雷月のイチモツでちょっとこねられるだけでイクようになってしまった。
「やぁっ、動いちゃっ、あぁんっ、あーっ、やらっ、ぁああーんっ!」
駅弁で部屋に戻る時もたいへんだったけど、床で対面座位にされたらもう尻穴がきゅんきゅんして止まらなくなってしまったのだ。
だけど雷月は俺の乳を飲みながら、ぬっくんぬっくんと奥をこねるのを止めてくれない。イキッぱなしみたいになっててたいへんなのにぃ。
「こん、なのぉっ、あぁんっ、はじめて……あっ、あーっ!?」
雷月と身体の相性が抜群にいいのか、俺が”天使”なせいなのか、今日は特に雷月にされるの感じちゃう。こねられる度にイッちゃうことなんてさすがになかったから、息が全く整わなくて困るし、しかもなんか雷月のが何度もぐぐーって動いておっきくなっちゃうしぃ。
「あぁああんっ!?」
「芳さま……煽ってはいけません」
ちゅうううっと乳首を吸われてまたイッてしまった。もー、気持ちよすぎてらめなのぉっ。
身体の震えが全然治まらない。
「兄上たちにいいところをいっぱい突かれたから、更に敏感になってしまわれたのですね。芳さまは私のことが好きだから、余計に感じてしまっているのでしょう」
「んっ、ぁんっ、しゅきっ、雷月っ、しゅきぃっ!」
もっとおっぱい吸ってほしいし、いちいちイッちゃうけど中もたっぷりこねてほしい。感じすぎてつらいけど、雷月に抱かれるの大好き!
「またそんなかわいいことを言って!」
「あっあっあっあっ!」
乳首っ、そんなに舌で潰しちゃらめなのぉ。もう片方の乳首も引っ張ったりしちゃやらぁっ。お乳が出てるのに指でいじられるのも気持ちいい。乳首がお乳のぬるぬるで摘まみにくいらしくて、胸自体を揉むように乳首をいじられてたまらない。それを中をぬっくんぬっくんこねられながらされちゃうから、もっともっと気持ちよくなってしまってどうしようもない。
俺は雷月の頭を抱きしめながらイカされまくり、雷月がせーえきを奥に注いだ時には、俺もまたイキながら意識を失ったのだった。
もー、感じすぎて気をやっちゃうとかなんなんだよぉ。
目が覚めた時には床に横たえられていて、雷月のイチモツはもう抜かれていた。それがなんか寂しい。アイツらのがいつまでもはまってると早く抜けって思うけど、雷月のだったらずっと入れておいてほしいって思ってしまう。
「芳さま、気がつかれましたか?」
雷月は俺の身体にちゅ、ちゅと優しく口づけていた。おへその辺りとか口づけられてどきどきしてしまった。
「ん……」
「今お茶を淹れます」
「やっ……そこの水で、いいから……」
雷月が離れるのは嫌だった。わがままかもしれないけど、ずっとくっついていたい。
「わかりました」
床の横に置かれている卓から水差しを取る。俺の身体を起こし、その後ろから抱き込むようにしてくれた。雷月を背もたれにするとかホント贅沢だって思う。一口飲むとやはり喉が乾いていたらしく、続けざまに三杯も飲んでしまった。
「……ふう……」
やっと一息ついたかんじだ。
それにしても、俺はこれからずっとあんなかんじでイキまくることになるんだろうか。ちょっと心配になった。
「芳さま」
「えっ?」
「お乳も好きですが、愛液を飲ませてはいただけないでしょうか?」
耳元で囁かれてびくびく震える。みんな俺を抱く以外に、やたらと愛撫をしたがる。文浩たちはまるで人が変わったようだ。
雷月は前戯も後戯もとにかくいっぱいする。おかげでイチモツを何度もおねだりすることになる。前戯なんていいから早く雷月のイチモツがほしい。俺を抱いた後もいっぱい身体をいじられちゃうから、尻穴がきゅんきゅんしっぱなしで困ってしまう。
ホント、俺って淫乱だよなぁ。
「……やだ」
また尻穴のひくつきが抑えられなくなっちゃうから。
「芳さま……どうしてですか? おまんこ、舐められるのお好きでしょう?」
からかうような声音でもなく、事実を言われて尻穴の奥からとろとろと何かが流れてくるのがわかった。俺の中、濡れすぎだってばぁ。
「……疼いちゃうから、だめ……」
またイチモツを入れてほしくなっちゃうから。
「芳さまはずっとおまんこを疼かせていていいのですよ? 兄上たちのがほしくなったら、おっしゃっていただければ喜んで淫乱おまんこを満たしてくれるでしょう。もちろん私も、ずっと芳さまのおまんこに包まれていたいです」
「やっ……らめぇ……」
そんなことを言われただけで尻穴がきゅんきゅんし始めた。
「雷月が、いいの……」
「嬉しいことを言ってくれますね。愛液、飲ませてくださいね?」
俺はしぶしぶだけどコクリと頷いた。だってなんか身体の奥から垂れてきてるし……。
また床に横たえられて、足を広げられて尻穴を何度も吸われた。
「やっ、吸っちゃ……! あんっ、あんっ、あんっ!」
肛門吸っちゃらめっ。出ちゃうし、もっと吸ってほしくなっちゃうからぁ。
多分、だけど……尻穴の回りから中だったら、俺はもう何されてもよがっちゃうんじゃないかなって思った。
ーーーーー
芳ちゃんは更に敏感に(ぉぃ
三人にぐずぐずにされてしまったからなのか、中が特に蕩けていたみたいで、雷月のイチモツでちょっとこねられるだけでイクようになってしまった。
「やぁっ、動いちゃっ、あぁんっ、あーっ、やらっ、ぁああーんっ!」
駅弁で部屋に戻る時もたいへんだったけど、床で対面座位にされたらもう尻穴がきゅんきゅんして止まらなくなってしまったのだ。
だけど雷月は俺の乳を飲みながら、ぬっくんぬっくんと奥をこねるのを止めてくれない。イキッぱなしみたいになっててたいへんなのにぃ。
「こん、なのぉっ、あぁんっ、はじめて……あっ、あーっ!?」
雷月と身体の相性が抜群にいいのか、俺が”天使”なせいなのか、今日は特に雷月にされるの感じちゃう。こねられる度にイッちゃうことなんてさすがになかったから、息が全く整わなくて困るし、しかもなんか雷月のが何度もぐぐーって動いておっきくなっちゃうしぃ。
「あぁああんっ!?」
「芳さま……煽ってはいけません」
ちゅうううっと乳首を吸われてまたイッてしまった。もー、気持ちよすぎてらめなのぉっ。
身体の震えが全然治まらない。
「兄上たちにいいところをいっぱい突かれたから、更に敏感になってしまわれたのですね。芳さまは私のことが好きだから、余計に感じてしまっているのでしょう」
「んっ、ぁんっ、しゅきっ、雷月っ、しゅきぃっ!」
もっとおっぱい吸ってほしいし、いちいちイッちゃうけど中もたっぷりこねてほしい。感じすぎてつらいけど、雷月に抱かれるの大好き!
「またそんなかわいいことを言って!」
「あっあっあっあっ!」
乳首っ、そんなに舌で潰しちゃらめなのぉ。もう片方の乳首も引っ張ったりしちゃやらぁっ。お乳が出てるのに指でいじられるのも気持ちいい。乳首がお乳のぬるぬるで摘まみにくいらしくて、胸自体を揉むように乳首をいじられてたまらない。それを中をぬっくんぬっくんこねられながらされちゃうから、もっともっと気持ちよくなってしまってどうしようもない。
俺は雷月の頭を抱きしめながらイカされまくり、雷月がせーえきを奥に注いだ時には、俺もまたイキながら意識を失ったのだった。
もー、感じすぎて気をやっちゃうとかなんなんだよぉ。
目が覚めた時には床に横たえられていて、雷月のイチモツはもう抜かれていた。それがなんか寂しい。アイツらのがいつまでもはまってると早く抜けって思うけど、雷月のだったらずっと入れておいてほしいって思ってしまう。
「芳さま、気がつかれましたか?」
雷月は俺の身体にちゅ、ちゅと優しく口づけていた。おへその辺りとか口づけられてどきどきしてしまった。
「ん……」
「今お茶を淹れます」
「やっ……そこの水で、いいから……」
雷月が離れるのは嫌だった。わがままかもしれないけど、ずっとくっついていたい。
「わかりました」
床の横に置かれている卓から水差しを取る。俺の身体を起こし、その後ろから抱き込むようにしてくれた。雷月を背もたれにするとかホント贅沢だって思う。一口飲むとやはり喉が乾いていたらしく、続けざまに三杯も飲んでしまった。
「……ふう……」
やっと一息ついたかんじだ。
それにしても、俺はこれからずっとあんなかんじでイキまくることになるんだろうか。ちょっと心配になった。
「芳さま」
「えっ?」
「お乳も好きですが、愛液を飲ませてはいただけないでしょうか?」
耳元で囁かれてびくびく震える。みんな俺を抱く以外に、やたらと愛撫をしたがる。文浩たちはまるで人が変わったようだ。
雷月は前戯も後戯もとにかくいっぱいする。おかげでイチモツを何度もおねだりすることになる。前戯なんていいから早く雷月のイチモツがほしい。俺を抱いた後もいっぱい身体をいじられちゃうから、尻穴がきゅんきゅんしっぱなしで困ってしまう。
ホント、俺って淫乱だよなぁ。
「……やだ」
また尻穴のひくつきが抑えられなくなっちゃうから。
「芳さま……どうしてですか? おまんこ、舐められるのお好きでしょう?」
からかうような声音でもなく、事実を言われて尻穴の奥からとろとろと何かが流れてくるのがわかった。俺の中、濡れすぎだってばぁ。
「……疼いちゃうから、だめ……」
またイチモツを入れてほしくなっちゃうから。
「芳さまはずっとおまんこを疼かせていていいのですよ? 兄上たちのがほしくなったら、おっしゃっていただければ喜んで淫乱おまんこを満たしてくれるでしょう。もちろん私も、ずっと芳さまのおまんこに包まれていたいです」
「やっ……らめぇ……」
そんなことを言われただけで尻穴がきゅんきゅんし始めた。
「雷月が、いいの……」
「嬉しいことを言ってくれますね。愛液、飲ませてくださいね?」
俺はしぶしぶだけどコクリと頷いた。だってなんか身体の奥から垂れてきてるし……。
また床に横たえられて、足を広げられて尻穴を何度も吸われた。
「やっ、吸っちゃ……! あんっ、あんっ、あんっ!」
肛門吸っちゃらめっ。出ちゃうし、もっと吸ってほしくなっちゃうからぁ。
多分、だけど……尻穴の回りから中だったら、俺はもう何されてもよがっちゃうんじゃないかなって思った。
ーーーーー
芳ちゃんは更に敏感に(ぉぃ
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