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202.お風呂に入りたかったのに
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やっぱ俺、もっとえっちになっちゃったかも。
風呂場のなんか魔法がかかった魔物のマットに拘束されて、俺は雷月に尻穴を舐められていた。このマットがうまく俺の身体を持ち上げて、雷月が俺の尻穴をより舐めやすくなっていた。気持ち、いいよぉっ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
すでに石鹸で全身を洗われた後である。
建文と西文が俺の乳首をいじっている。俺はもうちんちんに触れられなくても簡単にイッてしまうから、ちんちんはほっておかれることもある。文浩が仕事に行ってるから余計なのかもしれない。
でもこうやってちんちんに触れられずに尻穴を舐められてたり、乳首を引っ張ってくにくにされてたりすると、女の子にされちゃってる気になる。俺、ネコって自覚はずーっとあったけど女の子になりたいとは思ったことないんだよな。でも女の子にされちゃってるの、なんか嬉しい。こっちの世界では女の子がわからないだろうから、言わないし、説明もしないけど。
俺が一人で女の子気分になっている分にはいいだろう。
「あっあっあっあっ、ちくびっ、ひっぱっちゃ……ぁんっ!」
西文も建文も示し合わせたように俺の乳首を何度もピンピン引っ張っては、先端を指でくにくにしたりしゃぶったりする。乳首で思い出したけど、この国で十人以上子を産んだ人は今でも吸われれば乳が出るそうだ。(夫に抱かれなくても出るらしい)だから乳母をする人もいるらしいが、雇用先で雇い主に犯されたりとなかなかに爛れた状態になるという。だからこの国はいったいなんなんだよぉっ。
「芳の乳首、おっきくなりましたね。もっと長くしないとお披露目で怒られてしまいます」
「そうだな。もっとエロ乳首にしないとな」
お披露目をすることに、建文と西文は賛成らしい。俺、涙目である。
こればっかりは文化の違いとしか言えないんだろう。
「あっあっあっあっ」
雷月は俺の中をべろべろとしつこく舐め回す。気持ちいいんだけど、気持ちいいんだけどぉっ。
「やぁっ……雷月ぇっ、してっ、してぇっ!」
雷月のイチモツでいっぱいにしてほしいよぉ。雷月もすっごく欲情してるじゃないかぁ。
「そうですね……そろそろ」
雷月はじゅるじゅると愛液を啜ってから、そのまま凶悪なイチモツを俺の尻穴に当てた。建文と西文が名残惜しそうに俺から離れる。尻穴がひくひくしているのがわかった。
「雷月ぇ……」
くちゅくちゅとイチモツの先端で尻穴をいじられ、俺はびくびく震えた。早くそのでっかくて長いイチモツで結腸まで満たしてほしい。
「やっ、早くぅ……あぁあああんっ!?」
散々舐められ、指で拡げられた尻穴に雷月のがずぶりっと突き入れられた。その衝撃で俺はすぐにイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
雷月は嬉しそうに笑むと、イッている俺の尻穴の中へ更に容赦なくイチモツを突き入れていく。
「あーっ、ひぃいーっ、あぁあーんっ!?」
最近は俺がイッても全然待ってくれないことが多い。でも俺も気が付いたらイッてるからしょうがないかも。イキながらイチモツ動かされちゃうのも、つらいけどめちゃくちゃ気持ちいいから許してしまう。おかげで軽くイキながら結腸まで開かれてしまった。
「ひぃいんっ、ああっ、ああっ!」
俺はあまりの快感にびくびく身体を震わせて啼いた。雷月っ、しゅきぃっ。
「芳さま、根元まで入りましたよ? お風呂に浸かりましょうね」
「えっ? あぁああっ!」
雷月に抱きしめられて身体を持ち上げられる。座位の形になったと思ったら、雷月はそのまま立ち上がった。
「あぁあああっ!」
そして危なげなく湯舟に浸かった。
「あぁあんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
お風呂って、イチモツを受け入れさせられながら入るものじゃないのにぃっ。
雷月に乳を飲まれ、イチモツで中をこねまくられた。なんか浮力があるから感覚が不思議で、身体も温まってるから余計に感じてしまったかもしれない。だからって湯舟に浸かりながらのえっちは危険だと思うから、自粛してほしいとは思った。
雷月は俺の様子を見ながら水を何度か飲ませてくれたりした。
そして俺がバテる前に立ち上がり、駅弁状態で身体を拭いたりといろいろし、そのまま部屋に戻った。
いくら防音魔法とかかけてたって駅弁はだめなのぉ。俺は必死で雷月に抱きつきながら、階段を上る際の尻穴への衝撃を延々味わわせられた。今日は雷月は跳んで階段を上ることをせず、一段一段普通に上った。おかげでずんずんと余計に尻穴を強く突かれて、部屋に戻った時には俺は愛液と精液でびしょびしょになってしまっていた。
お風呂に入った意味がぁ。
しかも床に下ろしてくれないし。壁に背を押し付けられてごりゅんごりゅんと結腸をいじめぬかれた。
「ひぃーんっ、ああっ、ああっ、あひぃっ、あひぃいいいいっ!?」
「領地の館の中では、いつもこうやって淫乱おまんこをかわいがられることになるでしょうね。それを仕える者たちに見られるのです」
「やぁあっ、あぁあーんっ!」
そんなのやだ。でも、なんかみんなお披露目したさそう? よくわからなくて、俺は雷月がイクまでずっとそのまま結腸を抉りまくられたのだった。もちろん涙も涎も止まらなくてアヘ顔をずっと晒していた。
もー、お尻壊れちゃうよぉ。
……すっごく気持ちいいけど。
風呂場のなんか魔法がかかった魔物のマットに拘束されて、俺は雷月に尻穴を舐められていた。このマットがうまく俺の身体を持ち上げて、雷月が俺の尻穴をより舐めやすくなっていた。気持ち、いいよぉっ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
すでに石鹸で全身を洗われた後である。
建文と西文が俺の乳首をいじっている。俺はもうちんちんに触れられなくても簡単にイッてしまうから、ちんちんはほっておかれることもある。文浩が仕事に行ってるから余計なのかもしれない。
でもこうやってちんちんに触れられずに尻穴を舐められてたり、乳首を引っ張ってくにくにされてたりすると、女の子にされちゃってる気になる。俺、ネコって自覚はずーっとあったけど女の子になりたいとは思ったことないんだよな。でも女の子にされちゃってるの、なんか嬉しい。こっちの世界では女の子がわからないだろうから、言わないし、説明もしないけど。
俺が一人で女の子気分になっている分にはいいだろう。
「あっあっあっあっ、ちくびっ、ひっぱっちゃ……ぁんっ!」
西文も建文も示し合わせたように俺の乳首を何度もピンピン引っ張っては、先端を指でくにくにしたりしゃぶったりする。乳首で思い出したけど、この国で十人以上子を産んだ人は今でも吸われれば乳が出るそうだ。(夫に抱かれなくても出るらしい)だから乳母をする人もいるらしいが、雇用先で雇い主に犯されたりとなかなかに爛れた状態になるという。だからこの国はいったいなんなんだよぉっ。
「芳の乳首、おっきくなりましたね。もっと長くしないとお披露目で怒られてしまいます」
「そうだな。もっとエロ乳首にしないとな」
お披露目をすることに、建文と西文は賛成らしい。俺、涙目である。
こればっかりは文化の違いとしか言えないんだろう。
「あっあっあっあっ」
雷月は俺の中をべろべろとしつこく舐め回す。気持ちいいんだけど、気持ちいいんだけどぉっ。
「やぁっ……雷月ぇっ、してっ、してぇっ!」
雷月のイチモツでいっぱいにしてほしいよぉ。雷月もすっごく欲情してるじゃないかぁ。
「そうですね……そろそろ」
雷月はじゅるじゅると愛液を啜ってから、そのまま凶悪なイチモツを俺の尻穴に当てた。建文と西文が名残惜しそうに俺から離れる。尻穴がひくひくしているのがわかった。
「雷月ぇ……」
くちゅくちゅとイチモツの先端で尻穴をいじられ、俺はびくびく震えた。早くそのでっかくて長いイチモツで結腸まで満たしてほしい。
「やっ、早くぅ……あぁあああんっ!?」
散々舐められ、指で拡げられた尻穴に雷月のがずぶりっと突き入れられた。その衝撃で俺はすぐにイッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
雷月は嬉しそうに笑むと、イッている俺の尻穴の中へ更に容赦なくイチモツを突き入れていく。
「あーっ、ひぃいーっ、あぁあーんっ!?」
最近は俺がイッても全然待ってくれないことが多い。でも俺も気が付いたらイッてるからしょうがないかも。イキながらイチモツ動かされちゃうのも、つらいけどめちゃくちゃ気持ちいいから許してしまう。おかげで軽くイキながら結腸まで開かれてしまった。
「ひぃいんっ、ああっ、ああっ!」
俺はあまりの快感にびくびく身体を震わせて啼いた。雷月っ、しゅきぃっ。
「芳さま、根元まで入りましたよ? お風呂に浸かりましょうね」
「えっ? あぁああっ!」
雷月に抱きしめられて身体を持ち上げられる。座位の形になったと思ったら、雷月はそのまま立ち上がった。
「あぁあああっ!」
そして危なげなく湯舟に浸かった。
「あぁあんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
お風呂って、イチモツを受け入れさせられながら入るものじゃないのにぃっ。
雷月に乳を飲まれ、イチモツで中をこねまくられた。なんか浮力があるから感覚が不思議で、身体も温まってるから余計に感じてしまったかもしれない。だからって湯舟に浸かりながらのえっちは危険だと思うから、自粛してほしいとは思った。
雷月は俺の様子を見ながら水を何度か飲ませてくれたりした。
そして俺がバテる前に立ち上がり、駅弁状態で身体を拭いたりといろいろし、そのまま部屋に戻った。
いくら防音魔法とかかけてたって駅弁はだめなのぉ。俺は必死で雷月に抱きつきながら、階段を上る際の尻穴への衝撃を延々味わわせられた。今日は雷月は跳んで階段を上ることをせず、一段一段普通に上った。おかげでずんずんと余計に尻穴を強く突かれて、部屋に戻った時には俺は愛液と精液でびしょびしょになってしまっていた。
お風呂に入った意味がぁ。
しかも床に下ろしてくれないし。壁に背を押し付けられてごりゅんごりゅんと結腸をいじめぬかれた。
「ひぃーんっ、ああっ、ああっ、あひぃっ、あひぃいいいいっ!?」
「領地の館の中では、いつもこうやって淫乱おまんこをかわいがられることになるでしょうね。それを仕える者たちに見られるのです」
「やぁあっ、あぁあーんっ!」
そんなのやだ。でも、なんかみんなお披露目したさそう? よくわからなくて、俺は雷月がイクまでずっとそのまま結腸を抉りまくられたのだった。もちろん涙も涎も止まらなくてアヘ顔をずっと晒していた。
もー、お尻壊れちゃうよぉ。
……すっごく気持ちいいけど。
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