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195.されるの好きなこといっぱい

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 翌日、いつもより遅い時間から授乳は始まった。
 芳梨はいつも通り必死で俺の乳首に吸い付いて、んっくんんっくんと乳を飲んでいる。朝の授乳一回目は文浩だ。
 昨夜は精液をいっぱい飲まれた。

「芳の蜜はくせになる」

 とかいいながら文浩は延々俺のちんちんをしゃぶっていた。もう変態っ変態っ。
 尿道を、形状を変えた舌でじゅぶじゅぶと犯しながら、くぷくぷと漏れる精液を啜られた。もう尿道を犯されるのも好きってバレちゃったみたいで、俺はちんちんをいじめられるだけいじめられてしまった。赤くなれば治癒魔法で治され、治されて敏感になったところをまた犯される。もう俺のちんちんは犯される為にあるんじゃないかと思ってしまうぐらい気持ちよかった。
 文浩は俺のちんちん担当みたいだ。俺を抱いた後、萎えたちんちんをしゃぶってまた勃たせ、尿道をためらいもせず犯してくれる。その間ひくひくしている尻穴に指を四本入れて、内側と外側から前立腺をいじめるのだ。これがまた気が狂いそうになるほど気持ちいい。
 一番好きなのは、雷月にイチモツをはめてもらいながら文浩に尿道を犯されることだって言ったら引かれちゃうんだろうか。
 俺も大概変態だよなって思う。でも気持ちいいものは気持ちいいんだからしょうがない。

「あぁんっ、それっ、あんっ、しゅきっ、あぁああんっ!」

 授乳を終えて、部屋のベッドで文浩のせーえきを受け止めた後、いつも通り尿道をじゅぶじゅぶと犯されながら太くて長い指四本で前立腺を集中的にいじめられている。
 しかも文浩は尿道を犯すだけじゃなくてちんちん自体を咥えるからとんでもなかった。

「ひぃんっ、あひっ、ああっ、あああっ!」

 文浩の動きが一瞬止まったが、すぐにまた尿道をじゅぶじゅぶと舌が行き来する。でも今日はなんかちょっと、しつこかったかも?
 やっと俺のちんちんから精液が出るのも落ち着いてから、俺は雷月に縋りついた。

「芳さま、どうかなさいましたか?」
「俺、もうエロすぎてだめかも……」
「? 芳さまがえっちをしたいとおっしゃるのでしたらいくらでもしますよ? 芳さまが淫乱なのは歓迎すべきことですから」

 そう言って雷月は俺の尻を撫でた。

「あんっ! で、でもぉ……」

 こちらとしては複雑なのだ。雷月はにっこりした。

「芳さまはおちんちんの穴を犯されるのも好きでしょう?」
「う、うん……」

 素直に答えた。だって文浩の舌でじゅぶじゅぶされるの気持ちいい。

「芳さまは素直ですね。とてもかわいいです。淫乱おまんこも蕩けていてすぐにでもイチモツをねじ込んで差し上げたいところですが、次は建文哥ジエンウェングァの番ですから……できることならば、一日中芳さまを抱いていたいです」
「んっ……俺、も……雷月にずっと抱いててほしい、よぉ……」

 そんなことができようはずもない。でも気持ちはいつだってそうだと伝えたかった。
 なんかいつも同じことしか言ってなくて、俺はついクスッと笑った。

「芳さま?」
「俺たち、いつも同じこと言ってる……」
「それはしかたありません。芳さまがかわいくて、愛しくてしょうがないのですから……」

 雷月に求められるのが嬉しくてしょうがない。また尻穴がきゅんきゅんしてきちゃったけど、次の授乳は建文なのだから我慢だ我慢。
 しばらくしてまた授乳に呼ばれ、予定通り建文に抱かれて向かった。
 建文のイチモツも文浩ほどではないけど長い。俺、こんなに結腸抉られて大丈夫なのかなって心配になってしまう。
 いや、それよりも今は授乳だってば。
 気が付いたら芳梨の手足が少しずつ大きくなっている気がする。髪の毛も増えたかな。毎日見てるからあまり気づかないんだけど、成長が目に見えてわかるようになると嬉しくなる。
 授乳を終え、世話係に芳梨を渡す際に聞いてみた。

「芳梨って、首はどれぐらいで座るのかな?」

 世話係は芳梨を立てだっこして軽く背中をトントン叩きながら考えるような顔をした。

「そう、ですね……。皇子はとても成長が早いので……あと一月もしないうちに首が座るのではないでしょうか。……失礼ですが、もしかして領地へ戻られるというお話ですか?」
「うん、それもあるけど……」

 この世話係はよく係わってくれる者だ。

「もし領地に戻られる際は私もお連れください。皇子のお世話を誠心誠意させていただきますので」
「あ……そ、相談する。ありがとう……ぁああんっ!?」

 そう言った途端、建文のイチモツがずるずると抜かれてがくがく震えた。もうっ、抜く時は事前に言えってばぁっ。
 建文は無言で俺を仰向けにすると、また足を開いてずぶりっと前からイチモツをねじ込んだ。

「あぁあああっ!?」
「芳……世話係の選定については私たちが行いますから……」
「んっ……あぁんっ、わかって、るっ、あぁあんっ!?」

 建文が押し殺したような声で囁いた。そんなことわかってるからいっちょ前に嫉妬なんかするんじゃないっての!
 俺はしかたなく建文の首に腕を回し、きつく抱きしめられてまた駅弁状態にさせられてしまったのだった。
 奥までぐっぽり入っちゃううっ。
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