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117.アイツらのを見てしまった
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「せっかくですから、兄上たちにもよく見ていただきましょうね」
「あぁあっ!?」
うつ伏せにされて雷月のイチモツを根元まで受け入れたら、そのまま抱きしめられて身体を起こされた。だからぁっ、入れてから体位変えるのやめてってばぁ。
中を抉る角度が変わっちゃうからすぐにイッてしまう。
「んんんっ、あーっ、あーっ!」
ぴゅぴゅっとちんちんから精を出したのも文浩たちに見られて、とても恥ずかしい。背面座位だと俺の反応が全部文浩たちに見られてしまうから困る。いつもだったら開き直れるのに、今日はすごく欲望をはらんだ目で見られてるし、それに……。
「あっ、あっ、あっ」
背面座位にされたことでより雷月のイチモツが結腸を抉って、俺はもう感じることしかできない。雷月が後ろから俺の乳首をいじり始めた。指でつぶされるの、気持ちいいよぉっ。
文浩たちは俺の痴態を見ながらイチモツを取り出し、堂々と自慰を始めた。
「あっ、あっ、ええっ!?」
アイツらのイチモツが勃起したところなんて、そんなにはっきり見たことなかったけど、ムクムクとでかくなったイチモツはかなり長かった。雷月のよりも細いといえば細いけど、確かに長い。一応俺の身体を気づかって最後まで入れたことはないらしいけど……あれを最後まで入れられたら絶対結腸を抉りまくられてしまうと思う。そう考えただけで、俺の淫乱な身体はきゅん、と雷月のイチモツを締め付けてしまった。
「あぁあっ!」
「くっ……真崎さま、兄上たちのを見て興奮したのですか?」
雷月が窘めるように乳首をぎゅっと摘まみ、そのまま強く引っ張った。
「ああんっ! ちがっ、ちがううっ!」
乳首を引っ張られたままぐにぐにと強く揉まれてしまうのがたまらなく気持ちいい。雷月のイチモツで中を抉られているから、乳首をどんなにいじめられても気持ちよくしかならない。そんなに引っ張られたら伸びちゃうううっ。
「違わないでしょう? あのイチモツ、きっと私のより奥まで入りますよ? もっと奥まで……」
「あぁあああんっ!」
ずんっ! と突き上げられて涎が垂れた。もっと奥まで犯されたら、俺はいったいどうなってしまうんだろう。
「あっ、あっ、雷月っ、雷月ぇっ!」
いつになく何度も激しく突き上げられて、俺はまた雷月がイク前にたくさんイカされてしまった。
「ああ、真崎の蜜がもったいない……」
建文がイチモツをさすりながら呟いた。
「今は見ていてください。”天使”さまの淫乱おまんこを躾けないといけませんからね。真崎さま、とてもかわいいですよ」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
淫乱おまんこって、そうだけど、そうだけどぉっ。
雷月がイッてくれた時には俺はもうぐったりしていた。もちろんせーえきで感じまくって精をいっぱい出した。そんな俺の姿を文浩たちはギラギラした目で凝視しながら、彼らもまた達したみたいだった。どくどくと溢れる精液を見て、欲しいと思った。あれをまた身体の奥で受けたら、どれだけ気持ちいいんだろう。
「あっ、あっ、雷月っ、雷月ぇっ、しゅきっ、しゅきぃっ!」
俺が好きなのか雷月だけなんだからと自分に言い聞かせるように、俺は雷月のせーえきを意識して更に感じてしまった。
「私の精で乱れる真崎さまはとてもかわいいです……もっと注いで差し上げましょうね」
「んんっ……もっと、ちょうだい……」
びくんびくんと震えながら、アイツらのことは考えないことにした。
「真崎は本当に愛らしい。少しだけちんちんを舐めさせてもらえないか?」
文浩が身支度を整えてからそんなことを言った。
「す、少しだけなら……」
俺は身体を震わせながらそっぽを向いた。
「真崎、私にもかわいいおちんちんを舐めさせていただきたいです」
「真崎、私にも舐めさせてくれっ」
「えええ?」
今は雷月のがぐっぽりと尻穴にはまっているからか、三人ともにそんなことを言われて戸惑った。
「真崎さま、兄上たちは真崎さまの蜜が飲みたいのですよ。飲ませて差し上げてください」
「ええっ」
そしたら三回もイカされちゃうってことじゃないか。
「そ、そんなっ、三回もなんて……」
「大丈夫ですよ。真崎さまは何度でも蜜を出せますから」
「そん、なぁ……」
俺は涙をぼろぼろこぼしながら、三人にちんちんをいっぱい舐められてしまった。文浩は舐めるだけじゃなくて尿道に舌を入れてしまうし、建文にもそうされてしまって……さすがに西文はちんちんをしゃぶるだけだったけど、雷月のイチモツを入れたままだったからすごく感じてしまった。
文浩たちは満足したように笑むと、仕事をしてくると言って出て行った。西文だけは護衛ということで残っている。
雷月のはすでに復活していて、俺の中をこねはじめた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「”天使”さまの淫乱おまんこは最高です。兄上たちが許せないのは間違いありませんが、兄上たちに抱かれてあられもなく感じる真崎さまも見たい……」
「やっ、そんな、のぉっ!」
どうしてそんなことを言うのかと悲しくなった。
「雷月がっ、いいのっ!」
「真崎さま、愛しています……」
「あぁあんっ!?」
雷月のイチモツがぐぐーっと大きくなった。
そうして俺はまた延々イカされてしまったのだった。
ーーーーー
独占欲もあるけど、真崎が感じまくっている姿を見るのが大好きな雷月です。
「あぁあっ!?」
うつ伏せにされて雷月のイチモツを根元まで受け入れたら、そのまま抱きしめられて身体を起こされた。だからぁっ、入れてから体位変えるのやめてってばぁ。
中を抉る角度が変わっちゃうからすぐにイッてしまう。
「んんんっ、あーっ、あーっ!」
ぴゅぴゅっとちんちんから精を出したのも文浩たちに見られて、とても恥ずかしい。背面座位だと俺の反応が全部文浩たちに見られてしまうから困る。いつもだったら開き直れるのに、今日はすごく欲望をはらんだ目で見られてるし、それに……。
「あっ、あっ、あっ」
背面座位にされたことでより雷月のイチモツが結腸を抉って、俺はもう感じることしかできない。雷月が後ろから俺の乳首をいじり始めた。指でつぶされるの、気持ちいいよぉっ。
文浩たちは俺の痴態を見ながらイチモツを取り出し、堂々と自慰を始めた。
「あっ、あっ、ええっ!?」
アイツらのイチモツが勃起したところなんて、そんなにはっきり見たことなかったけど、ムクムクとでかくなったイチモツはかなり長かった。雷月のよりも細いといえば細いけど、確かに長い。一応俺の身体を気づかって最後まで入れたことはないらしいけど……あれを最後まで入れられたら絶対結腸を抉りまくられてしまうと思う。そう考えただけで、俺の淫乱な身体はきゅん、と雷月のイチモツを締め付けてしまった。
「あぁあっ!」
「くっ……真崎さま、兄上たちのを見て興奮したのですか?」
雷月が窘めるように乳首をぎゅっと摘まみ、そのまま強く引っ張った。
「ああんっ! ちがっ、ちがううっ!」
乳首を引っ張られたままぐにぐにと強く揉まれてしまうのがたまらなく気持ちいい。雷月のイチモツで中を抉られているから、乳首をどんなにいじめられても気持ちよくしかならない。そんなに引っ張られたら伸びちゃうううっ。
「違わないでしょう? あのイチモツ、きっと私のより奥まで入りますよ? もっと奥まで……」
「あぁあああんっ!」
ずんっ! と突き上げられて涎が垂れた。もっと奥まで犯されたら、俺はいったいどうなってしまうんだろう。
「あっ、あっ、雷月っ、雷月ぇっ!」
いつになく何度も激しく突き上げられて、俺はまた雷月がイク前にたくさんイカされてしまった。
「ああ、真崎の蜜がもったいない……」
建文がイチモツをさすりながら呟いた。
「今は見ていてください。”天使”さまの淫乱おまんこを躾けないといけませんからね。真崎さま、とてもかわいいですよ」
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
淫乱おまんこって、そうだけど、そうだけどぉっ。
雷月がイッてくれた時には俺はもうぐったりしていた。もちろんせーえきで感じまくって精をいっぱい出した。そんな俺の姿を文浩たちはギラギラした目で凝視しながら、彼らもまた達したみたいだった。どくどくと溢れる精液を見て、欲しいと思った。あれをまた身体の奥で受けたら、どれだけ気持ちいいんだろう。
「あっ、あっ、雷月っ、雷月ぇっ、しゅきっ、しゅきぃっ!」
俺が好きなのか雷月だけなんだからと自分に言い聞かせるように、俺は雷月のせーえきを意識して更に感じてしまった。
「私の精で乱れる真崎さまはとてもかわいいです……もっと注いで差し上げましょうね」
「んんっ……もっと、ちょうだい……」
びくんびくんと震えながら、アイツらのことは考えないことにした。
「真崎は本当に愛らしい。少しだけちんちんを舐めさせてもらえないか?」
文浩が身支度を整えてからそんなことを言った。
「す、少しだけなら……」
俺は身体を震わせながらそっぽを向いた。
「真崎、私にもかわいいおちんちんを舐めさせていただきたいです」
「真崎、私にも舐めさせてくれっ」
「えええ?」
今は雷月のがぐっぽりと尻穴にはまっているからか、三人ともにそんなことを言われて戸惑った。
「真崎さま、兄上たちは真崎さまの蜜が飲みたいのですよ。飲ませて差し上げてください」
「ええっ」
そしたら三回もイカされちゃうってことじゃないか。
「そ、そんなっ、三回もなんて……」
「大丈夫ですよ。真崎さまは何度でも蜜を出せますから」
「そん、なぁ……」
俺は涙をぼろぼろこぼしながら、三人にちんちんをいっぱい舐められてしまった。文浩は舐めるだけじゃなくて尿道に舌を入れてしまうし、建文にもそうされてしまって……さすがに西文はちんちんをしゃぶるだけだったけど、雷月のイチモツを入れたままだったからすごく感じてしまった。
文浩たちは満足したように笑むと、仕事をしてくると言って出て行った。西文だけは護衛ということで残っている。
雷月のはすでに復活していて、俺の中をこねはじめた。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「”天使”さまの淫乱おまんこは最高です。兄上たちが許せないのは間違いありませんが、兄上たちに抱かれてあられもなく感じる真崎さまも見たい……」
「やっ、そんな、のぉっ!」
どうしてそんなことを言うのかと悲しくなった。
「雷月がっ、いいのっ!」
「真崎さま、愛しています……」
「あぁあんっ!?」
雷月のイチモツがぐぐーっと大きくなった。
そうして俺はまた延々イカされてしまったのだった。
ーーーーー
独占欲もあるけど、真崎が感じまくっている姿を見るのが大好きな雷月です。
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