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78.四人で、なんて
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翌朝、俺は雷月の胸に顔を埋めたまま上げることができなかった。
お酒、やヴぁいいいいい!!
久しぶりに飲んだせいか、酒がよく回った気がする。そしてしっかり本音を吐露してしまった。文浩たちはわかっているとは思うが、それでもはっきり言われたら傷つくだろう。
”天使”の身体は相手の気持ちにとても敏感だ。だから俺自身は嫌だったけど、文浩たちにヤられている時、俺を愛しいと思う感情にだけは反応していた。でも俺への扱いが許せなかったから、好きにはならなかったけど。
だけど今は。
もー、自分のチョロインっぷりが憎い。
昨夜は本当にすごかった。
あの後、乳首を雷月と西文に舐めしゃぶられて、ちんちんは文浩の舌で中までずぽずぽされて、尻穴は建文のでこぼこした舌でたっぷり舐め舐めされて。
建文の舌、反則だよぉ。もっと長く、しかもでこぼこも増やせるなんて聞いてない。魔法であそこまで舌を改造して、そこまでして俺の尻穴を愛でるなんて信じられない。おかげで舌なのに結腸の入口付近までごりごりされてしまった。もちろんそれだけじゃなくてちんちんの中は文浩の舌がずぽずぽしてたから余計にすごくて、俺は射精しないまま何度も激しくイカされてしまった。
「あーっ、んっ、あぁんっ、やーっ、やーっ、らめっ、らめぇえっ!?」
乳首も引っ張られて捻られていっぱい吸われちゃうし、それも気持ちよくてたまらなくて、涙も涎も、当然喘ぎも止まらなかった。お酒が入っていたせいか、痛みの感覚はずっと鈍かったみたいで、何度も乳首が腫れるまで舐められたけど気持ちよさしかなくて……。
舐めて治されたら余計に感じちゃってもうどろどろだった。
もちろん最後は雷月のでっかくて長いのを受け入れて、気持ちよすぎて死んじゃうかと思った。
「真崎のおまんこ、最高です……あのぐねぐね動いている中に入れていっぱい啼かせたいですね……」
建文がうっとりしたように言う。
「真崎のおちんちんもかわいい。尿道の中に舌を入れていくとびくびく震えるのだ。私の舌をけなげに受け入れてくれる真崎のおちんちんは最高だ。抜いた後とろとろと溢れる蜜もおいしいしな」
文浩がすっごい変態発言をしている。尿道も気持ちいいけどぉ。雷月に抱かれる前に、こぷこぷ精液を出しながら尿道を治癒されたらたまらなかった。治したところって更に敏感になっちゃうって聞いてるから、そのうちおしっこするだけでイッちゃいそうで怖い。尿道を何か通ること、そのものが快感なんだもんな。
「真崎の乳首も赤く色づいてとてもかわいいですよ。いじったり舐めたりするとぷくりと膨らんでもっともっといじってとおねだりしてくれるんです。顔が近いからよく頭を抱きしめてくれますし。色っぽいとろんとした顔で私の頭を抱きしめてくれるんですよ? 最高じゃないですか。だからもっと抱きしめてほしくて乳首をいっぱい舐めしゃぶるんです。真崎、かわいい……」
西文もなんか熱く語っている。
た、確かに乳首いじられるの好きだから舐められたりすると無意識で頭抱きしめちゃうかもしれないけど……べ、別に西文のこと許したわけじゃないんだからなっ!
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
雷月のイチモツ、気持ちいいよぉ。
今は俺が大好きな対面座位で、雷月に乳首を舐められながら中をいっぱいにしてもらっている。雷月のこと好きすぎて、もうご奉仕してもらってる気分なんだよな。
「ぁんっ、雷月っ、雷月ぇっ、しゅきっ、らいしゅきっ、あぁああんっ!」
かぷって、乳首甘噛みされちゃったぁ。俺は雷月の頭をぎうぎう抱きしめながら結腸まで犯すイチモツに翻弄されていた。
気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃううっ。
「真崎さま、そんなに煽ってはいけませんよ? ただでさえ真崎さまのことが愛しくてならないのですからっ!」
「あぁんっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ!」
俺が好き好き言うたびにイチモツがぐいんぐいん暴れてもっと大きくなってしまう。尻穴が限界まで開かれてもっともっとって雷月のイチモツを締め付けている。
だって好きなんだもん。俺のこと助けてくれたし、大好きって、愛してるって言ってくれるし、文浩たちより優しくいろいろしてくれるし……。
好きにならない要素がないっ。
下からずんっずんって突き上げられる度にこぷこぷと精が漏れる。もう俺はイキッぱなしで、身体がずっとびくびく震えている。イキッぱなしって感じすぎてつらいんだけど、雷月に抱かれたいからいいんだ。
「真崎さま、気持ちいいですか?」
腰を突き上げられながら聞かれて、コクコクと何度も頷いた。
「いっぱい、イッちゃっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
雷月がしたいだけえっちしてくれたらいいって思う。雷月も俺の中で気持ちよくなってくれているみたいで、結腸の奥に甘さを何度も感じてまたイッてしまう。中で雷月の先走りが出ると身体が欲しがってまた感じてしまうのだ。それすらもわかるのが嬉しくてたまらない。
「真崎さまっ、そろそろっ!」
「あっ、らしてっ、なかっ、あぁっ、あぁあああああーーーーんっっ!」
雷月の腰の動きが激しくなり、そんなに激しくされたらお尻壊れちゃうって思った頃……雷月の動きが止まった。
「あっ、あっ、あぁあああーーーーーっっ!」
せーえき、らめええええええ!
がくがくと震える身体を雷月に抱きしめられて、もっとしてほしいって思ってしまった。
感じすぎてつらいんだけど、とにかく抱いてほしかった。
お酒、やヴぁいいいいい!!
久しぶりに飲んだせいか、酒がよく回った気がする。そしてしっかり本音を吐露してしまった。文浩たちはわかっているとは思うが、それでもはっきり言われたら傷つくだろう。
”天使”の身体は相手の気持ちにとても敏感だ。だから俺自身は嫌だったけど、文浩たちにヤられている時、俺を愛しいと思う感情にだけは反応していた。でも俺への扱いが許せなかったから、好きにはならなかったけど。
だけど今は。
もー、自分のチョロインっぷりが憎い。
昨夜は本当にすごかった。
あの後、乳首を雷月と西文に舐めしゃぶられて、ちんちんは文浩の舌で中までずぽずぽされて、尻穴は建文のでこぼこした舌でたっぷり舐め舐めされて。
建文の舌、反則だよぉ。もっと長く、しかもでこぼこも増やせるなんて聞いてない。魔法であそこまで舌を改造して、そこまでして俺の尻穴を愛でるなんて信じられない。おかげで舌なのに結腸の入口付近までごりごりされてしまった。もちろんそれだけじゃなくてちんちんの中は文浩の舌がずぽずぽしてたから余計にすごくて、俺は射精しないまま何度も激しくイカされてしまった。
「あーっ、んっ、あぁんっ、やーっ、やーっ、らめっ、らめぇえっ!?」
乳首も引っ張られて捻られていっぱい吸われちゃうし、それも気持ちよくてたまらなくて、涙も涎も、当然喘ぎも止まらなかった。お酒が入っていたせいか、痛みの感覚はずっと鈍かったみたいで、何度も乳首が腫れるまで舐められたけど気持ちよさしかなくて……。
舐めて治されたら余計に感じちゃってもうどろどろだった。
もちろん最後は雷月のでっかくて長いのを受け入れて、気持ちよすぎて死んじゃうかと思った。
「真崎のおまんこ、最高です……あのぐねぐね動いている中に入れていっぱい啼かせたいですね……」
建文がうっとりしたように言う。
「真崎のおちんちんもかわいい。尿道の中に舌を入れていくとびくびく震えるのだ。私の舌をけなげに受け入れてくれる真崎のおちんちんは最高だ。抜いた後とろとろと溢れる蜜もおいしいしな」
文浩がすっごい変態発言をしている。尿道も気持ちいいけどぉ。雷月に抱かれる前に、こぷこぷ精液を出しながら尿道を治癒されたらたまらなかった。治したところって更に敏感になっちゃうって聞いてるから、そのうちおしっこするだけでイッちゃいそうで怖い。尿道を何か通ること、そのものが快感なんだもんな。
「真崎の乳首も赤く色づいてとてもかわいいですよ。いじったり舐めたりするとぷくりと膨らんでもっともっといじってとおねだりしてくれるんです。顔が近いからよく頭を抱きしめてくれますし。色っぽいとろんとした顔で私の頭を抱きしめてくれるんですよ? 最高じゃないですか。だからもっと抱きしめてほしくて乳首をいっぱい舐めしゃぶるんです。真崎、かわいい……」
西文もなんか熱く語っている。
た、確かに乳首いじられるの好きだから舐められたりすると無意識で頭抱きしめちゃうかもしれないけど……べ、別に西文のこと許したわけじゃないんだからなっ!
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
雷月のイチモツ、気持ちいいよぉ。
今は俺が大好きな対面座位で、雷月に乳首を舐められながら中をいっぱいにしてもらっている。雷月のこと好きすぎて、もうご奉仕してもらってる気分なんだよな。
「ぁんっ、雷月っ、雷月ぇっ、しゅきっ、らいしゅきっ、あぁああんっ!」
かぷって、乳首甘噛みされちゃったぁ。俺は雷月の頭をぎうぎう抱きしめながら結腸まで犯すイチモツに翻弄されていた。
気持ちよすぎて頭おかしくなっちゃううっ。
「真崎さま、そんなに煽ってはいけませんよ? ただでさえ真崎さまのことが愛しくてならないのですからっ!」
「あぁんっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ!」
俺が好き好き言うたびにイチモツがぐいんぐいん暴れてもっと大きくなってしまう。尻穴が限界まで開かれてもっともっとって雷月のイチモツを締め付けている。
だって好きなんだもん。俺のこと助けてくれたし、大好きって、愛してるって言ってくれるし、文浩たちより優しくいろいろしてくれるし……。
好きにならない要素がないっ。
下からずんっずんって突き上げられる度にこぷこぷと精が漏れる。もう俺はイキッぱなしで、身体がずっとびくびく震えている。イキッぱなしって感じすぎてつらいんだけど、雷月に抱かれたいからいいんだ。
「真崎さま、気持ちいいですか?」
腰を突き上げられながら聞かれて、コクコクと何度も頷いた。
「いっぱい、イッちゃっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
雷月がしたいだけえっちしてくれたらいいって思う。雷月も俺の中で気持ちよくなってくれているみたいで、結腸の奥に甘さを何度も感じてまたイッてしまう。中で雷月の先走りが出ると身体が欲しがってまた感じてしまうのだ。それすらもわかるのが嬉しくてたまらない。
「真崎さまっ、そろそろっ!」
「あっ、らしてっ、なかっ、あぁっ、あぁあああああーーーーんっっ!」
雷月の腰の動きが激しくなり、そんなに激しくされたらお尻壊れちゃうって思った頃……雷月の動きが止まった。
「あっ、あっ、あぁあああーーーーーっっ!」
せーえき、らめええええええ!
がくがくと震える身体を雷月に抱きしめられて、もっとしてほしいって思ってしまった。
感じすぎてつらいんだけど、とにかく抱いてほしかった。
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