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71.魔法を流されて気持ちよくなっちゃう
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……すごい、なんてものじゃなかった。
尿道責め、初めてされちゃったけど……クセになっちゃいそうなぐらい気持ちよかったぁ……。
そうだよな。おしっこする時だって心地いいんだもん。(すっきりするという意味で)尿道を何かが通る感覚って快感に直結するんだよな。それに気づいたせいか、これからも尿道をずぽずぽしてほしい、なんて思ってしまった。絶対に言わないけど。
「んっ、んんっ……」
雷月にせーえきを奥で出されて、めちゃくちゃ感じまくった。せーえきだけですんごく気持ちいいのに、同時に尿道も犯されていたから、文浩の舌を出し入れされるたびに俺も精液を漏らしてしまって、尿道を犯されながらちんちんを舐められるなんていうすごい経験をしてしまった。
今はやっと西文と文浩に離れてもらって雷月と抱きしめ合いながらキスしている。もうっ、どこもかしこも気持ちいいよぉ……。
「んぁっ、ぁんっ……」
「真崎さま……尿道を犯される快感、すごかったでしょう? これからもいっぱいずぽずぽしてもらいましょうね?」
「やぁっ……だめっ……」
雷月にそんなことを言われて股間を手で押さえた。だってそんなこと言われたらまた反応しちゃいそうだったから。それを見て雷月がふふっと笑った。でもそれはバカにするような意味合いではなく、俺を愛しくてならないというような笑みだったから、また胸が疼いた。
「真崎さまは恥ずかしがり屋さんですね。恥じらっている姿もとてもかわいいですよ?」
「も、やぁ……」
そんなこと口元で言っちゃやだ。
「雷月ぇ……また口づけ、して……」
「はい、真崎さま」
「んんっ……」
口を塞がれて、舌を絡め取られて優しく吸われるのが気持ちいい。雷月とはずっとキスしていたくなる。こんな風に床の上で抱きしめられながらするキスはご褒美だと思った。
えっちばっかりな生活だけど、巨人族の夫婦というのはこういうものらしいからそれは受け入れることにする。雷月に抱かれるの気持ちいいし。しかも俺は天使だから、それこそ一日中入れっぱなしにされても感じまくるようだ。もー、やだこのエロ特化な身体。
特に尻穴の快感というのは異常なほどだ。
最初から”運命”とやらのおかげで痛みとかはあまりなかったけど、誕生日を迎えた途端めちゃくちゃ感度が上がって犯されている間中気持ちよくてたまらなくなってしまった。でも乳首もちんちんもいじってもらえなかったから、身体の熱が溜まる一方で、それはそれでたいへんだったのだ。(ちんちんはたまにいじられてた)
雷月にキスされている間に建文が戻ってきた。
「ただいま戻りました」
「少し仕事をしてくる」
珍しく建文と入れ替わりで西文が部屋を出て行った。でも建文てお母さんに呼び出されて行ってきたんだよな? みんな身体でかくて揃うと圧迫感ハンパないからいなくてもいいんだけど。
「文浩哥、いかがでしたか?」
「きちんと形状を変えることができた。感謝する」
「それで、どうでした?」
「真崎が感じまくってとてもかわいかった……」
「それはよかったです」
きっと尿道のことなんだろう。俺は雷月にキスされながら聞いていて更に顔が熱くなるのを感じた。やっぱり舌の形状を変えることを提案? したのは建文なのだろう。もー、あんなことされるのクセになっちゃったらどうしたらいいんだよぉ。尿道ずぽずぽされるの本当に気持ちよすぎたから、毎回だっていじってほしいなんて思っちゃう。
元々俺は快感に弱い。一人遊びが長かったけど、さすがに自分で尿道は開発しなかった。でもあんなに気持ちいいなんて思ってなかったし……。
「んんっ……!」
雷月が俺の手の上からちんちんを揉む。
「ぁんっ……」
「私も舌を変えるべきでしょうか……真崎さまが尿道を犯されている時、お顔が蕩けていましたよ? お好きでしょう?」
俺はふるふると首を振った。頼むから言わないでほしい。
「やだっ……雷月はぁ……そのままで、いて……」
性欲処理だけじゃなくて雷月のことは大好きだから。
「真崎さま、愛しています」
「俺も……雷月のこと、好きっ、大好きっ!」
「真崎さまっ!」
「あぁっ!?」
雷月が感極まったように俺の乳首に吸い付いてきた。そして赤く腫れてしまった乳首を舐めながら治していく。直接魔法流されるの気持ちいいからだめぇっ。しかも乳首を治してくれた後、俺のちんちんの中にも魔法を流されたからたまらなかった。
「あひっ、あひぃいっ!?」
いっぱい尿道をずぽずぽされたから、中が少し腫れてしまったようだった。それを治す為に鈴口を舌でちろちろされながら魔法を流されて、俺はびくんびくんと身体を震わせて……イッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ!?」
とろとろと何かがちんちんから出てきて、それを雷月は丁寧に舐めて、ちんちんをしゃぶった。
「やぁんっ、らめっ、そんな、にっ、あぁあんっ!」
ちゅくちゅく音を立てて萎えたちんちんを舐めしゃぶられるのがたまらなく気持ちいい。
やっぱりちんちんが急所なんだよなと思うけど、その後尻穴を舐め回されて、やっぱり俺は尻穴が一番感じちゃうかも、とも思ったのだった。
尿道責め、初めてされちゃったけど……クセになっちゃいそうなぐらい気持ちよかったぁ……。
そうだよな。おしっこする時だって心地いいんだもん。(すっきりするという意味で)尿道を何かが通る感覚って快感に直結するんだよな。それに気づいたせいか、これからも尿道をずぽずぽしてほしい、なんて思ってしまった。絶対に言わないけど。
「んっ、んんっ……」
雷月にせーえきを奥で出されて、めちゃくちゃ感じまくった。せーえきだけですんごく気持ちいいのに、同時に尿道も犯されていたから、文浩の舌を出し入れされるたびに俺も精液を漏らしてしまって、尿道を犯されながらちんちんを舐められるなんていうすごい経験をしてしまった。
今はやっと西文と文浩に離れてもらって雷月と抱きしめ合いながらキスしている。もうっ、どこもかしこも気持ちいいよぉ……。
「んぁっ、ぁんっ……」
「真崎さま……尿道を犯される快感、すごかったでしょう? これからもいっぱいずぽずぽしてもらいましょうね?」
「やぁっ……だめっ……」
雷月にそんなことを言われて股間を手で押さえた。だってそんなこと言われたらまた反応しちゃいそうだったから。それを見て雷月がふふっと笑った。でもそれはバカにするような意味合いではなく、俺を愛しくてならないというような笑みだったから、また胸が疼いた。
「真崎さまは恥ずかしがり屋さんですね。恥じらっている姿もとてもかわいいですよ?」
「も、やぁ……」
そんなこと口元で言っちゃやだ。
「雷月ぇ……また口づけ、して……」
「はい、真崎さま」
「んんっ……」
口を塞がれて、舌を絡め取られて優しく吸われるのが気持ちいい。雷月とはずっとキスしていたくなる。こんな風に床の上で抱きしめられながらするキスはご褒美だと思った。
えっちばっかりな生活だけど、巨人族の夫婦というのはこういうものらしいからそれは受け入れることにする。雷月に抱かれるの気持ちいいし。しかも俺は天使だから、それこそ一日中入れっぱなしにされても感じまくるようだ。もー、やだこのエロ特化な身体。
特に尻穴の快感というのは異常なほどだ。
最初から”運命”とやらのおかげで痛みとかはあまりなかったけど、誕生日を迎えた途端めちゃくちゃ感度が上がって犯されている間中気持ちよくてたまらなくなってしまった。でも乳首もちんちんもいじってもらえなかったから、身体の熱が溜まる一方で、それはそれでたいへんだったのだ。(ちんちんはたまにいじられてた)
雷月にキスされている間に建文が戻ってきた。
「ただいま戻りました」
「少し仕事をしてくる」
珍しく建文と入れ替わりで西文が部屋を出て行った。でも建文てお母さんに呼び出されて行ってきたんだよな? みんな身体でかくて揃うと圧迫感ハンパないからいなくてもいいんだけど。
「文浩哥、いかがでしたか?」
「きちんと形状を変えることができた。感謝する」
「それで、どうでした?」
「真崎が感じまくってとてもかわいかった……」
「それはよかったです」
きっと尿道のことなんだろう。俺は雷月にキスされながら聞いていて更に顔が熱くなるのを感じた。やっぱり舌の形状を変えることを提案? したのは建文なのだろう。もー、あんなことされるのクセになっちゃったらどうしたらいいんだよぉ。尿道ずぽずぽされるの本当に気持ちよすぎたから、毎回だっていじってほしいなんて思っちゃう。
元々俺は快感に弱い。一人遊びが長かったけど、さすがに自分で尿道は開発しなかった。でもあんなに気持ちいいなんて思ってなかったし……。
「んんっ……!」
雷月が俺の手の上からちんちんを揉む。
「ぁんっ……」
「私も舌を変えるべきでしょうか……真崎さまが尿道を犯されている時、お顔が蕩けていましたよ? お好きでしょう?」
俺はふるふると首を振った。頼むから言わないでほしい。
「やだっ……雷月はぁ……そのままで、いて……」
性欲処理だけじゃなくて雷月のことは大好きだから。
「真崎さま、愛しています」
「俺も……雷月のこと、好きっ、大好きっ!」
「真崎さまっ!」
「あぁっ!?」
雷月が感極まったように俺の乳首に吸い付いてきた。そして赤く腫れてしまった乳首を舐めながら治していく。直接魔法流されるの気持ちいいからだめぇっ。しかも乳首を治してくれた後、俺のちんちんの中にも魔法を流されたからたまらなかった。
「あひっ、あひぃいっ!?」
いっぱい尿道をずぽずぽされたから、中が少し腫れてしまったようだった。それを治す為に鈴口を舌でちろちろされながら魔法を流されて、俺はびくんびくんと身体を震わせて……イッてしまった。
「あーっ、あーっ、あーっ!?」
とろとろと何かがちんちんから出てきて、それを雷月は丁寧に舐めて、ちんちんをしゃぶった。
「やぁんっ、らめっ、そんな、にっ、あぁあんっ!」
ちゅくちゅく音を立てて萎えたちんちんを舐めしゃぶられるのがたまらなく気持ちいい。
やっぱりちんちんが急所なんだよなと思うけど、その後尻穴を舐め回されて、やっぱり俺は尻穴が一番感じちゃうかも、とも思ったのだった。
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