69 / 306
68.愛撫が濃すぎて困っちゃう
しおりを挟む
「ぁっ……んんっ、ぁんっ……!」
床に横たえられて、雷月に乳首をしゃぶられる。雷月は俺の乳首をいじりたくてしょうがないっていうから、毎回腫れてしまうほどいじられてしまう。唾液をまぶされたもう片方の乳首を指先でくにくに揉まれながら何度も引っ張られる。その度に尻穴の奥が甘く疼いてしまう。
舐めしゃぶられる乳首はすでに赤く色づいて、ぷくりとその形を主張している。元々チクニーもしてたから普通の男よりは乳首が大きかったと思うんだけど、ここのところずっといじられているせいかもっと大きくなっちゃってる気がする。
「ぁんっ……あっ、あっ、あっ……!」
雷月と西文がいっぱいいじるから、乳首エロくなっちゃうよぉ。
「かわいい……もっと大きく、長くなるように育てましょうね」
雷月が乳首を甘噛みし、俺をびくびく震わせてからうっとりと言う。
「ぁっ……おっきくしたらヘン、じゃない?」
俺的には育ててもらうのも気持ちいいからいいんだけど、形とかおかしくならないかな? って心配になってしまう。それを見て萎えられたらやだなって話なんだけどさ。
「変、ですか?」
雷月が不思議そうに首を傾げた。
「だ、だって……おっきくなって、形とか、ヘンになったら……イヤに、ならない……?」
涙目で訴えたら、雷月は目を見開いた。そして無言のまままた俺の乳首をちゅくちゅくとしゃぶり始めた。もう片方の乳首も引っ張られながらくにくにくにくに揉まれてしまう。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
なんで? なんでここでもっといじられちゃうんだよぉ? 気持ちいいけど、尻穴の奥が疼いてきゅんきゅんしちゃうし、おかげで身体の奥から何かとろとろ流れてきてるみたいだし……。たまらなくなって太ももを擦り合わせようとしたけど、雷月が俺の足の間に身体を入れてるからできなくて、太ももで雷月の身体を挟むような形で腰を揺らしてしまう。
「……真崎は破壊力抜群ですね……そんなかわいいことを言われたら乳首をもっといじられてしまうでしょうに」
床の向こうから、呆れたような建文の声が届いた。
「ぁんっ、あぁっ、あっ、あっ!」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。でもそろそろ乳首だけじゃなくて尻穴もいじってほしいよぉ。
「雷月っ、あぁんっ、雷月ぇ……お尻もっ、あぁあんっ!?」
ちゅうううっ! とひときわ強く吸われてがくがくと身体が震えた。
「……おまんこは建文哥に舐めてもらいましょうか」
「え……そん、なぁ……」
あの舌、危険だからちょっと遠慮したいんだけど……。
「建文哥、まだ大丈夫そうですか?」
「呼ばれたら行きます。それまで真崎のおまんこを舐めさせていただけるととても嬉しいです」
雷月が俺の足の間から俺の横に身体を移動する。その間も乳首をくにくに揉まれていた。もー、どんだけ雷月は俺の乳首が好きなんだよぉっ。気持ちいいけどっ。
薄絹を払って建文が床に上がった。そして俺の足を持ち上げ、太ももにちゅ、と口づける。
「本当は私も真崎の全身を愛でたいですが、今はとってもかわいくて素直なおまんこを味わわせてくださいね?」
建文がキレイな顔に妖艶な色を浮かべてそんなことを言った。俺は顔が熱くなるのを感じたけど、そっぽを向く。どうせ建文の舌で愛撫され始めたらあんあん啼くことしかできないんだ。あの舌、本当に気持ちよくてどうしたらいいのかわからない。
建文は俺の態度に不快そうな表情を浮かべるでもなく、にこにこしながら俺の尻を少し持ち上げ、尻を開いた。尻穴に空気が当たってなんか落ち着かない。身じろごうとしたら、ぺろりと尻穴を舐められた。
「……ぁっ……!」
「……私の舌でいっぱい気持ちよくなってください。おまんこを舐めるのは建文の舌じゃなきゃやだって言わせてみたいですね……」
またぺろり。
「ぁあっ……!」
そんなこと言わないしっ。
建文の舌、でこぼこしててそれが尻穴に当たるの気持ちいいよぉ。
乳首も同時にいじられてるから余計に感じてしまう。建文は舌先を尖らせてぐにぐにと俺の尻穴の中に入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
なんか、全体的にでこぼこしてるよぉ。それでいてぬるぬるしてて……中、擦られるの気持ちいいっ。
そうじゃなくたって尻穴は弱いのに、そんなすごい舌で中を舐め舐めされたらおかしくなっちゃうぅ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
乳首と尻穴の中を愛撫されて、喘ぎ声は止まらないし、涙も涎も止まらなくてたいへんだ。
建文は俺の、尻穴の中の反応を舌で感じながら俺が特に感じる場所をたっぷりと舐めまくった。おかげで何度もイカされてしまい、びくんびくんと震えることしかできなかった。尻穴の中を舐められながら乳首を少し乱暴に扱われるのも気持ちよくてしょうがない。何度も引っ張られているのに快感しかなくて、顔が蕩けた。
感じすぎてアヘ顔になっちゃうよぉお~。
そうしてその愛撫は、建文が呼ばれるまで続いた。
言わないけど……建文の舌、しゅごい、よぉお……。
床に横たえられて、雷月に乳首をしゃぶられる。雷月は俺の乳首をいじりたくてしょうがないっていうから、毎回腫れてしまうほどいじられてしまう。唾液をまぶされたもう片方の乳首を指先でくにくに揉まれながら何度も引っ張られる。その度に尻穴の奥が甘く疼いてしまう。
舐めしゃぶられる乳首はすでに赤く色づいて、ぷくりとその形を主張している。元々チクニーもしてたから普通の男よりは乳首が大きかったと思うんだけど、ここのところずっといじられているせいかもっと大きくなっちゃってる気がする。
「ぁんっ……あっ、あっ、あっ……!」
雷月と西文がいっぱいいじるから、乳首エロくなっちゃうよぉ。
「かわいい……もっと大きく、長くなるように育てましょうね」
雷月が乳首を甘噛みし、俺をびくびく震わせてからうっとりと言う。
「ぁっ……おっきくしたらヘン、じゃない?」
俺的には育ててもらうのも気持ちいいからいいんだけど、形とかおかしくならないかな? って心配になってしまう。それを見て萎えられたらやだなって話なんだけどさ。
「変、ですか?」
雷月が不思議そうに首を傾げた。
「だ、だって……おっきくなって、形とか、ヘンになったら……イヤに、ならない……?」
涙目で訴えたら、雷月は目を見開いた。そして無言のまままた俺の乳首をちゅくちゅくとしゃぶり始めた。もう片方の乳首も引っ張られながらくにくにくにくに揉まれてしまう。
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
なんで? なんでここでもっといじられちゃうんだよぉ? 気持ちいいけど、尻穴の奥が疼いてきゅんきゅんしちゃうし、おかげで身体の奥から何かとろとろ流れてきてるみたいだし……。たまらなくなって太ももを擦り合わせようとしたけど、雷月が俺の足の間に身体を入れてるからできなくて、太ももで雷月の身体を挟むような形で腰を揺らしてしまう。
「……真崎は破壊力抜群ですね……そんなかわいいことを言われたら乳首をもっといじられてしまうでしょうに」
床の向こうから、呆れたような建文の声が届いた。
「ぁんっ、あぁっ、あっ、あっ!」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。でもそろそろ乳首だけじゃなくて尻穴もいじってほしいよぉ。
「雷月っ、あぁんっ、雷月ぇ……お尻もっ、あぁあんっ!?」
ちゅうううっ! とひときわ強く吸われてがくがくと身体が震えた。
「……おまんこは建文哥に舐めてもらいましょうか」
「え……そん、なぁ……」
あの舌、危険だからちょっと遠慮したいんだけど……。
「建文哥、まだ大丈夫そうですか?」
「呼ばれたら行きます。それまで真崎のおまんこを舐めさせていただけるととても嬉しいです」
雷月が俺の足の間から俺の横に身体を移動する。その間も乳首をくにくに揉まれていた。もー、どんだけ雷月は俺の乳首が好きなんだよぉっ。気持ちいいけどっ。
薄絹を払って建文が床に上がった。そして俺の足を持ち上げ、太ももにちゅ、と口づける。
「本当は私も真崎の全身を愛でたいですが、今はとってもかわいくて素直なおまんこを味わわせてくださいね?」
建文がキレイな顔に妖艶な色を浮かべてそんなことを言った。俺は顔が熱くなるのを感じたけど、そっぽを向く。どうせ建文の舌で愛撫され始めたらあんあん啼くことしかできないんだ。あの舌、本当に気持ちよくてどうしたらいいのかわからない。
建文は俺の態度に不快そうな表情を浮かべるでもなく、にこにこしながら俺の尻を少し持ち上げ、尻を開いた。尻穴に空気が当たってなんか落ち着かない。身じろごうとしたら、ぺろりと尻穴を舐められた。
「……ぁっ……!」
「……私の舌でいっぱい気持ちよくなってください。おまんこを舐めるのは建文の舌じゃなきゃやだって言わせてみたいですね……」
またぺろり。
「ぁあっ……!」
そんなこと言わないしっ。
建文の舌、でこぼこしててそれが尻穴に当たるの気持ちいいよぉ。
乳首も同時にいじられてるから余計に感じてしまう。建文は舌先を尖らせてぐにぐにと俺の尻穴の中に入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
なんか、全体的にでこぼこしてるよぉ。それでいてぬるぬるしてて……中、擦られるの気持ちいいっ。
そうじゃなくたって尻穴は弱いのに、そんなすごい舌で中を舐め舐めされたらおかしくなっちゃうぅ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
乳首と尻穴の中を愛撫されて、喘ぎ声は止まらないし、涙も涎も止まらなくてたいへんだ。
建文は俺の、尻穴の中の反応を舌で感じながら俺が特に感じる場所をたっぷりと舐めまくった。おかげで何度もイカされてしまい、びくんびくんと震えることしかできなかった。尻穴の中を舐められながら乳首を少し乱暴に扱われるのも気持ちよくてしょうがない。何度も引っ張られているのに快感しかなくて、顔が蕩けた。
感じすぎてアヘ顔になっちゃうよぉお~。
そうしてその愛撫は、建文が呼ばれるまで続いた。
言わないけど……建文の舌、しゅごい、よぉお……。
35
お気に入りに追加
2,619
あなたにおすすめの小説

【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。


怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる