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37.お風呂Hしていたら
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「旦那さま、失礼します」
湯気で上気した頬を眺める。それは湯気なのか、それとも恥じらいなのか、白い肌はすぐに赤く色づくのが眼福だった。
かやが僕の足元に座り、僕自身をぺろりと舐めた。
「っ!」
露天風呂の洗い場である。暗いがところどころに灯りはついているのでほんのりと明るい。かやが拙い仕草で僕自身を舌で清めていく。そのままかやに飲んでほしい気もするが、それよりも気持ちのいい穴に早く入りたいと思った。
だから僕自身が勃起してから、かやに僕の前に立つように言った。
「? こう、でしょうか?」
僕はかやの腰を抱き寄せ、割れ目を舌で開いた。
「あっ!?」
ちゅくちゅくと小さい突起を舐め、そのまま舌を当てて小刻みに揺らす。この突起は敏感だからあんまり強く吸ったりとか指でいじったりしてはいけない。あくまで優しく刺激しないといけない女性の性感帯だ。ここを優しく刺激してイカせると中が濡れてくるから、それで上に乗ってもらおうと思った。もちろん感度を上げる魔法も使う。
使えるものはなんでも使って奉仕すればいいのだ。
「あっ、あっ……旦那、さまぁっ……!」
「かや、イキなさい」
そう言ってまた突起を舐めた。かやはやがてびくびく身体を震わせてイッたようだった。
「かや、イケたかな?」
「は、はい……」
かやの身体から力が抜け、ずるずると下がっていくのを支えて僕の膝の上に下ろした。さすがにこのままずぶっと入れるなんて恐ろしいことはできない。情けない話だが、調子に乗ったら間違いなく折れる。
「かや、自分で入れられる?」
「あ……はい。ありがとうございます……」
かやの目が潤んでいるのがとてもかわいい。かやが腰を持ち上げようとするのを手伝い、僕自身の上に穴の入口を合わさせた。そして、かやがおそるおそる腰を下ろすのも手伝った。ゆかりさんはよく僕の上に乗って腰を振っていたけど、かやは慣れてない感がたまらない。もちろんゆかりさんを抱くのも好きなんだが、この初心なかんじもなかなかに興奮する。別に処女厨とかではないはずなんだが、慣れてないかんじがまたそそると言おうか……。
「ふぅ、うっ……ぁ……」
やっとかやが腰を下ろし、息を吐いた。上気した頬がかわいくて、僕はかやにちゅと口づけた。
「旦那、さまぁ……」
「かやはかわいいなぁ……」
かやの腰を支えながら、下から腰を少しずつ動かす。
「あっ、あっ、旦那さま、旦那さまぁ……」
泣くような嬌声を上げるかやは本当にかわいい。感度を上げる魔法を使っているから、僕が下手でもかやは少しは気持ちよくなっているはずだろう。でもできるだけかやの反応を見ながら奉仕するように腰を動かした。
「旦那さま……かやの……」
「ん?」
「かやの、中……気持ち、いいですか? ぁあっ……」
「うん、とっても気持ちいいよ」
かやはぽろぽろと涙をこぼした。
「かや?」
「あっ、ご、ごめんなさい……旦那さまぁ……もっと」
「うん、かやが満足するまでしようね」
かやがかわいすぎてすぐにイッてしまいそうになるのをどうにか耐える。僕も大概早漏だ。
「やっ……旦那、さまがぁ」
またかやは涙をこぼした。どうしたんだろうか。
「旦那さまがっ……まんぞくされる、まで……ぁんっ……」
「僕が満足するまでするの? そしたら壊れちゃうかもしれないよ?」
なんか精力増強の魔法の効き目が残っているんだかなんだか、いくらでもできそうなのだ。
「旦那さま……してぇっ……」
「うん」
黒髪で色白の美少女に求められて逆らえる男がいるだろうか。いやいない。(反語)
風呂場だというのに、僕は二回イクまでかやを求めてしまった。その後かやがのぼせてしまい、おおいに反省した。
そしてそんなアクシデントがあったことで、風呂場にもしっかり見ている人がいることを知った。
女性たちが出てきて具合の悪そうなかやを運び出す。一人残った女性に身体を拭かれ、
「旦那さま、戻りましょう」
と手を取られて部屋に戻った。その女性は常時笑んでいるような優しい顔立ちをしていて、さゆりと名乗った。彼女はお茶を淹れてくれた。それを啜りながら、僕は部屋の外をちらちらと窺った。
「……申し訳ありません。かやは大丈夫でしょうか?」
「心配はしなくても大丈夫です。のちほど戻らせますが……よろしければその間私にもお情けをいただけませんでしょうか?」
「ええっ!?」
髪はこげ茶色っぽい柔和な顔立ちの女性である。一緒にいると安心しそうな、そんな雰囲気だ。多分ゆかりさんより年上で、あけさんよりは年下というように見えた。
「い、いえ……その……かやがたいへんなのに……」
「旦那さま」
さゆりさんの手が僕の膝にそっと乗せられた。
「かやは大丈夫ですわ。それよりも……その大事なおイチモツを鎮める方が先決かと」
そう、何故か僕自身が全然治まっていないのだ。もしかしたらかやに精力増強の魔法をかけられたのではないかと疑ってしまう。
「それとも、私ではダメ、でしょうか……?」
少し悲しそうな顔をされ、僕はぶんぶんと首を振った。とんでもない!
「いえ! さゆりさんはとても魅力的です!」
さゆりさんはにっこりした。
「でしたら……是非お情けをいただけませんか?」
手を取られて、僕は胸がどきどきするのを感じた。
ーーーーー
新しい女性キター!(ぉぃ
湯気で上気した頬を眺める。それは湯気なのか、それとも恥じらいなのか、白い肌はすぐに赤く色づくのが眼福だった。
かやが僕の足元に座り、僕自身をぺろりと舐めた。
「っ!」
露天風呂の洗い場である。暗いがところどころに灯りはついているのでほんのりと明るい。かやが拙い仕草で僕自身を舌で清めていく。そのままかやに飲んでほしい気もするが、それよりも気持ちのいい穴に早く入りたいと思った。
だから僕自身が勃起してから、かやに僕の前に立つように言った。
「? こう、でしょうか?」
僕はかやの腰を抱き寄せ、割れ目を舌で開いた。
「あっ!?」
ちゅくちゅくと小さい突起を舐め、そのまま舌を当てて小刻みに揺らす。この突起は敏感だからあんまり強く吸ったりとか指でいじったりしてはいけない。あくまで優しく刺激しないといけない女性の性感帯だ。ここを優しく刺激してイカせると中が濡れてくるから、それで上に乗ってもらおうと思った。もちろん感度を上げる魔法も使う。
使えるものはなんでも使って奉仕すればいいのだ。
「あっ、あっ……旦那、さまぁっ……!」
「かや、イキなさい」
そう言ってまた突起を舐めた。かやはやがてびくびく身体を震わせてイッたようだった。
「かや、イケたかな?」
「は、はい……」
かやの身体から力が抜け、ずるずると下がっていくのを支えて僕の膝の上に下ろした。さすがにこのままずぶっと入れるなんて恐ろしいことはできない。情けない話だが、調子に乗ったら間違いなく折れる。
「かや、自分で入れられる?」
「あ……はい。ありがとうございます……」
かやの目が潤んでいるのがとてもかわいい。かやが腰を持ち上げようとするのを手伝い、僕自身の上に穴の入口を合わさせた。そして、かやがおそるおそる腰を下ろすのも手伝った。ゆかりさんはよく僕の上に乗って腰を振っていたけど、かやは慣れてない感がたまらない。もちろんゆかりさんを抱くのも好きなんだが、この初心なかんじもなかなかに興奮する。別に処女厨とかではないはずなんだが、慣れてないかんじがまたそそると言おうか……。
「ふぅ、うっ……ぁ……」
やっとかやが腰を下ろし、息を吐いた。上気した頬がかわいくて、僕はかやにちゅと口づけた。
「旦那、さまぁ……」
「かやはかわいいなぁ……」
かやの腰を支えながら、下から腰を少しずつ動かす。
「あっ、あっ、旦那さま、旦那さまぁ……」
泣くような嬌声を上げるかやは本当にかわいい。感度を上げる魔法を使っているから、僕が下手でもかやは少しは気持ちよくなっているはずだろう。でもできるだけかやの反応を見ながら奉仕するように腰を動かした。
「旦那さま……かやの……」
「ん?」
「かやの、中……気持ち、いいですか? ぁあっ……」
「うん、とっても気持ちいいよ」
かやはぽろぽろと涙をこぼした。
「かや?」
「あっ、ご、ごめんなさい……旦那さまぁ……もっと」
「うん、かやが満足するまでしようね」
かやがかわいすぎてすぐにイッてしまいそうになるのをどうにか耐える。僕も大概早漏だ。
「やっ……旦那、さまがぁ」
またかやは涙をこぼした。どうしたんだろうか。
「旦那さまがっ……まんぞくされる、まで……ぁんっ……」
「僕が満足するまでするの? そしたら壊れちゃうかもしれないよ?」
なんか精力増強の魔法の効き目が残っているんだかなんだか、いくらでもできそうなのだ。
「旦那さま……してぇっ……」
「うん」
黒髪で色白の美少女に求められて逆らえる男がいるだろうか。いやいない。(反語)
風呂場だというのに、僕は二回イクまでかやを求めてしまった。その後かやがのぼせてしまい、おおいに反省した。
そしてそんなアクシデントがあったことで、風呂場にもしっかり見ている人がいることを知った。
女性たちが出てきて具合の悪そうなかやを運び出す。一人残った女性に身体を拭かれ、
「旦那さま、戻りましょう」
と手を取られて部屋に戻った。その女性は常時笑んでいるような優しい顔立ちをしていて、さゆりと名乗った。彼女はお茶を淹れてくれた。それを啜りながら、僕は部屋の外をちらちらと窺った。
「……申し訳ありません。かやは大丈夫でしょうか?」
「心配はしなくても大丈夫です。のちほど戻らせますが……よろしければその間私にもお情けをいただけませんでしょうか?」
「ええっ!?」
髪はこげ茶色っぽい柔和な顔立ちの女性である。一緒にいると安心しそうな、そんな雰囲気だ。多分ゆかりさんより年上で、あけさんよりは年下というように見えた。
「い、いえ……その……かやがたいへんなのに……」
「旦那さま」
さゆりさんの手が僕の膝にそっと乗せられた。
「かやは大丈夫ですわ。それよりも……その大事なおイチモツを鎮める方が先決かと」
そう、何故か僕自身が全然治まっていないのだ。もしかしたらかやに精力増強の魔法をかけられたのではないかと疑ってしまう。
「それとも、私ではダメ、でしょうか……?」
少し悲しそうな顔をされ、僕はぶんぶんと首を振った。とんでもない!
「いえ! さゆりさんはとても魅力的です!」
さゆりさんはにっこりした。
「でしたら……是非お情けをいただけませんか?」
手を取られて、僕は胸がどきどきするのを感じた。
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新しい女性キター!(ぉぃ
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