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28.感度を上げる魔法を使ってみる
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あけさんの中がとても柔らかくほどけていたせいか、夢中になって腰を振ってしまった。かやの穴ともゆかりさんの穴とも違う気持ちよさで、僕はそれほど時間を置かずイッてしまった。
「っはーっ、はーっ、はーっ……すいませ、ん……すぐ、に……」
こんなに早くイッてしまったことが申し訳ないと思ったけど、あけさんは妖艶に笑んだ。
「旦那さま、ありがとうございます。こんな、年のいった女にもお情けをいただけるなんて嬉しゅうございます……」
「え!? 年のいったって……あけさんはキレイですよ……」
顔が熱くなるのを感じる。こんな歯が浮いてしまうような科白、言いなれないから恥ずかしくなってしまった。対するあけさんはカーッ! と頬を染めた。
「旦那さま……そんな、おたわむれを……」
「……あけ、仕切り直しをさせてくれ」
僕はムクムクと回復する自分自身を感じながら、自分本位でしか動いていなかったことを反省した。たぶんまだあけさんはイッていないはずだ。
「旦那、さま……」
「僕はまだ女性に慣れてない。だから、どこがいいか教えてくれ……」
あけさんの目が潤む。僕はそんなことを言いながら沢山の魔法の中から使えるものがないか探していた。
そして。
あった。
チート上等だ。
感度を上げる魔法をあけさんに使う。
「あっ!?」
「あけ、どこがいい? どこが感じる? 僕にどうか教えてくれ……」
「あぁっ、旦那、さまぁっ……!」
すっかり復活した僕自身であけさんの中を探る。入口から少し入ったところが一番感じるみたいだけど、それ以外にも性感帯ってないものだろうか。下から優しく突き上げるようにしてあけさんの穴を刺激するときゅうううっと締め付けられた。気持ちいいらしい。
「あけ、おっぱいも飲ませてくれ……」
「あぁっ、ど、どうぞ……あぁあっ……!」
あけさんのおっぱいをごくごく飲みながら穴をかき回していると、全身を包まれているようなかんじがする。女性の包容力というか、そういったものにかなうわけがないなと思った。あけさんの中を探り、性感を高めていく。優しく中を擦るようにして、あけさんがイッた後僕もまたイッてしまった。
「あ……あ……旦那、さま……お情け、ありがとうございました……」
「まだだよ、あけ」
「あぁっ……!」
僕を煽った責任は取ってもらわないとね。
「子種がほしいんだろう?」
「は、はい……どうか、たくさん、たくさん、あけの中に注いでくださいませっ……!」
あー、もうたまんない。僕は寝室にかやが寝ていることも忘れてあけさんの中を堪能したのだった。
朝になる前にあけさんを解放してから僕はやっとかやのことを思い出した。僕って実はかなり薄情だったのでは?
きつくて狭い穴もいいし、乳が出ない小ぶりのおっぱいもかわいいと思う。ゆかりさんとかあけさんのおっぱいはたわわと言ってもいいぐらいだった。二人とも乳が出るからたっぷりおっぱいも飲ませてもらえるし、女性の身体はたまらないと思う。
こっそり寝室の襖を開けて中を窺う。まだかやは寝ているようだった。
が、同じ布団に入ろうとした時ジト目で睨まれた。
「か、かや? 起きてたのかい?」
「……旦那さま、かやにもお情けをくださいませ……」
「……ちょ、ちょっと休んでからじゃだめかな?」
「そん、な……」
かやの目がうるうると潤みだした。
「起きたら、僕が満足するまで抱かせてもらうから、さ」
抱きしめて耳元で囁いたら、かやは耳まで真っ赤になった。かわいいなぁ。
「ぜ、絶対ですよ……」
「もちろんだよ」
そう答えて僕はやっと寝た。寝不足でも抱けないことはないけど、できれば万全の状態で抱きたいだろ。
と思ったんだけど、僕自身をきゅうっと包むような感覚がして僕は目覚めた。
「旦那、さまぁ……」
なんと、かやが僕の上に乗っかっているではないか! 真っ白いはだが上気して色気が出ている。これはこれでいいんだけど、そんな慣れた女みたいなことかやにはしてほしくなかった。あ、ゆかりさんとかあけさんは別だ。ゆかりさんには最初から勝てる気がしない。勝負ではないけどさ。
「待てなかったのか? 悪い子だ……」
そう言って腰を軽く突き上げた。
「ああっ!? 旦那、さま……かやは、悪い子、なので……」
「ん?」
「悪い子の、穴に……お仕置き、してくださっ……あぁあーーっ!」
ずんっ! と突き上げる。騎乗位もいいけど、僕はかやを翻弄したいんだ。僕は腹筋を使って起き上がると、対面座位でかやを抱きしめて、かやが感じるところを僕自身で重点的に刺激した。
「あっ、あっ、旦那、さまぁっ、あんっ、あっ、あっ、あっ……!」
「かや、”お仕置き”をねだるなんてもっと悪い子だな。いっぱい感じさせてあげるから覚悟しろ」
「あぁっ、そんなぁっ、旦那さまぁっ……!」
感度を上げる魔法をかやに使い、僕が満足するまでいっぱいどちゅどちゅと犯しまくった。どろどろになったかやの穴の周りを舐め、感じる小さい突起も舐めしゃぶって啼かせた。
かやが騎乗位なんかしちゃいけない。かやは僕の前では初心でいなければいけないんだ。
歪んでいるなと思った。
かやが僕を嫌がるならしょうがないとも。
選ぶ権利があるのは彼女たちなのだから。
でもそれだけひどくされたのに、かやは僕にぴとっとくっついてきた。
「旦那さま、ごめんなさい……かやは、かやは……」
「うん、僕こそごめん。……おなかすいたな……」
「あ……申し訳ありません……」
かやは真っ赤になって身支度を整え、寝室をそっと出て行った。
あーもう、かわいい。
僕は頭を抱えた。
ーーーーー
恋愛小説大賞応援ありがとうございました~
「っはーっ、はーっ、はーっ……すいませ、ん……すぐ、に……」
こんなに早くイッてしまったことが申し訳ないと思ったけど、あけさんは妖艶に笑んだ。
「旦那さま、ありがとうございます。こんな、年のいった女にもお情けをいただけるなんて嬉しゅうございます……」
「え!? 年のいったって……あけさんはキレイですよ……」
顔が熱くなるのを感じる。こんな歯が浮いてしまうような科白、言いなれないから恥ずかしくなってしまった。対するあけさんはカーッ! と頬を染めた。
「旦那さま……そんな、おたわむれを……」
「……あけ、仕切り直しをさせてくれ」
僕はムクムクと回復する自分自身を感じながら、自分本位でしか動いていなかったことを反省した。たぶんまだあけさんはイッていないはずだ。
「旦那、さま……」
「僕はまだ女性に慣れてない。だから、どこがいいか教えてくれ……」
あけさんの目が潤む。僕はそんなことを言いながら沢山の魔法の中から使えるものがないか探していた。
そして。
あった。
チート上等だ。
感度を上げる魔法をあけさんに使う。
「あっ!?」
「あけ、どこがいい? どこが感じる? 僕にどうか教えてくれ……」
「あぁっ、旦那、さまぁっ……!」
すっかり復活した僕自身であけさんの中を探る。入口から少し入ったところが一番感じるみたいだけど、それ以外にも性感帯ってないものだろうか。下から優しく突き上げるようにしてあけさんの穴を刺激するときゅうううっと締め付けられた。気持ちいいらしい。
「あけ、おっぱいも飲ませてくれ……」
「あぁっ、ど、どうぞ……あぁあっ……!」
あけさんのおっぱいをごくごく飲みながら穴をかき回していると、全身を包まれているようなかんじがする。女性の包容力というか、そういったものにかなうわけがないなと思った。あけさんの中を探り、性感を高めていく。優しく中を擦るようにして、あけさんがイッた後僕もまたイッてしまった。
「あ……あ……旦那、さま……お情け、ありがとうございました……」
「まだだよ、あけ」
「あぁっ……!」
僕を煽った責任は取ってもらわないとね。
「子種がほしいんだろう?」
「は、はい……どうか、たくさん、たくさん、あけの中に注いでくださいませっ……!」
あー、もうたまんない。僕は寝室にかやが寝ていることも忘れてあけさんの中を堪能したのだった。
朝になる前にあけさんを解放してから僕はやっとかやのことを思い出した。僕って実はかなり薄情だったのでは?
きつくて狭い穴もいいし、乳が出ない小ぶりのおっぱいもかわいいと思う。ゆかりさんとかあけさんのおっぱいはたわわと言ってもいいぐらいだった。二人とも乳が出るからたっぷりおっぱいも飲ませてもらえるし、女性の身体はたまらないと思う。
こっそり寝室の襖を開けて中を窺う。まだかやは寝ているようだった。
が、同じ布団に入ろうとした時ジト目で睨まれた。
「か、かや? 起きてたのかい?」
「……旦那さま、かやにもお情けをくださいませ……」
「……ちょ、ちょっと休んでからじゃだめかな?」
「そん、な……」
かやの目がうるうると潤みだした。
「起きたら、僕が満足するまで抱かせてもらうから、さ」
抱きしめて耳元で囁いたら、かやは耳まで真っ赤になった。かわいいなぁ。
「ぜ、絶対ですよ……」
「もちろんだよ」
そう答えて僕はやっと寝た。寝不足でも抱けないことはないけど、できれば万全の状態で抱きたいだろ。
と思ったんだけど、僕自身をきゅうっと包むような感覚がして僕は目覚めた。
「旦那、さまぁ……」
なんと、かやが僕の上に乗っかっているではないか! 真っ白いはだが上気して色気が出ている。これはこれでいいんだけど、そんな慣れた女みたいなことかやにはしてほしくなかった。あ、ゆかりさんとかあけさんは別だ。ゆかりさんには最初から勝てる気がしない。勝負ではないけどさ。
「待てなかったのか? 悪い子だ……」
そう言って腰を軽く突き上げた。
「ああっ!? 旦那、さま……かやは、悪い子、なので……」
「ん?」
「悪い子の、穴に……お仕置き、してくださっ……あぁあーーっ!」
ずんっ! と突き上げる。騎乗位もいいけど、僕はかやを翻弄したいんだ。僕は腹筋を使って起き上がると、対面座位でかやを抱きしめて、かやが感じるところを僕自身で重点的に刺激した。
「あっ、あっ、旦那、さまぁっ、あんっ、あっ、あっ、あっ……!」
「かや、”お仕置き”をねだるなんてもっと悪い子だな。いっぱい感じさせてあげるから覚悟しろ」
「あぁっ、そんなぁっ、旦那さまぁっ……!」
感度を上げる魔法をかやに使い、僕が満足するまでいっぱいどちゅどちゅと犯しまくった。どろどろになったかやの穴の周りを舐め、感じる小さい突起も舐めしゃぶって啼かせた。
かやが騎乗位なんかしちゃいけない。かやは僕の前では初心でいなければいけないんだ。
歪んでいるなと思った。
かやが僕を嫌がるならしょうがないとも。
選ぶ権利があるのは彼女たちなのだから。
でもそれだけひどくされたのに、かやは僕にぴとっとくっついてきた。
「旦那さま、ごめんなさい……かやは、かやは……」
「うん、僕こそごめん。……おなかすいたな……」
「あ……申し訳ありません……」
かやは真っ赤になって身支度を整え、寝室をそっと出て行った。
あーもう、かわいい。
僕は頭を抱えた。
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