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恋人とセフレがいる日常(その後の番外編)
新年度直前の週末もエロが止まらない(10)家に帰ってからも?
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ラブホには泊まらなかった。
散々尻穴を酷使させられたけど、やっぱり家に帰りたい。
「明日は土曜か……」
「安田さん、明日はどうなんですか?」
「一応夕方から出だな。それまではヤらせてもらうぞ」
「じゃあ、湯川は朝一でうちに来なさい」
「は、ははははいっ!」
もう歩くのもたいへんだから俺は何も言えない。足がくがくしてるってほどではないが、ちょっとつらいかんじだ。
タクシーを呼んでもらって家まで帰った。
「ほら、智」
安田におんぶしてもらってエレベーターに乗る。抱かれるのめちゃくちゃ気持ちいいけど、泊まりじゃないと厳しいなと思う。歳、なのか? いや、ヤられすぎか。体力もっとつけないとなー。
俺の尻穴がもっと強靭だったら、ずっとイチモツを咥えていられるのに、とかも思ってしまう。自分のスキモノっぷり、ハンパない。
やっと家に帰れてほっとした。
「智はそのままでいいぞ」
服を脱がしてもらい、安田に風呂場まで運ばれて洗ってもらった。こうやって世話してもらうのってなんか照れる。
そんな安田の股間は勃起していた。二回えっちしたけど足りないのかもな。
「安田ぁ」
「なんだ?」
「する?」
「ここでヤッたらのぼせるだろ?」
「じゃあベッドで……ぁんっ!」
安田の指が二本、俺の尻穴にずぶりっと入ってきた。湯川のも入れて五回もイチモツを受け入れたから、まだ俺の尻穴は柔らかい。
「全く……今日はもう止めてやろうと思ったんだがなぁ……煽るんじゃねーよっ!」
「あっ、あっ……」
太い指でぐちゅぐちゅいじられちゃうのも好きだよぉ。きつく抱きしめられながら指の数を増やされて三本でぐりぐりされてしまう。
「あっ、安田ぁっ……!」
「なんだよこのとろふわなメス穴はよっ!」
安田は風呂場にも置いてあるローションを俺の尻穴にかけ、ぐっちょんぐっちょんと俺の尻穴をいじめ始めた。もー、この容赦ないかんじ、好きぃっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
「安田さん、えっちするならコンドーム使ってください」
岡がわざわざコンドームを届けにきた。だからお前もいったいなんなんだ。安田もさすがに戸惑ったみたいだった。
「お、おう……」
「あっ、あっ……」
だが安田は手早くコンドームをはめると、ローションをたっぷり塗った。
「ああっ……」
期待で尻穴がまたきゅんきゅんしてしまう。
「岡、駅弁するから俺と智のこと拭いてくれ」
「わかりました」
「ええっ?」
確かに、五回もイチモツ入れられちゃったから俺の尻穴はゆるゆるになってるだろうけど、駅弁はどうかと思う。
「あああっ!」
でも逃げることなんてとてもできなくて、立ったまま足を持ち上げられてずぶりっと安田のイチモツをねじ込まれてしまった。
「あっ、あああーーーっ!?」
一度時間を置いたからか、ちょっときつい。でも俺の尻穴は喜んで安田のイチモツをきゅうきゅうと締め付けた。そう、俺の尻穴はとんでもない欲しがりなのである。岡と安田のイチモツが大好きで、毎日えっちされるのを待ち望んでいるのだ。
「くっ……力、抜けよっ!」
安田も締め付けられすぎてきついみたいだった。でも尻穴がきゅんきゅんしてうまく力を抜くことができない。
「あっ、やぁっ、む、無理ぃっ……あっ、あっ、あっ!」
「ったくしょうがねーな!」
尻穴を何度も指でなぞられてびくびくしてしまう。安田の首に両腕を回したら、両足の膝裏を抱えられて、ずんっ! と突き上げられた。
「あっ、ひぃいいいーーーーっっ!」
奥までぶっといの、入ってきちゃうよぉおっ。
「智、駅弁好きだろ?」
俺は力なく首を振った。好きだけど、こんなに激しくされたら尻穴壊れちゃう。
「なに抵抗してんだよ?」
安田の声が低くなった。イラついたようである。でも好きなんてとても言えない。
「おらっ!」
ずんっ、ずんっと激しく突き上げられてびくびく震えた。
「ああっ、あああーっ……!」
乱暴に尻穴を使われるのも嬉しいとか、やっぱ俺が変態かもしれない。
「出るぞ」
そう言って安田が俺を抱いたまま浴室から出た。岡がにこにこしながらバスタオルを持って待っていた。
「拭きますね。先輩、顔がめちゃくちゃ蕩けてますよ? 駅弁されるの、気持ちいいでしょう?」
岡は機嫌良さそうに俺と安田を拭き、部屋へと促した。岡は俺のカレシのはずなのに、俺が他の奴に抱かれるのを見るのが好きとかホントなんなんだよって思う。
でも俺も、安田のイチモツも大好きだからしょうがないんだよな。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「おらっ、好きって言えよ。この淫乱メス穴がっ!」
安田の長いイチモツで串刺しにされた状態で歩かれるから、尻穴が気持ちよくてしょうがない。しかもわざと揺らすように歩くから中が喜びっぱなしだ。駅弁されるのも好きだけど、対面座位でぐりぐりされる方がもっと好きなんだってば。
「まだ言わねえ気か? ああ?」
安田はとうとう寝室の壁に俺の背を押し付けると、そのままずっこんずっこんと俺の尻穴を抉りまくった。
「ひぃんっ、あああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなに乱暴にされたらお尻壊れちゃううううっ。
でも気持ちいいよぉおおっ。
安田の首に縋りつきながら、奥をめちゃくちゃに突きまくられる快感に俺は啼かされまくったのだった。安田ってば逞しくて大好きぃっ。
散々尻穴を酷使させられたけど、やっぱり家に帰りたい。
「明日は土曜か……」
「安田さん、明日はどうなんですか?」
「一応夕方から出だな。それまではヤらせてもらうぞ」
「じゃあ、湯川は朝一でうちに来なさい」
「は、ははははいっ!」
もう歩くのもたいへんだから俺は何も言えない。足がくがくしてるってほどではないが、ちょっとつらいかんじだ。
タクシーを呼んでもらって家まで帰った。
「ほら、智」
安田におんぶしてもらってエレベーターに乗る。抱かれるのめちゃくちゃ気持ちいいけど、泊まりじゃないと厳しいなと思う。歳、なのか? いや、ヤられすぎか。体力もっとつけないとなー。
俺の尻穴がもっと強靭だったら、ずっとイチモツを咥えていられるのに、とかも思ってしまう。自分のスキモノっぷり、ハンパない。
やっと家に帰れてほっとした。
「智はそのままでいいぞ」
服を脱がしてもらい、安田に風呂場まで運ばれて洗ってもらった。こうやって世話してもらうのってなんか照れる。
そんな安田の股間は勃起していた。二回えっちしたけど足りないのかもな。
「安田ぁ」
「なんだ?」
「する?」
「ここでヤッたらのぼせるだろ?」
「じゃあベッドで……ぁんっ!」
安田の指が二本、俺の尻穴にずぶりっと入ってきた。湯川のも入れて五回もイチモツを受け入れたから、まだ俺の尻穴は柔らかい。
「全く……今日はもう止めてやろうと思ったんだがなぁ……煽るんじゃねーよっ!」
「あっ、あっ……」
太い指でぐちゅぐちゅいじられちゃうのも好きだよぉ。きつく抱きしめられながら指の数を増やされて三本でぐりぐりされてしまう。
「あっ、安田ぁっ……!」
「なんだよこのとろふわなメス穴はよっ!」
安田は風呂場にも置いてあるローションを俺の尻穴にかけ、ぐっちょんぐっちょんと俺の尻穴をいじめ始めた。もー、この容赦ないかんじ、好きぃっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
「安田さん、えっちするならコンドーム使ってください」
岡がわざわざコンドームを届けにきた。だからお前もいったいなんなんだ。安田もさすがに戸惑ったみたいだった。
「お、おう……」
「あっ、あっ……」
だが安田は手早くコンドームをはめると、ローションをたっぷり塗った。
「ああっ……」
期待で尻穴がまたきゅんきゅんしてしまう。
「岡、駅弁するから俺と智のこと拭いてくれ」
「わかりました」
「ええっ?」
確かに、五回もイチモツ入れられちゃったから俺の尻穴はゆるゆるになってるだろうけど、駅弁はどうかと思う。
「あああっ!」
でも逃げることなんてとてもできなくて、立ったまま足を持ち上げられてずぶりっと安田のイチモツをねじ込まれてしまった。
「あっ、あああーーーっ!?」
一度時間を置いたからか、ちょっときつい。でも俺の尻穴は喜んで安田のイチモツをきゅうきゅうと締め付けた。そう、俺の尻穴はとんでもない欲しがりなのである。岡と安田のイチモツが大好きで、毎日えっちされるのを待ち望んでいるのだ。
「くっ……力、抜けよっ!」
安田も締め付けられすぎてきついみたいだった。でも尻穴がきゅんきゅんしてうまく力を抜くことができない。
「あっ、やぁっ、む、無理ぃっ……あっ、あっ、あっ!」
「ったくしょうがねーな!」
尻穴を何度も指でなぞられてびくびくしてしまう。安田の首に両腕を回したら、両足の膝裏を抱えられて、ずんっ! と突き上げられた。
「あっ、ひぃいいいーーーーっっ!」
奥までぶっといの、入ってきちゃうよぉおっ。
「智、駅弁好きだろ?」
俺は力なく首を振った。好きだけど、こんなに激しくされたら尻穴壊れちゃう。
「なに抵抗してんだよ?」
安田の声が低くなった。イラついたようである。でも好きなんてとても言えない。
「おらっ!」
ずんっ、ずんっと激しく突き上げられてびくびく震えた。
「ああっ、あああーっ……!」
乱暴に尻穴を使われるのも嬉しいとか、やっぱ俺が変態かもしれない。
「出るぞ」
そう言って安田が俺を抱いたまま浴室から出た。岡がにこにこしながらバスタオルを持って待っていた。
「拭きますね。先輩、顔がめちゃくちゃ蕩けてますよ? 駅弁されるの、気持ちいいでしょう?」
岡は機嫌良さそうに俺と安田を拭き、部屋へと促した。岡は俺のカレシのはずなのに、俺が他の奴に抱かれるのを見るのが好きとかホントなんなんだよって思う。
でも俺も、安田のイチモツも大好きだからしょうがないんだよな。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
「おらっ、好きって言えよ。この淫乱メス穴がっ!」
安田の長いイチモツで串刺しにされた状態で歩かれるから、尻穴が気持ちよくてしょうがない。しかもわざと揺らすように歩くから中が喜びっぱなしだ。駅弁されるのも好きだけど、対面座位でぐりぐりされる方がもっと好きなんだってば。
「まだ言わねえ気か? ああ?」
安田はとうとう寝室の壁に俺の背を押し付けると、そのままずっこんずっこんと俺の尻穴を抉りまくった。
「ひぃんっ、あああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そんなに乱暴にされたらお尻壊れちゃううううっ。
でも気持ちいいよぉおおっ。
安田の首に縋りつきながら、奥をめちゃくちゃに突きまくられる快感に俺は啼かされまくったのだった。安田ってば逞しくて大好きぃっ。
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