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恋人とセフレがいる日常(その後の番外編)
ホワイトデーってどういうイベントなんだっけ?(3)
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「彼シャツっていいな!」
「……智のシャツじゃないだろ」
「俺のじゃ大して変わらないだろ」
安田に可哀想な子を見るような目をされた。いいじゃないか、岡かわいいし。
「せーんぱい。着てみせてください」
「うん……まぁいいけど……」
安田が戻ってきたことだしと、白いフリフリがいっぱいついたショーツを履く。なんかこれも後ろの布が開くタイプのようだ。エロ下着への探求心はすごいなと感心する。下着を着ている俺を、二人はぎらぎらした目で見ている。着たのを脱がすとか、そういうのがいいのではないかと思うんだが、俺がそれらを身につけている最中も興奮するようだった。変な奴らだ。前が開くタイプのベビードールを羽織り、胸のところをリボン結びする。そして長いフリフリのレースの裾をたぐり、ショーツを隠してみた。
やっぱチンドン屋じゃねえか。
「なー、これって……」
「写真! 写真撮りましょう!!」
「スマホスマホ!」
「えええ?」
二人はスマホを探し、興奮したように俺をパシャパシャと撮り始めた。俺の恋人たちは大丈夫なんだろうか。絶対眼科に行った方がいいと思う。
「なー、お前ら今度眼科にさー……」
「行きませんよ! 僕の視力は両目とも1.5です!」
「俺も悪くねーぞ」
この中で一番目が悪いのは俺のようだ。え? 視力いくつだって? かろうじて運転ができる0.7だよ。免許はあるけどペーパーだ。誰に説明してんだ俺は。
「乱視でも入ってんじゃねーの?」
「先輩は最高に可愛いです!」
そう言ってスマホを見せる岡。うわぁ、やっぱチンドン屋じゃん。
「……誰にも見せるなよ?」
「見せませんよもったいない!」
「見せてたまるか!」
コイツらこういうところでへんに気が合うよな。まぁいいけど。
「で? 着たけど?」
もう脱いでもいいだろうか。
「はぁ……先輩がエロかわいくてたまりません……」
岡がそう言いながら俺に口づけた。ちなみにシャツはもう脱いでいる。彼シャツ姿の岡にも抱いてほしかったな。今度おねだりしてみよう。
ちゅっちゅっと口づけながら岡の手がベビードール越しにくにくにと乳首をいじり始めた。
「んんっ……!」
もどかしい刺激だけどこれはこれでいい。安田の手がショーツを隠している裾を暴いて、ショーツ越しに俺自身に触り始めた。
もう、この二人がかりでいじられるというのも気持ちいい。
口づけが解かれる。二人は今さっき押し倒した俺の上半身を起き上がらせると、俺の後ろに岡が、そして正面に安田が陣取った。岡がベビードールの中に手を入れて直接乳首をいじり出した。安田はむくむくと育ってきた俺自身をショーツから出して、ぱくりと咥えた。
「あっ!? やす、だぁっ……!」
洗ってもキレイじゃないと思うのに、亀頭をしゃぶるように吸うのはやめてほしい。岡もくにくにと俺の乳首を優しくいじっている。
「あっ、だめっ、乳首っ、だめっ……!」
「何がだめなんですか? 摘まんでくりくりいじってたら固く、大きくなってきましたよ? このままもっと大きく、長く育てて、おっぱいだけでイケるようになりましょう?」
「やっ、そんなの、やっ……!」
もう、なんでこんなに岡は俺の乳首が好きなんだよ。やっぱ山本さんからの影響なんだろうか。そんなにいっぱいいじられたら本当に乳首だけでイクようになりそうで怖い。
「あぁあーっ、あんっ、あんっ……!」
安田が対抗するように俺自身をしごきながら舐めしゃぶる。乳首の快感と相まって、俺はすぐにイッてしまった。出てしまった精液を安田がごくりと飲む。本当にいたたまれない。
「あーーーんっ……!」
背をのけ反らせてイッたのがわかったはずなのに岡は乳首をいじるのをやめないし、安田は萎えた俺自身をぺろぺろちゅうちゅうといじめるし、俺はびくびくと身を震わせることしかできない。
「やぁんっ、イッたの、にぃっ……ああんっ……!」
「イッてる先輩、すごくかわいいです……先輩のメス穴もいじったら、もっと感じちゃいます?」
「あぁんっ……」
足を広げられ、ショーツの後ろの布が開かれた。安田がぎらぎらした目で俺の尻穴を凝視している。
「全く淫乱なメスだな。ひくひくしてやがる」
安田が舌なめずりをし、尻をくぱぁと開かせるとぺろぺろと舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ……」
「もー、さっき先輩がちんちんいじるからメス穴に突っ込みたくてしょうがないんですよ? 早く先輩のメス穴に入れて満足するまで犯しまくりたいです」
「あっ、岡ぁっ……」
尻穴のひくひくが止まらない。早く慣らして二人のイチモツで犯してほしかった。
「……智のシャツじゃないだろ」
「俺のじゃ大して変わらないだろ」
安田に可哀想な子を見るような目をされた。いいじゃないか、岡かわいいし。
「せーんぱい。着てみせてください」
「うん……まぁいいけど……」
安田が戻ってきたことだしと、白いフリフリがいっぱいついたショーツを履く。なんかこれも後ろの布が開くタイプのようだ。エロ下着への探求心はすごいなと感心する。下着を着ている俺を、二人はぎらぎらした目で見ている。着たのを脱がすとか、そういうのがいいのではないかと思うんだが、俺がそれらを身につけている最中も興奮するようだった。変な奴らだ。前が開くタイプのベビードールを羽織り、胸のところをリボン結びする。そして長いフリフリのレースの裾をたぐり、ショーツを隠してみた。
やっぱチンドン屋じゃねえか。
「なー、これって……」
「写真! 写真撮りましょう!!」
「スマホスマホ!」
「えええ?」
二人はスマホを探し、興奮したように俺をパシャパシャと撮り始めた。俺の恋人たちは大丈夫なんだろうか。絶対眼科に行った方がいいと思う。
「なー、お前ら今度眼科にさー……」
「行きませんよ! 僕の視力は両目とも1.5です!」
「俺も悪くねーぞ」
この中で一番目が悪いのは俺のようだ。え? 視力いくつだって? かろうじて運転ができる0.7だよ。免許はあるけどペーパーだ。誰に説明してんだ俺は。
「乱視でも入ってんじゃねーの?」
「先輩は最高に可愛いです!」
そう言ってスマホを見せる岡。うわぁ、やっぱチンドン屋じゃん。
「……誰にも見せるなよ?」
「見せませんよもったいない!」
「見せてたまるか!」
コイツらこういうところでへんに気が合うよな。まぁいいけど。
「で? 着たけど?」
もう脱いでもいいだろうか。
「はぁ……先輩がエロかわいくてたまりません……」
岡がそう言いながら俺に口づけた。ちなみにシャツはもう脱いでいる。彼シャツ姿の岡にも抱いてほしかったな。今度おねだりしてみよう。
ちゅっちゅっと口づけながら岡の手がベビードール越しにくにくにと乳首をいじり始めた。
「んんっ……!」
もどかしい刺激だけどこれはこれでいい。安田の手がショーツを隠している裾を暴いて、ショーツ越しに俺自身に触り始めた。
もう、この二人がかりでいじられるというのも気持ちいい。
口づけが解かれる。二人は今さっき押し倒した俺の上半身を起き上がらせると、俺の後ろに岡が、そして正面に安田が陣取った。岡がベビードールの中に手を入れて直接乳首をいじり出した。安田はむくむくと育ってきた俺自身をショーツから出して、ぱくりと咥えた。
「あっ!? やす、だぁっ……!」
洗ってもキレイじゃないと思うのに、亀頭をしゃぶるように吸うのはやめてほしい。岡もくにくにと俺の乳首を優しくいじっている。
「あっ、だめっ、乳首っ、だめっ……!」
「何がだめなんですか? 摘まんでくりくりいじってたら固く、大きくなってきましたよ? このままもっと大きく、長く育てて、おっぱいだけでイケるようになりましょう?」
「やっ、そんなの、やっ……!」
もう、なんでこんなに岡は俺の乳首が好きなんだよ。やっぱ山本さんからの影響なんだろうか。そんなにいっぱいいじられたら本当に乳首だけでイクようになりそうで怖い。
「あぁあーっ、あんっ、あんっ……!」
安田が対抗するように俺自身をしごきながら舐めしゃぶる。乳首の快感と相まって、俺はすぐにイッてしまった。出てしまった精液を安田がごくりと飲む。本当にいたたまれない。
「あーーーんっ……!」
背をのけ反らせてイッたのがわかったはずなのに岡は乳首をいじるのをやめないし、安田は萎えた俺自身をぺろぺろちゅうちゅうといじめるし、俺はびくびくと身を震わせることしかできない。
「やぁんっ、イッたの、にぃっ……ああんっ……!」
「イッてる先輩、すごくかわいいです……先輩のメス穴もいじったら、もっと感じちゃいます?」
「あぁんっ……」
足を広げられ、ショーツの後ろの布が開かれた。安田がぎらぎらした目で俺の尻穴を凝視している。
「全く淫乱なメスだな。ひくひくしてやがる」
安田が舌なめずりをし、尻をくぱぁと開かせるとぺろぺろと舐め始めた。
「あっ、あっ、あっ……」
「もー、さっき先輩がちんちんいじるからメス穴に突っ込みたくてしょうがないんですよ? 早く先輩のメス穴に入れて満足するまで犯しまくりたいです」
「あっ、岡ぁっ……」
尻穴のひくひくが止まらない。早く慣らして二人のイチモツで犯してほしかった。
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