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アナニーを禁止された俺と恋人たちの日々(続編)
62.そろそろいいかげんにしてほしい
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騎乗位や座位も貫かれてる感がすごいが、駅弁にはかなわない。いくら安田に抱き着いているとはいっても自分の体重がもろにかかるのでありえないほど奥まで貫かれてしまう。そうでなくても安田のは太くて長いのに、更に奥まで抉られて感じまくってしまう。見えないからアレだけど実際どこまで入ってるんだろうか。
「あっあっああっああっ……!!」
安田が動く度にずん! ずん! と尻穴に衝撃がくる。すごく中をいじめられてしまい、突かれる度に涙が溢れる。
「やっ、壊れちゃ……あああんっ……!!」
尻穴も壊れそうだが頭もイカれそうだ。
「智、気持ちいいだろ?」
ずんずんと突き上げながら安田が俺を抱きしめる。気持ちいいけど、気持ちよすぎてつらいんだって。
「あんっ、やだっ、やだぁっ……!」
ぎゅうぎゅう抱き着きながら俺は悲鳴を上げる。よすぎるからだめなのだ。この思いっきり貫かれている状態がクセになったらやヴぁい。駅弁して、なんておねだりとかしはじめたら末期だ。
「岡っ、許してっ、許してぇっ……!」
達した岡自身をきゅうきゅう締め付けたことでこんなことになってしまったのだ。だから岡に許しを乞う。
「だめです」
「そ、そんなぁあああっ……!」
俺の痴態を美形と眺めながら、岡が無情にも却下する。
「長井さん、あんなに喜んで受け入れて……やっぱり身体を鍛えないと……」
「筋肉がつきにくいのかもしれませんが、しっかりトレーニングすると変わりますよ」
なんでお前らそんなに仲がいいんだよ。
安田が満足するまでずんずん中を抉られまくり、さすがに金曜の夜はそれで終わりになった。これ以上されたら死ぬ。
翌朝は美形が後背位で俺の尻穴を犯していた。
「あっ、なんっ、で……」
「私はっ、慣らしです、からっ……」
バイブの代わりらしい。納得して身体の力を抜き、堪能した。
「天野さん、どいてください」
今回も美形はイク前にどかされ、今朝は岡のイチモツで抉られることになった。
で、今朝の朝食は美形が用意した。
「おお……」
「お口に合えばいいのですが……」
その容姿に似合わず、美形が用意したのは純和風な朝食だった。ごはんと、蕪の味噌汁。ほうれん草のおひたしに焼き魚。納豆と漬物という、思わず顔がほころんでしまうようなラインナップだった。
「おお……」
「意外だよなー」
「ありがとうございます。いただきます」
男四人で顔を突き合わせて純和風朝食。なんかシュールだなと思ってしまった。好みの味でよかったと思う。
「今日は客が来ますので、みなさん待機しててくださいね」
「客?」
岡に聞き返す。
「どなたがみえられるかはお楽しみです。というわけで掃除しましょう」
「わかった」
さすがに平日はあまり掃除ができないのか、隅の方にほこりが溜まっていた。俺はもっと掃除していないので何も言えない。みなで素直に掃除し、後は思い思いに過ごすことにした。つってもみんな俺にくっついてこようとするんだけど。寒い時期だからいいが夏は勘弁してほしいと思った。
そろそろ昼だなと思った頃、ピンポーンと呼び鈴を鳴らす音がした。
「誰だと思う?」
安田が小声で話しかけてきた。
「さぁ……」
いくらなんでも部長じゃないよな。だとしたら本当に誰が来るのだろう。俺は少しどきどきした。
「あっあっああっああっ……!!」
安田が動く度にずん! ずん! と尻穴に衝撃がくる。すごく中をいじめられてしまい、突かれる度に涙が溢れる。
「やっ、壊れちゃ……あああんっ……!!」
尻穴も壊れそうだが頭もイカれそうだ。
「智、気持ちいいだろ?」
ずんずんと突き上げながら安田が俺を抱きしめる。気持ちいいけど、気持ちよすぎてつらいんだって。
「あんっ、やだっ、やだぁっ……!」
ぎゅうぎゅう抱き着きながら俺は悲鳴を上げる。よすぎるからだめなのだ。この思いっきり貫かれている状態がクセになったらやヴぁい。駅弁して、なんておねだりとかしはじめたら末期だ。
「岡っ、許してっ、許してぇっ……!」
達した岡自身をきゅうきゅう締め付けたことでこんなことになってしまったのだ。だから岡に許しを乞う。
「だめです」
「そ、そんなぁあああっ……!」
俺の痴態を美形と眺めながら、岡が無情にも却下する。
「長井さん、あんなに喜んで受け入れて……やっぱり身体を鍛えないと……」
「筋肉がつきにくいのかもしれませんが、しっかりトレーニングすると変わりますよ」
なんでお前らそんなに仲がいいんだよ。
安田が満足するまでずんずん中を抉られまくり、さすがに金曜の夜はそれで終わりになった。これ以上されたら死ぬ。
翌朝は美形が後背位で俺の尻穴を犯していた。
「あっ、なんっ、で……」
「私はっ、慣らしです、からっ……」
バイブの代わりらしい。納得して身体の力を抜き、堪能した。
「天野さん、どいてください」
今回も美形はイク前にどかされ、今朝は岡のイチモツで抉られることになった。
で、今朝の朝食は美形が用意した。
「おお……」
「お口に合えばいいのですが……」
その容姿に似合わず、美形が用意したのは純和風な朝食だった。ごはんと、蕪の味噌汁。ほうれん草のおひたしに焼き魚。納豆と漬物という、思わず顔がほころんでしまうようなラインナップだった。
「おお……」
「意外だよなー」
「ありがとうございます。いただきます」
男四人で顔を突き合わせて純和風朝食。なんかシュールだなと思ってしまった。好みの味でよかったと思う。
「今日は客が来ますので、みなさん待機しててくださいね」
「客?」
岡に聞き返す。
「どなたがみえられるかはお楽しみです。というわけで掃除しましょう」
「わかった」
さすがに平日はあまり掃除ができないのか、隅の方にほこりが溜まっていた。俺はもっと掃除していないので何も言えない。みなで素直に掃除し、後は思い思いに過ごすことにした。つってもみんな俺にくっついてこようとするんだけど。寒い時期だからいいが夏は勘弁してほしいと思った。
そろそろ昼だなと思った頃、ピンポーンと呼び鈴を鳴らす音がした。
「誰だと思う?」
安田が小声で話しかけてきた。
「さぁ……」
いくらなんでも部長じゃないよな。だとしたら本当に誰が来るのだろう。俺は少しどきどきした。
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