19 / 250
19.メスイキは気持ちイイけど超ツライ
しおりを挟む
「あっ、舐めちゃ……ああっ……」
うつぶせにされ、腰だけを持ち上げた姿勢で俺は喘いでいた。尻の間に岡の顔が埋っている。旅行先で言った通り、岡はじゅるじゅると俺の尻穴を舐めていた。入口の周りを舌でこねたり、中に舌を限界まで入れて穴の中を舐められるなんてまるでディープキスをされているようだった。
「岡……岡ぁ……ああっ!」
閉じた尻穴を岡がちゅうううっと吸う。初めての感覚に俺は身悶えた。無意識に逃げようとする身体を岡はがっちりと固定し、ひくひくと震える尻穴に舌先を何度も出し入れする。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
尻穴を舐められている。キスされているというシチュエーションだけで俺自身はもうギンギンで、早く岡のイチモツを受け入れたくてしかたがない。けれど岡は何度も何度も俺の尻穴を舐め、唾液を中に送り込んでいた。
「もっと舐めていたいですが今夜はこれで勘弁してあげます」
「あんっ! 岡ぁ……早く……」
最後にぐりぐりと舌先で尻穴の入口をくじると、岡はようやく顔を上げた。そしてローションをまぶした指を二本、尻穴にずっぷりと突き入れた。
「ああっ……!?」
岡はすぐに指を中で開いたり、ぐりんと回したりして俺の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜ始めた。
「あっ、あっ、あっ……」
「先輩のえっろい穴が傷ついたら困りますから、いっぱい慣らしますね。ほら、そんなに締め付けないでください」
「ひっ!?」
尻を軽くぱしんと叩かれる。その刺激と中を抉る岡の指のせいで俺は軽くイッてしまった。
「ああぁ……」
足ががくがくとして腰が落ちそうになる。
「先輩」
尻穴の側で低い声で呼ばれ、俺はどうにか姿勢を保った。びくびくと震えながら岡に尻穴をほぐされる。
岡は指を三本入れた後、今度はディルドで俺の尻穴をほぐし始めた。
「岡っ、岡ぁ……」
「さっきまで慎ましく閉じてた穴をこんなに広げて男を強請るなんて……先輩は変態ですね」
「ああ、変態でもっ、なんでもっ、ああっ、いいからぁっ!」
ディルドでめちゃくちゃに中を抉られるのも気持ちいいが、やっぱり岡自身が欲しい。無意識に揺れている腰を岡は満足そうに眺めた。
「二、三日に一度はアナニーしてるんでしたっけ? どれぐらいの時間してるんですか?」
「んっ、だいたい……一時間、ぐらい……」
「ホント、尻穴をいじられるのが好きなんですね」
そう言いながら岡自身の準備が整ったらしくやっとディルドが抜かれた。そして。
「先輩、俺の上にそのまま腰を下ろしてください」
「え……?」
顔を前に向けたまま、岡に後ろから抱かれるような体制を取れということらしい。俺は岡に位置を調整してもらいながら、自らずぶずぶと岡の巨大なイチモツを飲み込んでいった。
「あっ、あっ、あーーーーーっ!!」
最後の仕上げに岡が下からずんっ! と突き上げてきて、俺はあまりの衝撃にイッてしまった。岡がすぐに俺自身に被せたコンドームを換えてくれる。その際に柔らかくなった俺自身をくにゃくにゃと刺激し俺を啼かせた。
「イッたから、イッちゃったからぁ……」
「後約二時間ってところですか。明日が休みなら朝まで抱くのにな」
「あっ、またデカく……ひぃんっ!?」
恐ろしいことを言いながら岡がずんっずんっと腰を使い始めた。
「先輩、乳首は自分でいじってくださいね」
「ああんっ!?」
岡は俺の両方の乳首を指先でぎゅっと摘んだ。普通だったら痛いと思うのに、尻穴を抉られているせいか強く刺激されるのがすごく気持ちいい。そのまま岡は強く摘みながらぐりぐりと乳首を捻ったりつぶしたりした。
「ああっ、岡っ……」
「気持ちいいですか?」
尻穴の奥まで抉られながら乳首を手荒に扱われるのはすごい快感だった。
「いいっ、気持ち、いいっ! ああっ……」
「先輩の欲しがりな穴をいっぱい突きまくってあげますから、先輩は乳首を開発してくださいね」
「ひいいいいっっ!?」
俺の手を胸まで持ってきて乳首を摘ませると、岡は先ほどよりも激しく中を突き始めた。みっちりと尻穴におさまった巨大なイチモツがずっちゅずっちゅと中を蹂躙する。俺は先ほど岡にされたように両方の乳首を引っ張ったり捻り上げたりして少しでも大きく、感じるようにしようといじりまくった。
「あんっ、岡っ、もっと、もっとぉっ……!!」
「とんだっ、スキモノですねっ!!」
中で更に大きくなった岡自身に奥の奥まで抉られる。俺自身には全く触れられていないのに俺は何度も達した。そして俺自身から出るものがなくなれば、岡が満足するまで尻穴を抉られてメスイキ(ドライオーガズム)させられる。
「もうっ、無理っ、無理っ、だからぁっ」
「何言ってるんですか。あと三十分はヤりますよっ!」
メスイキさせられる度に快感が上乗せされて押し寄せてくる。あまりの気持ちよさに俺は何度も首を振った。
やっと解放された時、俺はそのまま泥のように眠った。
翌朝、俺はいつもより早く起こされ、また尻穴を犯されてから出勤した。なんというか、充実はしているが爛れているなと思った。
うつぶせにされ、腰だけを持ち上げた姿勢で俺は喘いでいた。尻の間に岡の顔が埋っている。旅行先で言った通り、岡はじゅるじゅると俺の尻穴を舐めていた。入口の周りを舌でこねたり、中に舌を限界まで入れて穴の中を舐められるなんてまるでディープキスをされているようだった。
「岡……岡ぁ……ああっ!」
閉じた尻穴を岡がちゅうううっと吸う。初めての感覚に俺は身悶えた。無意識に逃げようとする身体を岡はがっちりと固定し、ひくひくと震える尻穴に舌先を何度も出し入れする。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
尻穴を舐められている。キスされているというシチュエーションだけで俺自身はもうギンギンで、早く岡のイチモツを受け入れたくてしかたがない。けれど岡は何度も何度も俺の尻穴を舐め、唾液を中に送り込んでいた。
「もっと舐めていたいですが今夜はこれで勘弁してあげます」
「あんっ! 岡ぁ……早く……」
最後にぐりぐりと舌先で尻穴の入口をくじると、岡はようやく顔を上げた。そしてローションをまぶした指を二本、尻穴にずっぷりと突き入れた。
「ああっ……!?」
岡はすぐに指を中で開いたり、ぐりんと回したりして俺の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜ始めた。
「あっ、あっ、あっ……」
「先輩のえっろい穴が傷ついたら困りますから、いっぱい慣らしますね。ほら、そんなに締め付けないでください」
「ひっ!?」
尻を軽くぱしんと叩かれる。その刺激と中を抉る岡の指のせいで俺は軽くイッてしまった。
「ああぁ……」
足ががくがくとして腰が落ちそうになる。
「先輩」
尻穴の側で低い声で呼ばれ、俺はどうにか姿勢を保った。びくびくと震えながら岡に尻穴をほぐされる。
岡は指を三本入れた後、今度はディルドで俺の尻穴をほぐし始めた。
「岡っ、岡ぁ……」
「さっきまで慎ましく閉じてた穴をこんなに広げて男を強請るなんて……先輩は変態ですね」
「ああ、変態でもっ、なんでもっ、ああっ、いいからぁっ!」
ディルドでめちゃくちゃに中を抉られるのも気持ちいいが、やっぱり岡自身が欲しい。無意識に揺れている腰を岡は満足そうに眺めた。
「二、三日に一度はアナニーしてるんでしたっけ? どれぐらいの時間してるんですか?」
「んっ、だいたい……一時間、ぐらい……」
「ホント、尻穴をいじられるのが好きなんですね」
そう言いながら岡自身の準備が整ったらしくやっとディルドが抜かれた。そして。
「先輩、俺の上にそのまま腰を下ろしてください」
「え……?」
顔を前に向けたまま、岡に後ろから抱かれるような体制を取れということらしい。俺は岡に位置を調整してもらいながら、自らずぶずぶと岡の巨大なイチモツを飲み込んでいった。
「あっ、あっ、あーーーーーっ!!」
最後の仕上げに岡が下からずんっ! と突き上げてきて、俺はあまりの衝撃にイッてしまった。岡がすぐに俺自身に被せたコンドームを換えてくれる。その際に柔らかくなった俺自身をくにゃくにゃと刺激し俺を啼かせた。
「イッたから、イッちゃったからぁ……」
「後約二時間ってところですか。明日が休みなら朝まで抱くのにな」
「あっ、またデカく……ひぃんっ!?」
恐ろしいことを言いながら岡がずんっずんっと腰を使い始めた。
「先輩、乳首は自分でいじってくださいね」
「ああんっ!?」
岡は俺の両方の乳首を指先でぎゅっと摘んだ。普通だったら痛いと思うのに、尻穴を抉られているせいか強く刺激されるのがすごく気持ちいい。そのまま岡は強く摘みながらぐりぐりと乳首を捻ったりつぶしたりした。
「ああっ、岡っ……」
「気持ちいいですか?」
尻穴の奥まで抉られながら乳首を手荒に扱われるのはすごい快感だった。
「いいっ、気持ち、いいっ! ああっ……」
「先輩の欲しがりな穴をいっぱい突きまくってあげますから、先輩は乳首を開発してくださいね」
「ひいいいいっっ!?」
俺の手を胸まで持ってきて乳首を摘ませると、岡は先ほどよりも激しく中を突き始めた。みっちりと尻穴におさまった巨大なイチモツがずっちゅずっちゅと中を蹂躙する。俺は先ほど岡にされたように両方の乳首を引っ張ったり捻り上げたりして少しでも大きく、感じるようにしようといじりまくった。
「あんっ、岡っ、もっと、もっとぉっ……!!」
「とんだっ、スキモノですねっ!!」
中で更に大きくなった岡自身に奥の奥まで抉られる。俺自身には全く触れられていないのに俺は何度も達した。そして俺自身から出るものがなくなれば、岡が満足するまで尻穴を抉られてメスイキ(ドライオーガズム)させられる。
「もうっ、無理っ、無理っ、だからぁっ」
「何言ってるんですか。あと三十分はヤりますよっ!」
メスイキさせられる度に快感が上乗せされて押し寄せてくる。あまりの気持ちよさに俺は何度も首を振った。
やっと解放された時、俺はそのまま泥のように眠った。
翌朝、俺はいつもより早く起こされ、また尻穴を犯されてから出勤した。なんというか、充実はしているが爛れているなと思った。
47
お気に入りに追加
2,691
あなたにおすすめの小説




久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い



ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる