【完結】ナルシストな僕のオナホが繋がる先は

浅葱

文字の大きさ
上 下
23 / 46

22.オナホを使いながら僕もオナホ扱いされてみる

しおりを挟む
 緩慢な動きで身体をどうにか起こして、ライヤが使ってくれていた僕のお尻オナホに洗浄魔法をかけた。それからさっきまで僕の尿道を犯しまくっていた魔道具を下から装着する。

「ライヤも使う?」
「使わねーよ。それよりヤーナの穴貸せ」
「うん、いーよ」

 ライヤは呆れたような顔をした。

「穴とか言われて怒んねーのな」
「だって穴でしょ。あ、でもイチモツを受け入れる穴はおまんこって言うんだっけ? なんかエロい響きだよね」
「じゃあ”おまんこ”貸せよ」
「うん、どーぞ」
「ホント、色気ねーな」

 そう言いながらライヤは僕の身体を後ろから持ち上げると、また回復したイチモツの上に僕のおまんこを当てた。

「あっ……」
「入れるぞ」
「あああっ……!」

 僕の身体が下ろされて、ずぶずぶとライヤのイチモツを受け入れてしまう。そうだ、明日の朝はオナホを使う前に犯してもらおう。それによって感度に影響があるかないかわかるし。

「あぁあああっ……!」

 おまんこでずぶずぶとライヤのイチモツを飲み込んで、最後にずんっ! と強く突かれてびくびく震えてしまう。気持ちいいっ。おまんこの中気持ちいいっ。

「ヤーナ、どうだ? 直接受け入れた感想は?」
「あぁんっ、イイッ、ちょくせつっ、ああんっ、イイッ、イイッ、よぉ……」

 ずんずんと下から突き上げられて震えが止まらない。ただでさえ敏感になっているのに激しくされたらイキまくってしまいそうだ。

「あぁっ、ライ、ヤぁ……手伝ってぇ……」
「ほんっと、スキモノだなっ!」

 ライヤは楽しそうに言うと、僕のお尻オナホを僕自身に当ててくれた。

「んっ、下ろしっ、はひぃいいいいんっっ!?」

 お尻オナホはライヤの手で下ろされ、僕自身は一気に気持ちいい中に包まれる。それと同時におまんこも犯されるわけで、しかも尿道用の魔道具が装着されているから尿道も同時にくじられて僕はがくがくと震えた。

「しゅ、しゅごいいい……」

 ちんちん、尿道、おまんこの三点責めなんだけど、おまんこには二本入ってるような形になるからもうわけがわからない。

「何言ってんだ。これからだろ?」
「あひぃいいいっっ!?」

 ライヤがずんっずんっと容赦なく腰を使い始めた。しゅごい、こんなにモノ扱いされるのしゅごい。ライヤはお尻オナホを支えてる形で、下からの突き上げで全てが刺激される。それだけじゃなくて尿道を犯す魔道具は勝手にピストンしてるから、どこもかしこも犯されて頭がイカれてしまいそうだった。

「おらっ! イイんだろっ!」
「あひっ、あひっ、あひぃっ、あひぃいいいっっ!?」

 鏡に映っている僕はひどい顔をしている。アヘアヘしてるし涙も涎も止まらなくて美少年が台無しだ。でもライヤはそんな僕に欲情しててごちゅっごちゅっとおまんこを犯してくれる。こんなひどい状態でも使ってくれるなんてライヤは律儀だなぁと思う。
 ずんっ! と突き上げたり、小刻みに腰を動かしながら、ライヤは「またへんなこと考えてるだろ」と呟いた。

「あひっ、あひぃっ、へ、んっ、て……」
「俺はなヤーナ、お前を俺の奥さんにしたいから付き合ってんだぞっ! こんな色ボケの変態、誰にもくれてやるわけにいかねーだろっ!」
「ひぃんっ、あひっ、あひっ、ひぃいいいっ……!」

 ライヤの突き上げが激しくなればなるほどお尻オナホに入れた僕自身も、おまんこの中もめちゃくちゃにされてしまう。もちろん僕自身の尿道に入っている魔道具はピストン運動をやめないし、下半身全体を延々犯されているような形だ。

「あっ、ひぃっ、ああっ、ああんっ、あんっ、あんっ……!」

 やっと身体が快感に慣れてきて、僕のとライヤのイチモツを受け入れてるおまんこがおいしそうにしゃぶり始めた。気持ちいいっ、気持ちいいっ。もちろんお尻オナホに包まれた僕のちんちんと尿道をくじられる動きもたまらなく気持ちいい。

「ああっ、んっ、いろっ、ボケのぉ、へんたいっ、でっ、ごめんねっ、あぁんんっ、ひぃいいいっっ!?」

 やっと反論するとごちゅごちゅごちゅごちゅっと勢いよく何度も突き上げられた。

「うるせえっ! 色ボケの変態だからいいんだよっ! 俺じゃなきゃっ、お前なんかとっくに輪姦されてっぞっ!」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、つよっ、つよいぃいいっっ!」

 輪姦される僕。シチュは萌えるけど現実はやだなぁ。やっぱ少しぐらい大事にされたいよねっ。

「ああんっ、ああんっ、イイッ、イイッよぉ……はああああんっっ!!」
「このスキモノめっ! もっともっと犯してやるっ!」
「あぁんっ、犯してっ、犯してぇっ! ライヤのオナホにしてぇっ!」

 なんかもう趣旨が変わってきているような気もしないでもないけど、ライヤのと僕のとで中をぐっちょんぐっちょんに抉られたらもう理性なんか一欠けらも残ってない。尿道犯されるのもめちゃくちゃ気持ちいい。

「ああんっ、ライヤぁっ、おちんちんっ、おちんちんの穴っ、舐めてっ、あとで舐めてぇっ!」
「ああっ、なんだってしてやるよっ! おらっ、腰振りやがれっ!」
「あひぃいいいいいっっ!?」

 あれもこれも試したいし、もう時間足りなくて困る。ああんもう、気持ちいいよぉ。
しおりを挟む
感想 22

あなたにおすすめの小説

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜

飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。 でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。 しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。 秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。 美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。 秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。

魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました

タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。 クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。 死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。 「ここは天国ではなく魔界です」 天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。 「至上様、私に接吻を」 「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」 何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?

【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった

cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。 一途なシオンと、皇帝のお話。 ※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

捨て猫はエリート騎士に溺愛される

135
BL
絶賛反抗期中のヤンキーが異世界でエリート騎士に甘やかされて、飼い猫になる話。 目つきの悪い野良猫が飼い猫になって目きゅるんきゅるんの愛される存在になる感じで読んでください。 お話をうまく書けるようになったら続きを書いてみたいなって。 京也は総受け。

処理中です...