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8.念願のオナホを使ってみたら
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「んっ、許してあげる、からっ、抜いて……」
「ああ……」
ずるずるとライヤのイチモツが尻穴から抜かれていく。ライヤのは萎えてもおっきいから、僕はその動きにも感じてしまった。
「ぁあっ、はぁ……」
半勃ち状態のライヤのイチモツがおあずけの状態でふるふる震えているのを見て、なんかかわいいなって思った。
「ヤーナ……」
まだライヤはヤりたそうだ。でも僕が試したいことが先だし。
「ライヤ、ね、オナニーするから手伝って……」
「オ、オナニー? 俺がいるのに?」
ライヤが驚いたような声を出した。目も見開かれている。僕はきょとんとした。元々僕が使いたくてオナホールを作ったのに。
「これ、僕が使いたくて作ったんだよ?」
「あ、ああ……そういえば、そうだったな……」
自分のお尻オナホを持ってライヤに訴えたら、困ったような顔をされた。
「でもさ、昨日自分でしたら感じすぎちゃってうまくできなかったから……ライヤ、手伝ってくれるよね?」
「ああ、まぁ、いいけど……どうするんだ?」
「んー? 僕のを、これに入れて気持ちよくなりたいだけだよ? 作ったばっかの魔道具だから使用感も試さなきゃだし」
「そっか」
「でも昨日は入れたらすぐイッちゃって動けなくなっちゃったから、どうしたらいいかなーって」
「そういうことか」
ライヤは少し考えるような顔をした。そして僕を抱きしめて起き上がった。すごい腹筋だ。
「ヤーナ、俺に背をもたれかけるようにして座って」
「うん」
後ろを向いて、ライヤの胸に背を預ける。ライヤは俺の身体を少し持ち上げて、あぐらをかいた上に座らせた。背にライヤのイチモツが当たるけどそれは無視する。
「俺に体重かけてていいからな」
「うん……」
これから僕、自分自身で僕のお尻を犯せるんだと思ったらすごくどきどきしてきた。ちんちんと尻穴で同時にって、どれだけ気持ちよくなっちゃうんだろう。
「もう勃ってんな……」
「いいじゃん……」
「いいけどさ。じゃあこれ、下ろしていくからな?」
「うん。ね……使用感、試したいから……”待って”って言うまで動かすのやめないでね。でも、”待って”って言ったら止めて?」
「わかった」
こういうのを決めておかないと後がたいへんだからって魔法師団長に言われたのだ。あの人どんだけ激しいことしてるんだろう。相手は副団長だけじゃなさそうだし。ちょっと聞いてみたい気もする。
僕自身に僕のお尻オナホの尻穴が当てられる。うん、キレイなお尻だなって我ながら思った。
「あっ……」
「いくぞ」
「んっ」
僕はライヤの胸に背をもたせかけた状態で、僕のお尻オナホをずぶずぶと下げられていった。
「あああああんっっ!?」
ナニコレ? ナニコレ? 尻穴の中に入ってくるし、ちんちんは気持ちいいものに包まれるしで僕はすぐにびくびくと身体を震わせた。
「あっ、あっ……」
ライヤの手によって根元まで納められ、僕はもうすぐにでもイッてしまいそうだった。
「どうだ?」
耳元でライヤが聞く。
「んっ、気持ち、いいっ……!」
「そうか」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ライヤはゆっくりとお尻オナホを上下させ始めた。ちんちんと尻穴を犯される動きが連動しているのがおかしい。僕のちんちんもそれなりにでかくて、僕は尻穴をひくひくさせながら自分のちんちんに犯されるというシチュエーションですぐにイッてしまう。
「あっ、あっ、イクッ、もうっ、イッちゃううっ!」
「おらっ、イケよっ!」
「あああああんっっ!?」
粗野な言葉に煽られて、僕はがくがくと腰を震わせてイッてしまった。でもライヤがお尻オナホを動かす手は止まらない。
「あんっ、あんっ、イッた、イッたのぉっ、ああんっ、あんっ、あんっ……!」
萎えた僕自身が自分の尻穴でしごかれる。敏感になっている部分を刺激され、尻穴もイッたばかりということもあり、僕は悲鳴を上げた。でもすっごく気持ちいいから止めさせる気はない。僕はがくがくと震えながら、ライヤにお尻オナホを動かさせる。すごい、これすごい。頭おかしくなっちゃう。
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
またむくむくと僕自身が復活して、ぐっちゅぐっちゅと僕の尻穴を犯し始めた。気持ちよすぎて涙がぼろぼろ流れた。
「あー、もうたまんねえ!」
するとお尻オナホを動かしていたライヤが叫び、
「ちょっと持ってろ!」
と言って僕にお尻オナホを持たせた。
「?」
なんだろうと思った途端、ライヤは僕の身体を持ち上げて、なんとそのでっかいイチモツを僕の尻穴にずぶりっ! と突き刺してしまったのだった。
「ああっ、ひいいいいいいいっっ!?」
僕のちんちんも入ってるのにぃっ!
ありえない快感に、僕はまたイッてしまったのだった。
ーーーーー
作者の頭はおかしすぎる、うん。
「ああ……」
ずるずるとライヤのイチモツが尻穴から抜かれていく。ライヤのは萎えてもおっきいから、僕はその動きにも感じてしまった。
「ぁあっ、はぁ……」
半勃ち状態のライヤのイチモツがおあずけの状態でふるふる震えているのを見て、なんかかわいいなって思った。
「ヤーナ……」
まだライヤはヤりたそうだ。でも僕が試したいことが先だし。
「ライヤ、ね、オナニーするから手伝って……」
「オ、オナニー? 俺がいるのに?」
ライヤが驚いたような声を出した。目も見開かれている。僕はきょとんとした。元々僕が使いたくてオナホールを作ったのに。
「これ、僕が使いたくて作ったんだよ?」
「あ、ああ……そういえば、そうだったな……」
自分のお尻オナホを持ってライヤに訴えたら、困ったような顔をされた。
「でもさ、昨日自分でしたら感じすぎちゃってうまくできなかったから……ライヤ、手伝ってくれるよね?」
「ああ、まぁ、いいけど……どうするんだ?」
「んー? 僕のを、これに入れて気持ちよくなりたいだけだよ? 作ったばっかの魔道具だから使用感も試さなきゃだし」
「そっか」
「でも昨日は入れたらすぐイッちゃって動けなくなっちゃったから、どうしたらいいかなーって」
「そういうことか」
ライヤは少し考えるような顔をした。そして僕を抱きしめて起き上がった。すごい腹筋だ。
「ヤーナ、俺に背をもたれかけるようにして座って」
「うん」
後ろを向いて、ライヤの胸に背を預ける。ライヤは俺の身体を少し持ち上げて、あぐらをかいた上に座らせた。背にライヤのイチモツが当たるけどそれは無視する。
「俺に体重かけてていいからな」
「うん……」
これから僕、自分自身で僕のお尻を犯せるんだと思ったらすごくどきどきしてきた。ちんちんと尻穴で同時にって、どれだけ気持ちよくなっちゃうんだろう。
「もう勃ってんな……」
「いいじゃん……」
「いいけどさ。じゃあこれ、下ろしていくからな?」
「うん。ね……使用感、試したいから……”待って”って言うまで動かすのやめないでね。でも、”待って”って言ったら止めて?」
「わかった」
こういうのを決めておかないと後がたいへんだからって魔法師団長に言われたのだ。あの人どんだけ激しいことしてるんだろう。相手は副団長だけじゃなさそうだし。ちょっと聞いてみたい気もする。
僕自身に僕のお尻オナホの尻穴が当てられる。うん、キレイなお尻だなって我ながら思った。
「あっ……」
「いくぞ」
「んっ」
僕はライヤの胸に背をもたせかけた状態で、僕のお尻オナホをずぶずぶと下げられていった。
「あああああんっっ!?」
ナニコレ? ナニコレ? 尻穴の中に入ってくるし、ちんちんは気持ちいいものに包まれるしで僕はすぐにびくびくと身体を震わせた。
「あっ、あっ……」
ライヤの手によって根元まで納められ、僕はもうすぐにでもイッてしまいそうだった。
「どうだ?」
耳元でライヤが聞く。
「んっ、気持ち、いいっ……!」
「そうか」
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ライヤはゆっくりとお尻オナホを上下させ始めた。ちんちんと尻穴を犯される動きが連動しているのがおかしい。僕のちんちんもそれなりにでかくて、僕は尻穴をひくひくさせながら自分のちんちんに犯されるというシチュエーションですぐにイッてしまう。
「あっ、あっ、イクッ、もうっ、イッちゃううっ!」
「おらっ、イケよっ!」
「あああああんっっ!?」
粗野な言葉に煽られて、僕はがくがくと腰を震わせてイッてしまった。でもライヤがお尻オナホを動かす手は止まらない。
「あんっ、あんっ、イッた、イッたのぉっ、ああんっ、あんっ、あんっ……!」
萎えた僕自身が自分の尻穴でしごかれる。敏感になっている部分を刺激され、尻穴もイッたばかりということもあり、僕は悲鳴を上げた。でもすっごく気持ちいいから止めさせる気はない。僕はがくがくと震えながら、ライヤにお尻オナホを動かさせる。すごい、これすごい。頭おかしくなっちゃう。
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
またむくむくと僕自身が復活して、ぐっちゅぐっちゅと僕の尻穴を犯し始めた。気持ちよすぎて涙がぼろぼろ流れた。
「あー、もうたまんねえ!」
するとお尻オナホを動かしていたライヤが叫び、
「ちょっと持ってろ!」
と言って僕にお尻オナホを持たせた。
「?」
なんだろうと思った途端、ライヤは僕の身体を持ち上げて、なんとそのでっかいイチモツを僕の尻穴にずぶりっ! と突き刺してしまったのだった。
「ああっ、ひいいいいいいいっっ!?」
僕のちんちんも入ってるのにぃっ!
ありえない快感に、僕はまたイッてしまったのだった。
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作者の頭はおかしすぎる、うん。
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詳しい設定については「天使さまの愛で方」参照のこと→https://fujossy.jp/books/17868
(同世界観のお話時系列:冴えないサラリーマン~→イケメンだけど短小→化物の生贄花嫁~→巨人族に二人がかりで~→敏感なイケメン騎士は~→ナルシストな僕のオナホ)
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