7 / 46
6.オナホでイカされた後は
しおりを挟む
「はぁあああんっ!?」
ぽっかりと開いた尻穴を舐められるってことは、中に長くて太い舌がするりと入ってくるってことで。
え? 何? どうなってんの? って、僕は感じながらも混乱していた。
僕のお尻オナホにはライヤのイチモツが入っている。で、僕の尻穴もその形に拡がっている。でも本当は何も入ってないから……。
「あっ、あっ、エロッ、エロいぃいっっ……!」
状況がわかって僕は涙をこぼした。入れられながら尻穴を舐められるってなんかとんでもないって思う。実際ライヤのイチモツが入っているのを感じているのに、尻穴を舐めるライヤの舌の動きにも感じているのだ。快感が二倍どころじゃない。これは何倍にでも……。
「ひくつきがすげえな。この動き、やっぱ一緒か?」
ライヤが確認するように僕の尻穴の中をべろべろと舐める。ライヤのイチモツで僕の中がびくびくしているのを感じながら、舌でも確認できるってすごくない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……やっ、ライヤぁっ、イッちゃ、ああんっ、イッちゃううっっ!?」
ライヤのイチモツがしっかり回復し、中がまたいっぱいになったようだった。それと同時にライヤの腰が動き出す。僕の尻穴を舐める舌の動きも変わらなくて、すんごく感じてしまった。尻穴だけでイッたことなんかないのに、僕は”初めて”を奪われながら精を吐き出した。
ぴゅっぴゅっと僕自身から精液が出てしまう。その間もライヤの腰も、舌の動きも止まらなくてたいへんだった。
「ああっ、イッたっ! イッたからっ、あんっ、待っ、ああんっ、ちんちんっ、ああんっ、舐めちゃっ、ああああっ……!」
がくがくがくがくっと腰が激しく痙攣する。ライヤは感じている僕に気を良くしたのか、更に腰の動きを速め、舌も根元まで入れてしまい、じゅぷじゅぷと尻穴の中を舐めまくってくれた。イチモツで中を犯されながら同時に中を舐められるってとんでもない。
もうだめっ。気持ちよすぎるぅっ。
涙も涎も止まらなくて、僕は今すごい顔になっていると思う。でもライヤがやっと顔を上げ、感じまくってどうしようもなくなっている僕を見て、
「ヤーナ、すっげかわいいっ、たまんねえっ!」
「ああんっ! なん、でぇっ……!?」
どうしてか更にむくむくとイチモツが膨張して、ライヤはもっと激しくオナホを使い始めた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「ヤーナ、ヤーナ、したいっ! 本当に、ヤーナの中っ、入りたいっ! 入れさせろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、ああんっ、イイッ、イイッ、よぉっ……!」
激しくずこずこされるのがものすごく気持ちよくて、僕はライヤが何を言っていたのかわからなかった。もうよすぎてよすぎてたまらない。
「いいんだなっ!?」
「あぁんっ、イイッ……!」
ライヤは一際激しく腰を突き入れ、またイクと、オナホからイチモツを抜いた。んっ、気持ちよかったぁ。”初めて”なのにいっぱい感じちゃった。
僕がそのまま余韻に浸っていたら、ライヤは僕のお尻オナホを横に置き、僕にのしかかってきた。
「……?」
なんだろう? と首を傾げる。
「ヤーナ、いいんだよな?」
「? うん、よかったよ?」
まだ余韻でぽわぽわしている頭で応える。そうしたらなんとライヤは僕の両足を掴んで更に広げ、僕の尻穴を指でいじりはじめた。
「あっ、そこ、はっ……」
僕はオナホの使用感を試してほしいのであって僕の尻穴を直接、ってのは別に……と思っていたけど直接ぐちゅぐちゅっていじられるのも気持ちよかった。
「ライ、ヤぁ……僕のお尻はオナホじゃないよぉ……」
あっちは僕のお尻オナホだけど。なんかややこしい。
「ああ、わかってる。もっと丁寧に扱わないと、だよな……」
脳筋のクセに少しはわかってるじゃんって思ったら、何故かライヤは自分のイチモツに香油を垂らして塗りたくり、僕の尻穴にも塗った。
「え? なに?」
どういうこと?
頭の中が?でいっぱいだ。
「いいって言っただろ?」
「え? なに? あっ、だめっ、ライヤぁっ……」
腰を引き寄せられて、ライヤのイチモツの切っ先が僕の尻穴に……。
ずぶりっ! と突き入れられて僕はびくんっ! と身体を大きく震わせた。
「あああああっっ!?」
「傷ついては、ないな……入れていくぞ」
ライヤは苦しそうに言いながら、そのままずぶっずぶっとイチモツを僕の尻穴の中に入れてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
どういうこと? ”初めて”なのになんでこんなに気持ちいいのぉっ?
僕はライヤの凶悪なイチモツに尻穴を開かれながら抱きしめられて、混乱しながらもすごく感じていた。
僕の身体、いったいどうなっちゃってるんだろう?
抱きしめられるのもいいかも、なんて思いながら、僕もライヤを抱きしめ返す。中が本当に気持ちよくてたまらなかった。
”初めて”なのにライヤのおっきいので感じちゃうなんて信じられない。でも気持ちいいからいっか。
ぽっかりと開いた尻穴を舐められるってことは、中に長くて太い舌がするりと入ってくるってことで。
え? 何? どうなってんの? って、僕は感じながらも混乱していた。
僕のお尻オナホにはライヤのイチモツが入っている。で、僕の尻穴もその形に拡がっている。でも本当は何も入ってないから……。
「あっ、あっ、エロッ、エロいぃいっっ……!」
状況がわかって僕は涙をこぼした。入れられながら尻穴を舐められるってなんかとんでもないって思う。実際ライヤのイチモツが入っているのを感じているのに、尻穴を舐めるライヤの舌の動きにも感じているのだ。快感が二倍どころじゃない。これは何倍にでも……。
「ひくつきがすげえな。この動き、やっぱ一緒か?」
ライヤが確認するように僕の尻穴の中をべろべろと舐める。ライヤのイチモツで僕の中がびくびくしているのを感じながら、舌でも確認できるってすごくない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……やっ、ライヤぁっ、イッちゃ、ああんっ、イッちゃううっっ!?」
ライヤのイチモツがしっかり回復し、中がまたいっぱいになったようだった。それと同時にライヤの腰が動き出す。僕の尻穴を舐める舌の動きも変わらなくて、すんごく感じてしまった。尻穴だけでイッたことなんかないのに、僕は”初めて”を奪われながら精を吐き出した。
ぴゅっぴゅっと僕自身から精液が出てしまう。その間もライヤの腰も、舌の動きも止まらなくてたいへんだった。
「ああっ、イッたっ! イッたからっ、あんっ、待っ、ああんっ、ちんちんっ、ああんっ、舐めちゃっ、ああああっ……!」
がくがくがくがくっと腰が激しく痙攣する。ライヤは感じている僕に気を良くしたのか、更に腰の動きを速め、舌も根元まで入れてしまい、じゅぷじゅぷと尻穴の中を舐めまくってくれた。イチモツで中を犯されながら同時に中を舐められるってとんでもない。
もうだめっ。気持ちよすぎるぅっ。
涙も涎も止まらなくて、僕は今すごい顔になっていると思う。でもライヤがやっと顔を上げ、感じまくってどうしようもなくなっている僕を見て、
「ヤーナ、すっげかわいいっ、たまんねえっ!」
「ああんっ! なん、でぇっ……!?」
どうしてか更にむくむくとイチモツが膨張して、ライヤはもっと激しくオナホを使い始めた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「ヤーナ、ヤーナ、したいっ! 本当に、ヤーナの中っ、入りたいっ! 入れさせろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、ああんっ、イイッ、イイッ、よぉっ……!」
激しくずこずこされるのがものすごく気持ちよくて、僕はライヤが何を言っていたのかわからなかった。もうよすぎてよすぎてたまらない。
「いいんだなっ!?」
「あぁんっ、イイッ……!」
ライヤは一際激しく腰を突き入れ、またイクと、オナホからイチモツを抜いた。んっ、気持ちよかったぁ。”初めて”なのにいっぱい感じちゃった。
僕がそのまま余韻に浸っていたら、ライヤは僕のお尻オナホを横に置き、僕にのしかかってきた。
「……?」
なんだろう? と首を傾げる。
「ヤーナ、いいんだよな?」
「? うん、よかったよ?」
まだ余韻でぽわぽわしている頭で応える。そうしたらなんとライヤは僕の両足を掴んで更に広げ、僕の尻穴を指でいじりはじめた。
「あっ、そこ、はっ……」
僕はオナホの使用感を試してほしいのであって僕の尻穴を直接、ってのは別に……と思っていたけど直接ぐちゅぐちゅっていじられるのも気持ちよかった。
「ライ、ヤぁ……僕のお尻はオナホじゃないよぉ……」
あっちは僕のお尻オナホだけど。なんかややこしい。
「ああ、わかってる。もっと丁寧に扱わないと、だよな……」
脳筋のクセに少しはわかってるじゃんって思ったら、何故かライヤは自分のイチモツに香油を垂らして塗りたくり、僕の尻穴にも塗った。
「え? なに?」
どういうこと?
頭の中が?でいっぱいだ。
「いいって言っただろ?」
「え? なに? あっ、だめっ、ライヤぁっ……」
腰を引き寄せられて、ライヤのイチモツの切っ先が僕の尻穴に……。
ずぶりっ! と突き入れられて僕はびくんっ! と身体を大きく震わせた。
「あああああっっ!?」
「傷ついては、ないな……入れていくぞ」
ライヤは苦しそうに言いながら、そのままずぶっずぶっとイチモツを僕の尻穴の中に入れてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
どういうこと? ”初めて”なのになんでこんなに気持ちいいのぉっ?
僕はライヤの凶悪なイチモツに尻穴を開かれながら抱きしめられて、混乱しながらもすごく感じていた。
僕の身体、いったいどうなっちゃってるんだろう?
抱きしめられるのもいいかも、なんて思いながら、僕もライヤを抱きしめ返す。中が本当に気持ちよくてたまらなかった。
”初めて”なのにライヤのおっきいので感じちゃうなんて信じられない。でも気持ちいいからいっか。
41
お気に入りに追加
1,631
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
魔界最強に転生した社畜は、イケメン王子に奪い合われることになりました
タタミ
BL
ブラック企業に務める社畜・佐藤流嘉。
クリスマスも残業確定の非リア人生は、トラックの激突により突然終了する。
死後目覚めると、目の前で見目麗しい天使が微笑んでいた。
「ここは天国ではなく魔界です」
天使に会えたと喜んだのもつかの間、そこは天国などではなく魔法が当たり前にある世界・魔界だと知らされる。そして流嘉は、魔界に君臨する最強の支配者『至上様』に転生していたのだった。
「至上様、私に接吻を」
「あっ。ああ、接吻か……って、接吻!?なんだそれ、まさかキスですか!?」
何が起こっているのかわからないうちに、流嘉の前に現れたのは美しい4人の王子。この4王子にキスをして、結婚相手を選ばなければならないと言われて──!?
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/bl.png?id=5317a656ee4aa7159975)
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
捨て猫はエリート騎士に溺愛される
135
BL
絶賛反抗期中のヤンキーが異世界でエリート騎士に甘やかされて、飼い猫になる話。
目つきの悪い野良猫が飼い猫になって目きゅるんきゅるんの愛される存在になる感じで読んでください。
お話をうまく書けるようになったら続きを書いてみたいなって。
京也は総受け。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる