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6.オナホでイカされた後は
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「はぁあああんっ!?」
ぽっかりと開いた尻穴を舐められるってことは、中に長くて太い舌がするりと入ってくるってことで。
え? 何? どうなってんの? って、僕は感じながらも混乱していた。
僕のお尻オナホにはライヤのイチモツが入っている。で、僕の尻穴もその形に拡がっている。でも本当は何も入ってないから……。
「あっ、あっ、エロッ、エロいぃいっっ……!」
状況がわかって僕は涙をこぼした。入れられながら尻穴を舐められるってなんかとんでもないって思う。実際ライヤのイチモツが入っているのを感じているのに、尻穴を舐めるライヤの舌の動きにも感じているのだ。快感が二倍どころじゃない。これは何倍にでも……。
「ひくつきがすげえな。この動き、やっぱ一緒か?」
ライヤが確認するように僕の尻穴の中をべろべろと舐める。ライヤのイチモツで僕の中がびくびくしているのを感じながら、舌でも確認できるってすごくない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……やっ、ライヤぁっ、イッちゃ、ああんっ、イッちゃううっっ!?」
ライヤのイチモツがしっかり回復し、中がまたいっぱいになったようだった。それと同時にライヤの腰が動き出す。僕の尻穴を舐める舌の動きも変わらなくて、すんごく感じてしまった。尻穴だけでイッたことなんかないのに、僕は”初めて”を奪われながら精を吐き出した。
ぴゅっぴゅっと僕自身から精液が出てしまう。その間もライヤの腰も、舌の動きも止まらなくてたいへんだった。
「ああっ、イッたっ! イッたからっ、あんっ、待っ、ああんっ、ちんちんっ、ああんっ、舐めちゃっ、ああああっ……!」
がくがくがくがくっと腰が激しく痙攣する。ライヤは感じている僕に気を良くしたのか、更に腰の動きを速め、舌も根元まで入れてしまい、じゅぷじゅぷと尻穴の中を舐めまくってくれた。イチモツで中を犯されながら同時に中を舐められるってとんでもない。
もうだめっ。気持ちよすぎるぅっ。
涙も涎も止まらなくて、僕は今すごい顔になっていると思う。でもライヤがやっと顔を上げ、感じまくってどうしようもなくなっている僕を見て、
「ヤーナ、すっげかわいいっ、たまんねえっ!」
「ああんっ! なん、でぇっ……!?」
どうしてか更にむくむくとイチモツが膨張して、ライヤはもっと激しくオナホを使い始めた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「ヤーナ、ヤーナ、したいっ! 本当に、ヤーナの中っ、入りたいっ! 入れさせろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、ああんっ、イイッ、イイッ、よぉっ……!」
激しくずこずこされるのがものすごく気持ちよくて、僕はライヤが何を言っていたのかわからなかった。もうよすぎてよすぎてたまらない。
「いいんだなっ!?」
「あぁんっ、イイッ……!」
ライヤは一際激しく腰を突き入れ、またイクと、オナホからイチモツを抜いた。んっ、気持ちよかったぁ。”初めて”なのにいっぱい感じちゃった。
僕がそのまま余韻に浸っていたら、ライヤは僕のお尻オナホを横に置き、僕にのしかかってきた。
「……?」
なんだろう? と首を傾げる。
「ヤーナ、いいんだよな?」
「? うん、よかったよ?」
まだ余韻でぽわぽわしている頭で応える。そうしたらなんとライヤは僕の両足を掴んで更に広げ、僕の尻穴を指でいじりはじめた。
「あっ、そこ、はっ……」
僕はオナホの使用感を試してほしいのであって僕の尻穴を直接、ってのは別に……と思っていたけど直接ぐちゅぐちゅっていじられるのも気持ちよかった。
「ライ、ヤぁ……僕のお尻はオナホじゃないよぉ……」
あっちは僕のお尻オナホだけど。なんかややこしい。
「ああ、わかってる。もっと丁寧に扱わないと、だよな……」
脳筋のクセに少しはわかってるじゃんって思ったら、何故かライヤは自分のイチモツに香油を垂らして塗りたくり、僕の尻穴にも塗った。
「え? なに?」
どういうこと?
頭の中が?でいっぱいだ。
「いいって言っただろ?」
「え? なに? あっ、だめっ、ライヤぁっ……」
腰を引き寄せられて、ライヤのイチモツの切っ先が僕の尻穴に……。
ずぶりっ! と突き入れられて僕はびくんっ! と身体を大きく震わせた。
「あああああっっ!?」
「傷ついては、ないな……入れていくぞ」
ライヤは苦しそうに言いながら、そのままずぶっずぶっとイチモツを僕の尻穴の中に入れてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
どういうこと? ”初めて”なのになんでこんなに気持ちいいのぉっ?
僕はライヤの凶悪なイチモツに尻穴を開かれながら抱きしめられて、混乱しながらもすごく感じていた。
僕の身体、いったいどうなっちゃってるんだろう?
抱きしめられるのもいいかも、なんて思いながら、僕もライヤを抱きしめ返す。中が本当に気持ちよくてたまらなかった。
”初めて”なのにライヤのおっきいので感じちゃうなんて信じられない。でも気持ちいいからいっか。
ぽっかりと開いた尻穴を舐められるってことは、中に長くて太い舌がするりと入ってくるってことで。
え? 何? どうなってんの? って、僕は感じながらも混乱していた。
僕のお尻オナホにはライヤのイチモツが入っている。で、僕の尻穴もその形に拡がっている。でも本当は何も入ってないから……。
「あっ、あっ、エロッ、エロいぃいっっ……!」
状況がわかって僕は涙をこぼした。入れられながら尻穴を舐められるってなんかとんでもないって思う。実際ライヤのイチモツが入っているのを感じているのに、尻穴を舐めるライヤの舌の動きにも感じているのだ。快感が二倍どころじゃない。これは何倍にでも……。
「ひくつきがすげえな。この動き、やっぱ一緒か?」
ライヤが確認するように僕の尻穴の中をべろべろと舐める。ライヤのイチモツで僕の中がびくびくしているのを感じながら、舌でも確認できるってすごくない?
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……やっ、ライヤぁっ、イッちゃ、ああんっ、イッちゃううっっ!?」
ライヤのイチモツがしっかり回復し、中がまたいっぱいになったようだった。それと同時にライヤの腰が動き出す。僕の尻穴を舐める舌の動きも変わらなくて、すんごく感じてしまった。尻穴だけでイッたことなんかないのに、僕は”初めて”を奪われながら精を吐き出した。
ぴゅっぴゅっと僕自身から精液が出てしまう。その間もライヤの腰も、舌の動きも止まらなくてたいへんだった。
「ああっ、イッたっ! イッたからっ、あんっ、待っ、ああんっ、ちんちんっ、ああんっ、舐めちゃっ、ああああっ……!」
がくがくがくがくっと腰が激しく痙攣する。ライヤは感じている僕に気を良くしたのか、更に腰の動きを速め、舌も根元まで入れてしまい、じゅぷじゅぷと尻穴の中を舐めまくってくれた。イチモツで中を犯されながら同時に中を舐められるってとんでもない。
もうだめっ。気持ちよすぎるぅっ。
涙も涎も止まらなくて、僕は今すごい顔になっていると思う。でもライヤがやっと顔を上げ、感じまくってどうしようもなくなっている僕を見て、
「ヤーナ、すっげかわいいっ、たまんねえっ!」
「ああんっ! なん、でぇっ……!?」
どうしてか更にむくむくとイチモツが膨張して、ライヤはもっと激しくオナホを使い始めた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「ヤーナ、ヤーナ、したいっ! 本当に、ヤーナの中っ、入りたいっ! 入れさせろっ!」
「あっ、あんっ、あんっ、ああんっ、イイッ、イイッ、よぉっ……!」
激しくずこずこされるのがものすごく気持ちよくて、僕はライヤが何を言っていたのかわからなかった。もうよすぎてよすぎてたまらない。
「いいんだなっ!?」
「あぁんっ、イイッ……!」
ライヤは一際激しく腰を突き入れ、またイクと、オナホからイチモツを抜いた。んっ、気持ちよかったぁ。”初めて”なのにいっぱい感じちゃった。
僕がそのまま余韻に浸っていたら、ライヤは僕のお尻オナホを横に置き、僕にのしかかってきた。
「……?」
なんだろう? と首を傾げる。
「ヤーナ、いいんだよな?」
「? うん、よかったよ?」
まだ余韻でぽわぽわしている頭で応える。そうしたらなんとライヤは僕の両足を掴んで更に広げ、僕の尻穴を指でいじりはじめた。
「あっ、そこ、はっ……」
僕はオナホの使用感を試してほしいのであって僕の尻穴を直接、ってのは別に……と思っていたけど直接ぐちゅぐちゅっていじられるのも気持ちよかった。
「ライ、ヤぁ……僕のお尻はオナホじゃないよぉ……」
あっちは僕のお尻オナホだけど。なんかややこしい。
「ああ、わかってる。もっと丁寧に扱わないと、だよな……」
脳筋のクセに少しはわかってるじゃんって思ったら、何故かライヤは自分のイチモツに香油を垂らして塗りたくり、僕の尻穴にも塗った。
「え? なに?」
どういうこと?
頭の中が?でいっぱいだ。
「いいって言っただろ?」
「え? なに? あっ、だめっ、ライヤぁっ……」
腰を引き寄せられて、ライヤのイチモツの切っ先が僕の尻穴に……。
ずぶりっ! と突き入れられて僕はびくんっ! と身体を大きく震わせた。
「あああああっっ!?」
「傷ついては、ないな……入れていくぞ」
ライヤは苦しそうに言いながら、そのままずぶっずぶっとイチモツを僕の尻穴の中に入れてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
どういうこと? ”初めて”なのになんでこんなに気持ちいいのぉっ?
僕はライヤの凶悪なイチモツに尻穴を開かれながら抱きしめられて、混乱しながらもすごく感じていた。
僕の身体、いったいどうなっちゃってるんだろう?
抱きしめられるのもいいかも、なんて思いながら、僕もライヤを抱きしめ返す。中が本当に気持ちよくてたまらなかった。
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