28 / 99
27.そんなに舐めちゃだめ
しおりを挟む
「はぁ……ジュン様の蜜、最高です。甘くて、濃くてとてもおいしい」
キールがうっとりしたように言った。俺は全身を真っ赤にして何も言うことができなかった。
「ふう、一度抜きますね」
ずるり……とカヤテのイチモツが抜かれる動きでもびくびく感じてしまった。もうどこをいじられても気持ちよくてどうにかなってしまいそうだ。カヤテはキールにどくように言うと、僕を布団に横たえた。どこに触れられてもぴくんぴくんと身体が震えてしまう。
「あ……あ……」
「すごく敏感になってますね。かわいいです。天使さまのおまんこ、味わわせてください」
カヤテはとても嬉しそうにそんなことを言うと、俺の足を開かせて尻穴にちゅうっと吸い付いた。
「ああああっ!?」
びくん! と身体が跳ねる。甘い、って思った。
「どこまで感じるのか調べさせてくださいね」
そう言って、カヤテは俺の尻穴をぺろりと舐め、その周りもぺろぺろと舐め始めた。足の付け根もちゅ、ちゅと口づけられて感じてしまう。
「やっ、揉まないっ、でえっ……!」
カヤテがお尻を揉みながらいろんなところに口づける。揉まれるの、なんでこんなに気持ちいいんだろう。
「ふむ、尻を揉まれるのも感じてしまうのですね。これからはずっと揉みながらしましょうか」
「やだぁっ……!」
ただでさえ敏感になっているのにそんなことされたらもっと感じてしまう。カヤテは一通り尻穴の周りに口づけると、また尻穴をぺろりと舐めた。
「ああっ……!」
びくん、とまた身体が跳ねる。
「天使さまは随分と敏感なようですね。感じやすいのは美徳です。いっぱい気持ちよくなってください」
カヤテはとても嬉しそうに言い、舌先をくちゅ……と俺の尻穴に含ませた。
「あぁっ……!」
カヤテはそのままぐにぐにと長くて肉厚の舌を入れてしまう。それがあんまりにも気持ちいいから、俺は背をのけ反らせてびくびく震えてしまった。もちろんただ入れられただけじゃなくて、その舌でべろべろと中を舐められるのがたまらない。リーに中を舐められた時はこんな感覚はなかった。
「やぁっ、なかっ、舐めちゃやぁあっ……!」
もうなんていったらいいんだろう。中の壁、というのだろうか。そこに触れられているだけで気持ちいいのだ。尻穴の内側の全てが性感帯になっているようで、舌が動かなくてもびくびく震えてしまう。カヤテはそんな俺の中の反応に気をよくしてか、じゅぷじゅぷと舌を抜き差ししたり、身体の奥から分泌されるようななにかもじゅるじゅると飲んでしまった。そんなに絶対汚いのにぃ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
気持ちよすぎて涙も涎も止まらなくて、もちろん喘ぎも止まらない。そんな俺をキールたちがギラギラした目で見つめている。その視線だけで全身を舐められているようで、俺は更に感じてしまった。
カヤテは俺の尻穴の中をたっぷり舐め、やっと満足そうに顔を上げた。
「天使さまの愛液、最高においしいです」
「あ、あい、えきっ……?」
愛液って何? 前もなんか言ってた気がするけどなんか響きがエロくてやだ。
「ええ。天使さまは感じると身体の奥から体液が分泌されるそうです。それが愛液です。それと、私共が放った精が混ざるとよりおいしくなるのですよ」
「ええっ!?」
天使って本当になんなんだよぉ。涙がまたぼろぼろこぼれた。
「ですから、これからもたっぷり味わわせてくださいね」
「や、だ……」
恥ずかしい。
俺は足を閉じようとしたがカヤテの腕に阻まれて閉じることもできない。
「せっかく天使さまになられたのですから、みなに奉仕してもらいましょう。キール、天使さまのおまんこを気持ちよくしなさい」
「はい」
キールが返事をした。
「え……」
キールは服の前をはだけると、そのイチモツを出した。すでに勃起して先走りもでているでっかいイチモツを見て、尻穴がきゅううん、と収縮した。おかしい。こんなのおかしいっ。
「ジュン様……私のイチモツでいっぱい気持ちよくなってください」
カヤテがどいた場所にキールが入って、うっとりしたように言った。
「そん、な……」
「ジュン様はたくさん感じてくださいね」
「あぁっ……!」
キールのでっかいイチモツが尻穴に当てられた。そんな大きいの入んないっ。
逃げようとしたけどがっしりと腰を掴まれてしまって逃げられない。
「ジュン様のおまんこ……夢のようです……」
キールがそんなことを言いながらイチモツでじわじわと俺の尻穴を開いていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
俺はその刺激にすぐ感じてしまい、背をのけ反らせて喘いだ。
「ほら、亀頭が入りましたよ」
「やぁああっ……!」
イチモツのカサの部分が俺の尻穴に入っている。そのままキールはずぶりっ! とイチモツを突き入れた。
「あああああっっ……!?」
そんなに一気に入れられたら痛いだろうと思ったのに、全然そんなことなくて感じてしまう。
「あっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ……!」
「そんなかわいいことを言われたら我慢できなくなってしまうではありませんかっ!」
キールはずぶりっずぶりっとイチモツをどんどん突き入れ、すぐに根元まで納めてしまった。中、気持ちいいよぉ。
「ジュン様のおまんこ、すごく気持ちいいです」
「やぁっ、だめぇっ、抜いてぇえっ……!」
気持ちよすぎて怖い。でもキールは聞いてくれず、小刻みに身体を揺すったりして俺の尻穴を感じさせまくったのだった。
ーーーーー
かわいいよジュン、かわいいよ(*´Д`)
キールがうっとりしたように言った。俺は全身を真っ赤にして何も言うことができなかった。
「ふう、一度抜きますね」
ずるり……とカヤテのイチモツが抜かれる動きでもびくびく感じてしまった。もうどこをいじられても気持ちよくてどうにかなってしまいそうだ。カヤテはキールにどくように言うと、僕を布団に横たえた。どこに触れられてもぴくんぴくんと身体が震えてしまう。
「あ……あ……」
「すごく敏感になってますね。かわいいです。天使さまのおまんこ、味わわせてください」
カヤテはとても嬉しそうにそんなことを言うと、俺の足を開かせて尻穴にちゅうっと吸い付いた。
「ああああっ!?」
びくん! と身体が跳ねる。甘い、って思った。
「どこまで感じるのか調べさせてくださいね」
そう言って、カヤテは俺の尻穴をぺろりと舐め、その周りもぺろぺろと舐め始めた。足の付け根もちゅ、ちゅと口づけられて感じてしまう。
「やっ、揉まないっ、でえっ……!」
カヤテがお尻を揉みながらいろんなところに口づける。揉まれるの、なんでこんなに気持ちいいんだろう。
「ふむ、尻を揉まれるのも感じてしまうのですね。これからはずっと揉みながらしましょうか」
「やだぁっ……!」
ただでさえ敏感になっているのにそんなことされたらもっと感じてしまう。カヤテは一通り尻穴の周りに口づけると、また尻穴をぺろりと舐めた。
「ああっ……!」
びくん、とまた身体が跳ねる。
「天使さまは随分と敏感なようですね。感じやすいのは美徳です。いっぱい気持ちよくなってください」
カヤテはとても嬉しそうに言い、舌先をくちゅ……と俺の尻穴に含ませた。
「あぁっ……!」
カヤテはそのままぐにぐにと長くて肉厚の舌を入れてしまう。それがあんまりにも気持ちいいから、俺は背をのけ反らせてびくびく震えてしまった。もちろんただ入れられただけじゃなくて、その舌でべろべろと中を舐められるのがたまらない。リーに中を舐められた時はこんな感覚はなかった。
「やぁっ、なかっ、舐めちゃやぁあっ……!」
もうなんていったらいいんだろう。中の壁、というのだろうか。そこに触れられているだけで気持ちいいのだ。尻穴の内側の全てが性感帯になっているようで、舌が動かなくてもびくびく震えてしまう。カヤテはそんな俺の中の反応に気をよくしてか、じゅぷじゅぷと舌を抜き差ししたり、身体の奥から分泌されるようななにかもじゅるじゅると飲んでしまった。そんなに絶対汚いのにぃ。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
気持ちよすぎて涙も涎も止まらなくて、もちろん喘ぎも止まらない。そんな俺をキールたちがギラギラした目で見つめている。その視線だけで全身を舐められているようで、俺は更に感じてしまった。
カヤテは俺の尻穴の中をたっぷり舐め、やっと満足そうに顔を上げた。
「天使さまの愛液、最高においしいです」
「あ、あい、えきっ……?」
愛液って何? 前もなんか言ってた気がするけどなんか響きがエロくてやだ。
「ええ。天使さまは感じると身体の奥から体液が分泌されるそうです。それが愛液です。それと、私共が放った精が混ざるとよりおいしくなるのですよ」
「ええっ!?」
天使って本当になんなんだよぉ。涙がまたぼろぼろこぼれた。
「ですから、これからもたっぷり味わわせてくださいね」
「や、だ……」
恥ずかしい。
俺は足を閉じようとしたがカヤテの腕に阻まれて閉じることもできない。
「せっかく天使さまになられたのですから、みなに奉仕してもらいましょう。キール、天使さまのおまんこを気持ちよくしなさい」
「はい」
キールが返事をした。
「え……」
キールは服の前をはだけると、そのイチモツを出した。すでに勃起して先走りもでているでっかいイチモツを見て、尻穴がきゅううん、と収縮した。おかしい。こんなのおかしいっ。
「ジュン様……私のイチモツでいっぱい気持ちよくなってください」
カヤテがどいた場所にキールが入って、うっとりしたように言った。
「そん、な……」
「ジュン様はたくさん感じてくださいね」
「あぁっ……!」
キールのでっかいイチモツが尻穴に当てられた。そんな大きいの入んないっ。
逃げようとしたけどがっしりと腰を掴まれてしまって逃げられない。
「ジュン様のおまんこ……夢のようです……」
キールがそんなことを言いながらイチモツでじわじわと俺の尻穴を開いていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
俺はその刺激にすぐ感じてしまい、背をのけ反らせて喘いだ。
「ほら、亀頭が入りましたよ」
「やぁああっ……!」
イチモツのカサの部分が俺の尻穴に入っている。そのままキールはずぶりっ! とイチモツを突き入れた。
「あああああっっ……!?」
そんなに一気に入れられたら痛いだろうと思ったのに、全然そんなことなくて感じてしまう。
「あっ、おっき、おっきぃ、よぉおっ……!」
「そんなかわいいことを言われたら我慢できなくなってしまうではありませんかっ!」
キールはずぶりっずぶりっとイチモツをどんどん突き入れ、すぐに根元まで納めてしまった。中、気持ちいいよぉ。
「ジュン様のおまんこ、すごく気持ちいいです」
「やぁっ、だめぇっ、抜いてぇえっ……!」
気持ちよすぎて怖い。でもキールは聞いてくれず、小刻みに身体を揺すったりして俺の尻穴を感じさせまくったのだった。
ーーーーー
かわいいよジュン、かわいいよ(*´Д`)
12
お気に入りに追加
1,265
あなたにおすすめの小説
総受けルート確定のBLゲーの主人公に転生してしまったんだけど、ここからソロエンドを迎えるにはどうすればいい?
寺一(テライチ)
BL
──妹よ。にいちゃんは、これから五人の男に抱かれるかもしれません。
ユズイはシスコン気味なことを除けばごくふつうの男子高校生。
ある日、熱をだした妹にかわって彼女が予約したゲームを店まで取りにいくことに。
その帰り道、ユズイは階段から足を踏みはずして命を落としてしまう。
そこに現れた女神さまは「あなたはこんなにはやく死ぬはずではなかった、お詫びに好きな条件で転生させてあげます」と言う。
それに「チート転生がしてみたい」と答えるユズイ。
女神さまは喜んで願いを叶えてくれた……ただしBLゲーの世界で。
BLゲーでのチート。それはとにかく攻略対象の好感度がバグレベルで上がっていくということ。
このままではなにもしなくても総受けルートが確定してしまう!
男にモテても仕方ないとユズイはソロエンドを目指すが、チートを望んだ代償は大きくて……!?
溺愛&執着されまくりの学園ラブコメです。
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
執着攻めと平凡受けの短編集
松本いさ
BL
執着攻めが平凡受けに執着し溺愛する、似たり寄ったりな話ばかり。
疲れたときに、さくっと読める安心安全のハッピーエンド設計です。
基本的に一話完結で、しばらくは毎週金曜の夜または土曜の朝に更新を予定しています(全20作)
転生したけど赤ちゃんの頃から運命に囲われてて鬱陶しい
翡翠飾
BL
普通に高校生として学校に通っていたはずだが、気が付いたら雨の中道端で動けなくなっていた。寒くて死にかけていたら、通りかかった馬車から降りてきた12歳くらいの美少年に拾われ、何やら大きい屋敷に連れていかれる。
それから温かいご飯食べさせてもらったり、お風呂に入れてもらったり、柔らかいベッドで寝かせてもらったり、撫でてもらったり、ボールとかもらったり、それを投げてもらったり───ん?
「え、俺何か、犬になってない?」
豹獣人の番大好き大公子(12)×ポメラニアン獣人転生者(1)の話。
※どんどん年齢は上がっていきます。
※設定が多く感じたのでオメガバースを無くしました。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集
あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。
こちらの短編集は
絶対支配な攻めが、
快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす
1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。
不定期更新ですが、
1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書きかけの長編が止まってますが、
短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。
よろしくお願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる