200 / 214
198.帰宅後はナニされちゃう
しおりを挟む
馬車の中でいっぱいえっちされちゃったから、帰宅してからはジャンに優しく抱かれてから寝ることができた。両胸に搾乳用の魔物をくっつけられて乳を搾られながら抱かれるのはすごい快感だった。
「失礼ですが、私にも奥さまの乳を飲ませていただくことは可能でしょうか?」
「じ、自分も奥さまのおっぱいが飲みたいですっ!」
ロンドとビットに食いつかれたが、ジャンは冷たい目で二人を睥睨した。
「……甘やかしすぎたか?」
二人はバッとその場に平伏した。
「カイトはどうしたい? コイツらにもおっぱいを飲ませるか?」
「そん、なぁっ……」
規則的に吸われるのが気持ちいいけどなんか刺激が物足りない。搾乳用だからなんだろうと思う。
「ぁあんっ、今日、は、やだぁっ……!」
「わかった」
ジャンの精を受けて、俺は気絶するように眠った。さすがにえっちと移動で疲れてしまったようだった。体力ないの、つらい。
翌朝は尻穴をジャックが舐め回していた。
「ぁんっ……ああっ……」
自分の喘ぎ声で目覚めるとか勘弁してほしい。仰向けで少し持ち上げられた尻の間をジャックがぐちゅぐちゅと舐める。目が開いたと思ったら、舌が尻穴の中にぬくぬくと入ってきた。
「ぁあああんっ……!」
尻穴の周りも、中もすごく気持ちいいからやめてほしい。
「ジャッ、ジャックぅ……やあぁっ……!」
朝から中がどんどん濡れているようで、俺は腰を揺らした。ジャックは根元まで舌を入れて何度も出し入れする。その舌の動きが気持ちよくてずっと舐めていてほしいなんて思ってしまう。
「あっ、あっ、あっ……!」
ジャックはたっぷりと尻穴の中を舐めて俺を感じさせると、すでに勃起している凶悪なイチモツをずぶずぶと尻穴に突き入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
中を拡げられるのがたまらない。ジャックは俺の反応を見ながらどんどんそのイチモツを中へ入れてしまった。奥の窄まりもずぶりっ! と貫通させ、その奥を犯される。窄まりの先は更に敏感らしくて俺は涙と涎を垂らしてびくびく震えた。
「ああ……おっぱいをこんなに漏らして……もったいないな」
ジャックは嬉しそうに言いながら搾乳用の魔物を俺の胸につけた。途端にちゅくちゅくと胸を吸われ、その感覚に身もだえる。でもひとたびジャックが動いたら、尻穴をいっぱいに埋めたイチモツからの刺激で首の後ろが痺れた。乳を吸われる刺激よりも尻穴の中を満たされている方が気持ちいい。
「あっ、あっ、ジャック、ジャックぅ……」
「カイト、かわいい、かわいいぞ……」
熱に浮かされたようにジャックが俺に何度も囁いた。
「気持ちいいか?」
「あっ、んんっ……気持ち、いいよぉっ……」
中を満たされる快感が半端ない。ジャックがぬっくんぬっくんと腰を動かし始めた。腰を優しく入れるような動きだから、窄まりの奥も何度も擦られてしまい、俺はびくびく震えることしかできない。
それだけじゃなくて胸の奥からせり上がってくる何かをずっと吸われるもどかしい感覚のおかげで、もっと中をかわいがってほしいとすら思った。
「カイト……カイト……」
すんすんと鼻をすすりながら俺は快感に酔う。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
もっともっと抱かれていたい。一日中貫かれていたいと思ってしまうけど、さすがにそれはおかしいと頭の隅で訴えていた。
ジャックは俺に煽られたのか、いつもより早くイッた。もちろんその精液を浴びて俺もイッてしまった。ジャックがイク前にも一度イッたから、朝からもう2回イカされたことになる。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「カイト、かわいい……おっぱい飲みたい」
ジャックが俺の胸から魔物を外し、赤く色づいた乳首を吸い始めた。
「あっ、あっ、やっ、だめっ、ちくびっ、あぁんっ……!」
痛みはないんだけど、乳輪から搾るように唇で押され、乳首は舌先で舐め転がされる。乳を出させられながら乳首に愛撫をたっぷり受けて、またイッてしまいそうだった。
「やっぱりカイトのおっぱいはうまいな。もっとずっと飲み続けたい……」
「あっ、やぁっ、だめっ、だめだめっ……!」
イッたばかりなのにそんなに吸っちゃだめだと思う。そうでなくてもまだ精液の刺激だけで中が気持ちいいのに。
ジャックはもう片方の乳首も同じように吸い、たっぷりと飲んでから俺のちんちんも吸った。
「おっぱいも蜜も、なにもかもがカイトはおいしい。おまんこも舐めていいだろう?」
「や、だぁ……」
また尻穴舐められたらおかしくなっちゃいそうだからやめてほしい。
「舐めるぞ」
「だめぇっ……!」
「朝ごはんですよー」
ジャンが寝室の扉を開けて教えてくれたので助かった。
「兄さん、まだかわいがっていたんですか?」
「ああ。まぁ、いいか。今日は一日中カイトをかわいがるんだろう?」
「ええまぁ、”お仕置き”ですね」
ジャンの物言いにびくっ! とした。やっぱり”お仕置き”はされてしまうらしい。
二輪挿しされるのだろうか。でも尻穴をいじられるのは俺にとって実はご褒美っぽいんだよな。延々喘がされてたいへんなことにはなるんだけど……。熱が上がってしまった俺を見るジャンはとても楽しそうだった。
「失礼ですが、私にも奥さまの乳を飲ませていただくことは可能でしょうか?」
「じ、自分も奥さまのおっぱいが飲みたいですっ!」
ロンドとビットに食いつかれたが、ジャンは冷たい目で二人を睥睨した。
「……甘やかしすぎたか?」
二人はバッとその場に平伏した。
「カイトはどうしたい? コイツらにもおっぱいを飲ませるか?」
「そん、なぁっ……」
規則的に吸われるのが気持ちいいけどなんか刺激が物足りない。搾乳用だからなんだろうと思う。
「ぁあんっ、今日、は、やだぁっ……!」
「わかった」
ジャンの精を受けて、俺は気絶するように眠った。さすがにえっちと移動で疲れてしまったようだった。体力ないの、つらい。
翌朝は尻穴をジャックが舐め回していた。
「ぁんっ……ああっ……」
自分の喘ぎ声で目覚めるとか勘弁してほしい。仰向けで少し持ち上げられた尻の間をジャックがぐちゅぐちゅと舐める。目が開いたと思ったら、舌が尻穴の中にぬくぬくと入ってきた。
「ぁあああんっ……!」
尻穴の周りも、中もすごく気持ちいいからやめてほしい。
「ジャッ、ジャックぅ……やあぁっ……!」
朝から中がどんどん濡れているようで、俺は腰を揺らした。ジャックは根元まで舌を入れて何度も出し入れする。その舌の動きが気持ちよくてずっと舐めていてほしいなんて思ってしまう。
「あっ、あっ、あっ……!」
ジャックはたっぷりと尻穴の中を舐めて俺を感じさせると、すでに勃起している凶悪なイチモツをずぶずぶと尻穴に突き入れ始めた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
中を拡げられるのがたまらない。ジャックは俺の反応を見ながらどんどんそのイチモツを中へ入れてしまった。奥の窄まりもずぶりっ! と貫通させ、その奥を犯される。窄まりの先は更に敏感らしくて俺は涙と涎を垂らしてびくびく震えた。
「ああ……おっぱいをこんなに漏らして……もったいないな」
ジャックは嬉しそうに言いながら搾乳用の魔物を俺の胸につけた。途端にちゅくちゅくと胸を吸われ、その感覚に身もだえる。でもひとたびジャックが動いたら、尻穴をいっぱいに埋めたイチモツからの刺激で首の後ろが痺れた。乳を吸われる刺激よりも尻穴の中を満たされている方が気持ちいい。
「あっ、あっ、ジャック、ジャックぅ……」
「カイト、かわいい、かわいいぞ……」
熱に浮かされたようにジャックが俺に何度も囁いた。
「気持ちいいか?」
「あっ、んんっ……気持ち、いいよぉっ……」
中を満たされる快感が半端ない。ジャックがぬっくんぬっくんと腰を動かし始めた。腰を優しく入れるような動きだから、窄まりの奥も何度も擦られてしまい、俺はびくびく震えることしかできない。
それだけじゃなくて胸の奥からせり上がってくる何かをずっと吸われるもどかしい感覚のおかげで、もっと中をかわいがってほしいとすら思った。
「カイト……カイト……」
すんすんと鼻をすすりながら俺は快感に酔う。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
もっともっと抱かれていたい。一日中貫かれていたいと思ってしまうけど、さすがにそれはおかしいと頭の隅で訴えていた。
ジャックは俺に煽られたのか、いつもより早くイッた。もちろんその精液を浴びて俺もイッてしまった。ジャックがイク前にも一度イッたから、朝からもう2回イカされたことになる。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「カイト、かわいい……おっぱい飲みたい」
ジャックが俺の胸から魔物を外し、赤く色づいた乳首を吸い始めた。
「あっ、あっ、やっ、だめっ、ちくびっ、あぁんっ……!」
痛みはないんだけど、乳輪から搾るように唇で押され、乳首は舌先で舐め転がされる。乳を出させられながら乳首に愛撫をたっぷり受けて、またイッてしまいそうだった。
「やっぱりカイトのおっぱいはうまいな。もっとずっと飲み続けたい……」
「あっ、やぁっ、だめっ、だめだめっ……!」
イッたばかりなのにそんなに吸っちゃだめだと思う。そうでなくてもまだ精液の刺激だけで中が気持ちいいのに。
ジャックはもう片方の乳首も同じように吸い、たっぷりと飲んでから俺のちんちんも吸った。
「おっぱいも蜜も、なにもかもがカイトはおいしい。おまんこも舐めていいだろう?」
「や、だぁ……」
また尻穴舐められたらおかしくなっちゃいそうだからやめてほしい。
「舐めるぞ」
「だめぇっ……!」
「朝ごはんですよー」
ジャンが寝室の扉を開けて教えてくれたので助かった。
「兄さん、まだかわいがっていたんですか?」
「ああ。まぁ、いいか。今日は一日中カイトをかわいがるんだろう?」
「ええまぁ、”お仕置き”ですね」
ジャンの物言いにびくっ! とした。やっぱり”お仕置き”はされてしまうらしい。
二輪挿しされるのだろうか。でも尻穴をいじられるのは俺にとって実はご褒美っぽいんだよな。延々喘がされてたいへんなことにはなるんだけど……。熱が上がってしまった俺を見るジャンはとても楽しそうだった。
10
お気に入りに追加
3,502
あなたにおすすめの小説
獅子帝の宦官長
ごいち
BL
皇帝ラシッドは体格も精力も人並外れているせいで、夜伽に呼ばれた側女たちが怯えて奉仕にならない。
苛立った皇帝に、宦官長のイルハリムは後宮の管理を怠った罰として閨の相手を命じられてしまう。
強面巨根で情愛深い攻×一途で大人しそうだけど隠れ淫乱な受
R18:レイプ・モブレ・SM的表現・暴力表現多少あります。
2022/12/23 エクレア文庫様より電子版・紙版の単行本発売されました
電子版 https://www.cmoa.jp/title/1101371573/
紙版 https://comicomi-studio.com/goods/detail?goodsCd=G0100914003000140675
単行本発売記念として、12/23に番外編SS2本を投稿しております
良かったら獅子帝の世界をお楽しみください
ありがとうございました!
変態村♂〜俺、やられます!〜
ゆきみまんじゅう
BL
地図から消えた村。
そこに肝試しに行った翔馬たち男3人。
暗闇から聞こえる不気味な足音、遠くから聞こえる笑い声。
必死に逃げる翔馬たちを救った村人に案内され、ある村へたどり着く。
その村は男しかおらず、翔馬たちが異変に気づく頃には、すでに囚われの身になってしまう。
果たして翔馬たちは、抱かれてしまう前に、村から脱出できるのだろうか?
童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった
なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
【完結】【番外編】ナストくんの淫らな非日常【R18BL】
ちゃっぷす
BL
『清らかになるために司祭様に犯されています』の番外編です。
※きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします※
エロのみで構成されているためストーリー性はありません。
ゆっくり更新となります。
【注意点】
こちらは本編のパラレルワールド短編集となる予定です。
本編と矛盾が生じる場合があります。
※この世界では「ヴァルア以外とセックスしない」という約束が存在していません※
※ナストがヴァルア以外の人と儀式をすることがあります※
番外編は本編がベースになっていますが、本編と番外編は繋がっておりません。
※だからナストが別の人と儀式をしても許してあげてください※
※既出の登場キャラのイメージが壊れる可能性があります※
★ナストが作者のおもちゃにされています★
★きれいに終わらせたい方は本編までで留めておくことを強くオススメいたします★
※基本的に全キャラ倫理観が欠如してます※
※頭おかしいキャラが複数います※
※主人公貞操観念皆無※
【ナストと非日常を過ごすキャラ】(随時更新します)
・リング
・医者
・フラスト、触手系魔物、モブおじ2人(うち一人は比較的若め)
・ヴァルア
【以下登場性癖】(随時更新します)
・【ナストとリング】ショタおに、覗き見オナニー
・【ナストとお医者さん】診察と嘯かれ医者に犯されるナスト
・【ナストとフラスト】触手責め、モブおじと3P、恋人の兄とセックス
・【ナストとフラストとヴァルア】浮気、兄弟×主人公(3P)
・【ナストとヴァルア】公開オナニー
召喚された美人サラリーマンは性欲悪魔兄弟達にイカされる
KUMA
BL
朱刃音碧(あかばねあおい)30歳。
ある有名な大人の玩具の開発部門で、働くサラリーマン。
ある日暇をモテ余す悪魔達に、逆召喚され混乱する余裕もなく悪魔達にセックスされる。
性欲悪魔(8人攻め)×人間
エロいリーマンに悪魔達は釘付け…『お前は俺達のもの。』
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
淫らに壊れる颯太の日常~オフィス調教の性的刺激は蜜の味~
あいだ啓壱(渡辺河童)
BL
~癖になる刺激~の一部として掲載しておりましたが、癖になる刺激の純(痴漢)を今後連載していこうと思うので、別枠として掲載しました。
※R-18作品です。
モブ攻め/快楽堕ち/乳首責め/陰嚢責め/陰茎責め/アナル責め/言葉責め/鈴口責め/3P、等の表現がございます。ご注意ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる