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197.おっぱいの出方が変わった、かも
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「ひゃああああんっっ……!?」
ジャンに中に出されたらもっとすごくて、出されながらジャックに乳を飲まれたら全身がわなないてどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
「あぁああんっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ジャンの精液でイきながら乳を飲まれるのはすごかった。乳首が腫れちゃうんじゃないかってぐらい強く吸われて飲まれてるのに、すごく気持ちよくて頭がおかしくなる。ばかになるって思った。
「兄さん、僕も飲みたいです……」
「そっちを外せ」
「はい」
「あぁああんっ、んんっ……!」
ジャンのイチモツが抜かれる感覚に身もだえる。ジャックのもジャンのもでっかいから萎えても存在感がすごくて、抜かれる時もびくびく感じてしまうのだ。
ジャンは俺が震えるのを嬉しそうに眺めると、搾乳用の魔物を外して俺の乳首に吸い付いた。
「ひぃあああっ……!」
両方の乳首に吸い付かれて乳を飲まれるのがすごく気持ちいい。俺は二人の髪をぐしゃぐしゃにしながらがくがく震えた。
「カイト、気持ちいいのか?」
「ああああんっ……!」
ジャックが俺のちんちんを軽く握ってくにくにと揉む。
「やっ、ちんちんっ、だめぇっ……!」
「だめじゃないだろう? 先走りがまた出てるぞ」
そう言ってちんちんを優しくしごきながら乳を飲まれた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ちくびっ、やぁあっ、ちんちんっ、だめえええっ……!」
乳が出なくなっても舐めしゃぶられて、ちんちんもジャックに咥えられてイカされた。
「カイト、おまんこ舐めさせろよ」
しまいにはジャンにそう言われて尻穴をたっぷり舐められた。もうすごくえっちでおかしくなってしまいそうだった。後戯もしつこすぎるっての。
そんなわけで俺はぐったりして帰りの馬車に乗った。先輩がエインさんに抱かれたまま見送りに来てくれた。その足には白くて長い靴下を履いている。人妻を抱いたんだなって思ったらまたアソコが元気になりそうだった。俺どんだけ先輩のこと好きなんだろう。
「じゃあ気を付けて帰れよ」
「はい、また来てもいいですか?」
「ああ、次はこの世界のことを教えてくれ」
「五年ぐらいですけど?」
「俺はこっちに来てから全然外に出してもらってないからなぁ」
先輩が苦笑した。
来てすぐ天使になったんだっけ。そしたら確かにずっと建物の中かもしれない。
「あ、でも温泉は連れてってもらったんだ。基本は宿の中だったけどな」
「……先輩が大事にされててよかったです」
先輩が笑う。
「ああ、すっごく大事にされてて……愛されてると思うよ。俺、奥さんもいるしな」
「えええ!?」
奥さんて、奥さんて! 先輩が奥さんじゃないのか!?
「そーだよー。僕がルイの奥さんなの。いーでしょー」
エインさんの隣にいたロイさんが先輩の手を取った。
「ええええ?」
そんな重婚みたいなことできるのか? って夫も二人とかできるぐらいだからできるのか? 半ば混乱しながら馬車に乗せられて、家にドナドナされたのだった。
馬車の中でも、一晩泊まった宿の中でもたいへんだった。
「カイト、確認するぞ!」
と言われてジャックにのしかかられ、抱かれたらすぐに乳が出るようになったことが判明してしまった。おかげでどちらかに抱かれながら乳を飲まれてしまい、尻穴と胸で延々感じさせらるようになってしまった。
「やぁあっ、も、むりぃっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
同時に責められるのはだめだと思う。
そんなわけで泊まった宿でもハッスルされてしまい、俺が家に着いたのは次の日の夜だった。
「もー、やだ……ヤリまくり、やだぁ……」
ぐすぐす泣いていっぱいキスをされた。
ジャックはとるものとりあえず森へ向かうことになった。
「朝には戻ってくるからな」
「気を付けて……」
思ったより長く滞在したから森に異常がないか調べるらしい。出てくることはないとはいうけど魔物が数多く生息する森だ。少し心配だった。
「大丈夫だ。カイトは心配性だな」
「だって……」
「ん?」
嬉しそうに聞かれて恥ずかしくなった。でもそうなんだし。
「大事な夫だし……」
「……できるだけ早く済ませて帰ってくる」
「兄さん、さすがにカイトは寝かせますよ」
「わかってる。大丈夫だ!」
ジャックは張り切って出かけていった。
「ジャンは、いいの?」
「僕が行かなくても世界は回るんだよ」
よくわかんないことを言っていた。
「なんだよ、それ」
「仕事なんてのはさ、その人しかできないものなんてあっちゃいけないんだよ。その人に頼りっきりになったら困るだろ。ある程度は必要にされていた方がいいけど、それよりも僕はカイトに必要とされていたい」
唇が触れあうような距離で、ジャンは真面目な顔をしていた。
「……ジャンも、ジャックも俺の夫なんだろ?」
「そーゆー肩書きだけじゃなくてさ」
「じゃあ、俺は天使だから……俺を愛してくれるお前らが世話してくれないと生きていけないけど?」
「……やっぱカイトは誰にも見せちゃだめだな」
ジャンが一人で勝手に納得していた。
「?」
「カイトのことは誰でも好きになっちゃうから」
「そんなわけ……」
「あるんだよ。もう黙って」
それから、俺はジャンと何度も口づけをした。
「”お仕置き”は明日たっぷりするから……」
そんなことを言われて震えた。俺、今度はいったいどんな目にあわされるんだろうか。
ジャンに中に出されたらもっとすごくて、出されながらジャックに乳を飲まれたら全身がわなないてどうしたらいいのかわからなくなってしまった。
「あぁああんっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ジャンの精液でイきながら乳を飲まれるのはすごかった。乳首が腫れちゃうんじゃないかってぐらい強く吸われて飲まれてるのに、すごく気持ちよくて頭がおかしくなる。ばかになるって思った。
「兄さん、僕も飲みたいです……」
「そっちを外せ」
「はい」
「あぁああんっ、んんっ……!」
ジャンのイチモツが抜かれる感覚に身もだえる。ジャックのもジャンのもでっかいから萎えても存在感がすごくて、抜かれる時もびくびく感じてしまうのだ。
ジャンは俺が震えるのを嬉しそうに眺めると、搾乳用の魔物を外して俺の乳首に吸い付いた。
「ひぃあああっ……!」
両方の乳首に吸い付かれて乳を飲まれるのがすごく気持ちいい。俺は二人の髪をぐしゃぐしゃにしながらがくがく震えた。
「カイト、気持ちいいのか?」
「ああああんっ……!」
ジャックが俺のちんちんを軽く握ってくにくにと揉む。
「やっ、ちんちんっ、だめぇっ……!」
「だめじゃないだろう? 先走りがまた出てるぞ」
そう言ってちんちんを優しくしごきながら乳を飲まれた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ちくびっ、やぁあっ、ちんちんっ、だめえええっ……!」
乳が出なくなっても舐めしゃぶられて、ちんちんもジャックに咥えられてイカされた。
「カイト、おまんこ舐めさせろよ」
しまいにはジャンにそう言われて尻穴をたっぷり舐められた。もうすごくえっちでおかしくなってしまいそうだった。後戯もしつこすぎるっての。
そんなわけで俺はぐったりして帰りの馬車に乗った。先輩がエインさんに抱かれたまま見送りに来てくれた。その足には白くて長い靴下を履いている。人妻を抱いたんだなって思ったらまたアソコが元気になりそうだった。俺どんだけ先輩のこと好きなんだろう。
「じゃあ気を付けて帰れよ」
「はい、また来てもいいですか?」
「ああ、次はこの世界のことを教えてくれ」
「五年ぐらいですけど?」
「俺はこっちに来てから全然外に出してもらってないからなぁ」
先輩が苦笑した。
来てすぐ天使になったんだっけ。そしたら確かにずっと建物の中かもしれない。
「あ、でも温泉は連れてってもらったんだ。基本は宿の中だったけどな」
「……先輩が大事にされててよかったです」
先輩が笑う。
「ああ、すっごく大事にされてて……愛されてると思うよ。俺、奥さんもいるしな」
「えええ!?」
奥さんて、奥さんて! 先輩が奥さんじゃないのか!?
「そーだよー。僕がルイの奥さんなの。いーでしょー」
エインさんの隣にいたロイさんが先輩の手を取った。
「ええええ?」
そんな重婚みたいなことできるのか? って夫も二人とかできるぐらいだからできるのか? 半ば混乱しながら馬車に乗せられて、家にドナドナされたのだった。
馬車の中でも、一晩泊まった宿の中でもたいへんだった。
「カイト、確認するぞ!」
と言われてジャックにのしかかられ、抱かれたらすぐに乳が出るようになったことが判明してしまった。おかげでどちらかに抱かれながら乳を飲まれてしまい、尻穴と胸で延々感じさせらるようになってしまった。
「やぁあっ、も、むりぃっ、あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
同時に責められるのはだめだと思う。
そんなわけで泊まった宿でもハッスルされてしまい、俺が家に着いたのは次の日の夜だった。
「もー、やだ……ヤリまくり、やだぁ……」
ぐすぐす泣いていっぱいキスをされた。
ジャックはとるものとりあえず森へ向かうことになった。
「朝には戻ってくるからな」
「気を付けて……」
思ったより長く滞在したから森に異常がないか調べるらしい。出てくることはないとはいうけど魔物が数多く生息する森だ。少し心配だった。
「大丈夫だ。カイトは心配性だな」
「だって……」
「ん?」
嬉しそうに聞かれて恥ずかしくなった。でもそうなんだし。
「大事な夫だし……」
「……できるだけ早く済ませて帰ってくる」
「兄さん、さすがにカイトは寝かせますよ」
「わかってる。大丈夫だ!」
ジャックは張り切って出かけていった。
「ジャンは、いいの?」
「僕が行かなくても世界は回るんだよ」
よくわかんないことを言っていた。
「なんだよ、それ」
「仕事なんてのはさ、その人しかできないものなんてあっちゃいけないんだよ。その人に頼りっきりになったら困るだろ。ある程度は必要にされていた方がいいけど、それよりも僕はカイトに必要とされていたい」
唇が触れあうような距離で、ジャンは真面目な顔をしていた。
「……ジャンも、ジャックも俺の夫なんだろ?」
「そーゆー肩書きだけじゃなくてさ」
「じゃあ、俺は天使だから……俺を愛してくれるお前らが世話してくれないと生きていけないけど?」
「……やっぱカイトは誰にも見せちゃだめだな」
ジャンが一人で勝手に納得していた。
「?」
「カイトのことは誰でも好きになっちゃうから」
「そんなわけ……」
「あるんだよ。もう黙って」
それから、俺はジャンと何度も口づけをした。
「”お仕置き”は明日たっぷりするから……」
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