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194.お仕置きはまだ軽め
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「……ぁああーーーっ! らめっ、らめぇっ……!」
二人の身体に挟まれて、二人のイチモツを受け入れさせられていっぱい奥をごちゅっごちゅっと貫かれて、俺は啼かされていた。仰向けに寝転がっているジャンの上に仰向けにまたがっている状態で、前からはジャックに攻められていて。おかげでジャックの凶悪なイチモツでおなかの前の方をいじめられているから、奥の窄まりもありえないほど拡げられているみたいだった。
「だめじゃないよなっ!」
「”お仕置き”してるんだぞ? カイトはいっぱい啼いて僕たちを楽しませろよっ!」
「ひぃっ、ああああーーーっっ……!?」
ジャックが腰を使いながらジャックの形が出てしまっている腹を撫でる。そんなことされたら外側から中が刺激されてとんでもないことになってしまう。
「あぁあっ、らめらめっ、撫でちゃっ、ああぁあんっっ……!?」
「これがイイのか?」
中ぐっちょんぐっちょんに突きながらおなか撫でちゃだめっ! おかしくなっちゃう、死んじゃう死んじゃう。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
二人のイチモツの刺激でまたイッてしまった。もう何も出ないってぐらいイカされてるから、俺のちんちんからは少ししか精が出なかった。
「抱いているとカイトの精が飲めないのがもったいないな」
「やぁっ、らめぇっ、らめらめぇっ……!」
ジャックが俺のちんちんをやわやわと揉む。中だけで感じちゃってたまらないのに、ちんちんもいじられたらだめだめっ。
「だめばっかりだな」
「やぁああーーーっ、あっ、あっ、あーーっ……!」
ジャンがこちらも忘れるなとばかりに腰を使う。受け入れているだけでたいへんなのだからもう少し優しくしてほしい。
「んぁっ、やっ、やさっ……ぁあーーーっ……!」
「なんだ?」
ジャンが一瞬腰の動きを止めた。
「やっ、やさし、く、してぇっ……!」
涙をぼろぼろこぼしながら訴えたら、
「あっ、なん、でっ、なんでぇっ……!?」
二人のイチモツが中でぐいんぐいんと暴れた。身体ががくがく震えてしまう。
「そう、だな……優しくしないと」
「優しく、甘く、だな……」
二人は呟くと、くんっと中を優しくこねはじめた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
でもさっきぐいん! って暴れたことで二人のイチモツが大きくなってしまったから、こねられても刺激が強いって思う。
ぬっくんぬっくんと中を二人のイチモツでこねられるのがたまらない。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
気持ち、いい。気持ちいいよぉ。
「カイト、どうだ?」
心配そうにジャックが聞く。そんな心配することになるなら激しくしないでほしい。
「んっ、気持ち、いいっ、きもち、いいよぉ……あぁああーーーっ……!」
またイッてしまったみたいなんだけど快感が全然去らなくて困ってしまう。
「あーっ、んっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「やっぱり優しくした方がいいな。イキッぱなしになって、かわいい」
ジャンが俺の身体の状態を確認しながらそう言った。イキッぱなしもつらいんだってば。溶けちゃいそうだもん。
「カイト……カイト……」
「あーっ、あーっ、あーっ……!」
たっぷり中をこね回されて、イキッぱなし状態になって、もちろんそれで終りじゃなくて。
二人に精を中に注がれた時、俺はあまりの快感に気をやってしまった。もうホント、俺の身体ってばどうなっているんだろう。乳をたっぷり飲まれ、尻穴もいっぱい舐められて、気を失うようにして眠った。やっぱり二人相手とか無理があるよなって思った。
で、ドキドキな翌朝。
「あぁあんっ……!」
いつものようにジャンに朝Hされて身体の熱を冷ますのがたいへんだった。
「ばかっ! 今日は先輩が抱けるのにっ!」
「邪魔をしてるんだ」
「なっ……!」
ジャンがにこにこしながら言う。俺は脱力した。
「……一度だけだろ?」
「ああ、わかってる。だがカイトの童貞を奪われるかと思うと……」
俺はジト目になった。
「それは先輩以外無理だし」
他の男をヤるとか想像しただけで鳥肌が立ってしまう。なのになんで抱かれるのはいいんだろう。不思議でならない。
まぁ抱かれるうんぬんに関しては身体の影響が大きいだろう。一日我慢しただけであれだったし。やっぱり抱かれてないとだめみたいだ。
だから俺にはタチはできないし、ネコだってコイツらだからだと思う。ビットとかロンドに関しては……なんだろうな? やっぱりなんか愛されてる? って思っちゃうんだよな。ビットは絶対そんなことないはずなのに。天使の身体はわけがわからない。
どうにか朝食に間に合った。
村長のインさんは疲れた様子の先輩に甲斐甲斐しく給仕している。きっと俺みたいに朝からたっぷりされたんだろうな。夜もなかなか寝かせてもらえなかったのかもしれない。
だけど。
「食べ終わって、食休みしたらヤるからな。悪いがこっちの部屋まで来てくれ」
先輩がさらっととんでもないことを言う。インさんが不機嫌オーラを出し始めたように見えた。
「……一回だけだろ?」
先輩が首を傾げる。
「……午後はヤりまくってやる……」
「……うん、いっぱいして?」
先輩の小悪魔っぷりがすごくて股間が撃ち抜かれそうになった。
ーーーーー
次回、カイトがルイを抱く!? がんばれー!(笑)
二人の身体に挟まれて、二人のイチモツを受け入れさせられていっぱい奥をごちゅっごちゅっと貫かれて、俺は啼かされていた。仰向けに寝転がっているジャンの上に仰向けにまたがっている状態で、前からはジャックに攻められていて。おかげでジャックの凶悪なイチモツでおなかの前の方をいじめられているから、奥の窄まりもありえないほど拡げられているみたいだった。
「だめじゃないよなっ!」
「”お仕置き”してるんだぞ? カイトはいっぱい啼いて僕たちを楽しませろよっ!」
「ひぃっ、ああああーーーっっ……!?」
ジャックが腰を使いながらジャックの形が出てしまっている腹を撫でる。そんなことされたら外側から中が刺激されてとんでもないことになってしまう。
「あぁあっ、らめらめっ、撫でちゃっ、ああぁあんっっ……!?」
「これがイイのか?」
中ぐっちょんぐっちょんに突きながらおなか撫でちゃだめっ! おかしくなっちゃう、死んじゃう死んじゃう。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
二人のイチモツの刺激でまたイッてしまった。もう何も出ないってぐらいイカされてるから、俺のちんちんからは少ししか精が出なかった。
「抱いているとカイトの精が飲めないのがもったいないな」
「やぁっ、らめぇっ、らめらめぇっ……!」
ジャックが俺のちんちんをやわやわと揉む。中だけで感じちゃってたまらないのに、ちんちんもいじられたらだめだめっ。
「だめばっかりだな」
「やぁああーーーっ、あっ、あっ、あーーっ……!」
ジャンがこちらも忘れるなとばかりに腰を使う。受け入れているだけでたいへんなのだからもう少し優しくしてほしい。
「んぁっ、やっ、やさっ……ぁあーーーっ……!」
「なんだ?」
ジャンが一瞬腰の動きを止めた。
「やっ、やさし、く、してぇっ……!」
涙をぼろぼろこぼしながら訴えたら、
「あっ、なん、でっ、なんでぇっ……!?」
二人のイチモツが中でぐいんぐいんと暴れた。身体ががくがく震えてしまう。
「そう、だな……優しくしないと」
「優しく、甘く、だな……」
二人は呟くと、くんっと中を優しくこねはじめた。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
でもさっきぐいん! って暴れたことで二人のイチモツが大きくなってしまったから、こねられても刺激が強いって思う。
ぬっくんぬっくんと中を二人のイチモツでこねられるのがたまらない。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
気持ち、いい。気持ちいいよぉ。
「カイト、どうだ?」
心配そうにジャックが聞く。そんな心配することになるなら激しくしないでほしい。
「んっ、気持ち、いいっ、きもち、いいよぉ……あぁああーーーっ……!」
またイッてしまったみたいなんだけど快感が全然去らなくて困ってしまう。
「あーっ、んっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
「やっぱり優しくした方がいいな。イキッぱなしになって、かわいい」
ジャンが俺の身体の状態を確認しながらそう言った。イキッぱなしもつらいんだってば。溶けちゃいそうだもん。
「カイト……カイト……」
「あーっ、あーっ、あーっ……!」
たっぷり中をこね回されて、イキッぱなし状態になって、もちろんそれで終りじゃなくて。
二人に精を中に注がれた時、俺はあまりの快感に気をやってしまった。もうホント、俺の身体ってばどうなっているんだろう。乳をたっぷり飲まれ、尻穴もいっぱい舐められて、気を失うようにして眠った。やっぱり二人相手とか無理があるよなって思った。
で、ドキドキな翌朝。
「あぁあんっ……!」
いつものようにジャンに朝Hされて身体の熱を冷ますのがたいへんだった。
「ばかっ! 今日は先輩が抱けるのにっ!」
「邪魔をしてるんだ」
「なっ……!」
ジャンがにこにこしながら言う。俺は脱力した。
「……一度だけだろ?」
「ああ、わかってる。だがカイトの童貞を奪われるかと思うと……」
俺はジト目になった。
「それは先輩以外無理だし」
他の男をヤるとか想像しただけで鳥肌が立ってしまう。なのになんで抱かれるのはいいんだろう。不思議でならない。
まぁ抱かれるうんぬんに関しては身体の影響が大きいだろう。一日我慢しただけであれだったし。やっぱり抱かれてないとだめみたいだ。
だから俺にはタチはできないし、ネコだってコイツらだからだと思う。ビットとかロンドに関しては……なんだろうな? やっぱりなんか愛されてる? って思っちゃうんだよな。ビットは絶対そんなことないはずなのに。天使の身体はわけがわからない。
どうにか朝食に間に合った。
村長のインさんは疲れた様子の先輩に甲斐甲斐しく給仕している。きっと俺みたいに朝からたっぷりされたんだろうな。夜もなかなか寝かせてもらえなかったのかもしれない。
だけど。
「食べ終わって、食休みしたらヤるからな。悪いがこっちの部屋まで来てくれ」
先輩がさらっととんでもないことを言う。インさんが不機嫌オーラを出し始めたように見えた。
「……一回だけだろ?」
先輩が首を傾げる。
「……午後はヤりまくってやる……」
「……うん、いっぱいして?」
先輩の小悪魔っぷりがすごくて股間が撃ち抜かれそうになった。
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