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192.嫉妬されて抱かれて
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ジャックが険しい顔をした。ジャンは楽しそうに口端を上げる。
「……”お仕置き”って、わかっているのか?」
「ここでは嫌だけど、帰ったらいっぱい”お仕置き”してくれればいいよ。あ、でも先輩のこと抱けなかったらお仕置きされ損かな~……」
震える身体をどうにか抑えようとするんだけどうまくいかない。ジャックのことがこんなに怖いと思ったことはなかった。
ジャンがため息をついた。
「兄さん、カイトが怯えていますよ」
「あ、ああ……」
少しだけ震えが治まったような気がした。なにか、威圧みたいなことをされたのかな? と思った。魔法でそういうのもあったはず。
ジャックに改めて抱きしめられた。
「……俺は……自分がこんなに嫉妬深いとは思ってもみなかった……」
そう言いながらジャックは俺をベットに横たえた。そして顔中にキスを落とす。なんかくすぐったいけど嬉しくて、俺はジャックの首に腕を回した。
「ジャックは……俺以外抱かないよな?」
「ああ。大体、カイト以外に俺を受け入れられるのはいないしな……」
不思議そうな顔をされたけどいるじゃないか。”天使”ならジャックの規格外のイチモツだって受け止められるし……。
「カイト、僕ももうカイト以外は抱かないよ」
ベッドに腰掛けてジャンが楽しそうに言う。
「……仕事だったら?」
「”天使”が入ったとしても、もう僕は抱かないよ。他の奴に任すさ。かわいい嫁がいることだしね」
かわいい嫁って……。俺、全然かわいくないと思うんだけど。
「ああ、そういうことか……」
ジャックも気付いたようだった。ちゅ、と唇に触れるだけの口づけをされてどきっとしてしまう。
「んっ……」
「カイト以外抱く気はない。カイト以外いらない……」
「俺、だけ……?」
「ああ、だから……カイトは俺たちを全部受け入れなきゃいけない」
ああうう……普段意識しないようにしてるけどコイツらハンサムなんだよな。髪は黒いんだけど西洋系の美形で……。先輩とは違ったカッコよさにきゅんきゅんしてしまった。
「ぜ、全部って……」
「俺たちの嫉妬も、欲望も、愛も、全部だ」
「ううう……」
愛がすごく重い。
でも、好き。
「夕飯までまだ間がありますから、軽くカイトに”お仕置き”しませんか?」
ジャンがとんでもないことを言った。
「そん、なぁ……」
「そうだな。夕飯に影響のない範囲でか……難しいな」
「んんっ、んっ……」
さっそく唇を塞がれて、身体に触れられた。ジャックの手が尻を割り、ぐちゅ……と太い指が二本俺の尻穴に入ってきた。
キスされながら尻穴いじられるの、実はけっこう好きだったりする。すぐに尻穴がひくつきだして、ジャックが苦笑した。
「んんっ、んぁっ……!」
「キスしながらおまんこいじられるの、好きだよな?」
「やぁっ、もっと、キス……」
至近距離にある唇にキスをねだる。ジャックとのキスはすごく気持ちいい。キスしながら尻穴をいっぱい犯してほしいって思う。もう何度かされてはいるけど、もっと愛してほしい。
「カイト、かわいい……俺たちのだ……」
俺は唇を再び塞がれながら何度も頷いた。それは全然間違ってないから尻穴も入口だけじゃなくてもっと中までいじってほしい。
「兄さん、横向きになってもらっていいですか?」
抱きしめられながら身体を横向きにされる。ちょっとキスするのが難しい。
「んんっ!」
ジャンが俺の片足を上げて、ジャックの指が入っている尻穴に自分の指も入れてしまった。
「んんんっ……!?」
「さすがに四本も入れるとキツイですね。でもこれでやっと僕のイチモツぐらいですから」
「んっ、んっ、んんっ……!」
ジャックの指が入口付近をこねて、ジャンの指が根元まで入れられる。浅いところと、そうでないところをぐちゅぐちゅといじられて俺はびくびく震えた。中いじられるのが気持ちいい。指だから中でバラバラに動かれてたまらない。
「んっ、んぁあっ……!」
「カイト、おまんこするぞ。俺のでいっぱい満たしてやる……」
「あぁあっ……!」
欲情してるジャックの目にぞくぞくする。指が抜かれ、座ったジャックの上に下ろされた。
「そん、なぁああっっ……!」
ジャンに身体を持ち上げられて、ジャックのイチモツの上に尻穴が触れるように調整される。ジャックが俺の腰を支えて……。
「あああああああっっ……!?」
ずぶずぶと俺の身体の重みでジャックのイチモツに中を開かれる。
「~~~~~~~ッッ!?」
すぐに中が奥まで開き、ジャックがずんっ! と腰を使った途端、奥の窄まりを貫通してしまったようだった。涙と涎をこぼして、俺はすぐにイッてしまった。
「入れられただけでイクなんて、本当にカイトはかわいいな」
ジャンが後ろから俺を抱きしめて乳首をくにくにと揉み始めた。
「ここまで体格差がなければ、おまんこいっぱいにしながらおっぱいも舐められるんだけどなー」
ジャンがぼやきながらも乳頭をかりかりしたり、乳首を引っ張ってくりくりしたりするから俺はびくびく震えることしかできない。
「あっ、あっ、あっ、あっ、イッた、イッたからぁっ……!」
「カイトがおまんこ犯されてイッたらおっぱいが出るようになればいいよな。そしたらおっぱい飲み放題なのに」
「ばっ、ばかぁっ……!」
そんなことになったら俺の尻穴はずっと空かなくなってしまうんじゃないだろうか。二人に抱きしめられながら、俺はまたたっぷり啼かされてしまったのだった。
「……”お仕置き”って、わかっているのか?」
「ここでは嫌だけど、帰ったらいっぱい”お仕置き”してくれればいいよ。あ、でも先輩のこと抱けなかったらお仕置きされ損かな~……」
震える身体をどうにか抑えようとするんだけどうまくいかない。ジャックのことがこんなに怖いと思ったことはなかった。
ジャンがため息をついた。
「兄さん、カイトが怯えていますよ」
「あ、ああ……」
少しだけ震えが治まったような気がした。なにか、威圧みたいなことをされたのかな? と思った。魔法でそういうのもあったはず。
ジャックに改めて抱きしめられた。
「……俺は……自分がこんなに嫉妬深いとは思ってもみなかった……」
そう言いながらジャックは俺をベットに横たえた。そして顔中にキスを落とす。なんかくすぐったいけど嬉しくて、俺はジャックの首に腕を回した。
「ジャックは……俺以外抱かないよな?」
「ああ。大体、カイト以外に俺を受け入れられるのはいないしな……」
不思議そうな顔をされたけどいるじゃないか。”天使”ならジャックの規格外のイチモツだって受け止められるし……。
「カイト、僕ももうカイト以外は抱かないよ」
ベッドに腰掛けてジャンが楽しそうに言う。
「……仕事だったら?」
「”天使”が入ったとしても、もう僕は抱かないよ。他の奴に任すさ。かわいい嫁がいることだしね」
かわいい嫁って……。俺、全然かわいくないと思うんだけど。
「ああ、そういうことか……」
ジャックも気付いたようだった。ちゅ、と唇に触れるだけの口づけをされてどきっとしてしまう。
「んっ……」
「カイト以外抱く気はない。カイト以外いらない……」
「俺、だけ……?」
「ああ、だから……カイトは俺たちを全部受け入れなきゃいけない」
ああうう……普段意識しないようにしてるけどコイツらハンサムなんだよな。髪は黒いんだけど西洋系の美形で……。先輩とは違ったカッコよさにきゅんきゅんしてしまった。
「ぜ、全部って……」
「俺たちの嫉妬も、欲望も、愛も、全部だ」
「ううう……」
愛がすごく重い。
でも、好き。
「夕飯までまだ間がありますから、軽くカイトに”お仕置き”しませんか?」
ジャンがとんでもないことを言った。
「そん、なぁ……」
「そうだな。夕飯に影響のない範囲でか……難しいな」
「んんっ、んっ……」
さっそく唇を塞がれて、身体に触れられた。ジャックの手が尻を割り、ぐちゅ……と太い指が二本俺の尻穴に入ってきた。
キスされながら尻穴いじられるの、実はけっこう好きだったりする。すぐに尻穴がひくつきだして、ジャックが苦笑した。
「んんっ、んぁっ……!」
「キスしながらおまんこいじられるの、好きだよな?」
「やぁっ、もっと、キス……」
至近距離にある唇にキスをねだる。ジャックとのキスはすごく気持ちいい。キスしながら尻穴をいっぱい犯してほしいって思う。もう何度かされてはいるけど、もっと愛してほしい。
「カイト、かわいい……俺たちのだ……」
俺は唇を再び塞がれながら何度も頷いた。それは全然間違ってないから尻穴も入口だけじゃなくてもっと中までいじってほしい。
「兄さん、横向きになってもらっていいですか?」
抱きしめられながら身体を横向きにされる。ちょっとキスするのが難しい。
「んんっ!」
ジャンが俺の片足を上げて、ジャックの指が入っている尻穴に自分の指も入れてしまった。
「んんんっ……!?」
「さすがに四本も入れるとキツイですね。でもこれでやっと僕のイチモツぐらいですから」
「んっ、んっ、んんっ……!」
ジャックの指が入口付近をこねて、ジャンの指が根元まで入れられる。浅いところと、そうでないところをぐちゅぐちゅといじられて俺はびくびく震えた。中いじられるのが気持ちいい。指だから中でバラバラに動かれてたまらない。
「んっ、んぁあっ……!」
「カイト、おまんこするぞ。俺のでいっぱい満たしてやる……」
「あぁあっ……!」
欲情してるジャックの目にぞくぞくする。指が抜かれ、座ったジャックの上に下ろされた。
「そん、なぁああっっ……!」
ジャンに身体を持ち上げられて、ジャックのイチモツの上に尻穴が触れるように調整される。ジャックが俺の腰を支えて……。
「あああああああっっ……!?」
ずぶずぶと俺の身体の重みでジャックのイチモツに中を開かれる。
「~~~~~~~ッッ!?」
すぐに中が奥まで開き、ジャックがずんっ! と腰を使った途端、奥の窄まりを貫通してしまったようだった。涙と涎をこぼして、俺はすぐにイッてしまった。
「入れられただけでイクなんて、本当にカイトはかわいいな」
ジャンが後ろから俺を抱きしめて乳首をくにくにと揉み始めた。
「ここまで体格差がなければ、おまんこいっぱいにしながらおっぱいも舐められるんだけどなー」
ジャンがぼやきながらも乳頭をかりかりしたり、乳首を引っ張ってくりくりしたりするから俺はびくびく震えることしかできない。
「あっ、あっ、あっ、あっ、イッた、イッたからぁっ……!」
「カイトがおまんこ犯されてイッたらおっぱいが出るようになればいいよな。そしたらおっぱい飲み放題なのに」
「ばっ、ばかぁっ……!」
そんなことになったら俺の尻穴はずっと空かなくなってしまうんじゃないだろうか。二人に抱きしめられながら、俺はまたたっぷり啼かされてしまったのだった。
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