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162.約束通り抱かれることに。俺の身体の期待が激しい
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期待しすぎて朝食もろくに喉を通らず、ジャックにとても心配された。
「カイト、昨夜から食欲がないだろう。大丈夫か?」
「ん、平気……たぶん、体力使うようなことしてないからかも……」
頬が熱い。俺はただ抱かれているだけなんだけど、それでもかなり体力を使っているみたいだった。
「そうか? それならいいんだが……」
ジャックの心配そうな顔に胸が疼いた。二人とも俺のこと大好きなんだよな。俺も……二人のこと好きだし……でももうちょっとだけ手加減してくれると……とかいろいろ考えてしまう。
中はジャンがキレイにしてくれたからこのまま受け入れても問題ない。ジャックのイチモツは規格外にでかいと思うんだけど、それでも天使の身体は喜んで受け入れるものだし。
……ちょっと試してみようかな。
これだけ焦らされたのだからといたずら心が湧いた。
食休みを終えて、ジャックに寝室へと運ばれた。
「カイト……いいか……? もし体調が悪いなら……」
そんなことを言っているけどジャックのイチモツはすでにフル勃起だ。俺を抱きたくて興奮しているのか、先走りも出始めているみたいだった。こんなに求められてるのに抱いちゃだめなんて言えないよな?
「ん、大丈夫……ジャック、して……」
恥ずかしかったけど、俺はそう答えてジャックの唇にそっと自分の唇を寄せた。
「んんっ……!?」
途端にジャックががばっと覆い被さってきて、口腔内に舌をねじ込まれた。ちょっとびっくりしたけど、ジャックとのキスは好きだからすぐに身体の力を抜いて味わうことにした。
「んっ、んっ……」
口腔内を舐められて、尻穴がきゅんきゅんし始める。舌を絡め取られて何度も吸われた。その度に快感が尻穴に向かって、なんで尻穴なんだよ? と思ったけど快感が止まらない。俺はジャックの首に腕を回してぎゅうぎゅう抱きしめた。
ああもう尻穴いっぱいいじってほしいよぉ。
「んんっ、んぁあんっ……!」
唇が一旦放された。
「カイト、一度だけか? 一度で終われる自信がない。どうか……」
切羽詰まったようなジャックの声に尻穴のひくつきが止まらない。
「ぁんっ、優しく……優しくしてぇっ……!」
「カイトッ!」
「んんっ……!」
またキスされて、身体のあちこちに触れられる。キスしながらイチモツを受け入れたらどれだけ気持ちいいんだろう。体格差がかなりあるから無理なんだけど。
ジャンに抱かれながらジャックにキスしてもらうことはできるから、今度頼んでみようかな。でもキスより二輪挿しの方がしたいのかなとかとりとめもないことを考えた。
「んっ、はぁ……」
「カイト……かわいい、かわいいぞ……!」
俺の顔はもう快感に蕩けてだらしなくなっているに違いない。そんな俺の顔を見つめられるのは恥ずかしい。でもジャックのキスも触れられるのも気持ちいいからぁ。
これ以上焦らされるのが嫌で、俺は自ら足を開いて叫ぶように訴えた。愛撫とかもうどうでもいい。早くそのでっかいイチモツでこれ以上ないってぐらい犯されたかった。
「あぁんっ、ジャック……はや、くぅっ……!」
「カイトッ! すまんっ!」
ジャックは精いっぱい誘う俺の尻穴にバキバキに勃起したイチモツを当てたかと思うと、そのまま一気に突き入れてきた。
「うぐっ……ひっ、ひぃいいいいいい~~~~っっ……!!」
指ですら慣らされていないところに凶悪なイチモツを入れられた衝撃はとんでもなかった。痛みはないけど、あまりのすごさに俺はイッてしまったようだった。ぴゅっぴゅっと精が漏れ、ジャックがずんずんと突き入れてくるたびに精を漏らしてしまう。
「ひぃっ、ひぃっ、あああっ、あああああーーーっっ……!!」
ジャックにきつく抱きしめられながらどんどん奥まで入れられてしまう。おかげで背をのけ反らせることもできなくて、尻穴を激しく犯される快感をもろに受け止めさせられた。涙がぼろぼろこぼれる。首を何度も振りながら優しくないって思う。でもジャックも俺を抱くのを待ち望んでいたんだから、って思ったら、いくらでも激しく犯してほしいとも思ってしまった。
「ああっ、ああっ、あああっ……!!」
「カイト……大丈夫か?」
心配そうな声音なのに腰の動きは正直で、もっともっとと俺の中に入ってくる。奥の窄まりを何度も突いてるのを感じた。いきなり結腸まで貫かれてしまうんだろうかと思ったら、もっとめちゃくちゃにしてほしくなってしまった。
「あぁんっ、あぁひぃいいいいいっっ……!!」
ずぼっ! って音がしたかと思うぐらいだった。ジャックのイチモツが更に奥を穿ち、入っちゃいけないところを拡げていく。気持ちいいんだけど、気持ちいいんだけどそこは慣れてないから怖くて……。だってありえないほど奥まで開かれてそこでも感じちゃうんだぜ? 頭がぐちゃぐちゃになってしまう。
「……入ったぞ」
「あぁあっ……!」
ようやく根元まで収まったジャックのイチモツが一旦動きを止めた。きつく抱きしめられた身体がジャックに密着しているのを感じる。密着してるとそのぅ……俺の腹にジャックのイチモツの形が出てるのがわかってどきどきしてしまった。このまま揺すられたら、外側からも刺激されてどんなことになってしまうんだろう。
「カイト、昨夜から食欲がないだろう。大丈夫か?」
「ん、平気……たぶん、体力使うようなことしてないからかも……」
頬が熱い。俺はただ抱かれているだけなんだけど、それでもかなり体力を使っているみたいだった。
「そうか? それならいいんだが……」
ジャックの心配そうな顔に胸が疼いた。二人とも俺のこと大好きなんだよな。俺も……二人のこと好きだし……でももうちょっとだけ手加減してくれると……とかいろいろ考えてしまう。
中はジャンがキレイにしてくれたからこのまま受け入れても問題ない。ジャックのイチモツは規格外にでかいと思うんだけど、それでも天使の身体は喜んで受け入れるものだし。
……ちょっと試してみようかな。
これだけ焦らされたのだからといたずら心が湧いた。
食休みを終えて、ジャックに寝室へと運ばれた。
「カイト……いいか……? もし体調が悪いなら……」
そんなことを言っているけどジャックのイチモツはすでにフル勃起だ。俺を抱きたくて興奮しているのか、先走りも出始めているみたいだった。こんなに求められてるのに抱いちゃだめなんて言えないよな?
「ん、大丈夫……ジャック、して……」
恥ずかしかったけど、俺はそう答えてジャックの唇にそっと自分の唇を寄せた。
「んんっ……!?」
途端にジャックががばっと覆い被さってきて、口腔内に舌をねじ込まれた。ちょっとびっくりしたけど、ジャックとのキスは好きだからすぐに身体の力を抜いて味わうことにした。
「んっ、んっ……」
口腔内を舐められて、尻穴がきゅんきゅんし始める。舌を絡め取られて何度も吸われた。その度に快感が尻穴に向かって、なんで尻穴なんだよ? と思ったけど快感が止まらない。俺はジャックの首に腕を回してぎゅうぎゅう抱きしめた。
ああもう尻穴いっぱいいじってほしいよぉ。
「んんっ、んぁあんっ……!」
唇が一旦放された。
「カイト、一度だけか? 一度で終われる自信がない。どうか……」
切羽詰まったようなジャックの声に尻穴のひくつきが止まらない。
「ぁんっ、優しく……優しくしてぇっ……!」
「カイトッ!」
「んんっ……!」
またキスされて、身体のあちこちに触れられる。キスしながらイチモツを受け入れたらどれだけ気持ちいいんだろう。体格差がかなりあるから無理なんだけど。
ジャンに抱かれながらジャックにキスしてもらうことはできるから、今度頼んでみようかな。でもキスより二輪挿しの方がしたいのかなとかとりとめもないことを考えた。
「んっ、はぁ……」
「カイト……かわいい、かわいいぞ……!」
俺の顔はもう快感に蕩けてだらしなくなっているに違いない。そんな俺の顔を見つめられるのは恥ずかしい。でもジャックのキスも触れられるのも気持ちいいからぁ。
これ以上焦らされるのが嫌で、俺は自ら足を開いて叫ぶように訴えた。愛撫とかもうどうでもいい。早くそのでっかいイチモツでこれ以上ないってぐらい犯されたかった。
「あぁんっ、ジャック……はや、くぅっ……!」
「カイトッ! すまんっ!」
ジャックは精いっぱい誘う俺の尻穴にバキバキに勃起したイチモツを当てたかと思うと、そのまま一気に突き入れてきた。
「うぐっ……ひっ、ひぃいいいいいい~~~~っっ……!!」
指ですら慣らされていないところに凶悪なイチモツを入れられた衝撃はとんでもなかった。痛みはないけど、あまりのすごさに俺はイッてしまったようだった。ぴゅっぴゅっと精が漏れ、ジャックがずんずんと突き入れてくるたびに精を漏らしてしまう。
「ひぃっ、ひぃっ、あああっ、あああああーーーっっ……!!」
ジャックにきつく抱きしめられながらどんどん奥まで入れられてしまう。おかげで背をのけ反らせることもできなくて、尻穴を激しく犯される快感をもろに受け止めさせられた。涙がぼろぼろこぼれる。首を何度も振りながら優しくないって思う。でもジャックも俺を抱くのを待ち望んでいたんだから、って思ったら、いくらでも激しく犯してほしいとも思ってしまった。
「ああっ、ああっ、あああっ……!!」
「カイト……大丈夫か?」
心配そうな声音なのに腰の動きは正直で、もっともっとと俺の中に入ってくる。奥の窄まりを何度も突いてるのを感じた。いきなり結腸まで貫かれてしまうんだろうかと思ったら、もっとめちゃくちゃにしてほしくなってしまった。
「あぁんっ、あぁひぃいいいいいっっ……!!」
ずぼっ! って音がしたかと思うぐらいだった。ジャックのイチモツが更に奥を穿ち、入っちゃいけないところを拡げていく。気持ちいいんだけど、気持ちいいんだけどそこは慣れてないから怖くて……。だってありえないほど奥まで開かれてそこでも感じちゃうんだぜ? 頭がぐちゃぐちゃになってしまう。
「……入ったぞ」
「あぁあっ……!」
ようやく根元まで収まったジャックのイチモツが一旦動きを止めた。きつく抱きしめられた身体がジャックに密着しているのを感じる。密着してるとそのぅ……俺の腹にジャックのイチモツの形が出てるのがわかってどきどきしてしまった。このまま揺すられたら、外側からも刺激されてどんなことになってしまうんだろう。
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