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161.疼きはどんどんひどくなる
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結局寝たのは遅い時間になってしまったけど、ジャンが帰ってきた時にはいつも通り目覚めた。
「ジャン……」
「おや? 今日は兄さんも早く仕事が終わったのですか?」
「ああ……カイトが放してくれなくてな」
俺はジャックの腕に抱かれたまま寝ていた。
「お前が帰ってきたならちょうどいい。行ってくる」
ジャックは俺をジャンに預けると寝室を出て行った。やっぱり仕事が終わっていなかったようだった。
「そんな顔をするな」
「……でも」
俺がわがままを言ってジャックの仕事の邪魔をしてしまった。
「キス、してくれないのか?」
「ん……する」
ジャンに宥めるように言われて唇を寄せた。
「んんっ……!」
いつになく深い口づけに、すぐに尻穴がきゅんきゅんし始める。
感じちゃう感じちゃう……。
口腔内を舐められて、舌を絡められ、背筋がぞくぞくするような快感に包まれた。
「んんんっ……!」
唾液が垂れればそれも舐め取られてびくっと震えてしまう。
「カイトは感じやすいな……今日は、特にじゃないか?」
「んぁっ、そんな、ことっ……」
本音を言うならば尻穴をいっぱいいじってほしい。二人のイチモツでいっぱい満たされたい。でもそんなこと言えないから。
首筋を舐められてびくびく震えた。
「カイト、蜜を飲ませろ」
「え……ああっ!」
キスだけで勃ってしまったちんちんを握られてしまった。
「や……なん、で……」
「朝はおまんこを舐めるからな。今はせめて蜜が飲みたい」
「やぁっ……!」
やだって言ったけどそれは許してもらえなくて、ちんちんを咥えられてすぐにイカされてしまった。
尻穴疼いちゃうよぉ。快感が全部ダイレクトに尻穴に向かうみたいで、ちんちんを舐められてるのに尻穴のひくつきが止まらない。
「あっ、あっ……」
イカされた余韻と尻穴の疼きで喘いでしまう。イッたのになんで足りないって思うんだろう。やっぱり尻穴をいじられないとだめなんだろうか。でもジャンが出勤した後洗浄目的で尻穴の中をジャックに舐められたけど、かえって疼きがひどくなった。
これってやっぱりイチモツを受け入れないと治まらないのだろうか。
ちゅくちゅくと萎えたちんちんも丁寧に舐められて、身体の震えが止まらない。
「も、やぁっ……放し、てぇっ……!」
尻穴に欲しくなっちゃうからそんなにしないで、しないで。でもジャンはゆっくりと俺のちんちんを舐めしゃぶった。絶対ジャンは気づいている。尻穴が疼いてたいへんなの。
「気づいてる、んだろ……?」
「何を?」
ニヤッとされた。なんだかとても悔しい。
「俺の尻、ずっと……」
「今舐めてやろうか?」
首を振った。きっと舐められたりしたらもっと疼きがひどくなる気がする。おっきいのちょうだいって言いたくなってしまうって思った。
「もう寝ろ。明日の朝たっぷり舐めてやるよ」
「舐めなくて……いい……」
精は出してるから欲求不満なんてないはずなのに、俺の尻穴は疼いたままだ。もう、天使の身体なんか嫌いだ。
なかなか眠れなくて、朝目が覚めた時もなんか寝た気がしなかった。
「起きたか?」
「……あ……」
至近距離にジャンの顔があって、俺は抱きしめられて寝ていることに気づいた。
「ジャン……おはよ……」
「おはよう。さっそく舐めるぞ」
「えええ……」
どうやらジャンは俺が目覚めるのを待っていたようだった。そんなぁって思う。ちゅ、ちゅとバードキスをされた。キスだけで済めばいいのにと思ったけど、ジャンがすぐに身体を起こして俺の足を開く。
「だめっ……!」
「だめじゃない」
ジャンはためらいもなく俺の尻を開き、ひくひくしている尻穴をべろりと舐めた。
「あぁあっ……!?」
途端に甘い感覚が全身に広がり、俺は背をのけ反らせた。
「洗浄しないとな」
「やぁあっ……!」
ジャンは何度も尻穴を舐めると、そのまま舌先をすぼめて尻穴を穿った。
「あっあっあーーーーっっ……!」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。びくびくーっ! っと身体が震える。俺の意識はもう尻穴の感覚に集中してしまい、肉厚で長いジャンの舌の動きに感じまくった。ジャンは舌先から洗浄魔法を使ったらしく、その魔法を使われた感覚にも感じてしまう。
「あーっ、あーっ、あーっ……!」
こんなに、こんなに感じちゃってどうすればいいんだろう。尻穴の中をぐちゅぐちゅと舐め回された快感でイッてしまい、ジャンに尻穴だけじゃなくてちんちんも舐められてしまった。
「やぁあっ、あっ、あっ、あっ……!」
「カイト、感度が随分上がっているんじゃないか?」
「ジャ、ジャンと、ジャックがぁっ……!」
「ああ、俺たちなしではいられないぐらいいっぱい愛しているだろう?」
悪びれもせずジャンが応える。
「……もうっ……」
「朝食の後で兄さんに抱かせてやれ。自慰だけで我慢してるんだからな」
「え? 自慰?」
俺がいるのにオナニーしてるわけ?
「僕も久しぶりに自慰したぞ。カイトがヤらせてくれないからな」
「そんな……」
やっぱり二人の性欲は強いようだ。もちろん俺が奥さんだからって二人の性欲処理をしてやる義務はないのだが、それでもショックだった。
疼いてるんだから素直に抱いてもらった方がいいかな。
でも俺から誘わなきゃいけないんだよな?
どうしよう。
「ジャン……」
「おや? 今日は兄さんも早く仕事が終わったのですか?」
「ああ……カイトが放してくれなくてな」
俺はジャックの腕に抱かれたまま寝ていた。
「お前が帰ってきたならちょうどいい。行ってくる」
ジャックは俺をジャンに預けると寝室を出て行った。やっぱり仕事が終わっていなかったようだった。
「そんな顔をするな」
「……でも」
俺がわがままを言ってジャックの仕事の邪魔をしてしまった。
「キス、してくれないのか?」
「ん……する」
ジャンに宥めるように言われて唇を寄せた。
「んんっ……!」
いつになく深い口づけに、すぐに尻穴がきゅんきゅんし始める。
感じちゃう感じちゃう……。
口腔内を舐められて、舌を絡められ、背筋がぞくぞくするような快感に包まれた。
「んんんっ……!」
唾液が垂れればそれも舐め取られてびくっと震えてしまう。
「カイトは感じやすいな……今日は、特にじゃないか?」
「んぁっ、そんな、ことっ……」
本音を言うならば尻穴をいっぱいいじってほしい。二人のイチモツでいっぱい満たされたい。でもそんなこと言えないから。
首筋を舐められてびくびく震えた。
「カイト、蜜を飲ませろ」
「え……ああっ!」
キスだけで勃ってしまったちんちんを握られてしまった。
「や……なん、で……」
「朝はおまんこを舐めるからな。今はせめて蜜が飲みたい」
「やぁっ……!」
やだって言ったけどそれは許してもらえなくて、ちんちんを咥えられてすぐにイカされてしまった。
尻穴疼いちゃうよぉ。快感が全部ダイレクトに尻穴に向かうみたいで、ちんちんを舐められてるのに尻穴のひくつきが止まらない。
「あっ、あっ……」
イカされた余韻と尻穴の疼きで喘いでしまう。イッたのになんで足りないって思うんだろう。やっぱり尻穴をいじられないとだめなんだろうか。でもジャンが出勤した後洗浄目的で尻穴の中をジャックに舐められたけど、かえって疼きがひどくなった。
これってやっぱりイチモツを受け入れないと治まらないのだろうか。
ちゅくちゅくと萎えたちんちんも丁寧に舐められて、身体の震えが止まらない。
「も、やぁっ……放し、てぇっ……!」
尻穴に欲しくなっちゃうからそんなにしないで、しないで。でもジャンはゆっくりと俺のちんちんを舐めしゃぶった。絶対ジャンは気づいている。尻穴が疼いてたいへんなの。
「気づいてる、んだろ……?」
「何を?」
ニヤッとされた。なんだかとても悔しい。
「俺の尻、ずっと……」
「今舐めてやろうか?」
首を振った。きっと舐められたりしたらもっと疼きがひどくなる気がする。おっきいのちょうだいって言いたくなってしまうって思った。
「もう寝ろ。明日の朝たっぷり舐めてやるよ」
「舐めなくて……いい……」
精は出してるから欲求不満なんてないはずなのに、俺の尻穴は疼いたままだ。もう、天使の身体なんか嫌いだ。
なかなか眠れなくて、朝目が覚めた時もなんか寝た気がしなかった。
「起きたか?」
「……あ……」
至近距離にジャンの顔があって、俺は抱きしめられて寝ていることに気づいた。
「ジャン……おはよ……」
「おはよう。さっそく舐めるぞ」
「えええ……」
どうやらジャンは俺が目覚めるのを待っていたようだった。そんなぁって思う。ちゅ、ちゅとバードキスをされた。キスだけで済めばいいのにと思ったけど、ジャンがすぐに身体を起こして俺の足を開く。
「だめっ……!」
「だめじゃない」
ジャンはためらいもなく俺の尻を開き、ひくひくしている尻穴をべろりと舐めた。
「あぁあっ……!?」
途端に甘い感覚が全身に広がり、俺は背をのけ反らせた。
「洗浄しないとな」
「やぁあっ……!」
ジャンは何度も尻穴を舐めると、そのまま舌先をすぼめて尻穴を穿った。
「あっあっあーーーーっっ……!」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。びくびくーっ! っと身体が震える。俺の意識はもう尻穴の感覚に集中してしまい、肉厚で長いジャンの舌の動きに感じまくった。ジャンは舌先から洗浄魔法を使ったらしく、その魔法を使われた感覚にも感じてしまう。
「あーっ、あーっ、あーっ……!」
こんなに、こんなに感じちゃってどうすればいいんだろう。尻穴の中をぐちゅぐちゅと舐め回された快感でイッてしまい、ジャンに尻穴だけじゃなくてちんちんも舐められてしまった。
「やぁあっ、あっ、あっ、あっ……!」
「カイト、感度が随分上がっているんじゃないか?」
「ジャ、ジャンと、ジャックがぁっ……!」
「ああ、俺たちなしではいられないぐらいいっぱい愛しているだろう?」
悪びれもせずジャンが応える。
「……もうっ……」
「朝食の後で兄さんに抱かせてやれ。自慰だけで我慢してるんだからな」
「え? 自慰?」
俺がいるのにオナニーしてるわけ?
「僕も久しぶりに自慰したぞ。カイトがヤらせてくれないからな」
「そんな……」
やっぱり二人の性欲は強いようだ。もちろん俺が奥さんだからって二人の性欲処理をしてやる義務はないのだが、それでもショックだった。
疼いてるんだから素直に抱いてもらった方がいいかな。
でも俺から誘わなきゃいけないんだよな?
どうしよう。
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