150 / 214
148.やっぱり前戯が長すぎる。そんなに尻穴舐めちゃだめ
しおりを挟む
腰を持ち上げられるようにして、まんぐり返しっぽい恰好にされた。ジャックは俺の顔を眺めながら俺の尻穴をべろべろと舐める。
「やっ、そこっ、舐めちゃ、あっ……」
「おっぱいはだめなんだろう? そうしたらおまんこをたっぷり舐めさせてもらわないとな」
ニヤリとして言われたら背筋がぞくぞくして、涙が浮かんだ。尻穴舐められるのも指でぐちゃぐちゃにされちゃうのも、イチモツで犯されるのも、ジャックとジャンに二輪挿しされるのも気持ちよくてたまらないから嫌だ。
「やだぁっ……!」
ジャックは尻穴の周りも含めてべろべろ舐めると、今度は尻穴にちゅ、ちゅとキスをし始めた。
「だめっ、そんな、とこにっ、キス……」
尻穴にキスされるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。たまにされちゃうんだけど、すごく愛されてるって実感しちゃうからまずいのだ。だって尻穴は排泄器官だし。なのにそんな汚いところをためらいもせずキスするなんてって……。
「……あれもだめこれもだめか? カイトの全身を愛でたいのに。特にここは俺たちを受け入れる大切なおまんこだからいっぱい慣らさないとな……」
「な、慣らさなくてもできるし……」
「あられもなく感じているカイトがたくさん見たい」
「そんなぁ……」
俺が感じてるところなんか見て何が楽しいのかわからない。ジャックは話は終りとばかりに濡れそぼつ尻穴に舌をぐりぐりとねじ込みはじめた。
「あっ、あっ、あっ……」
尻穴を開かれるかんじがたまらない。絶対尻穴って入口も性感帯だと思う。俺は中全体が性感帯みたいだから中に入ってこられちゃうと感じっぱなしになってしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ぐねぐねとジャックの肉厚で長い舌が俺の尻穴の中に入ってくる。中にそうして触れられるだけですごく気持ちいい。俺はびくびくと震えながら、ジャックの舌を根元まで受け入れた。中、入ってるだけで気持ちいいよぉ。
ジャックはすぐにじゅぽっじゅぽっと舌を抜き差しし、俺の中を更に感じさせる。唾液も尻穴の中に送り込んでいるみたいで、濡れた音がひどくなっていたたまれない。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
いつもよりしつこいぐらいに中を舐め舐めしたり、何度も抜き差ししたりしてジャックは俺の尻穴を舐めまくった。
「やぁっ、もっ、やぁああっ……!」
あんまり気持ちよくてまたちんちんから先走りが漏れ始めている。涙も涎も止まらなくてとてもひどい顔をしているに違いない。でもそんな俺にジャックは笑んだ。
「……カイトは、どんどんエロくなってかわいいな」
やっと舌を抜いてくれたと思ったらそんなことを言う。
「俺、のせいじゃ……」
「俺たちのせいだ。毎日こうしてたくさん愛でているから、カイトがエロくなっているんだ」
「ああんっ……!」
こうして、とか言いながらジャックはやっと舌を抜いてくれたとほっとしている尻穴をべろりと舐めた。俺の尻穴は更なる蹂躙を期待してかひくひくしている。もう、身体と心がバラバラみたいだ。
またジャックは俺の尻穴に顔を埋める。
「やっ、もうだめっ、あぁあんっ……!」
今度は尻穴を舐めたり吸ったり舌を入れたりとぐちゅぐちゅにされてしまった。
「ジャックぅ、だめっ、それだめっ……!」
口で責められるのすごい。尻穴をそんなに吸われたらイッちゃうからだめだって思う。
「……カイトのおまんこはたまらないな……いつまでも愛でていたくなる」
いつまでもこんなことされたらおかしくなっちゃう。
「ジャックぅ……ジャックの、ほしっ……」
震える手を伸ばして、俺は精いっぱい誘った。だってそうしなかったらいつまでも舐めまくられそうだったから。ジャンもジャックもそうだけど前戯がものすごく長い。俺を傷つけない為、とか言ってるけど絶対好きでやってるんだ。もう、これ以上俺を蕩けさせてどうしたいんだよ。
「俺のイチモツで、どうされたい?」
どうって、どうって……。
顔の熱が全然去らない。更に熱くなって困ってしまう。
「んっ……奥まで、いっぱいに……」
「奥まで入れるだけでいいのか?」
もー、意地悪だ。そんなに意地悪すると今日はお預けするぞ。
「奥まで、して……優しく、動いてっ……」
好きにしてなんて言ったらジャックは暴走してしまうから、そこらへんのブレーキは必要だ。ジャンより背も高いし体格もいいのにジャックはけっこうすぐ抑えがきかなくなる。俺が天使だから受け入れられてるけど、そうじゃなかったら相手を壊してしまうだろう。
「……わかった」
ジャックは苦しそうな顔をした。すごく我慢しているのがわかる。
ゆっくりと俺の尻を下ろし、ひくひくしている尻穴に凶悪なイチモツを当てた。
「カイト、入れるぞ」
「んんっ、きてぇっ……!」
自分の甘えた声が嫌だけどしょうがない。だってジャックとジャンに抱かれるのが好きになってしまったから。
ジャックがゆっくりとイチモツを入れる。俺は背をのけ反らせてびくびく震えた。もっと一気に入れてもいいのにって思うけど、そんなことを言ったら暴走しちゃうかもしれないから言わない。
「ジャック、ジャックぅ……」
「カイト、かわいい……たまらない……」
情欲で潤んだ目で見つめられてぞくぞくする。涙がまたぼろぼろとこぼれた。
「やっ、そこっ、舐めちゃ、あっ……」
「おっぱいはだめなんだろう? そうしたらおまんこをたっぷり舐めさせてもらわないとな」
ニヤリとして言われたら背筋がぞくぞくして、涙が浮かんだ。尻穴舐められるのも指でぐちゃぐちゃにされちゃうのも、イチモツで犯されるのも、ジャックとジャンに二輪挿しされるのも気持ちよくてたまらないから嫌だ。
「やだぁっ……!」
ジャックは尻穴の周りも含めてべろべろ舐めると、今度は尻穴にちゅ、ちゅとキスをし始めた。
「だめっ、そんな、とこにっ、キス……」
尻穴にキスされるのがこんなに気持ちいいなんて知らなかった。たまにされちゃうんだけど、すごく愛されてるって実感しちゃうからまずいのだ。だって尻穴は排泄器官だし。なのにそんな汚いところをためらいもせずキスするなんてって……。
「……あれもだめこれもだめか? カイトの全身を愛でたいのに。特にここは俺たちを受け入れる大切なおまんこだからいっぱい慣らさないとな……」
「な、慣らさなくてもできるし……」
「あられもなく感じているカイトがたくさん見たい」
「そんなぁ……」
俺が感じてるところなんか見て何が楽しいのかわからない。ジャックは話は終りとばかりに濡れそぼつ尻穴に舌をぐりぐりとねじ込みはじめた。
「あっ、あっ、あっ……」
尻穴を開かれるかんじがたまらない。絶対尻穴って入口も性感帯だと思う。俺は中全体が性感帯みたいだから中に入ってこられちゃうと感じっぱなしになってしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ぐねぐねとジャックの肉厚で長い舌が俺の尻穴の中に入ってくる。中にそうして触れられるだけですごく気持ちいい。俺はびくびくと震えながら、ジャックの舌を根元まで受け入れた。中、入ってるだけで気持ちいいよぉ。
ジャックはすぐにじゅぽっじゅぽっと舌を抜き差しし、俺の中を更に感じさせる。唾液も尻穴の中に送り込んでいるみたいで、濡れた音がひどくなっていたたまれない。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
いつもよりしつこいぐらいに中を舐め舐めしたり、何度も抜き差ししたりしてジャックは俺の尻穴を舐めまくった。
「やぁっ、もっ、やぁああっ……!」
あんまり気持ちよくてまたちんちんから先走りが漏れ始めている。涙も涎も止まらなくてとてもひどい顔をしているに違いない。でもそんな俺にジャックは笑んだ。
「……カイトは、どんどんエロくなってかわいいな」
やっと舌を抜いてくれたと思ったらそんなことを言う。
「俺、のせいじゃ……」
「俺たちのせいだ。毎日こうしてたくさん愛でているから、カイトがエロくなっているんだ」
「ああんっ……!」
こうして、とか言いながらジャックはやっと舌を抜いてくれたとほっとしている尻穴をべろりと舐めた。俺の尻穴は更なる蹂躙を期待してかひくひくしている。もう、身体と心がバラバラみたいだ。
またジャックは俺の尻穴に顔を埋める。
「やっ、もうだめっ、あぁあんっ……!」
今度は尻穴を舐めたり吸ったり舌を入れたりとぐちゅぐちゅにされてしまった。
「ジャックぅ、だめっ、それだめっ……!」
口で責められるのすごい。尻穴をそんなに吸われたらイッちゃうからだめだって思う。
「……カイトのおまんこはたまらないな……いつまでも愛でていたくなる」
いつまでもこんなことされたらおかしくなっちゃう。
「ジャックぅ……ジャックの、ほしっ……」
震える手を伸ばして、俺は精いっぱい誘った。だってそうしなかったらいつまでも舐めまくられそうだったから。ジャンもジャックもそうだけど前戯がものすごく長い。俺を傷つけない為、とか言ってるけど絶対好きでやってるんだ。もう、これ以上俺を蕩けさせてどうしたいんだよ。
「俺のイチモツで、どうされたい?」
どうって、どうって……。
顔の熱が全然去らない。更に熱くなって困ってしまう。
「んっ……奥まで、いっぱいに……」
「奥まで入れるだけでいいのか?」
もー、意地悪だ。そんなに意地悪すると今日はお預けするぞ。
「奥まで、して……優しく、動いてっ……」
好きにしてなんて言ったらジャックは暴走してしまうから、そこらへんのブレーキは必要だ。ジャンより背も高いし体格もいいのにジャックはけっこうすぐ抑えがきかなくなる。俺が天使だから受け入れられてるけど、そうじゃなかったら相手を壊してしまうだろう。
「……わかった」
ジャックは苦しそうな顔をした。すごく我慢しているのがわかる。
ゆっくりと俺の尻を下ろし、ひくひくしている尻穴に凶悪なイチモツを当てた。
「カイト、入れるぞ」
「んんっ、きてぇっ……!」
自分の甘えた声が嫌だけどしょうがない。だってジャックとジャンに抱かれるのが好きになってしまったから。
ジャックがゆっくりとイチモツを入れる。俺は背をのけ反らせてびくびく震えた。もっと一気に入れてもいいのにって思うけど、そんなことを言ったら暴走しちゃうかもしれないから言わない。
「ジャック、ジャックぅ……」
「カイト、かわいい……たまらない……」
情欲で潤んだ目で見つめられてぞくぞくする。涙がまたぼろぼろとこぼれた。
1
お気に入りに追加
3,499
あなたにおすすめの小説
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集
夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。
現在公開中の作品(随時更新)
『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
テニサーに入ったら肉便器になった男の話
鳫葉あん
BL
大学のテニサーに入った新入生が先輩達三人の肉便器に仕立て上げられつつも関係性を変化させようとする総受け話。
始まりは酷いけどハッピーエンドになってると思われます。
※FANBOXで公開してましたが諸事情によりこちらで公開します
※淫語・モロ語・NTR的描写などあります
※ムーンライトノベルズ・pixivにも投稿します
淫らに壊れる颯太の日常~オフィス調教の性的刺激は蜜の味~
あいだ啓壱(渡辺河童)
BL
~癖になる刺激~の一部として掲載しておりましたが、癖になる刺激の純(痴漢)を今後連載していこうと思うので、別枠として掲載しました。
※R-18作品です。
モブ攻め/快楽堕ち/乳首責め/陰嚢責め/陰茎責め/アナル責め/言葉責め/鈴口責め/3P、等の表現がございます。ご注意ください。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
獅子帝の宦官長
ごいち
BL
皇帝ラシッドは体格も精力も人並外れているせいで、夜伽に呼ばれた側女たちが怯えて奉仕にならない。
苛立った皇帝に、宦官長のイルハリムは後宮の管理を怠った罰として閨の相手を命じられてしまう。
強面巨根で情愛深い攻×一途で大人しそうだけど隠れ淫乱な受
R18:レイプ・モブレ・SM的表現・暴力表現多少あります。
2022/12/23 エクレア文庫様より電子版・紙版の単行本発売されました
電子版 https://www.cmoa.jp/title/1101371573/
紙版 https://comicomi-studio.com/goods/detail?goodsCd=G0100914003000140675
単行本発売記念として、12/23に番外編SS2本を投稿しております
良かったら獅子帝の世界をお楽しみください
ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる