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145.二輪挿しじゃなかったけどイキまくり
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自分がとろっとろになっているのがわかる。全身がひくひく震えて、鼻がすんすんして、もう好き、と気持ちいいしかなくて。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャックのイチモツがぬっくんぬっくんと俺の中をこねる。ジャックを受け入れている尻穴がきゅんきゅんして、中も好き好きーって絡みついているのがわかる。身体の感覚に心が引きずられている自覚はあるけど全身がきゅうううんっとなるのは止められない。
「カイト、かわいい……好きだ、愛してる……」
涙がぼろぼろこぼれる。愛されてるって実感したらもうジャックに縋りつくことしかできない。
「本当にカイトはかわいいな……」
ジャンがそう言いながら俺たちを眺めている。頭ぱやぱやしてるけど、ジャンもするんだよな? 二輪挿し、されちゃうんだよな? でも今正常位だから、ジャックのが入ったまま体勢変えられちゃうんだろうか。角度変わると刺激が強いんだけど……。
「あぁっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「カイト、カイト……」
でもなんかジャックに余裕がなさそうに見える。
「兄さん、ちょっと試してみたいことがあるんですが」
「……なんだ?」
ジャンが何やら言い出した。
「兄さんがイッた後、僕がすぐに入れたらカイトのおっぱいはどういう風に出続けるんでしょうね?」
「俺がすぐに抜いてからということか」
「はい」
ジャックは腰の動きを止めないまま少し考えるような顔をした。
「俺が抜いて、すぐにジャンが入れて……ジャンがイクまでの間おっぱいが出続けるならそのままずっと飲めるな……」
「でしょう?」
「あぁんっ、やぁっ、そん、なのぉっ……!」
そんなことされたら感じすぎて死んじゃう死んじゃう。ただでさえ全身快感でびくびく震えているのに、抱かれながら乳をずっと飲まれたりしたらどうなってしまうんだろう。乳を飲まれながらせーえきを受けたりしたら……。想像しただけで感じてしまう。
「あぁんっ、あっ、だめぇっ、やぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャックが時折身体の奥をぐりぐりする。優しい動きの中で、奥の奥をぐりぐりされるとイッてしまいそうになる。俺は悲鳴を上げるようにして快感を享受することしかできない。
「カイト、そんなに感じて……たまらなくかわいいな……」
「やぁあっ、あぁんっ、だめぇっ、だめっ、だめぇっ……!」
そんな愛しそうに囁いちゃだめ。ジャックの声にだってびくびく感じてしまう。
「もう全身性感帯みたいですね。感じすぎて泣いてるのが本当にかわいいな……」
ジャンもそんなこと言わないでほしい。甘く囁かれながら中をぬっくんぬっくんとこね回されて、俺はまたイッてしまった。
「やーっ、またっ、イクッ、イクイクッ……!」
悲鳴を上げるようにして全身を震わせ、俺はジャックのイチモツで中をいっぱいにされながらまたイッてしまった。
「くぅっ……!」
びくびくびくびくっ! と尻穴の中が痙攣するのがわかる。痙攣しながらジャックのを締め付けてしまって俺もまた感じてしまう。もうこのイキッぱなし状態とか勘弁してほしい。それだけじゃなくて……。
「カイト、すまん!」
「あああっ……!?」
ジャックがぎゅうっと俺をきつく抱きしめたかと思うと、激しく腰を使いはじめた。俺がイッたことでイキそうになったんだろうけど、こんなタイミングでそんなに激しく動かれたらぁっ。
「あんっ、イッたっ、イッたのにぃっ、ああんっ、あああんっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ごちゅごちゅごちゅごちゅっ! と激しく何度も奥まで抉られて、快感が脳までダイレクトに何度も伝わって死ぬかと思った。過ぎた快楽はダメ絶対。
「そろそろっ……!」
あまりにも中を突きまくる勢いが激しくて、摩擦熱、とか思ってしまうけど気持ちよすぎてすぐに霧散する。優しいのも好きだけど、時々激しくされるのも好きだよぉ。絶対に言わないけど。
「あああああーーーーっっ!?」
一際強くイチモツを叩き込まれ、俺はジャックが精を吐き出すと同時にまたイカされてしまった。
「あ……あ……あ……」
ジャックはしっかり俺の中に注ぎ込むと、ずるずるとイチモツを抜き出した。その動きにもひどく感じてしまって震えが止まらない。
二人はさっき話していた通りにした。
俺は一度ジャックに抱き起され、今度は後ろからジャンのイチモツをずぶずぶと入れられてしまった。
「あぁっ、ひぃいいい~~~~っっ!?」
イッたばかりなのにっ。中はせーえきいっぱいなのにっ。
「ああ、柔らかく溶けてて気持ちいいな……」
ジャンが満足そうに言いながら容赦なくイチモツを根元まで収めたかと思うと、俺を後ろから抱きしめたまま身体を後ろに倒した。
「~~~~~~ッッ!?」
角度が変わってぐりゅん、とイチモツが、イチモツが……もう感じすぎて声も出なかった。
「兄さん、どうぞ」
「カイト、おっぱいを飲ませてくれ」
仰向けの状態でジャンを受け入れながら、とろとろと分泌を始めた乳をジャックがぺろりと舐めた。
「ああっ……!」
入れながら乳をずっと飲まれるなんて、そんなエロいのホントやだ。
ああもう気持ちいいよぉっ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャックのイチモツがぬっくんぬっくんと俺の中をこねる。ジャックを受け入れている尻穴がきゅんきゅんして、中も好き好きーって絡みついているのがわかる。身体の感覚に心が引きずられている自覚はあるけど全身がきゅうううんっとなるのは止められない。
「カイト、かわいい……好きだ、愛してる……」
涙がぼろぼろこぼれる。愛されてるって実感したらもうジャックに縋りつくことしかできない。
「本当にカイトはかわいいな……」
ジャンがそう言いながら俺たちを眺めている。頭ぱやぱやしてるけど、ジャンもするんだよな? 二輪挿し、されちゃうんだよな? でも今正常位だから、ジャックのが入ったまま体勢変えられちゃうんだろうか。角度変わると刺激が強いんだけど……。
「あぁっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「カイト、カイト……」
でもなんかジャックに余裕がなさそうに見える。
「兄さん、ちょっと試してみたいことがあるんですが」
「……なんだ?」
ジャンが何やら言い出した。
「兄さんがイッた後、僕がすぐに入れたらカイトのおっぱいはどういう風に出続けるんでしょうね?」
「俺がすぐに抜いてからということか」
「はい」
ジャックは腰の動きを止めないまま少し考えるような顔をした。
「俺が抜いて、すぐにジャンが入れて……ジャンがイクまでの間おっぱいが出続けるならそのままずっと飲めるな……」
「でしょう?」
「あぁんっ、やぁっ、そん、なのぉっ……!」
そんなことされたら感じすぎて死んじゃう死んじゃう。ただでさえ全身快感でびくびく震えているのに、抱かれながら乳をずっと飲まれたりしたらどうなってしまうんだろう。乳を飲まれながらせーえきを受けたりしたら……。想像しただけで感じてしまう。
「あぁんっ、あっ、だめぇっ、やぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャックが時折身体の奥をぐりぐりする。優しい動きの中で、奥の奥をぐりぐりされるとイッてしまいそうになる。俺は悲鳴を上げるようにして快感を享受することしかできない。
「カイト、そんなに感じて……たまらなくかわいいな……」
「やぁあっ、あぁんっ、だめぇっ、だめっ、だめぇっ……!」
そんな愛しそうに囁いちゃだめ。ジャックの声にだってびくびく感じてしまう。
「もう全身性感帯みたいですね。感じすぎて泣いてるのが本当にかわいいな……」
ジャンもそんなこと言わないでほしい。甘く囁かれながら中をぬっくんぬっくんとこね回されて、俺はまたイッてしまった。
「やーっ、またっ、イクッ、イクイクッ……!」
悲鳴を上げるようにして全身を震わせ、俺はジャックのイチモツで中をいっぱいにされながらまたイッてしまった。
「くぅっ……!」
びくびくびくびくっ! と尻穴の中が痙攣するのがわかる。痙攣しながらジャックのを締め付けてしまって俺もまた感じてしまう。もうこのイキッぱなし状態とか勘弁してほしい。それだけじゃなくて……。
「カイト、すまん!」
「あああっ……!?」
ジャックがぎゅうっと俺をきつく抱きしめたかと思うと、激しく腰を使いはじめた。俺がイッたことでイキそうになったんだろうけど、こんなタイミングでそんなに激しく動かれたらぁっ。
「あんっ、イッたっ、イッたのにぃっ、ああんっ、あああんっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ごちゅごちゅごちゅごちゅっ! と激しく何度も奥まで抉られて、快感が脳までダイレクトに何度も伝わって死ぬかと思った。過ぎた快楽はダメ絶対。
「そろそろっ……!」
あまりにも中を突きまくる勢いが激しくて、摩擦熱、とか思ってしまうけど気持ちよすぎてすぐに霧散する。優しいのも好きだけど、時々激しくされるのも好きだよぉ。絶対に言わないけど。
「あああああーーーーっっ!?」
一際強くイチモツを叩き込まれ、俺はジャックが精を吐き出すと同時にまたイカされてしまった。
「あ……あ……あ……」
ジャックはしっかり俺の中に注ぎ込むと、ずるずるとイチモツを抜き出した。その動きにもひどく感じてしまって震えが止まらない。
二人はさっき話していた通りにした。
俺は一度ジャックに抱き起され、今度は後ろからジャンのイチモツをずぶずぶと入れられてしまった。
「あぁっ、ひぃいいい~~~~っっ!?」
イッたばかりなのにっ。中はせーえきいっぱいなのにっ。
「ああ、柔らかく溶けてて気持ちいいな……」
ジャンが満足そうに言いながら容赦なくイチモツを根元まで収めたかと思うと、俺を後ろから抱きしめたまま身体を後ろに倒した。
「~~~~~~ッッ!?」
角度が変わってぐりゅん、とイチモツが、イチモツが……もう感じすぎて声も出なかった。
「兄さん、どうぞ」
「カイト、おっぱいを飲ませてくれ」
仰向けの状態でジャンを受け入れながら、とろとろと分泌を始めた乳をジャックがぺろりと舐めた。
「ああっ……!」
入れながら乳をずっと飲まれるなんて、そんなエロいのホントやだ。
ああもう気持ちいいよぉっ。
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