【完結】巨人族に二人ががりで溺愛されている俺は淫乱天使さまらしいです

１３４．いつも通りのフルコースH

「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……！」

　ロンドにちんちんを舐めしゃぶられながら、ジャックの凶悪なイチモツで奥の奥まで犯される。下半身が蕩けてしまいそうに気持ちよくて、俺は涙と涎を流しながら喘ぐことしかできない。

「カイト、気持ちいいか？」
「あぁんっ、きもちっ、いいよぉっ、とけちゃ、とけちゃうっ、とけちゃうぅっ……」

　ロンドの髪をぐしゃぐしゃにしながら、快感を味わう。

「あっ、またぁっ……！」

　ジャックのイチモツが中でグイングイン動いて膨張したみたいだった。ただでさえ中がいっぱいなのにそんなに膨らんだらだめだって思う。

「あっ、おっき、おっきぃ、よおおっ、あんっ、ああんっ……！」

　なんかずっとちんちんからとろとろ出てる気がする。ロンドは全然ちんちんを放してくれないから、ダイレクトな刺激を受け続けてたまらない。

「カイト、カイト……かわいい、もっとずっと抱いていたいぐらいだ……」
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ……！」

　ジャックので奥の奥まで貫かれるの、たいへんだけどとんでもなく気持ちいい。ずぶっずぶっと中を抉られるのがすごくて、俺はびくびくと身体を何度も震わせた。
　下半身をいじられているのに全身快感でどうしようもなくなるのってなんでだろう。涙は止まらないし、感じすぎてどうしようもないし、でももっともっとしてほしいって思ってしまう。

「ジャック、ジャックぅ……そんな、あぁっ、えぐっちゃっ、あんっ、あんっ、だめっ、だめぇっ……！」

　イキッぱなしになっててたいへんだ。天使だからもちろん尻穴はどんなにでかいイチモツを入れられても感じちゃうみたいだけど、愛されてるって実感したら快感が止まらなくて困る。
　ジャックのおっきいので中をいっぱいにされながら容赦なく腰をつかわれたら、頭がおかしくなってしまいそうだ。

「カイト、そろそろ……」
「あぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ……！」

　ずっと凶悪なもので中を抉られ続けているけど、やっとジャックがイッてくれるみたいだ。ジャックがイッたら俺死んじゃうかも。だってせーえきを受ける快感はいつだってとんでもないから。
　ごちゅごちゅごちゅごちゅっ！　と更に激しく腰を使われて最後に一際強く腰を押し付けられた途端、どくどくとジャックの精液が中に注がれるのを感じた。
　がくがくと全身が痙攣する。せーえき、だめ。

「あーーーっ、あーーーっ、あーーーっ、あああああっっ！」

　背を反らせて少しでも快感を逃したいのに全然逃せない。ジャックは一滴残らず俺の中に注ぐと、ようやく萎えたイチモツを抜き出した。

「あーーーっ、あーーーっ……」

　その動きにも感じてしまい、もうどうしたらいいのかわからない。

「お前、どけ」
「はい。奥様、ごちそうさまでした」

　ロンドが嬉しそうな顔で下がった。尿道も舌先でぐりぐりされちゃったし、ちんちん舐められるのもすごく気持ちよかった。ロンドがどくと、ジャックが俺の胸に吸い付いてきた。

「ああんっ……！」
「カイトのおっぱいはとってもおいしい……」
「あぁんっ、あんっ、あんっ、……」

　乳がにじんできた乳首をちゅくちゅくと舐めしゃぶられるのがまたたまらない。

「ずっと飲んでいたいものだ……」
「あぁっ、そん、な……」

　そんなことをされたら乳首がふやけてしまう。

「俺たちがイッた後から出てくるのはいいんだが、やっぱりイチモツを入れたらすぐ乳が出始めるというのが理想だな。そうすればどちらかが抱いている間乳が飲めるしな……」
「やぁっ、そんな、しごいちゃっ、ああんっ……！」

　唇で乳首の周りを強く押され、出始めたら乳首もまた唇でしごかれながら乳をただひたすらに飲まれてしまう。でも乳を飲まれるのもすっごく気持ちいいから、逆らえない。

「ジャック、ジャックぅ……やぁあっ、かんじゃ、ああぁんっ……！」

　甘噛みされたり吸われたりと俺の乳首もなかなか忙しい。いっぱいいじり倒されてる乳首はもうずっと出ている状態になっていて、乳首もそれなりに大きくなっている。くりくりいじられたり、引っ張られたりするからありえないほどのエロ乳首に育っているんじゃないかって思ってしまう。
　ジャックは夢中になって俺の両方の乳首からもう出ないって状態になるまで吸い続けた。

「んっ、もっ、ジャック、しつこいっ……ちくび、はれちゃう……」
「そうだな。なら舐めて治してやろう」
「あんっ、あんっ、あんっ……！」

　魔力を舌に乗せて舐めまわすのは本当にやめてほしい。乳首からダイレクトに快感が広がってしまうから、勘弁してほしかった。
　あまりの快感に俺自身も勃起しっぱなしで、またやっぱりちんちんを咥えられてイカされた。

「あああああんっっ……！　あっ、だめっ、玉はっ、あぁああんっ……！」

　萎えた俺自身を舐めながら玉まで口腔内に収めてぐちゅぐちゅと舐めしゃぶられる。
　気持ちいい。すごい。しんじゃうしんじゃう。
　最後にはまた尻穴を吸われたり中を舐めまくられたりしてしまった。気持ちいいけど、気持ちいいけど生きていける気がしない。
　絶対早めに腹上死しそうな勢いだった。