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133.これ以上敏感になったらどうしよう?
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ちんちんの穴にビットの触手が入っている感覚に身もだえる。ビットは犯せと言われた通り、尿道の奥まで埋めた触手を何度も出し入れした。ジャックの長くて肉厚の舌で尻穴の中もぐちょぐちょに舐められるのがすごく気持ちいい。尿道も、尻穴も犯されてる俺はまるで女の子になってしまったみたいだ。いや、いくらなんでも女の子の尿道はいじっちゃだめだと思うけど。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
触手で尿道をいっぱいにされて何度も出し入れされるのが本当に気持ちいい。どこもかしこも触れられて、犯されて、俺自身が性奴隷なんじゃないかって思ってしまうほどだ。
「カイト、入れるぞ」
「んんっ、ジャックぅっ……」
ビットにもジャックにもたっぷり舐めほどかれた尻穴はとろとろに溶けている。ひくひくしてもっとしてっておねだりしているみたいで、全身が熱くてたまらない。
「真っ赤だな。これ以上ないってぐらい感じているのにまだ恥ずかしいのか?」
「恥ずかしい、よっ……あぁあんっ……!」
「お前、一度抜け」
ビットが言われた通り、ずず……と尿道から舌を抜いた。その途端蓋をされていたせいで出せないでいたものがぷしゅっぷしゅっと出てしまう。
「やっ、やああっ、だめえっっ……!」
ビットとジャックに凝視されながら俺はびくびく身体を震わせる。精液もそうだけど、そうじゃないものも出しちゃったみたいだ。お漏らしとかすんごく恥ずかしい。涙がぼろぼろこぼれた。ちんちんから漏れ出たそれをビットがぺろりと舐めた。
「これは……」
「やっ、舐めちゃっ、きたなっ……」
「潮、ですかね。おしっこではないようです」
「やだぁあああっっ……!」
そんなこと言っちゃやだやだ。俺はあまりの恥ずかしさに両手で顔を覆った。
「潮を噴くほどちんちんを犯されるのが気持ちよかったんだな」
ジャックが言う。俺は顔を覆ったまま何度も首を振った。そんなこと言っちゃやだ。
「カイト、かわいい……もっとえっちになって俺たちを喜ばせてくれ」
「やっ、言っちゃ、やだぁっ……!」
「恥ずかしがるカイトも最高だ」
「あぁんっ……!」
全員の視線が俺の身体に注がれているのを感じる。
「ロンド」
何故か竜族のロンドが呼ばれた。
「カイトのちんちんを舐める許可をやろう。舐めてキレイにしろ」
「ありがたき幸せ」
「え? そん、なぁ……」
ビットがベッドを下りるのがわかった。入れ替わりにベッドが軋む。
「俺がカイトのおまんこを満足させている間、お前はちんちんを舐め続けるんだ。いいな?」
「ありがとうございます」
「え? そんなのっ、だめっ、だめだめっ……!」
ずっとちんちん舐め舐めされたら死んじゃう。気持ちよすぎてちんちん溶けちゃうからっ。
「カイトはもっともっと感じるようにならなくては。おまんこだけじゃなくてどこを触れられても抱かれたくなるようにならなければいけない」
「やぁっ、どう、して……」
どうして俺をそんなに淫乱にしたいの? ジャックに言われてるだけで感じてしまい、涙が止まらない。
「……俺たちから絶対に離れられなくしたい」
「俺……奥さん、なんだろ?」
奥さんになっちゃったんだから、ジャックとジャンのものだと思うんだけど。もしかしてロンドが言ったことを気にしてるとか?
「ジャック、して……」
俺は顔を覆う手を外して、ジャックに伸ばした。ジャックは困ったような顔をしていた。
性技はすごいし俺は翻弄されっぱなしなんだけど、まだジャックは二十代前半なんだよな。ここは年上の俺がリードしないとだめかも?
「カイト、かわいい……愛してる……」
「俺、も……」
ぐちょぐちょになっている尻穴にジャックの凶悪なイチモツが当てられた。こんなに巨大で長いイチモツで犯されるって思ったらぞくぞくした。
「ジャックぅ……」
腰を揺らしておねだりする。みんながゴクリと唾を飲み込むような音をさせた。俺のこと抱きたいんだろ? めちゃくちゃに犯したいんだろ? 正気に返ったら頭を抱えたくなるような言葉が浮かぶ。
「カイト……」
ぐちゅり……とジャックの亀頭が俺の尻穴を穿ち、そのままずぶりっずぶりっと容赦なく奥に向かって入ってきた。
「あああああっっ!?」
でかくて長いイチモツがどんどん入ってくる感覚に、俺は背を反らして身もだえた。気持ちいいっ。やっぱりイチモツで中を抉られるのがとんでもなく気持ちいいっ。もっともっと犯してほしいって思うし、なんなら一日ずっと受け入れていたいぐらいだ。それぐらい気持ちよくて、ちんちんからまたぴゅっぴゅっと精液を漏らしてしまう。
ずんっ! とジャックのイチモツが根元まで収められた。
「あぁああっ……はぁんっ、んんっ、あぁあ……」
気持ちよすぎて声が抑えられない。ロンドが待っていたとばかりに俺のちんちんを咥えた。
「あぁああんっ……!?」
人外って舌が長いのがデフォなんだろうか。なんか舌が絡みついてるみたいなんだよな。
「カイト、動くぞ」
「あぁ、んんっ……!」
俺の中にぎちぎちに埋まっていたイチモツが少し抜かれて、またずんっ! と突き入れられた。
「あぁあああっ、あんっ、あんっ、あぁんっ、あああっ……!」
ジャックのイチモツで中を蹂躙されながら、ロンドにはちんちんを舐められまくる。もうなんか、死んじゃうんじゃないかって思った。
ーーーーー
2/2 「イケメンだけど短小な俺が異世界に召喚されたら」完結後番外編その3完結しました!
どこまでもエロ! ルイはいつもかわいい!
まだ読んでない方は読んでやってくださいませ~♪
「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
触手で尿道をいっぱいにされて何度も出し入れされるのが本当に気持ちいい。どこもかしこも触れられて、犯されて、俺自身が性奴隷なんじゃないかって思ってしまうほどだ。
「カイト、入れるぞ」
「んんっ、ジャックぅっ……」
ビットにもジャックにもたっぷり舐めほどかれた尻穴はとろとろに溶けている。ひくひくしてもっとしてっておねだりしているみたいで、全身が熱くてたまらない。
「真っ赤だな。これ以上ないってぐらい感じているのにまだ恥ずかしいのか?」
「恥ずかしい、よっ……あぁあんっ……!」
「お前、一度抜け」
ビットが言われた通り、ずず……と尿道から舌を抜いた。その途端蓋をされていたせいで出せないでいたものがぷしゅっぷしゅっと出てしまう。
「やっ、やああっ、だめえっっ……!」
ビットとジャックに凝視されながら俺はびくびく身体を震わせる。精液もそうだけど、そうじゃないものも出しちゃったみたいだ。お漏らしとかすんごく恥ずかしい。涙がぼろぼろこぼれた。ちんちんから漏れ出たそれをビットがぺろりと舐めた。
「これは……」
「やっ、舐めちゃっ、きたなっ……」
「潮、ですかね。おしっこではないようです」
「やだぁあああっっ……!」
そんなこと言っちゃやだやだ。俺はあまりの恥ずかしさに両手で顔を覆った。
「潮を噴くほどちんちんを犯されるのが気持ちよかったんだな」
ジャックが言う。俺は顔を覆ったまま何度も首を振った。そんなこと言っちゃやだ。
「カイト、かわいい……もっとえっちになって俺たちを喜ばせてくれ」
「やっ、言っちゃ、やだぁっ……!」
「恥ずかしがるカイトも最高だ」
「あぁんっ……!」
全員の視線が俺の身体に注がれているのを感じる。
「ロンド」
何故か竜族のロンドが呼ばれた。
「カイトのちんちんを舐める許可をやろう。舐めてキレイにしろ」
「ありがたき幸せ」
「え? そん、なぁ……」
ビットがベッドを下りるのがわかった。入れ替わりにベッドが軋む。
「俺がカイトのおまんこを満足させている間、お前はちんちんを舐め続けるんだ。いいな?」
「ありがとうございます」
「え? そんなのっ、だめっ、だめだめっ……!」
ずっとちんちん舐め舐めされたら死んじゃう。気持ちよすぎてちんちん溶けちゃうからっ。
「カイトはもっともっと感じるようにならなくては。おまんこだけじゃなくてどこを触れられても抱かれたくなるようにならなければいけない」
「やぁっ、どう、して……」
どうして俺をそんなに淫乱にしたいの? ジャックに言われてるだけで感じてしまい、涙が止まらない。
「……俺たちから絶対に離れられなくしたい」
「俺……奥さん、なんだろ?」
奥さんになっちゃったんだから、ジャックとジャンのものだと思うんだけど。もしかしてロンドが言ったことを気にしてるとか?
「ジャック、して……」
俺は顔を覆う手を外して、ジャックに伸ばした。ジャックは困ったような顔をしていた。
性技はすごいし俺は翻弄されっぱなしなんだけど、まだジャックは二十代前半なんだよな。ここは年上の俺がリードしないとだめかも?
「カイト、かわいい……愛してる……」
「俺、も……」
ぐちょぐちょになっている尻穴にジャックの凶悪なイチモツが当てられた。こんなに巨大で長いイチモツで犯されるって思ったらぞくぞくした。
「ジャックぅ……」
腰を揺らしておねだりする。みんながゴクリと唾を飲み込むような音をさせた。俺のこと抱きたいんだろ? めちゃくちゃに犯したいんだろ? 正気に返ったら頭を抱えたくなるような言葉が浮かぶ。
「カイト……」
ぐちゅり……とジャックの亀頭が俺の尻穴を穿ち、そのままずぶりっずぶりっと容赦なく奥に向かって入ってきた。
「あああああっっ!?」
でかくて長いイチモツがどんどん入ってくる感覚に、俺は背を反らして身もだえた。気持ちいいっ。やっぱりイチモツで中を抉られるのがとんでもなく気持ちいいっ。もっともっと犯してほしいって思うし、なんなら一日ずっと受け入れていたいぐらいだ。それぐらい気持ちよくて、ちんちんからまたぴゅっぴゅっと精液を漏らしてしまう。
ずんっ! とジャックのイチモツが根元まで収められた。
「あぁああっ……はぁんっ、んんっ、あぁあ……」
気持ちよすぎて声が抑えられない。ロンドが待っていたとばかりに俺のちんちんを咥えた。
「あぁああんっ……!?」
人外って舌が長いのがデフォなんだろうか。なんか舌が絡みついてるみたいなんだよな。
「カイト、動くぞ」
「あぁ、んんっ……!」
俺の中にぎちぎちに埋まっていたイチモツが少し抜かれて、またずんっ! と突き入れられた。
「あぁあああっ、あんっ、あんっ、あぁんっ、あああっ……!」
ジャックのイチモツで中を蹂躙されながら、ロンドにはちんちんを舐められまくる。もうなんか、死んじゃうんじゃないかって思った。
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2/2 「イケメンだけど短小な俺が異世界に召喚されたら」完結後番外編その3完結しました!
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