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129.どんどん感度が上がっているみたい
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「やぁーんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャックはたっぷり俺の中を舐め回してからその太い指を尻穴に一本、二本と入れて、三本も入れてしまった。そして俺の反応を見ながらぐちゅぐちゅと動かした。
「あんっ、あんっ、ゆびっ、やああっ……!」
そんなことしなくたってジャックのイチモツを受け入れられるんだから、早く中をいっぱいにしてほしいと思った。
「カイト、こんなに俺の指をおいしそうに咥えて……かわいい、かわいいぞ……」
そんなところ見ないでほしい。
「だめっ、見ちゃあっ、ああんっ……!」
涙も涎も止まらない。尻穴を刺激されたらそれだけでもう頭がばかになってしまう。そんな太い指を三本も入れられたら普通は痛いのかもしれないけど、俺の尻穴はどんなに大きいものでもおいしくしゃぶってしまう。
「ジャックぅ……恥ずかしっ、ああぁんっ……!」
がっしりと足も腕で固定されてしまっているから身じろぐことも難しい。俺はびくびく震えながら、ジャックが止めてくれるのを待つしかなかった。
「恥じらうカイトもかわいい……」
絶対ジャックは目がおかしいんだと思う。そんなうっとりしたように言わないでほしい。ジャックは何度も指を根元まで入れて俺の中に触れてから、ようやくじゅぽん、と抜いてくれた。ほっとしたけど、その指を見せつけるようにねっとりと舐められて全身が熱くなった。
「やっ、ジャックぅ……」
「カイトの中は甘いな。甘すぎて溶けてしまいそうだ……」
「だめっ、そんな、ことっ……!」
もー、ジャックがいじわるだ。いっぱい感じちゃうからそんなこと言わないでほしい。
「ジャック、ジャックぅ……」
早く抱きしめてほしくてジャックに手を伸ばす。ジャックは嬉しそうに笑んで、そのイチモツを俺の尻穴に押し当てた。
「カイトがかわいすぎる……ずっと、抱いていたい……」
「ああああっっ……!!」
ずぶずぶとジャックのイチモツがやっと俺の中に入ってきた。尻穴をいじられるだけで感じてしまうのだけど、イチモツを入れられる感覚は更にすごくて、全身が性感帯になってしまったんじゃないかと思うぐらい深く感じてしまう。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ジャックにきつく抱きしめられながらぶっとくて長いイチモツをどんどん入れられて、俺の尻穴はこれ以上ないってくらい感じてしまった。
「あーっ、やーっ、ああーんっ、あんっ、あんっ……!」
入れられながらぴゅっぴゅっと精を吐き出してしまう。これってもうところてんと言ってもいいじゃないかってぐらい精液が出てしまった。
「ああんっ、あんっ、あんっ……!」
「カイト、入れられただけでイッたのか……?」
「ああんっ、だって、だってぇ……!」
いつまでもジャックが焦らすからイチモツを入れられただけでイッてしまったのだ。
「すまん、焦らしすぎたな……お詫びにいっぱいするから……」
「そ、それっ、ああんっ、おわび、あんっ、じゃなぁああっっ……!」
根元までジャックのイチモツを受け入れてびくびく震える。気持ちいい、気持ちいいよぉ。ジャックのイチモツはすごくおっきくて長いから全身を貫かれているような、そんなかんじだ。でも俺の身体はジャックのイチモツを受け入れていることをすごく喜んでいて、動かれなくてもきゅんきゅん感じてしまう。もうイチモツが入っているだけで気持ちよくてしょうがないのだ。
「俺のでそんなに感じるなんて……本当にカイトはかわいい」
びくびくと身体の震えが止まらない。だって好きなんだもん。ジャックに抱かれるのすごく嬉しいんだもん。だからもんってなんだよぉ。涙も涎も全然止まらなくて俺はすんすんと鼻を鳴らしながらジャックに精いっぱい抱き着いていた。
「動くぞ……」
「あああっ……!」
こんなに感じてるのに動かれたら死んじゃう死んじゃう。でもジャックのイチモツも俺の中が気持ちいいみたいでどんどん大きくなっている気がした。ただでさえおっきいのにもっとおっきくなっちゃったらぁ。
ずちゅっずちゅっと接合部から濡れた音が響く。その音もエロくて俺の性感を高めるには十分だった。
「あっ、あっ、あっ、またっ、あぁんっ、イッちゃう、イッちゃうっ……!」
もう本当に気持ちよすぎて困る。
「いっぱいイケよ……」
「あぁあんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
もー、声も好きだからぁっ。身体の中がぐずぐずに溶けてしまいそうだ。中を抉られる度にぐちょぐちょに溶けてしまっているような気がする。ジャックが好き。抱かれるのも好き。っていうか完全に身体で落とされちゃったかも。
でもそれは俺の身体が天使だから、って……もうただただ気持ちよくて俺はジャックの腰の動きに翻弄された。
「カイト、かわいい、かわいいぞ……好きだ、愛してる……」
「ああああんっっ……!」
その言葉にひどく反応してしまい、俺はまたイッてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
「カイト、カイト……」
俺がイッたからって腰の動きを止めてくれたりはしないんだけど、イキながら中をぐちょぐちょに抉られたらもう。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
やっぱり無理って思った。気持ちよすぎて、無理。
ジャックはたっぷり俺の中を舐め回してからその太い指を尻穴に一本、二本と入れて、三本も入れてしまった。そして俺の反応を見ながらぐちゅぐちゅと動かした。
「あんっ、あんっ、ゆびっ、やああっ……!」
そんなことしなくたってジャックのイチモツを受け入れられるんだから、早く中をいっぱいにしてほしいと思った。
「カイト、こんなに俺の指をおいしそうに咥えて……かわいい、かわいいぞ……」
そんなところ見ないでほしい。
「だめっ、見ちゃあっ、ああんっ……!」
涙も涎も止まらない。尻穴を刺激されたらそれだけでもう頭がばかになってしまう。そんな太い指を三本も入れられたら普通は痛いのかもしれないけど、俺の尻穴はどんなに大きいものでもおいしくしゃぶってしまう。
「ジャックぅ……恥ずかしっ、ああぁんっ……!」
がっしりと足も腕で固定されてしまっているから身じろぐことも難しい。俺はびくびく震えながら、ジャックが止めてくれるのを待つしかなかった。
「恥じらうカイトもかわいい……」
絶対ジャックは目がおかしいんだと思う。そんなうっとりしたように言わないでほしい。ジャックは何度も指を根元まで入れて俺の中に触れてから、ようやくじゅぽん、と抜いてくれた。ほっとしたけど、その指を見せつけるようにねっとりと舐められて全身が熱くなった。
「やっ、ジャックぅ……」
「カイトの中は甘いな。甘すぎて溶けてしまいそうだ……」
「だめっ、そんな、ことっ……!」
もー、ジャックがいじわるだ。いっぱい感じちゃうからそんなこと言わないでほしい。
「ジャック、ジャックぅ……」
早く抱きしめてほしくてジャックに手を伸ばす。ジャックは嬉しそうに笑んで、そのイチモツを俺の尻穴に押し当てた。
「カイトがかわいすぎる……ずっと、抱いていたい……」
「ああああっっ……!!」
ずぶずぶとジャックのイチモツがやっと俺の中に入ってきた。尻穴をいじられるだけで感じてしまうのだけど、イチモツを入れられる感覚は更にすごくて、全身が性感帯になってしまったんじゃないかと思うぐらい深く感じてしまう。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
ジャックにきつく抱きしめられながらぶっとくて長いイチモツをどんどん入れられて、俺の尻穴はこれ以上ないってくらい感じてしまった。
「あーっ、やーっ、ああーんっ、あんっ、あんっ……!」
入れられながらぴゅっぴゅっと精を吐き出してしまう。これってもうところてんと言ってもいいじゃないかってぐらい精液が出てしまった。
「ああんっ、あんっ、あんっ……!」
「カイト、入れられただけでイッたのか……?」
「ああんっ、だって、だってぇ……!」
いつまでもジャックが焦らすからイチモツを入れられただけでイッてしまったのだ。
「すまん、焦らしすぎたな……お詫びにいっぱいするから……」
「そ、それっ、ああんっ、おわび、あんっ、じゃなぁああっっ……!」
根元までジャックのイチモツを受け入れてびくびく震える。気持ちいい、気持ちいいよぉ。ジャックのイチモツはすごくおっきくて長いから全身を貫かれているような、そんなかんじだ。でも俺の身体はジャックのイチモツを受け入れていることをすごく喜んでいて、動かれなくてもきゅんきゅん感じてしまう。もうイチモツが入っているだけで気持ちよくてしょうがないのだ。
「俺のでそんなに感じるなんて……本当にカイトはかわいい」
びくびくと身体の震えが止まらない。だって好きなんだもん。ジャックに抱かれるのすごく嬉しいんだもん。だからもんってなんだよぉ。涙も涎も全然止まらなくて俺はすんすんと鼻を鳴らしながらジャックに精いっぱい抱き着いていた。
「動くぞ……」
「あああっ……!」
こんなに感じてるのに動かれたら死んじゃう死んじゃう。でもジャックのイチモツも俺の中が気持ちいいみたいでどんどん大きくなっている気がした。ただでさえおっきいのにもっとおっきくなっちゃったらぁ。
ずちゅっずちゅっと接合部から濡れた音が響く。その音もエロくて俺の性感を高めるには十分だった。
「あっ、あっ、あっ、またっ、あぁんっ、イッちゃう、イッちゃうっ……!」
もう本当に気持ちよすぎて困る。
「いっぱいイケよ……」
「あぁあんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
もー、声も好きだからぁっ。身体の中がぐずぐずに溶けてしまいそうだ。中を抉られる度にぐちょぐちょに溶けてしまっているような気がする。ジャックが好き。抱かれるのも好き。っていうか完全に身体で落とされちゃったかも。
でもそれは俺の身体が天使だから、って……もうただただ気持ちよくて俺はジャックの腰の動きに翻弄された。
「カイト、かわいい、かわいいぞ……好きだ、愛してる……」
「ああああんっっ……!」
その言葉にひどく反応してしまい、俺はまたイッてしまった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……!」
「カイト、カイト……」
俺がイッたからって腰の動きを止めてくれたりはしないんだけど、イキながら中をぐちょぐちょに抉られたらもう。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……!」
やっぱり無理って思った。気持ちよすぎて、無理。
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