【完結】巨人族に二人ががりで溺愛されている俺は淫乱天使さまらしいです

１２５．二輪挿しされてたまらない

　日々感度がよくなっているというか……全然慣らしてとか、してもらっていないのにジャックが入っている尻穴にジャンのまで突き入れられた。

「あっ、あーーっ、あーーっ、あーーっ……！」

　衝撃と凄まじい快感に一瞬気をやってしまったと思う。でもすぐに後ろからずぶりっずぶりっとジャンのを根元まで突き入れられてしまい、引き戻されてしまった。

「またイッたな」
「やーーっ、さわっ、ああんっ、らめっ、らめぇっ、さわっ、あああんっ……！」

　ジャンに入れられた衝撃で俺はまたイッてしまったらしい。ジャックが身体の間に手を入れて俺のちんちんをくにくにと揉む。涙と涎が止まらなくてアヘ顔を晒してるだろう自覚もあった。もう、気持ちよすぎて脳みそ溶けちゃいそう……。

「ひぃああんっ！？」

　ジャンが指で俺の尻穴の縁をなぞった。

「こんなに拡がって……いつ裂けてもおかしくないのに柔軟に僕らを受け入れてる……天使は素晴らしいな……」

　呟きながらジャックとジャンのイチモツが入っている縁をなぞるのはやめてほしい。感じちゃうから、おかしくなっちゃうからっ。

「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……！」

　悲鳴のような声を上げながら快感を享受する。俺は奴隷じゃないけど、もう天使って存在自体がおちんぽ奴隷みたいだ。実際そうなんだよな。おちんちんなかったら生きていけないんだし……。
　そう思ったらぞくぞくした。
　ジャックに縋りついて舌を伸ばし乳首を舐めた。

「カイトッ……」
「んっ、ジャック、ジャックぅ……」

　ジャックのおっぱい大きい。筋肉の塊なんだろうけど、ずっと触っていたい。俺は尻穴を二人のイチモツで犯されながらジャックの胸を揉み、乳首を舐めしゃぶった。ジャックの手が負けじと俺のちんちんをもみもみして……。

「あぁっ、もんじゃ、ああんっ、らめっ、らめっ……！」
「胸が好きなのか？」
「ジャックの、おっぱい……おっきい……」
「……確かにな」

　苦笑するような返事だったがかまうものか。俺はジャックのおっぱいも好きなんだ。

「動くぞ」
「あぁあっ……！」

　ジャンがぐぐっと腰を押し付けてくる。俺は夢中になってジャックの乳首を吸った。もうっ、この乳首もおっきくして俺専用にするんだからっ。でも、でもっ、お尻気持ちいいよぉっ。
　ぬっくんぬっくんと優しく動かれて、中をこねこねされるのがたまらない。乳首舐めたいのに集中できなくて、俺はジャックの胸に頬を押し当てたまま揺すぶられた。

「カイトのおまんこはかわいい。僕たちのを受け入れてこんなにひくひくしているなんて……二輪挿し、気に入ったのか？」
「あぁっ……！」

　背後からとんでもないことを言われた。そんなっ、二輪挿しなんか好きじゃない。限界まで開かれちゃって怖いし、なかなか閉まらなくなっちゃうし……。でもっ、でもっ、溶けちゃいそう……。

「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あぁんっ……！」

　ぬっくんぬっくん中をこねられともうずっとこのままでいたいって思ってしまった。ずっと中をいっぱいにして、抱いててって……腰から下がぐずぐずに溶けてしまっているようでもう全く身体に力が入らない。ぐんにゃりして、されるがままで、ただただ感じさせられてしまう。

「あぁんっ、ああっ、ああっ、ああっ……イクッ、イッちゃうよぉおっ……！」

　身体の奥からいろいろなものがせり上がってきて、俺はまたイッてしまった。

「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ……！」

　ジャックはまだ俺のちんちんをくにくにしている。イッたばかりだから触らないでほしいのにそういうのは絶対聞いてくれない。優しいんだけど、物扱いされてるかんじにまたぞくぞくした。
　俺、二人のおちんぽ奴隷なんだ……。
　そう思ったら尻穴がまたきゅん、としてしまい、感じてしまって困った。

「あぁんっ……！？」
「こら、締めるな。イッてしまいそうになるだろう」

　ジャンに窘められて尻をぐにぐにと揉まれた。

「あぁんっ、あっ、らめっ、らめっ……！」

　尻揉んじゃだめだって。尻穴にびんびん刺激がいっちゃうんだから。

「カイト、かわいい、かわいい……俺たちに抱かれるのをもっと好きになれ……」

　ジャックの片方の手で背中を撫でられびくびく震えてしまう。中を二人のイチモツでこねこねされてるのに、ちんちんもくにくにされちゃうし、尻もぐにぐに揉まれちゃうし、またすぐにイッてしまうそうだ。

「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、とけちゃう、とけちゃう……！」
「とろっとろだな。いつもこれぐらい素直なら、四六時中犯し尽くしてやるのに……」
「やああっ、そんなのっ、やぁっ……！」

　今の状態だって一日中抱かれているようなものなのに、もっと抱かれたらそれしか考えられなくなっちゃう。俺、こんなに尻穴犯されるのが好きだったなんて知らなかった。気持ちよすぎてすんすんしてしまう。でも射精されたらありえないほどの快感で全身を満たされるのだ。

「カイト、そろそろ……」
「僕も……カイトッ……！」
「やっ、やああっ、あああんっ、ひぃいいいんっっ……！！」

　優しい動きをしていたそれが凶悪さを取り戻し、ずんずんずんずんと二人で腰を使われる。あまりにも激しい動きで尻穴壊れちゃうっと思いながらも気持ちよくてたまらない。そして二人がイッたら……。
　死ぬかと思った。



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Ｍっ気あるからもうたいへん（何