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116.やっと湯舟に浸かったけど
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尻穴だけの刺激でイッてしまうのがものすごく恥ずかしい。イチモツで貫かれている時は圧迫感がすごいから前立腺が押されて出ちゃうだけとか思えるけど、舌で尻穴の中を舐め舐めされてそれでイッちゃうのは、その……。
「あぁあんっ……あっ、あっ、あっ……!」
イッたばかりなのにジャックが舌を抜いてくれる気配もない。わかってる。こんなに尻穴の中が感じちゃうのは俺が天使だからなんだって。長い肉厚の舌をじゅぷじゅぷと出し入れされたらセックスとなんら変わらない。でもイチモツとは違う、ぐねぐねした感じが俺の性感を煽った。
「やぁあんっ、ジャック、ジャックぅ、腫れちゃう、からぁっ……!」
そんなに舐め舐めされたら尻穴が腫れてしまいそうだ。でも腫れるよりも前に溶けてしまうかもしれない。それぐらい尻穴の中の刺激は気持ちいい。ジャックは俺の喘ぎを無視して中を何度もぞりぞりと舐めた。そしてまた俺自身が勃ち上がってきたところでようやく顔を上げた。
「ジャックぅ……」
「キレイになったぞ。さ、入ろうか」
「……え……」
抱き上げられて湯舟に浸かった。
これってやっぱ焦らしてるのかな? 久しぶりのお風呂は気持ちいいけど、後ろから抱きかかえるようにしてジャックの膝に乗せられているからジャックのが背中に当たっている。それもすでに臨戦態勢で、俺のおなかの辺りまで長さがあるように思う。そんなのをいつも根元まで受け入れて感じているなんて思ったら中がきゅんとしてしまった。恐怖じゃないのかよって一人ツッコミしてしまう。
「……いつもはカイトが気をやった後だからな。こうして起きている時に入るのもいいな」
「そ、そうなんだ……」
やっぱり俺が感じすぎて気を失った後に入れてくれているらしい。
「な、なぁ……」
ちょっと気になったことを聞いてみる。
「なんだ?」
「その……風呂でさ、あの……せーえき掻きだしたりとか、するの?」
だって普通せーえき入れたままにするとおなか下すみたいなこと、元の世界で聞いたような気がするから。いつもは気を失ってしまうからその後どうしたのかわからないんだよな。
「? 何故そんなことをする必要があるんだ?」
ジャックに首を傾げられてしまった。
「あ、そう……じゃあ、いい……聞かなかったことにして……」
「カイトの世界ではそうなのか?」
「うん、あの……俺がいた世界では、尻は受け入れるところじゃない、からっ……ああんっ……!」
後ろから両手が回ってきて、両方の乳首をきゅっと摘ままれた。少しだけ顔を出していた乳首がくにくにといじられるとしっかり顔を出して立ってしまう。
「やっ、ジャック……ちくびっ、ああんっ……!」
「風呂でマッサージすると柔らかくなるそうだぞ」
「そ、それはちくびかんけーなっ、あんっ、あっ、ひっぱっ、ああんっ、だめっ、ちくびっ、だめぇっ……!」
乳首いじられてもすごく気持ちよくなっちゃうからやめてほしい。ジャックは何度も乳首をきゅっきゅっと引っ張っては乳輪からぐにぐにと揉む。揉まれながら引っ張られたら伸びちゃうからぁっ。ただでさえおっきくなってるのに伸ばしちゃだめえっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ひっぱっちゃっ、だめっ、だめだめっ……!」
「ここがよく伸びないとおっぱいがうまく出ないだろう? もっとたくさんおっぱいを出してほしいからな」
「やぁっ、ああんっ、あんっ、だめぇっ、だめだめぇっ……!」
ぱしゃんぱしゃんと湯が揺れる。なんか気持ちよくて頭がぼーっとしてきた。
「……そろそろ出るか。カイト、そこに手をつけ」
「え?」
ジャックが立ち上がると同時に俺は膝から下ろされ、浴槽の縁に手をつかされた。この恰好って……。
「あああああんっっ!?」
四つん這いの状態で、バックからずぶりっ! とジャックの凶悪なイチモツが突き入れられた。
「あっ、ああっ、ああっ、ああっ……!?」
ジャックはそのまま容赦なくずぶりっずぶりっと何度も突き入れて腰を合わせてしまうと、そのまま俺を抱き上げて浴槽を出た。
「あっ、ひいいいいい~~~っっ!?」
いわゆる後ろからの駅弁状態にさせられて、ありえないほど奥までジャックのイチモツが入ってきた。それもジャックが歩くたびにずんっずんっと尻穴を蹂躙されて、壊れてしまうのではないかと思った。
「あひっ、ひぃいっ、ひぃいいっ、あひっ、あひっ、あひっ……!」
ジャックが歩く度に振動が尻穴の奥に響いて感じまくってしまう。いつのまにイッてしまったのか、俺自身からぴゅーぴゅーと精液が出ていた。
「このまま寝室まで行くぞ」
「む、むりっ、むりぃいいっ、あんっ、あんっ、ああぁんっ……!」
中をめちゃくちゃにされていることに感じてしまい、涙も涎も止まらない。身体もがくがくと痙攣し、感じすぎて死んでしまいそうだった。駅弁すごい。前にもされたことあるけど今の方がもっとすごく感じる。
「またこうしてカイトを二輪挿ししたい……」
「やっ、しんじゃうっ、しんじゃうからぁっ……!」
二輪挿しで駅弁なんかされたら頭がおかしくなってしまうに違いない。
「大丈夫、気持ちいいだろう?」
気持ちいいけどっ、気持ちよすぎて死んじゃうからっ。
「あぁあんっ……あっ、あっ、あっ……!」
イッたばかりなのにジャックが舌を抜いてくれる気配もない。わかってる。こんなに尻穴の中が感じちゃうのは俺が天使だからなんだって。長い肉厚の舌をじゅぷじゅぷと出し入れされたらセックスとなんら変わらない。でもイチモツとは違う、ぐねぐねした感じが俺の性感を煽った。
「やぁあんっ、ジャック、ジャックぅ、腫れちゃう、からぁっ……!」
そんなに舐め舐めされたら尻穴が腫れてしまいそうだ。でも腫れるよりも前に溶けてしまうかもしれない。それぐらい尻穴の中の刺激は気持ちいい。ジャックは俺の喘ぎを無視して中を何度もぞりぞりと舐めた。そしてまた俺自身が勃ち上がってきたところでようやく顔を上げた。
「ジャックぅ……」
「キレイになったぞ。さ、入ろうか」
「……え……」
抱き上げられて湯舟に浸かった。
これってやっぱ焦らしてるのかな? 久しぶりのお風呂は気持ちいいけど、後ろから抱きかかえるようにしてジャックの膝に乗せられているからジャックのが背中に当たっている。それもすでに臨戦態勢で、俺のおなかの辺りまで長さがあるように思う。そんなのをいつも根元まで受け入れて感じているなんて思ったら中がきゅんとしてしまった。恐怖じゃないのかよって一人ツッコミしてしまう。
「……いつもはカイトが気をやった後だからな。こうして起きている時に入るのもいいな」
「そ、そうなんだ……」
やっぱり俺が感じすぎて気を失った後に入れてくれているらしい。
「な、なぁ……」
ちょっと気になったことを聞いてみる。
「なんだ?」
「その……風呂でさ、あの……せーえき掻きだしたりとか、するの?」
だって普通せーえき入れたままにするとおなか下すみたいなこと、元の世界で聞いたような気がするから。いつもは気を失ってしまうからその後どうしたのかわからないんだよな。
「? 何故そんなことをする必要があるんだ?」
ジャックに首を傾げられてしまった。
「あ、そう……じゃあ、いい……聞かなかったことにして……」
「カイトの世界ではそうなのか?」
「うん、あの……俺がいた世界では、尻は受け入れるところじゃない、からっ……ああんっ……!」
後ろから両手が回ってきて、両方の乳首をきゅっと摘ままれた。少しだけ顔を出していた乳首がくにくにといじられるとしっかり顔を出して立ってしまう。
「やっ、ジャック……ちくびっ、ああんっ……!」
「風呂でマッサージすると柔らかくなるそうだぞ」
「そ、それはちくびかんけーなっ、あんっ、あっ、ひっぱっ、ああんっ、だめっ、ちくびっ、だめぇっ……!」
乳首いじられてもすごく気持ちよくなっちゃうからやめてほしい。ジャックは何度も乳首をきゅっきゅっと引っ張っては乳輪からぐにぐにと揉む。揉まれながら引っ張られたら伸びちゃうからぁっ。ただでさえおっきくなってるのに伸ばしちゃだめえっ。
「あっ、あっ、あっ、あっ、ひっぱっちゃっ、だめっ、だめだめっ……!」
「ここがよく伸びないとおっぱいがうまく出ないだろう? もっとたくさんおっぱいを出してほしいからな」
「やぁっ、ああんっ、あんっ、だめぇっ、だめだめぇっ……!」
ぱしゃんぱしゃんと湯が揺れる。なんか気持ちよくて頭がぼーっとしてきた。
「……そろそろ出るか。カイト、そこに手をつけ」
「え?」
ジャックが立ち上がると同時に俺は膝から下ろされ、浴槽の縁に手をつかされた。この恰好って……。
「あああああんっっ!?」
四つん這いの状態で、バックからずぶりっ! とジャックの凶悪なイチモツが突き入れられた。
「あっ、ああっ、ああっ、ああっ……!?」
ジャックはそのまま容赦なくずぶりっずぶりっと何度も突き入れて腰を合わせてしまうと、そのまま俺を抱き上げて浴槽を出た。
「あっ、ひいいいいい~~~っっ!?」
いわゆる後ろからの駅弁状態にさせられて、ありえないほど奥までジャックのイチモツが入ってきた。それもジャックが歩くたびにずんっずんっと尻穴を蹂躙されて、壊れてしまうのではないかと思った。
「あひっ、ひぃいっ、ひぃいいっ、あひっ、あひっ、あひっ……!」
ジャックが歩く度に振動が尻穴の奥に響いて感じまくってしまう。いつのまにイッてしまったのか、俺自身からぴゅーぴゅーと精液が出ていた。
「このまま寝室まで行くぞ」
「む、むりっ、むりぃいいっ、あんっ、あんっ、ああぁんっ……!」
中をめちゃくちゃにされていることに感じてしまい、涙も涎も止まらない。身体もがくがくと痙攣し、感じすぎて死んでしまいそうだった。駅弁すごい。前にもされたことあるけど今の方がもっとすごく感じる。
「またこうしてカイトを二輪挿ししたい……」
「やっ、しんじゃうっ、しんじゃうからぁっ……!」
二輪挿しで駅弁なんかされたら頭がおかしくなってしまうに違いない。
「大丈夫、気持ちいいだろう?」
気持ちいいけどっ、気持ちよすぎて死んじゃうからっ。
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